チュンチュ３１９さんのクチコミ(224ページ)全5,501件

オーストリア・ウイーンでスイーツと言えば、
ザッハーの「ザッハトルテ」が思い浮かびます。
今回の旅行でも、やはり足が向いてしまいました。
ホテル内の喫茶ルームが雰囲気もあって満喫できますが、
スペースも狭いので直ぐに満席になります。
そんな時は、ケーキ販売コーナーに行けば、
喫茶コーナーもあるので食べられます。

プラハ最大の教会で、前に立つとその迫力に圧倒されます。
もともとは10世紀初頭にロトンダと呼ばれる円筒形の簡素な教会から始まり、
14世紀にカレル4世がゴシック様式の壮麗な建物に建て直し、その後も何度も改築されて、完成したのは20世紀。
バロック様式、ネオ・ゴシック様式の部分が一部見られるのも
完成までに長い時間を要し、壮麗な外観も素晴らしいですが、
内部の美しいステンドグラスも見逃せない。

今回のヨーロッパへの旅は、オランダ経由で始まりました。
日本の羽田や関空からの到着デッキは”Eエリア”で空港内でも端に
位置しています。
ヨーロッパの各地への移動で乗り継ぎをされる方は、
乗り継ぎの掲示版を確認してからの移動をお勧めします。

ウンベルト通りの中間地点にある広場があります。
広場の端からは、エトナ山が見え、海のパノラマが広がり、
空気が澄みきっている日には、遠くシラク―サの手前の海岸線まで見えます。
広場には、展望台とカフェの他、現在は町の図書館になっている１５世紀のサン・アゴスティーノ教会、エレガントなバロック様式の１７世紀のサン・ジュセッペ教会、アラブ時代に建てられた時計台の塔があります。

ドゥオーモはイタリア語で、イタリアでの街を代表する教会堂を
指します。
外観は、プーリア風ロマネスクの象徴で大きなバラ窓が目を引きますが、
度量衡がおおらかな時代の建築のため、よく見ると左右がきれいに
対象ではないのも愛嬌があります。
足下にはサッシ（バリサーノ地区）が眼下に一望出来ました。

現在は教会ではなく市立図書館で、修道院を併設した大きな教会で、
1448年に建設されたとの事。
“4月9日広場”の名前になる前は、サンタゴスティーノ広場と呼ばれていたとか
言われています。
ウンベルト1世通りの真ん中にある市民憩いの場で、見晴らしのよい広場。 眼下には美しい海岸線が広がり、のんびりしたり、一休みする場には最適。

古代ローマ時代の遺跡も残る教会で、
17世紀に建設されたのですが、実はギリシャ時代の神殿の上に造られた
ローマ時代の音楽堂“オデオン”の更にそれを覆う形で建てられました。
教会の背後には、今もなおオデオンの遺跡の一部を見ることができます。

神道流槍刀の術中興の祖、飯篠 家直『飯篠長威斉家直』の崇敬の神にして
長威斉六代の孫七郎太夫盛枝が御神体を奉じ、
会津に来る時に芦名氏が深く信仰する事となり会津若松市門田町の辺りに祭り、
盛枝を以て神職とし社領を与えた。
代々の領主の信仰も厚くし、保科氏に至っては会津領四郡の拝所とした。

天正十七年、伊達政宗の進攻により芦名氏は滅し、
その際政宗は興徳寺を仮館とし、翌十八年豊臣秀吉公が下向の折、
興徳寺を奥羽仕置の御座所とした。
同十八年、蒲生氏郷公就封後築城・黒川より若松となり、
郭内にあった寺社を郭外に移したが、興徳寺はその由緒と格式により唯一郭内に残した。

別名竹駒稲荷とも呼ばれ、旧称は武隈明神。
日本三大稲荷の一つとされることがあるようです。
倉稲魂神（稲荷神）を主祭神とし、相殿に保食神・稚産霊神を祀る。
「竹駒稲荷大神」とも呼ばれるこれら三柱の神々は、
人間生活の基礎である衣食住を守護する神々として崇敬されている。

松島唯一の展望台で、ぐるっと松島を見渡せます。
松島の真ん中ほどにあり、 立派な木造の城郭風の建物が
三層の天守閣のようで目印になります。
急な階段を上がって一番上まで登ると360度視界の開けた展望台。
松島湾が一望できます。

本堂の大悲亭は光宗公の江戸納涼の亭として使われていた建物を
解体移築されたもので、寄棟造萱葺で禅寺らしい
落ち着いたたたずまいをしています。
山門は開山と同時に建てられたと考えられ、
萱葺（かやぶき）で一間一戸の薬医門です。

湾内の水深は10メートル以内で、
これは、この一帯が過去から大きな地震のたびに地盤が少しずつ
沈下してできた地形であることを物語っています。
この地域の大部分の地層は第三紀層の凝灰岩、砂岩、礫岩など
侵食に非常に脆い岩質で出来ています。

大同2年坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、
天長5年慈覚大師円仁が延福寺（現在の瑞巌寺）を開基の際、
「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、
「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、
五大堂と呼ばれるようになったそうです。

日本三景・松島にある臨済宗妙心寺派の寺院で、
江戸時代に入って伊達政宗が禅僧虎哉宗乙の勧めで円福寺復興を思い立ち、
慶長9年から14年までの工事で完成させた。
今に伝わる桃山様式の本堂などの国宝建築はこの時のもので、
このとき寺の名を改めて「松島青龍山瑞巌円福禅寺」と称したようです。

空襲で焼失した伊達三代の霊屋が再建される際に行われた発掘調査では、遺骨をはじめ副葬品などの貴重な資料が数多く発見されたそうです。
瑞鳳殿資料館では発掘調査の模様を20分の記録映画にして上映しているほか、副葬品、遺骨調査資料、遺骨のレプリカを元にして精密に復元された三藩主の容貌像を展示解説しています。

仙台城の歴史や発掘調査成果，石垣修復工事の映像等を展示し，
訪れる方々により興味や親しみを持てるよう建設されたものだそうです。
仙台城の歴史や城下のようす、発掘調査の成果が分かりやすく展示されていて、
興味がわきました。

奥州王伊達政宗公の一生をはじめ伊達家・仙台藩・仙台城に関し実物資料、
パネル、模型などを展示、解説してあります。
仙台城のみならず、川内の大身屋敷である「片倉小十郎屋敷」
「水沢の伊達家の屋敷」「登米の伊達家の屋敷」等も復原してあります。

青葉山の仙台城・本丸跡に創建された神社で、
明治維新以降の諸事変、戦役における宮城県関係あるいは
縁故のある戦死・殉難者、5万6千余柱の英霊を祀られているそうです。
境内には別宮として「浦安宮」があり、右宮には天照坐皇御神ほか三柱、
左宮には当地に古くから鎮座する白水稲荷大神と仙台藩藩祖の
伊達政宗が祀られています。

瑞鳳殿は1636年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、
その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋です。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931年、
国宝に指定されましたが、1945年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は1979（昭和54）年に再建されたものです。