ケロケロマニアさんのクチコミ(146ページ)全12,309件

KIXカードの２０％引き特典が気に入っていて、関空で夜明かしの際は、ほぼ毎回利用している店舗ですが、今回は、ちょっと驚きの光景が…。

深夜時間帯は流石に空いている店舗ということもあって、客席のガードも緩んでしまうのでしょうか、最初、店内の客席で横になっている人がいて、様子を見ていると、私が入店してから30分以上はそのままの状態で推移していました。

流石に空港店だけあって、こういう客の動向にも寛容なのかな、と暫く見守っていると、清掃にやって来た店員さんがそれに気づいて、結構な上から目線で叩き起こされていました( ´∀｀ )。

幾ら24時間空港の24時間営業店舗とは言っても、流石に店内で横になるのは怒られるようです（まあ常識的には当たり前だけど…(^^;)）ので、皆様も後味の悪い思いをなさらぬよう、眠くなった場合は退店して、向かいにある仮眠ブースにて寝るようにして下さい。

ここは関空の中でも個人的には最も気に入っていて、継続的に訪れて定点観測（？）しているスポットなのですが、今回気付いたのは、4階のカフェがあるフロアの座席配列が変更になっていたことでしょうか。以前はパーティションで仕切られた奥のブースは、柔らかいソファーが並ぶ感じで、座り心地良く長居できたのですが、このソファーが、人目に付く側に配置されるようになり、従来のブースには、硬いイスとテーブルが並ぶレイアウトになっていました。

想像するに、やはり人目につかない場所に居心地の良いシートを設置してしまうと、長居してしまう人が多くなって、多くの方が座席を共有できないという事情があったのかもしれませんね。まあ、人目を気にしない方は、手前の柔らかいソファーを利用し、人目が気になる方は、居心地悪くても硬いイスが並ぶパーティション奥のブースを使う、と、用途に応じて使い分けると良いですね。

今回久しぶりに関空を利用してみましたが、既存のローソン店舗の他に、到着ロビーに店舗が出来ていて驚きました。丁度、国際線の到着客が押し寄せているエリアということもあって、特にインバウンド系のお客さんが多いように感じる流れでした。それ程大きな店舗ではなく、到着便が重なる時間帯などは、結構混雑しますので、その際は、少々面倒でも、出発階やエアロプラザの店舗利用をお勧め致します。

アドベンチャーワールドの出口のすぐ傍にあって、ここは帰り際にお土産物を探すのにはとても良いショップだと思います。驚くのはその広さで、流石に、アドベンチャーワールド自体も相当な広さを誇っているだけに、売店の広さもかなりのもので、案外、望みの商品を探し出すのは大変かもしれません。スタッフの方は皆さんとても親切ですので、自分で探すより、すぐに聞いた方が良い売店だと思います。

高知県の南東部の一大観光地として、全国的にも有名なスポットだと思いますが、細部を見ていると、想像以上に多種多様な見所があって、効率的に巡らないと、消化不良を起こしてしまう恐れがあるのが、現在の室戸岬観光といえるかなと思います。

勿論、個人の嗜好によって、訪問の優先順位は変わって来るかと思いますが、必ず訪問しておくべきスポットとしては、最御崎寺、御厨人窟、灌頂ヶ浜、中岡慎太郎像（含展望台）などが挙げられるでしょう。それ以外は、結構見学時間を要する施設も多いので、幾つかに絞って、狭く深くの見物を心掛けるのが、短期間での室戸旅の方には重要な点かなと思います。全部をきちっと観たい、という方は、二泊三日位の旅程が最低でも必要になる位のボリュームがあります。

こちらの施設は、海洋深層水を使用した日帰り入浴施設となっていて、中にはレストランもありますので、飲食も可能です。ただ、私は旅のスケジュール上、全身浴をする時間がなかったため、入口傍にある足湯だけを楽しませて頂きました。

足湯だけの場合は無料で利用できますし、親切なことにタオルまで用意されていました。勿論、善意での開放だと思いますので、ビーチ遊び帰りなどで足が汚れている場合などは、まず足を洗ってから足湯に浸かるよう、綺麗な足湯の維持へ協力したいものです。

因みに、この施設にそのまま路線バスが入ってきてくれますので、バス旅の際は、バスが来る直前まで足湯を楽しんでいられるのもお勧めの施設です。

室戸岬周辺には、色々な見所が点在していますが、その中でも必見スポットの一つといえるのがこちらだと思います。ここは若き日の弘法大師が修行を積んだ場所として伝えられているため、四国八十八か所巡りのお遍路さん達も、札所とは別次元の巡礼場所として訪問されるのが通例で、私の訪問時も、お遍路服に身を包んで、この窟の前で読経されている方の姿を見かけました。

それだけ神聖な信仰の場であると同時に、ここは地学的な注目度も高いスポットで、弘法大師が修行していた時代には、もっと海岸線が近かったようなお話なども記されていて、地球のダイナミズムを併せて勉強されていくと、より興味深い旅になるかと思います。

室戸岬エリアに色々とみられる奇岩群を巡る感じで海沿いに続く遊歩道で、きちんとした路で整備されていますので、なかなか歩きやすく、風光明媚な景観を車の影を感じずに楽しめるのが歩行者には有難い遊歩道だといえます。私は実は今回の旅において、悪天候時と晴天時の二度、室戸岬界隈に足を運ぶ機会に恵まれましたが、やはり快適さは全然違っていて、特に私は二月の訪問でしたが、晴れていると汗ばむほどの陽気である一方で、雨だとかなり肌寒く、風も強くて大変でした。やはりこの道を歩く際には、天気は最重要事項だといえるでしょう。

現在の室戸は、地学的要素からも注目度が高く、丁度、北海道に例えると日高のアポイ岳のような特異な地層構造などを学べる施設として、ここはとても勉強になる施設だと思います。また、室戸界隈を公共交通機関利用で旅する場合、高知東部交通バスを利用することになるかと思いますが、今のタイムスケジュールでは、安芸方面に向かうバスの多くがここが発着点になっていて、これより北側（甲浦方面）へはバスの本数が一気に少なくなるので、バスのタイミングが合わないタイミングで、この施設を見学するようにされると無駄がなくて良いかなと思います。

施設自体は、迫力ある３D映像なども楽しめて、なかなか見応えがありますし、何よりも入場無料なのが有難いですね。カフェなどもありますので、お天気が悪い時は、観光に無理をせずにここでまったり過ごすなんてのもありかなと思います。館内の撮影は基本的には許可されていますが、一部展示のみ（空海関連）、禁止されている箇所がありますので、スタッフの方に詳細を尋ねておかれると良いです。

室戸の市街地に、工場兼店舗という感じで何気なく建っている蒲鉾屋さんですが、ここの蒲鉾は取り敢えず食べておいて損はないと思います。スーパーなどでも商品は販売していますが、やはり雰囲気を味わうためにも、市役所の斜め向かい辺りにある工場兼店舗まで直接買いに行くと良いですね。スタッフの方が幾つかの商品を並べて見せて下さり、その中から今回は、商品名もズバリ、「おいしいてんぷら」というのをチョイス。3枚入って194円というお値段でしたが、なかなか食べ応えがあって、もちもちの食感に腹持ちも良く、満足のいく一品でした。

高知県内には、全国的に店舗展開しているコンビニ店舗やカフェ、お弁当屋さんなどが案外少ないように感じることが多いのですが、ほっかほっか亭に関しては、県内の至る所にまんべんなく普及している印象があり、無難な昼食を求めて、利用されるのも良いかなと思います。

まあ、チェーン店ですので、味としては可もなく不可もなく、ですが、お財布には優しいので有難いですね。室戸店ではのり弁当をオーダーしましたが、特に待たされることもなく、約2分でお弁当を用意して頂けたのが良かったです。

立地的にもすぐ裏に室戸のスーパーとしてお馴染みのサンシャイン室戸がありますので、迷うことなくアクセスできるかと思います。

私は全然意識せずにここに足を運んでびっくり、何だか全くひっそりしてしまって、お店が潰れてしまったように静まり返っていました。2月の訪問だったので、もしかして冬季休業なのかなと思い、近くの方に尋ねたら、どうやらここは、毎週水曜日が定休日になっているとのことで、私は丁度その水曜日に足を運んでしまっていました。やはり室戸は海の幸の街なので、定休日には全く商品が持ち込まれない状態になります。そんなゴーストタウン的な風情を味わうことが出来たのはある意味貴重でした。くれぐれも水曜日には訪問されませんよう、ご注意ください。（但し、祭日や年末年始には営業することもあるそうで、その場合は、別の日が代休になることもある、との地元の方のお話でしたので、営業状況が不透明な場合は、事前にHPなどを通じて確認されてからの訪問をお勧め致します。）

こちらの施設は、実は2018年の台風24号の被害が甚大で、暫く仮設状態での営業が続いているとのことでした。ただ、私が訪問した2019年2月時点では、完全復旧に向けての前向きな工事が進行中で、スタッフの方も笑顔で頑張っていらっしゃいましたので、今後に向けて、期待をしても良い施設だと思います。勿論、定期的に幾つかのプログラムは今でも実施中とのことでした。HPなどで随時詳細を更新していくそうなので、最新の情報を事前に確認されてからのご訪問をお勧め致します。

室戸市街地から見ると、大分室戸岬寄りにある旧邸宅です。バス旅だと、目の前に高知東部交通バスの山田邸というバス停がありますので、すぐにそれだと判るかと思いますが、バス停の塗装が剥がれて、文字が読みなくなっている状態なので、自家用車等で訪問される方はちょっと場所が判り辛いかもしれません。

付近の住宅と比較すると、石垣などに囲まれた風情が如何にもという感じなので、近くまで来るとすぐに判るかと思いますが、一応、一般のお宅の私有地となっていますので、内部見学は通常は難しいかなという雰囲気です。ただ、道路沿いに石垣の遺構などを眺めるだけでも、十分に立派な邸宅の風情は味わえるかと思いますので、見る価値はあるスポットといえるでしょう。

室戸岬は若き日の弘法大師が修行に励まれた場所として、四国八十八か所巡りのお遍路さん達にとっても格別の場所として位置づけられていますが、そんな若き日の弘法大師に思いを馳せるのにぴったりなのがこちらの像です。

白く美しい外観で、遠距離からもとても目立ちますが、入口には二体のカラフルな仁王様もいらして、こちらもなかなか迫力があって見応えがあります。そして、その奥には、何だか不貞腐れたようなお姿で寝そべっていらっしゃる観音様とか、マニアックな視点で楽しめる像界隈でもあるかなと思います。

室戸岬からはかなり北東側に離れた立地の施設で、高知東部交通バス利用ですと、高岡神社前バス停が最寄となります。私は開館時間が8時からと思ってアクセスしてしまったのですが、入口には9時からの掲示が…。先がまだ長い旅路だったので、諦めて先に進もうかと歩み始めた矢先に、出勤してきたスタッフの方が、まだ早いですが、今開けますよ、とお声がけして下さり、幸運にも約1時間も早く中を見学させて頂くことが出来ました。

無料の施設なので、正直それ程期待はしていなかったのですが、海洋深層水調査で引き揚げられた海水中に含まれていたという、珍しい深海生物などを間近に眺めることが出来て、深海生物水族館のテイストで楽しめたのがとても良かったです。

徳島駅前イルミネーション、というのは、どの範疇のイベントを指すのかがよくわかりませんが、少なくとも私が訪問した2月下旬においては、徳島駅前のバスターミナル傍に、ツリー風のイルミネーションが神々しく輝いていて、とても綺麗でした。クリスマスシーズンだともっと規模も大きくなるのかもしれませんが、一応、この時期でも電飾はそれなりに楽しめると期待されて夜の徳島駅界隈を散策する選択肢も有りかなと思います。

因みに、徳島では寧ろ新町川沿いの橋のイルミネーションとかが凄いので、そちらに夜の観光の重心を置かれる方がベターだといえるでしょう。

今回は、夕刻にこちらの店舗を利用しましたが、正直、ゆっくりと過ごしたいという方には、夕刻の利用はお勧めできないかなと思います。勿論、その原因は、良過ぎる立地にあるかと思いますが、徳島という地域柄もあってか、案外、賑やかな雰囲気で、都会のスタバにイメージしがちな高級感は、あまり感じられないですし、きちんとした形で設置された電源席もありません（正確にはなくはないようでしたが…）し、相席タイプの長テーブル客席が多いのも、ちょっと居心地悪さを感じる店舗でした。

逆に言えば、気取ったスタバの雰囲気が苦手、という方には、のびのびと過ごせる良さがある、といえる店舗ともいえるかなと思います。（スタバにしては、学生さん（特に高校生）の利用が非常に多いようにも感じる店舗です。）

徳島駅界隈には、全国チェーン系のカフェとしては、ここと駅直結クレメントプラザ内のスターバックスがありますが、今回は、牟岐線を行ったり来たりする旅の途上で、両方の店舗の時間毎の客の流れをそれなりに体感することが出来ました。

結論から申しますと、夕刻はどちらも混雑していましたが、19時を過ぎた頃の状況は、スタバはまだ混雑が続いているという印象の一方で、こちらのタリーズの方は、この時間帯は空いていて、やはり夜遅くなると、列車利用の利便性から、より駅に近いスタバの方が賑わうのかなという印象を受けました。

閉店時間に関しても、寧ろこちらのタリーズの方が平日・休日を問わず22時まで営業しています（スタバは平日は20時閉店とのことでした）し、朝の営業も7時からと早いので、駅から少し遠いのが苦にならなければ、タリーズ利用の方が長居はしやすいかなと思います。

阿南はLEDの街、ということで、敢えて2019年3月で廃止となってしまう「ホームエクスプレス阿南」に乗車して、ここの電飾を眺めに出かけました。

球状の美しい電飾で、付近に何もない分却ってその電飾が神々しく浮かび上がるような風情で、なかなか見応えがありました。阿南駅に立ち寄った際は、是非眺めてみて下さい。