ケロケロマニアさんのクチコミ(111ページ)全12,309件
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投稿日 2019年12月19日
総合評価:4.0
今回は、令和最初のさっぽろホワイトイルミネーションを見物しました。(尚、現在のSWIは、大通会場以外にも、4つの会場が設定されていますが、ここでは11月と12月だけで終了する、狭義の大通会場のみを扱わせて頂きます。)
デザイン的には、前年と比較して大きな違いはありませんでしたが、4丁目のジュエリーパレスのダイヤモンドが、ピンクからグリーンになっていたり、と、幾つかのマイナーチェンジを発見しました。数年前に大々的なデザイン変更が行われたSWIですので、暫くは似たデザインを継続するのかもしれませんね。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2019年12月18日
総合評価:4.5
こちらのお店に関しては、約6年ぶりにクチコミさせて頂きますが、実はその間、2015年に一旦、従来の草太郎が倒産してしまい、その約10か月後に工場を、東京に本社がある(株)アイセ・リアリティーが取得し、「草太郎本舗」として再出発、という、紆余曲折がありました。
6年前と比較すると、草太郎名物のよもぎまんじゅう単価も50円程値上がりしましたが、これはヨモギが不足している昨今、仕方がないことなのかもしれませんね。何れにせよ、倒産の際には悲しい思いをしましたが、あのヨモギの香りがたっぷりのお饅頭は、忘れた頃に食べたくなる味なので、復活してくれたことは嬉しく思います。今後も室蘭を代表する銘菓として頑張って欲しいです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年12月17日
総合評価:4.0
今回は12月初日、初冬の風情を楽しみに常磐公園を散策してみました。
個人的には、この広い公園内でもあまり立ち寄る機会がなかった千鳥ヶ池界隈の散策をメインに歩いてみましたが、結氷した池の様子が幻想的で、池岸に設置されたままの旧旭川市天文台付近も散策しながら、これからやって来る長い冬のことを想像し、また切なくなってしまいました。
各種の記念碑や屋外彫刻作品等が点在し、天文台や池がある風情は、まさに札幌の中島公園と似た風情で、双方の比較も楽しいと思います。四季折々の風情を楽しみに、季節を違えての訪問もお勧めしたい、旭川が誇る市民公園です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月16日
総合評価:4.0
今回は、令和元年初日の様子を見に、2019年11月30日の夜に、メイン会場の一つ、平和通り買物公園を散策してみました。
今までにも何度か観てきた旭川のイルミネーションですが、今回は、事前に専用パンフが作成されていることを知り、これを眺めながら各所を眺めたので、このイルミネーションを包括的に楽しむことが出来ました。
平和通買物公園のイルミネーションは、正確にはフレンドリーイルミネーションという名前が付いていることや、西側の昭和通沿いがウェルカムイルミネーション、東側の緑橋通沿いには、南北に分かれて、動物イルミネーション、ナナカマドイルミネーションがあることも今回初めて知りました。是非、事前に旭川駅直結の観光案内所や、買物公園沿いのまちなか交流館などで、この専用パンフをゲットしてから、イルミネーションを巡ってみて下さい。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月15日
総合評価:4.0
買物公園通りの北の方にあるこの施設は、観光客的立場からは、案内所として認知されておくと良い場所で、館内には、旭川界隈のかなりマニアックなパンフレット類も置かれていたりして、地元密着型の観光を旭川で楽しみたい、という方には是非足を運んでほしい場所です。
2Fのパブリックスペースには、ロッキングチェアなどが設置されているのも、このような施設としては結構珍しいのではないでしょうか。旭川のWifiも対応していて、PCやスマホで情報収集することも可能ですが、電源席は特に用意はされていませんでした。
ハード面では素晴らしい施設だと思うのですが、如何せん、ここは立地が悪いのでしょうね。特別なイベント開催時以外は、あまり観光客の姿を見かけたことがないです。1Fに入店していたお店もいつの間にか閉店していたりと、寂しさばかりが募ります。この施設の今後が心配になってしまった12月初日の朝でした。
因みに旭川駅からは徒歩10分程度の距離ですが、買物公園通りは信号が結構多いので、案外ここに行き着くまでには時間がかかってしまうかと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2019年12月14日
総合評価:3.5
旭川市街地の五条通沿い、北海道八十八ヶ所霊場の第一・二番札所として有名な眞久寺のすぐ隣にあるのがこちらのお寺です。美しい六角堂が印象に残る眞久寺と比較すると、こちらのお寺は如何にも北海道風の歴史的な風情を感じない本堂で、正直、あまり観光に適したお寺ではないかなと思います。
私は12月初旬の訪問でしたが、前夜までの積雪が結構残っていて、北海道でも流石にこの時期はまだ早いのでは?と思ってしまう程の、本堂前の積雪封鎖ぶりが印象に残りました。”大きく休む”から、このお寺名なのかな、なんて、ちょっと意地悪なことを考えながら、お寺の風情が乏しい境内を散策しましたが、唯一の見所的な場所としては、本堂向かいの入口側に小さく設置されている日本庭園風の箇所でしょうか。丁度雪が積もると、龍安寺の石庭風な味わいが感じられなくもないですが、かなりマニアックでしょうね( ´∀` )。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2019年12月13日
総合評価:4.5
大和民族としての歴史が浅い北海道内では、あまり名所として知られているお寺は少ないかと思いますが、北海道第二の都市旭川で、私が一番好きなお寺がこちらです。
前回は5年以上前にクチコミさせて頂きましたが、市街地のど真ん中にありながらクチコミ数が4件しかない、というのは凄く寂しく感じますね。北海道八十八ヶ所霊場そのものがマイナーな感は否めませんが、その第一番・第二番札所があることで、話の種としてももっと多くの方に知って欲しいお寺です。
今回は初冬の12月初旬に訪問しましたが、少し雪化粧した六角堂の佇まいがなかなか素晴らしくて、良い意味で北海道らしくないこの名刹の風情を、皆様も是非味わってみて下さい。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2019年12月12日
総合評価:4.0
今回は、初冬の朝の常磐公園散策をゆっくりと楽しみましたが、公園内には旭川美術館もあって、特にこの施設付近には、個性的な屋外彫刻が色々と並んでいて、四季折々の風情を楽しむのに良いです。
この「人間の森」、という作品も、非常に手の込んだデザインで、隣の「行列」と共に、非常に印象に残る作品だと思いますが、今回は、裏手の刻銘を発見して唖然としました。
この作品の寄贈元は、西武グループ(株式会社西武百貨店、株式会社西友ストアー、株式会社北海道西武)だったんですね。周知の通り、つい最近まで旭川駅前には西武百貨店がありましたが、数年前に閉店し、2019年12月現在の姿としては、建物も取り壊されて更地となってしまいました。
それより前には札幌の西武も閉店しましたし、ある意味、北海道からはこの企業グループの香りは消滅しつつありますが、そんな企業活動の悲喜交々をこの作品はじっとこの地で見守ってきたことを思うと、とても切ない気持ちになってしまいました…。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月11日
総合評価:4.0
道立旭川美術館のすぐ目の前にある美術作品群の一つですが、個人的にはこの作品がとても好きで、常磐公園の散歩がてら、よく立ち寄っていくのですが、今回は12月初旬の軽く雪が積もっていた時期に訪問しました。
今までは作品そのものにばかり注目していましたが、よく見ると隣接する箇所に松の木が並んでいて、ここがそれぞれ雪吊りされている光景がとても美しかったです。
この松の木の正確な品種が判りませんでしたが、雪吊りするレベルということは、積雪に弱い樹種なのかもしれませんね。常磐公園内では、植物園的な楽しみ方も出来ますので、それぞれの美術作品や記念碑などを巡る際には、その周囲の景観にも注目されると良いですね。
それにしてもこの行列の上部の精巧なデザインには、いつも驚かされますね。屋外彫刻レベルでこれ程緻密な作品は、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか?- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月10日
総合評価:4.0
北海道開拓時代に大きな尽力をした岩村通俊の銅像と歌碑が、旭川市内の常磐公園内にあることはあまり知られていないかもしれません。常磐公園の人物像としては、入口にある永山武四郎のものが有名だと思いますが、岩村氏の像に関しては、あちらよりも小さくて、しかも上川神社頓宮の裏手の目立たない場所にありますので、地元でも存在を知らないという方が多いのは少々不遇に感じてしまいます。
銅像と共に付されている歌碑が、氏の自筆を象った素晴らしいデザインになっていますので、こちらも是非ご注目下さい。氏が上川の地で詠んだ歌の内容も、なかなか素晴らしいなと思いました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
2012年の改修時に取り出された沓座石が河畔に展示されています
投稿日 2019年12月09日
総合評価:4.0
北海道三大橋の一つとして知られ、川の街・旭川のランドマークとして存在感を示している旭橋ですが、今回は、冬まつり会場の設営準備が始まる前の12月初旬に河畔を散策してみました。
この橋はこれまでに何度も改修されていて、塗装色も度々変更されてきましたが、2011年の定期点検の際に橋台に損傷が発見されたため、2012年に、その台座部分としての沓座石が交換されました。
交換後はこの古い沓座石が河畔に移設展示されるようになり、ここには橋の塗り直しの際にこぼれた塗装の一部が残されていたりして、その歴史を肌で感じることが出来ますので、是非、ご覧になってみて下さい。
私の訪問時は、この沓座石の上に軽く雪が積もっていたので、それを掃ってみると、繋ぎ目に固定されていたというセットアンカーの切断跡も、きちんと確認することが出来ました。
冬まつり時期には、メイン会場となる旭橋河畔ですが、この時期には何もなく、本来の旭橋の美しさが遠景として楽しめるので、喧騒に遮られることなく、純粋に橋の美しさを楽しみたいという方には、11月下旬~12月上旬のうっすらと雪が積もった頃位の旭橋の景観が個人的には一押しです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月08日
総合評価:4.5
今回は、旭川市街地を徒歩散策している際、中央図書館に立ち寄る機会がありましたので、そのついでにこの旭川が誇るロータリーを徒歩でグルっと一周してみました。
今まで、バスや車の運転などで何度も通ってきたロータリーですが、実際に歩いてみると、途中に印象的な彫刻作品が設置されていたり、美しいトドマツ系の並木(樹形からしてモミ屬系の樹種だと思いますが、トドマツ以外の園芸種の可能性もあります)が見られたり、と、案外今まで知らなかったロータリー界隈での新発見があって、新鮮な喜びを感じることが出来ました。
観光客の方の視点からすると、このロータリー沿いには、旧北島製粉所を改装して営業している福吉カフェ(旭橋本店)や、生姜ラーメンで有名な「みずの」などの飲食店もあり、旧き良き旭川の風情を味わうために、この界隈を彷徨うのもお勧めです。北海道三大橋として知られる旭橋も、このロータリーからは歩いて数分の近距離です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
実はこの店舗前バス停から空港行バスに乗るのが快適です
投稿日 2019年12月07日
総合評価:4.0
このセブンイレブン店舗は、丁度目の前に5条昭和通りの旭川電気軌道バス停留所があり、この停留所から旭川空港行のバスに乗ることが出来ますので、車内食調達にもお勧めできる店舗です。
空港までの運賃は、旭川駅前から乗車するのと変わらない(2019年12月現在、630円)上、実はこのバス停から乗車すれば、旭川駅前より先に停車しますので、駅前の行列に並ばずに先回り出来るので、好みの席を確保して空港まで快適にバスに乗車できます。
ただ、駅前停留所の前にはローソンがあり、ここの店内には空港までのバス券が購入できる自販機が設置されていますが、こちらのセブンイレブンにはその設置がありませんので、運賃は直接車内で支払うことになります。
空港行バスは77番系統ですが、他に旭岳に向かう通称いで湯号(66番系統)もこのバス停発着で、空港も経由しますので、同じように空港アクセスに使用できますが、こちらは終点が空港でなく、寝過ごすと旭岳まで行ってしまいますので御注意下さい。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
短期間で季節や混雑状況を違えて訪問すると、より良さが見えてきます
投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.0
全国的な視点から言えば、今では旭川のみならず、北海道を代表する観光地としてもお馴染みとなっている、日本一有名な、といっても過言ではないと思われる旭山動物園ですが、私は幸か不幸か、最寄の動物園がこの動物園という生活圏ですので、年間パスを保有したりして、これまでに何度も訪問してきました。
1990年代後半に一気にブレイクする前は、悲壮感漂う、先行きが心配になってしまう程の動物園でしたが、それが最近では、インバウンドの方々も多数来園するような賑わいを見せるようになり、施設の更新も頻繁に行える程に充実している側面は確かに経営面では良かったなと思います。
しかし、人気が先行するにつれて、この動物園の悪評も良く耳にするようになりました。まあ、万人の捉え方はそれぞれですので、物足りなく感じる方も多いかと思いますが、正直、混雑時に動物でなく人を観に行くような状況下では、この動物園の良さは十分に感じられないでしょうし、そんな混雑時でも、実は動物図書館など、殆ど観光客が足を運ばない静かな場所もありますので、要は過ごし方次第なのではないかな、と思います。
動物目線から言えば、やはり総合動物園としては日本最北に位置する動物園ということもあって、特に夏と冬(もっと言えば、積雪期と無雪期)との動物達の動きは全然違いますし、そもそも冬季閉園する飼育舎(サル舎やクジャク舎)もありますので、夏季営業期間中でないと観られない、という動物もいます。これに該当する動物を観たい場合は、特に注意が必要ですが、夏冬双方で観られる種の多くも、飼育環境が全く異なる(基本的に冬は屋内施設に移動する動物が多い)ので、出来れば同じ動物、同じ個体の季節差を感じるためにも、短期間で季節を違えて訪問してみると、それぞれの様子の違いが楽しめて、より奥深い旭山動物園探訪になると思います。
夏(お盆時期)と冬(旭川冬まつり時期)には、それぞれ夜間営業する期間もあって、普段は観られない、夜の動物達の姿を、飼育員さんの解説付きで楽しめたりもしますので、この時期の訪問もお勧めですね。
総括すれば、混雑期と閑散期、夏と冬、昼と夜、それぞれを違えて年間6回訪問するのがベストだと思いますが、流石に近郊にお住まいの方以外は、これだけ足を運ぶのも大変かと思いますので、動物園好きの方は少なくとも年2回を目標に訪問を計画してみて下さい。
園内散策の際は、入口にその月の旭山動物園だよりが置かれていて、ホットな話題が掲載されていますので、ここに掲載されている動物達をまず観に行くのがお勧めです。また、混雑時はレストランや売店が混雑しますので、無駄な待ち時間を消費しないよう、少しランチ時間帯等をずらして、本当のお昼は寧ろ空く各飼育舎見物に力を入れる方が良いかなと思います。
アクセスに際しては、冬はまあバスになるかと思いますが、旭川冬まつり期間は冬まつり会場との間に無料のシャトルバスが運行されるようになりましたので、これをうまく利用しながら、冬季夜間営業の「雪あかりの動物園」を楽しまれるのも、お財布的にも優しくてお勧めです。夏(というか、春~秋にかけて)に関しては、実は個人的に一番お勧めなのが、鉄道やレンタサイクルの利用で、JRだと石北本線利用で北日ノ出駅や東旭川駅から歩いて訪問、なんてのも、歩くのが好きな方にはお勧めですし、自転車の場合は、旭川駅前で1日500円(クロスバイクは1000円)で借りられるレンタサイクルがあって、ここのレンタサイクルは二泊三日(クロスバイクは不可)まで連続利用できる利点もありますので、夏の夏季営業期間中などは三日間借りて、二夜連続でナイトズーを見物し、そのまま旭川市内に幾つかあるキャンプ場で野営、なんて過ごし方も、アウトドア&節約派の方には特にお勧めです。旭川駅から動物園までの距離は結構あるように思われがちですが、途中の道は最後の坂を除いては基本的に平坦で、一本道で解りやすいので、観光客の方でも自転車利用はし易いかなと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.0
旭山動物園と言えば、今では行動展示に端を発した、エンタテインメント性が大きくなった全国でも有数の著名な動物園だと思いますが、そんな動物園も20年以上前は、閉園の危機に追い込まれていた時代もあった訳で、現在の”繁栄した”旭山動物園に来て、この施設を眺める度に少し複雑な気持ちになります。
エンタテイメントとしてのペンギンの大行進や、もぐもぐタイムなど、勿論、スター性が抜群で、人気動物園の中でも特に注目される施設ですが、そのイメージが先行し過ぎて、実際観てみたら普通だった、みたいな感想を漏らす声を多く耳にするのが、何だか非常に残念に思います。
旭山動物園は、本来はもっと環境問題や現在の野生動物達の置かれた姿などをシニカルに伝える教育的要素が強かったように思いますが、その側面が今ではわき役に回ってしまい、勿論、具に見ると、色々と厳しいことが書かれた掲示を見つけることも出来るのですが、そうした箇所に足を留める客があまりにも少ない現在の旭山動物園を目の当たりにしていると、本当にこれで良いのだろうか、と少し悲しい気持ちにもなります。
ぺんぎん館に関しては、沢山のペンギンさんがいて、個性も色々とあるので、もっとエンタテイメント性は無視して、個体識別の観点から、さる山を観るような感覚で楽しまれると、別のペンギンさん達の世界が見えてくるのではないでしょうか…。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月04日
総合評価:4.0
旭山動物園の顔の一つとして、園内では一二を争う人気と言えるのがこちらの施設ですが、多くの方が訪問の際に期待されるのは、水中での行動観察ではないかと思われます。
しかし、タイミング次第では水中での行動は全く観られず、陸上でのうのうと過ごしているということもあります。動物の行動は気紛れですので、何とも言えないところですが、どうしても、という方はやはり人気のもぐもぐタイム狙いが無難です。ただ、勿論、その時間帯は混雑しますので、ゆっくり観たいという方は、敢えてこうしたイベントタイムを外しての訪問も、ホッキョクグマさんの別の側面が楽しめて良いでしょう。
因みに、私見では、最近新しく札幌の円山動物園の方に、水中トンネルも配した立派なホッキョクグマ館がオープンし、規模的にはこちらの方が大きくて立派なので、より迫力あるホッキョクグマの姿を堪能したい、という方は、円山動物園のご訪問も併せてお勧めしたいです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月03日
総合評価:4.0
他に行動展示的な見所が多い旭山動物園の中では、相対的に目立たない印象がありますが、ここには百獣の王のライオンや、アムールトラ、エゾヒグマ、ヒョウなど、他の動物園なら、もっとトップスター的な扱いを受けても良い動物達が目白押しで、時にお子様には喜ばれる施設だと思います。
前回はエゾヒグマのとんこのことを記させて頂きましたが、ライオンさんも2018年に来たばかりの子が旭山にはいますしアムールトラの迫力は相変わらずですし、どの猛獣達も至近距離の大迫力で見られるのが良いです。ユキヒョウやアムールヒョウは、檻の下から望めるようになっている動線も、よく考えられているなと感心させられます。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月02日
総合評価:4.0
動物園全体の傾向として言えることは、基本的に暖かい季節は活動的で、寒い季節は非活動的になる動物が多い、ということだと思います。
ただ、総合動物園としては日本最北の旭山動物園のことですから、寧ろ、寒い時期にこそ活発に動く、という、動物界全体の傾向とは逆行している種も見られる訳で、このホッキョクギツネ等はその代表と言えるかもしれません。
夏季営業期間中は、特に昼間はただ寝ているだけという姿を見かけることが多いですね。旭山動物園の場合は、すぐ隣が派手に動き回る愛くるしさが人気のレッサーパンダちゃんですので、余計にその差が目立ってしまうように感じます。前回は冬季営業期間中の動く姿を見られましたが、今回は奥の方でひっそりと寝ている後姿しか確認できませんでした。こうした種こそ、冬季営業期間中にはしっかりと眺めてみたいものです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
朝モス時間帯が空いていてお勧めです
投稿日 2019年12月01日
総合評価:4.0
今回は朝食目的でこちらのモス店舗を利用しました。駅直結のイオン1Fにある利便性の高い店舗故、いつも混雑しているように感じる店舗ですが、今回は日曜日の朝モス時間帯(8~10時半)に利用してみました。
すると、想像以上に空いていて、1時間以上BOX席を一人利用していても遠慮が要らないレベルでした。モスは美味しいのですが、全般的にメニューはお高めの設定ですので、相対的に安い朝モス時間帯は、店内が空いていることも併せて鑑みると特にお勧めできると思います。
また、この店舗はイオン内にあるということもあってか、普通にWAONとかの電子マネーが使用できたのも良かったです。電源席は少ないですが、お店の方に尋ねると、充電はさせてもらえる箇所が幾つかあります。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年11月30日
総合評価:4.5
レッサーパンダという種は、これを飼育している動物園施設においては、どこでも人気者になっている印象がありますが、行動展示という側面からすると、やはり北海道の旭山動物園と円山動物園とは、どちらもうまく考えられているなと感心させられます。
吊り橋を渡る様子は、旭山動物園においては、観られるか観られないかはタイミング次第だと思いますし、少し高さがあり見辛い側面がありますので、お好きな方は、円山動物園のレッサーパンダ見物も、比較のためにお勧めしたいですね。あちらですと、屋内施設で頭上を通過する様子も観られますが、いつも落ちてこないか心配になるほどの距離感です。
旭山のレッサーちゃんの場合は、何故か4トラさんの登録名が吊り橋しかありませんが、レッサーパンダ舎として勿論存在していて、こちらで十分に可愛い動きが堪能できますので、タイミングが合わなければ、そんなに吊り橋に拘らなくても良いのかな、と、個人的には思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5






































































































