ケロケロマニアさんのクチコミ(127ページ)全12,309件

今回は１８きっぷ利用の在来線旅で、新山口駅にて15分程乗り換え時間がありましたので足を運んでみました。しかし、ここは完全に新幹線を利用する富裕層向けの観光案内所という立地で、新山口駅は在来線の改札から新幹線改札までは物凄く距離がある通路を歩かなければならないので、正直、在来線利用者には不便です。もし山口市内の観光目的でしたら、山口駅構内にも観光案内所がありますので、ここで無理して足を運ぶ必要はないです。

JR１８きっぷの旅の途中で、たまたま立ち寄った徳山駅でしたが、駅前には図書館兼スタバという不思議な店舗を発見して吃驚。スタバは結構面白い店舗を有している例が全国的のにも数多く見られると思いますが、個人的には図書館と一体化しているスタバは初めて見かけました。他にも例はあるのだと思いますが、ここはそれ程大都市でもなく、ゆっくりと読書でもしながらコーヒーを、なんて過ごし方をするのには最適のショップだと思いますので、特にスタバファンの方は、わざわざ途中下車してでも、この徳山駅直結のスタバには足を運んだ方が良いかなと思います。

JRの18きっぷ旅で朝に下関を出発する際、駅前でサンマルクカフェを見つけて、山口では珍しいかなと思って入店しました。朝一近い入店だったので、他にお客さんはおらず、車内で飲む用のテイクアウトコーヒーをオーダーしましたが、20秒ほどで出てきました。

後で調べてみると、山口県内には現在3店舗しかないようで、下関市内ではこの店舗しかないようですので、ここが現状では本州最西端のサンマルクカフェになります。話のタネに立ち寄っておかれるのも良い店舗です。

ただ、2018年12月現在、サンマルクカフェから下関駅に向かう際、通路途中のエスカレーターが工事中で、無駄な遠回りをさせられて、危うく予定の列車に乗り遅れてしまうところでした。特にタイトなスケジュールで鉄道利用予定の方は、くれぐれも時間的な余裕をもって駅にアクセスするようにして下さい。

今回は短時間の下関滞在でしたが、下関駅から近い商店街としてここに足を運んでみました。駅からは高架歩道を通じて歩いていくと、立派な釜山門が設置されているので、入口はすぐに判ると思います。ここからエスカレーターでグリーンモールまでは行き来できますが、その直下にある像がグリーンモールの繁栄を願って設置された像のようで、ほのぼのとしたアングルの母子の像の姿に癒されました。

ただ、肝心の商店街としては、少し寂びれた風情も感じられて、これも駅前の巨大なショッピングモールの影響なのかなと、全国のどこでも感じる寂しさに包まれました。

今回は令和元年5月1日、つまり、令和時代の初日にこの店舗を利用してみました。世の中的にはGWの真っ最中、ということで、旭川という町は、流入と流出、GW中はどちらが多いのか微妙な所ですが、店内は日中時間帯は空いていました。

春のおかわりキャンペーンということで、オーダーしたドリンク1杯が無料になってお得でした。

令和元年５月１日に買物公園通りのこちらの様子を見に行ってみました。
すると、ステキなエプロンを着用して令和の初日をお祝い。
普段は地味な服装ですが、ほっこりした気持ちになりました。
（でも、実際にエプロン姿でサックス演奏していたら、ちょっと変態かも(^^;)））

今回は平成の最終日に、平成時代のことを思いながら地下鉄の各駅を振り返ってみたのですが、すすきのに関しては、やはり、平成初期はバブルの真っ只中、という風情の中で、激しい客引きにうんざり、なんてことが多かったような気がします。

今でも全くなくなった訳ではないですが、昔と比較すると随分とおとなしくなった印象で、夜間歩いていても、目を合わせないように歩くと全然声を掛けられない、なんてことも増えたように感じますね。

地下鉄駅としては、この駅で注意したいのは、特に冬場は寒いので、駅構内の改札口付近を待ち合わせ場所に利用する団体が多いため、土曜の夜などは異常に混雑することがあったりすることでしょう。小さい団体の場合は、少しポールタウン側にずらした場所で待ち合わせるとか、の配慮をした方が、良いかもしれません。また、この駅も対向ホームとなっていますので、乗り場を間違わないように改札を潜るようにしてください。

この駅に関しては、今更語るまでもない、札幌の地下鉄の中で唯一、全ての路線が通じている駅として、乗降客数もトップを誇る規模となっています。当然人混みが常に多くて、恐らく北海道全体を見渡しても、一番混雑する駅がここかなと思います。南北線と東西線との乗り換えは比較的スムーズですが、東豊線の乗り換えに際しては、少し距離がありますので、時間的な余裕をよく考慮された上で利用するようにして下さい。東豊線と南北線の乗り換えに関しては、一駅北のさっぽろ駅でも可能ですが、最近はちょっとややこしいルールもあって、手続きを間違うと損してしまう可能性があるので、フリー切符利用時以外は、この駅経由の方が無難かなと思います。但し、南北線→東豊線の移動の場合は、さっぽろ駅では緩やかな下りルートとなるので、体力的には大通駅（はほぼ平坦）よりは少し楽に感じるかもしれません。

さっぽろ駅と平仮名表記する場合は、JR駅でなく地下鉄駅を指すことになるのは札幌では常識の範疇ですが、同じさっぽろ駅でも、数年前に、永らく”ベルリンの壁”のように中途半端な位置で進路を遮っていた東豊線への乗り換え通路が撤去されて、今では東豊線と南北線とをさっぽろ駅で乗り換える場合は、一旦改札を出て、専用の乗り換え改札口を通じて移動する必要が生じるようになりました。

ドニチカ切符など、フリー切符利用時は問題にならないかと思いますが、この時改札口を間違えてしまうと、料金の精算が別切になり、多くの場合割高になってしまいますので注意が必要です。心配な方は、東豊線と南北線とは大通駅でも乗り換えられますので、こちら経由の方が無難かもしれません。

この駅界隈も経年的に眺めてきましたが、ここは北大も近いことから学生さん向けのアパートやマンションが多くて、一昔前だと木造の老朽化した建物が目立ったものですが、最近はやはりワンルームマンション的な需要の方が大きいようで、横文字の名前を冠した小さなマンションが多く見られるようになりました。学生さんの居住が多いということもあって、このエリアにはとにかくコンビニが多いように感じますが、店舗の栄枯盛衰は激しくて、既存のコンビニが別のコンビニになっていたり、最近オープンしたばかりと思っていたら、いつの間にかなくなっていたりと、展開が物凄く早いように感じます。

平成の中頃までは昭和の風情のお店も多く見られたように思いますが、最近はすっかり減ってしまって、街並みの味わいという意味では、いち早く平成に生まれ変わった印象がある付近の様子です。

地下鉄駅としては、ここも対向ホームなので進行方向に応じて出入口をチョイスする必要があります。

平成の最後になって、改めてこの駅の界隈を見渡してみました。平成時代においては、北大の北側にエルムトンネルが開通した頃が、一番この駅界隈の変貌が激しかったように思いますが、都心から比較的近いこともあり、都市開発も一段落ついたといった感じで、ここ数年の変貌はあまり激しくないように感じます。ただ、不動産屋さんの物件情報などを見ていると、家賃はかなり上昇傾向が強くて、徐々に富裕層向けの住宅地になりつつある、というのが正直な感想でもあります。

駅に関しては、ここは対向ホームなので乗車時に進行方向をきちんと確認した上で、どちら側の出入口を利用すべきかを判断されてから改札を潜るようにして下さい。

この駅付近にかつて住んでいたこともあって、個人的には経年的に雰囲気の変化を眺めている駅界隈でもありますが、バブル期と比較すると、特に駅の北側の裏通りの飲み屋街に寂しさを感じるようになった気がします。24条通り沿いの店舗の栄枯盛衰はこれまでにも色々と眺めてきましたが、ここ数年は比較的落ち着いているように見えますね。令和の時代はどのような姿に変貌していくのか、楽しみでもあり恐ろしくもある、札幌が誇る繁華街の一つです。

駅に関しては、この地下鉄駅は島式ホームになっているので、進行方向に応じて出入口を考えずに済むのが良いですね。札幌の地下鉄には案外こういう駅が少ないように感じます。

札幌市北部の繁華街としては、麻生や北24条界隈が目立つ印象がありますが、その間にある北34条駅界隈は、上述の二地域の変貌が激しい中で、昔ながらの風情をまだまだ色濃く残している感じがあって、レトロ嗜好な旅人の方にお勧めしたい、札幌市内のディープスポットと言えるかと思います。駅に関しても、ホームドア設置に目新しさを感じますが、茶褐色のタイル張りの駅の風情などは、私が初めてやって来た1990年代の頃とは然程変わらない風情で、ちょっと懐かしさを味わいたいときに、ふと立ち寄りたくなる駅です。

麻生という町は、地下鉄駅の傍に五差路があって、ここを基点に道が延びている印象がありますが、慣れないと方向感覚を失いやすく、特に車でアクセスされる際などは路線変更のタイミングなども難しいことがありますので、要注意です。麻生駅自体は南北線の始発駅ですので、ここを基点に都心に出る場合は確実に座って行ける良さはあるかと思います。

円山公園駅は、勿論、円山球場や円山動物園なども含めた円山公園全体の最寄り駅ですが、2019年3月のゾウ舎オープンに際して、この駅の駅員さんにゾウの絵を描くのが物凄く上手な方がいらしていて、今回もそれを楽しみに足を運んでみました。

すると、期待に違わぬハイクオリティのゾウさんの絵が！これは最早、プロレベルではないでしょうか。本物のゾウさんは勿論ですが、もし地下鉄利用で円山動物園に行かれるようなことがありましたら、改札口の傍にて定期的に色々な絵柄で描かれているゾウさん（いつまで継続するのかは不明ですが…）を確認してみて下さい。

札幌の地下鉄の中でも一番の伝統を誇る南北線ですが、まだ古い車両が走っていた頃はやはり老朽化した感が否めない雰囲気でしたが、ホームドアが全駅に設置されて以降、凄く新しさが目立つようになった気がします。観光客の方にとっては、一番利用機会が多い札幌の地下鉄路線だと思いますが、駅によっては昔ながらの風情を色濃く残している駅もありますので、色々と比較しながら各駅を見て回ると楽しいです。

仙台空港アクセス鉄道は、距離的には短い鉄道ですが、れっきとした鉄道むすめがいらっしゃり、駅構内の至る所に彼女のパネルが立てられています。仙台空港は国際線も多く就航している関係で、最後の日本円回収（？）のためのガチャガチャが並ぶ光景なども、空港駅ならではの風情が感じられました。

仙台空港アクセス鉄道上にある途中駅の一つで、ここはズバリ、イオンモール名取への最寄り駅として、地元の方の乗降が多い駅となっています。2019年1月現在、イオンモール自体が拡張工事中の様子で、駅からのアクセスルートもそのうち新しくなるかもしれません。

JR東北本線と仙台空港アクセス鉄道の接続駅としてお馴染みの名取駅ですが、駅構内にはウイングプラザという場所があって、基本的には地元の方向けの情報センターみたいな施設のようでしたが、誰でも利用可能となっていました。アクセス鉄道は本数が多めですが、タイミングによっては待たされることもありますので、そんな際はこちらで休憩していかれると良いかなと思います

今回は仙台まるごとパスの旅の最後の散策地として阿武隈急行線沿いのこちらの駅に立ち寄りましたが、暗くなってから駅に戻ると、グリーンにライトアップされていて、とても幻想的な雰囲気でした。それなりに大きな駅舎で、見応えも抜群でした。