チュンチュ３１９さんのクチコミ(275ページ)全5,496件

嵐山と言えば「渡月橋」が思い出されます。
四季を通して春と秋が景色も色付いて目を楽しませて
くれます。
付近の神社や仏閣を訪ねた後は、川辺に座ってゆっくりとした
時間を楽しむのも良いものです。
岸辺には”垂れ桜”が心を和ませてくれました。

京都・嵐山界隈は四季を通して気持ちを和ませて
くれます。
弥生の頃には「花灯路」が開催され竹林などの
ライトアップが綺麗に浮かび上がらせます。
その後は、桜が主役で目を楽しませてくれます。
嵐山から化野方面への小路を散策すると、
情緒ある風景にであいます。

白浜の温泉観光に出掛け、白良浜や千畳敷・三段壁を
散策する。
千畳敷では広い駐車場も完備されているので、車での訪問者も
多く見られました。
波打ち際まで降りて行けるので水しぶきや、
塩の香りを身近に感じられます。
潮の満ち引きも時間の経過と共に見られるので、
ついつい時間の過ぎるのを忘れてしまいます。

安徳天皇を祀る神社で平家に纏わるお墓などが、
境内にある。
本殿の周りには水が引き込んであり、水に浮かぶ本殿のようにも
見えます。
本殿左手奥には平家一門のお墓がひっそりとあり、
その横には「耳なし芳一」のお堂など、平家に所縁のものが
あります。
壇ノ浦を見下ろす高台にあり、景色もいいです。

早朝から天壇公園には人が集まり、それぞれが目的を持って
時間を過ごしているようです。
公園内では、太極拳をしているグループやバドミントンをしたり
ダンスをしたりetcで老若男女多くの人が訪れていました。
近隣の人たちは「入園定期券」を購入しているそうで、
年間パスを持っていました。

赤間神社は竜宮城のような門構えで朱色が鮮やかで綺麗な門を
くぐって中に入ると左手片隅にひっそりと平家一門の墓があります。
その横に「耳なし芳一」を祀ったお堂があります。
盲目の枇杷法師で平家物語を弾き語りが得意で、特に「壇ノ浦」の
場面は名手だったそうです。

小京都と言われる”津和野”を訪ねる。
殿町通りを散策すると水路には綺麗な水が流れていて、
そこにはとても大きな鯉が何匹も泳いでいました。
餌も充分に与えてあるようで、よく育っています。
地元の住民は餌を与えないようで、これも観光客が餌を
十二分に与えているからだそうです。
家老の旧宅や町役場もあったりして楽しめます。

境港駅から続く「水木しげるロード」の両サイドには、
鬼太郎に出てくるキャラクターのブロンズが
沢山見られます。
一つ一つを追いかけて行くと、その先には「記念館」もあり
充分にたのしめます。
地方の小さな町（漁港）の町おこしには、面白い企画だったと
感じました。

日本三大文殊の一つである安倍文殊院。
名前にある”安倍”から想像できるように「安倍晴明」が
誕生した地でもあります。
現代では「安倍晋三」の記念碑や古くは「安倍仲麻呂」の歌碑が
あります。
境内にはコスモスが綺麗に咲いて目を楽しませて
くれました。
また、飛鳥時代の古墳も記念物としてあります。

１３９５年に太祖が正宮として創建する。
ソウル市内には五大宮がありますが、
その中で最大規模の宮殿。
景福宮の正殿・勤政殿が聳え建っていますが、北側（背後）の山並みを
借景としているので壮観です。
奥に進むと「慶会楼」が池の中に浮かぶように建っていたり、
「香遠亭」も王族の優雅さを感じさせます。

ソウルから鉄道で約１時間の所に周囲を石の城壁で囲まれた
水原華城があります。
朝鮮王朝第２２代の王・正祖が父の霊を慰める為に風水で最高の
場所に築城される。
長安門・華虹門・八達門が有名です。
城壁には見張り台や砲楼があり一周するには１日ほど必要です。
”華城行宮”も訪れる価値があります。

大阪城公園の梅・桜は気持ちを和ませてくれます。
毎年、”桜”の季節になると弁当持参で散策しています。
花見の季節になると大阪城「西の丸」公園は一部有料となり
夜間のライト・アップされた”桜”とお城が楽しめます。
桜ノ宮から川沿いに大阪城へ散策すると、
”桜”を満喫できると思います。

京都には四季折々で楽しめる場所が多く点在しますが、
この真如堂（真正極楽寺）の紅葉も素敵です。
天台宗の古刹で、境内にある三重の塔周辺の紅葉が目を奪います。
阿弥陀如来立像を安置する本堂と、本坊の東側にある大文字山を
借景にした「涅槃の庭」が必見です。

神戸・元町から山手に向かって徒歩数分の所にあります。
途中には兵庫県庁などもありモダンな建物も
見られます。
神戸と言えば山手・北野といった異人館通りが有名ですが、
街中ではありますが、和風で閑静でもあり散策には良いところ
です。

２００９年１１月の紅葉の時期に訪れました。
それも紅流洞渓谷という紅葉の美しい渓流沿いを
しばらく登ると８０２年に創建されたお寺が現れます。
９０余りの仏舎や石塔が周囲に点在しています。
高麗・高宗王の時代に木片の彫られた大経典が保管された
「八万大蔵経板殿」が有名で世界遺産です。

安東・河回村の入口に「河回世界仮面博物館」があります。
入場料：大人・２０００W
開館時間：AM9:00～PM18:00
有料で仮面の作成も出来ます。

館内は第１展示館～第３展示館まであり、
・第１展示館は、韓国のタル（仮面）
　韓国各地の仮面が展示されて風刺とユーモアを多く含んだ展示。
・第２展示館は、アジアのタル
　中国・日本・タイ・インド・インドネシア・ネパールなどの仮面が
　展示されている。
・第３展示館は、世界のタル
　アジア地域を除いた世界各地の仮面でアフリカ・メキシコ・ニュージーランドなど
　特徴的な仮面を展示。

５３５年に創建されたお寺の木造建築は文禄・慶長の役で焼失し再建されましたが、
石造りの紫霞門と安養門は当時からのまま残っています。
１５００年近くたっても均整のとれた造りは、石造技術の精巧さから
美しさが保たれていました。
境内に置かれた猪の置物が、ユーモラスでした。

ソウルへの旅行中で１日間、安東へ出掛けました。
”河回”という村の名前は洛東江がS字型に村を囲むように流れて
いることに由来されています。
河回村の中心には樹齢６００年を超える欅の木が御神木として
祀られています。
両班（ヤンバン）の瓦屋根の家屋と平民の藁葺きの民家で構成されて
長閑な風景を楽しめます。

マーチャーシュ教会の裏側に位置します。
白い石灰岩で造られた三角垂の屋根が印象的で、５つの丸塔とメインの高い
塔を回廊で結ばれています。
ドナウ川を見下ろす古い城塞を土台にして１９０５年に完成。
かつては、この辺に魚の市が立っていた事やこの場所をドナウ川の漁師組合が
守っていた伝統から”漁夫の砦”と名が付いたとされています。

宮島からの渡航は１０分毎に船が出ているので
混雑感は少ないと思います。
船は２社が運営されているようで、
JRの運営している船は厳島神社のシンボルでもある
”鳥居”の近くをコースとしています。
厳島神社は修復中のところもありますが、
荘厳で訪れる価値はあると思います。