ケロケロマニアさんのクチコミ(141ページ)全12,309件

この遊歩道という呼称がどこからどこまでを指すのかは、正確にはよく分からないのですが、何度も足を運んでいる海雲台でも、今回はより西側の冬柏島に近い宿に泊まっていたので、この島沿いの遊歩道を日の出時刻頃に歩いてみました。

前夜は少し雷も鳴ったりして、天気が心配されたのですが、朝起きてみてびっくり、海雲台は快晴に恵まれていました。これまでの中でも一番好条件での朝日が見物できそうな条件だったので、少し内側に沿ったビーチを離れて大正解。丁度、人魚像がある辺りで、絶好の朝日を拝むことが出来ました。

韓国人は案外朝は遅い人が多いので、春先は6時半頃の日の出と比較的遅めの時間にも拘らず、海岸はひっそりとしていて、美しいサンライズビューを独り占めして楽しむことが出来ました。お天気に恵まれた際の海雲台遊歩道は、早起きして訪問するのが基本だと思います。

今回はフェリー入国で、釜山港国際FTからは徒歩で行ける距離でしたので、まず歩いてアクセスしてみました。

釜山も実は釜山駅としては久し振りの訪問でしたが、何だか駅前が怪しげな立体駐車場のようなもので覆われていて、何だか見通しが利かない薄暗い雰囲気に感じられたのが残念でした。

まあ、肝心の鉄道の機能に関しては、どこかの国のように、ホーム立ち寄りの際の小銭稼ぎ制度（？）とかはないので、今回は鉄道の乗車予定がありませんでしたが、ホームの間近まで行くことが出来ました。この辺りは、韓国だけではないことかと思いますが、やはり気軽に鉄道に近寄れる国、というのは良いものだなと、改めて感じました。

釜山駅から都市鉄道を利用して一号線沿いに西（南？）を目指す場合、釜山駅はかなり混雑しますので、北東寄りに一駅歩いたこの駅からの乗車がお勧めです。チャイナタウンの裏道などを経由して行けば、案外距離を感じずに歩けるのも良い駅だと思います。

かつての釜山駅裏の草梁洞付近は、少々怪しい雰囲気に包まれていた印象がありますが、こちらのチャイナタウンが整備されてから、凄く綺麗な街並みに生まれ変わったように感じます。ここは個人的には、チャイナタウンというよりは、テキサスストリート、というUSA的な名前にも拘わらず、ロシア語の看板が並ぶ、というロシアン＆アメリカンタウン的な混とんとした雰囲気が楽しめるのも良いですね。韓国にいることを思わず忘れてしまいそうになるエリアです。

今回は約3年ぶりに、昔のKORAIL海雲台駅舎の様子を見に行ってみました。5年前に訪問した時はギャラリーとして楽しめた駅舎が3年前には閉鎖になっていたのですが、今回の訪問では、その時とあまり様子は変わっておらず、再開発で駅舎が解体されてしまったのではないかと思っていただけに、少し安堵しました。しかし付近の整備状況も不透明な状態であり、また今後も時々様子を見ておきたい建物だなと思いました。

今回は1泊だけの釜山旅となりましたが、その時泊まった海雲台のゲストハウスのお兄さんにお勧めされたのがこちらのミルミョン屋さんです。通常の韓国の冷麺と同様、水（ムル）と混ぜ（ビビン）の２タイプあって、どちらも小が5500W、大が6000W（2019年3月現在）となっています。私はビビンミルミョンをオーダーしましたが、辛さの中にフルーティーな甘さがあって、恐らくすりおろしたリンゴなどが含まれているような味でした。また、このお店の名物はもう一つマンドゥですが、こちらは5500Wで6個付いてきますが、ちょっと大きめなので、地元の方は二人で一皿をシェアすることが多い、と同じゲストハウスのお兄さんが話していました。

今回は久し振りのフェリーでの入韓でしたが、実は私は数年前に関釜フェリーかカメリアラインを利用した時以来で、噂には聞いていましたが、新しいターミナルに立ち寄るのは初めてのことでした。

着いてみてびっくり、凄く巨大で近代的な建物で、良い意味で韓国らしくない綺麗なターミナルで、一瞬、空港の旅客ターミナルに入ったかのような錯覚に陥ってしまいました。

昔のターミナルは、ターミナル内に座席も少なく、何となく雑多なイメージで、良く言えばアジアらしさが感じられたものですが、それは今のターミナルには全くなく、プサンも変わったな、と、良い意味でも悪い意味でも感慨に耽ることが出来ました。

ただ、利用船舶にも依るかとは思いますが、私が利用したパンスタードリームの場合は、出入国審査場までは結構な長い距離を歩く印象でした。所々に動く歩道は設置されていましたが、大きな荷物をお持ちの方にとっては、ちょっとストレスを感じるレベルかもしれません。

上部には、港湾内を見渡せる屋外の展望デッキ風の箇所もあって、お天気の良い暖かい時期は、快適に過ごせるエリアかなと思います。

今回は大阪からパンスタードリーム利用での釜山入りでしたので、街の観光の最初にこちらに立ち寄りました。空港や街中の案内所と同様、日本語バージョンのパンフや地図も充実していて、更に釜山近郊の町（特に慶尚南道エリア）の資料や地図も用意されていますので、釜山を離れての遠距離旅をお考えの方にも役に立つ案内所だと思います。

港町釜山を代表する橋の一つですが、ここは日本人の方にとっては、国際航路の利用過程で眺めるのに良い橋だと思います。国際フェリーターミナルの立地上、関釜フェリー・ビートル・カメリアライン・パンスタードリーム等、何れの船に乗ってもこの橋を直下から眺められるので、甲板に立ち寄って、ファンネル越しの釜山港大橋、といった船旅ならではのアングルでの撮影が特にお勧めです。

今回はCTS→NGOのDJ便を機内食をプレブッキングで利用してみました。まず搭乗時に嬉しかったのは、今回は3月上旬の搭乗でしたが、前月末に営業運航を始めたばかりの新しいDJ三号機（JA03DJ)に運良く当たったことで、これに気付いてはしゃいでいると、CAさんも同じように喜んでくれてテンションが上がりました。

そしてお待ちかねの機内食。プレブッキングだと飲み物が付く上に、当日購入よりも100円安くなるので、やはり機内食は事前予約がお勧めですし、これまでの経験上、機内食を付けておけば、少なくとも３－３のコンフィグ機材（現状のDJはA320のみの運用ですので、このタイプしあありません）でミドル座席にあたることはまずないように感じますし、今回も、通常だとオプション料金が高くなる非常口座席をアサインされていて、それだけでも得した気分になりましたが、DJが2018年10月から販売を始めたこの「金鯱風黄金の手羽先からあげ丼」というのは、手羽先に金箔がふりかけられていたりと、まさにゴージャスな風情で、味もしみていてとても美味しく頂きました。

これでいて、運賃は諸税・手数料込みで5270円、更にDJは前回のクチコミでも紹介させて頂いた金シャチ横丁のプロモ中でしたので、これを金シャチ横丁で使用して1000円分のキャッシュバック、更にセントレアでは道民割という企画も実施していたので、この搭乗券をセントレアのインフォで提示して、通常1000円する金城ふ頭のリニア鉄道館の入場券ゲット、と、お財布的にも凄く充実した内容の今回のDJフライトとなりました。

今回は、大阪→釜山の移動時に、パンスターフェリーの船内から、こちらの橋の橋梁照明を見物しました。結構長い橋なので、船上から眺めると全体像を拝みやすいので、結構お勧めできます。但し、高性能のカメラでないと、やはり夜景は綺麗に撮るのが難しいですので、拘りをお持ちの方は、それなりの装備を携えての見物をお勧め致します。

今回は、国際航路のパンスターフェリーを利用時、大阪→釜山の船上からこの橋の景観を楽しみました。橋の下を通過するフェリーとしては名門大洋フェリーなどには乗船したことがあったのですが、あちらの利用だとどうしても暗い時間帯の通過が多くて、今回は春先でまだ日もそれ程長くない時期でしたが、何とか明るい時間帯に橋の全貌を拝むことが出来ました。

タイムスケジュール的にパンスターフェリーは大阪発15時30分（釜山着10時）、釜山発15時（大阪着10時）で安定していて、往復どちらの便に乗船されても、明石海峡大橋に関しては必ず明るい状態で眺められるのが、他のフェリーと比較してもアドバンテージが感じられるかなと思います

JR室蘭本線の栗山駅は、駅舎と連結した感じでこの施設が付随していて、地元の方の憩いの場となっています。広々とした空間もあって、観光客的な視点からも立ち寄りやすい施設です。駅の改札口とは屋根のある通路を経由して行くことが出来ますので、本数が少ないこの辺りのJR線の待ち合わせ時間にも、活用価値が高い施設です。

因みに、ここは岩見沢の登録になっていますが、他の栗山町域のスポットが”夕張”のエリアに登録されていますので、完全にエリア登録のミスだと思います。４トラには修正をお願いしたく思います。

今回は、大阪～釜山を結ぶクルーズ航路としてのパンスタードリームを利用してみました。某クーポンサイトのチケット利用で往復15800円＋税のお得なデラックススイートルーム利用のプラン（食事4食付き、通常は約50000円のプランです。）で、快適な船旅を楽しむことが出来ました。

お部屋も快適なツインルームでしたが、お天気にも比較的恵まれ、明石海峡大橋や夜の瀬戸大橋、来島海峡大橋、或いは夕日や朝日も拝むことが出来て最高でした。

デラックススイート利用客専用のラウンジなどもあって、ここではコーヒーや紅茶、簡単なお菓子などが無料で頂けるようになっていましたし、夜はショーなども開催されていて、なかなか楽しい雰囲気でした。

ただ、唯一残念なのは食事で、勿論、味に関しては私は特に文句をつけることはないのですが、問題はお食事時間で、夕食時間帯は18時半～19時半の一時間しかなく、しかも席が狭いので、窮屈な雰囲気の中で、慌ただしく食事をしなくてはなりません。朝はもっと短く50分しかありません。このお食事がもっとゆっくりと楽しめるなら、最高のフェリーなのになと、唯一残念に感じました。

大阪→釜山の場合は、2019年3月現在のスケジュールで、月・水は15時30分発、金曜日は17時発となっていて、地下鉄中央線・ニュートラムのコスモスクエア駅から無料のシャトルバスが出港の2時間半前位から数本運行されています。尚、この駅からターミナルまで歩いても、徒歩15分位の距離です。

大通のテレビ塔直下という判り易い場所にある像で、絵で見て「ああ、あれのことか」と認知できる方は多いかと思いますが、案外その名称は知られていないのではないでしょうか。大通界隈には沢山の像や記念碑が点在していますが、その中でも迫力があって、個人的にも気に入っている像の一つなのですが、ここ数年で、この像の付近の景観が大分変わりましたので、また新たなアングルでこの像を見つめ直したくて、今回は、人通りが少ない朝の時間帯を狙ってアクセスしてみました。

流石に朝5時過ぎだと、まだまだ歩く人は少ない一方で、3月半ばという時期ですと、札幌界隈はそれなりには明るくなっていますので、撮影の時間帯としてはベストかなと思いますね、北側には創世スクエアの高層ビルが、そして東側は従来のテレビ塔がありますが、その間にあるNHK札幌放送局ももうじきなくなりますので、また違った背景でこの像を楽しめるようになるのかなと思うと、ちょっとワクワクします。

ネーミングライツの問題というのは、有名なのはプロ野球のフランチャイズ球場などでよく生じているかと思いますが、元札幌市民会館があった札幌市民ホールも、ここ数年はこの愛称名で定着していましたが、どうやら4月からは「カナモトホール」に変更されるとのことです。まあ、個人的な見解ではどうでも良いことなのですが、せっかく定着しかかった名前が変更になると、色々と待ち合わせの際などに不具合を生じる可能性などもありますので、注意はされておいた方が良いかと思います。

札幌のテレビ塔直下で、長年存在感を示してきたNHK札幌放送局ですが、いよいよ2019年中に新しい建物が西9丁目に完成予定、ということで、特に元札幌市民的には、あの温度計がなくなってしまうのか、と寂しい気もちになるのですが、2019年3月現在では、まだ従来の施設ですし、正式に新しい放送局での運用が始まるのは、2020年になってからのようですので、もう少し従来の建物の風景が楽しめるかと思います。

ここは内部が撮影禁止になっていたりと、ちょっと閉鎖的な雰囲気もありましたが、雪まつりの時期は休憩所としても使用されていたりと、よく立ち寄ってお世話になった施設でもあります。是非、2019年中に札幌にいらっしゃるご予定がある方は、こちらの伝統的な放送局の姿を、テレビ塔の観光ついでにでも確認しておいて下さい。

今回は、名古屋市内散策の際に、金曜日でしたが、丁度日付が8日（環境の日）で、この日は曜日に関係なく使えるドニチエコきっぷを利用して、バスや地下鉄の旅を楽しみました。

名古屋のドニチエコきっぷは、最近では地下鉄駅の自販機で購入すると、つまらないタイプのデザインになってしまいましたので、従来型のきちんとしたカードタイプのをお望みの方は、バス車内で購入されることをお勧めしますが、今回もこれに則り、最初に乗車した柴田駅傍のバス停からのバスを待っている際に、やって来たバスが何とお絵かきバスでした。噂には聞いていましたが、自分は初めて目にしたので、朝から凄くテンションが上がりました。

何かとイライラしている人を多く見かける名古屋市内の旅においては、こういうバスをもっと走らせて、多くの人が優しい気持ちでバスを利用できるようになると良いな、と、ぎゅうぎゅう詰め状態に近い車内で、文句を言っている会話を耳にしながら、余計なことも考えてしまいました。

名古屋の代表的な桜名所の一つとして有名な山崎川ですが、実はここはこの散策道名にもなっている通り、四季折々の花の姿を楽しむことが出来、桜のシーズンは人混みでうんざり、という一方で、それ以外の季節に関しては静かにお花を観賞しながら、過ごすことが出来るで結構お勧めです。

今回は3月初旬の訪問でしたので、流石に桜はまだ蕾の硬い状態でしたが、梅が見事に咲いていて、とても良かったです。それ以外にも椿なども見られ、冬でも十分に散策を楽しめる道かなと思います。逆に名古屋の夏は暑いので、あまり歩く気にはならないと思いますので、ここは秋～春にかけての散策がお勧めだと思います。

ここに関しては、実は元々瑞穂陸上競技場としての歴史が長く続いておりましたが、今はこんな名前が付されて、某プロサッカーチームのホームグラウンドの一つとして運用されているみたいですね。実は名古屋在住時代、昭和の末期に公認コースとなった名古屋国際女子マラソンの見物に、毎年よく観に出かけていたのですが、その際のスタート・ゴール地点となっていて、ランナーが出発後も、吹奏楽演奏などの楽しいイベントが開催されていました。

今は名古屋国際女子マラソンも、ウィメンズマラソンと呼ばれるようになり、国際的に有力な選手も数多く参加するようになった大きな大会へと成長しましたし、どちらかといえば、今は市民マラソン大会的な色合いも強くなって規模も大きくなり、コースも大幅に変更されてしまったので、今は同大会ではこちらを使わなくなったようですが、今回は平成最後の大会二日前にここを訪問して、スタッフの方に、今でも車いすマラソンの短いコースなどがここを利用するそうで、その準備を忙しそうに進めていらっしゃる姿が印象に残りました。因みに、中央入口の向かいには、昔の陸上競技場の炬火台がひっそりと屋外展示されていますので、こちらにも是非ご注目下さい。