コタ(Kota)１号さんのクチコミ(74ページ)全1,728件

小さいボートで、静かに、ゆっくりとチョベ川（チョープ川）を渡るツアーです。ホントに静で静寂の中、の～んびりと船から見る野生の王国は、本当に素敵です～

「ナミビア」と「ボツワナ」と「ジンバブエ」の３国が、微妙に入り組んだ場所に、『Seduduセデュドゥー/Kazakiki Island』と呼ばれる大きな中州があり、その小さい島に草食動物たちが泳いで渡り、そこで、わき目もふらずに、草木をバクバク食んでいます。

私が行ったのは、１２月末、丁度　雨季が始まったばかり、緑の綺麗な時期でした。

この島（中州）には、恐らく　肉食系動物は渡っておらず（たぶんネコ科は水が嫌い？笑）、ここはまさに『草食動物の桃源郷』と言えます。

私にとっては、ジープで陸を走り回る「視界の悪い」ゲームドライブよりこちらの方がず～っと優雅で、動物も大量にたくさん見れた気がします。

お勧めできます。

ブラジルの空港は、どこも老朽化しており、大した事がない.....苦笑。

ここサルバドールの空港は、ブラジル・ノルデステ地方・バイーア州の玄関口。

それでも....やっぱ、例外なく......古くて、照明も暗くて　いまいち、ブラジルの典型的な残念な地方空港です。

そこそこ大きいのですが、航空会社自前のラウンジも無ければ、当然、プライオリティパスの使えるラウンジもありません（プライオリティパスのホームページにはある...と書いてあるのですが....大分前に潰れてしまったそうです）。

ただ、ここは荷物検査する前のロビーにいろいろなお土産屋さんが　何故か気持ち沢山あります。

時間がなくバイーアのお土産が買えなかった方は、この空港内で、購入する事ができます。

ＰＳ）中に入ると、何もないので、一服したり、買い物したり、できるだけ外で少しでも長い時間を過ごすのがコツ....のような気がします...。

ビクトリアフォールズ・サファリロッジに併設された（といっても凄く離れているらしいが...）のレストラン...らしい....

恐らく、観光客　特に団体様をたんと飲み込む用に築かれた施設だと思う.....。

でも、アフリカのこんな片田舎（だって...ジンバブエよ....ここ....自国通貨も無い国よぉ....）に、こんなもんがあるなんて......気合の入れ方　すげぇや....。

アフリカ、恐るべし.....。

きっと、欧米の観光資本とアドバイザーがどかんと入っているんでは、と勘繰るには十分な、完備された設備と、料理と、そしてパーフォーマンス。

はっきり言うて、すんばらしぃ～～～！

料理の美味いマズイは別として、種類が豊富、しかもアフリカでないと食べれないゲテモノも沢山....イボイノシシとか、ダチョウとか....他にもたくさん....。

極めつけは、「芋虫」食べたら証明書だすよぉぉぉ～～みたいな。

無料のフォーチュンテラー（超怪しい系占い師）もいたり（もち英語だけど）、最後は、全員にアフリカン太鼓を叩かせるパフォーマンス付き。

いやぁぁ......脱帽.......。

アフリカ....恐るべし.............。

今や世界中の世の中に溢れる「バンジージャンプ」。

元々は、バヌアツのペントコスト島で行われていたナゴールという儀式が起源。

それが、ここアフリカの大地にもありました。

設備はかなり整っていて、よほど間違わない限り、事故は無い.....と思いますが、でも、でも....なんで、こんなところまで来て、時間かけて　バンジーなんでしょうか....？苦笑....。

ぼ～っと眺めていると.....東洋人よりも白人、男性よりも女性、年寄りは皆無......が喜んで進んでやるように思われます。

.....私の心の辞書に「バンジージャンプ」という言葉は無いので、これまでもこれからも、未来永劫、一切の関りは無いと思いますが.......

まあ、どうしてもやりたい～～！という方は.....どうぞ、ご勝手に......

うちの家族や身内には、絶対やらせません！

「そんな無意味な必然性のない事に、命（いや、金）を掛けるなんて、どアホや～～！（笑）」


.....ただの個人的な意見（偏見）です....

以上！



......え？.......『チキン！』....って、誰が......？

やっほほほほほっ～～～～！

.......世界三大瀑布のひとつ『ビクトリアフォールズ』にとうとう到達！！

ばんざぁ～いい～～！

噂によると北米の『ナイアガラの滝』は全然ダメらしいので（すいません、行った事はございません....）、

私は、これまでブラジル・アルゼンチンに跨る『イグアスの滝』が世界最大かつ最高！だと思っていました(3-4回は行っております)。

で、今回は、余り期待していなかったのですが......

実際に目の前にしたこの滝.....

『.....結構、す.....すげぇぇぇ～～～じゃんんかぁぁ～！ビクトリア・フォールズ......』

、というぐらい目を見張る凄さがありました。

風の向きにより、水しぶきの量が違うのですが....もう、ビショビショ！カメラもやばい感じの中で、ザンビア側の滝の上を目を凝らして視てみると......


『なんじゃぁぁ～～～！？ありゃぁぁぁぁ＝＝＝＝＝！し....死ぬ気か～～～！！』

、という光景がそこで展開されています。

滝の真上で泳いでいるやつらがいるんです～～！それも欧米人ばかり....。

それがまさに『デビルズ・プール』。

ザンビア側から、小舟で渡り、その場所に到達します.....。

あんたら、何好き好んで、そんな事してんねん.......みたいな.......

俺にはあんな真似は絶対できねぇぇ......。

チョベ国立公園でのドライブ・ゲーム（動物探し）が終わった後、大体このチョベ川に面したホテル（チョベ・サファリ・ロッジ）の大きなレストランで「ビュッフェ式」のお食事を取ることになります。

.....でも、何故ここで...？

それは、ここが、次のプログラム：チョベ川観光に向かう船の船着き場になっているからなんです。ロビーを抜けると、すぐそこがチョベに面しているんです。

ここでツアー客の殆どのお客が昼食をとる為、時間によっては、大混雑している模様です。

従いまして、ホテルに客として宿泊するには、ちょっと迷惑で、落ち着かないかもしれませんね....。

ビュッフェは、悪くはないですが、食事の内容は、かなり大雑把といえます......。

....また、野生のサルが屋根の上から、我々の食事を虎視眈々と狙っています 笑。

まあ、態々ここに泊まらなくとも、このツアーに組み込まれた食事だけで、ホテルの雰囲気は十分楽しめるといえます。


以上！

私はアフリカは二回目なので.....（既に違う場所でいろいろな動物を観ているんで）まあ、許せるのですが......

この国立（動物）公園は、ツアーでも組み込みやすいロケーションなので、訪問される観光客は非常に多いと思うのですが....

実は....この国立公園、敷地が大きすぎる気がします.....。

折角、日本や他国から清水の舞台から飛び降りる気持ちで来られている方が殆どだと思いますが......

大きすぎる為、動物が散らばり過ぎていて........下手すると、満足いかぬほどの動物しか見れない可能性が大です。

滞在時間の豊富な方は、毎朝、毎晩　サファリに出かけて、沢山の種類の動物を観る機会があるかもしれませんが、たった半日、一日しかない観光客にとっては、何も見れなかった場合、本当に残念な事になります。

ここは世界で一番、アフリカ象が多い場所なので（＋カバ）、死ぬほど象を観れる機会が多いですが、それも紙一重、運です。

一日違うだけで沢山見れる時と全く見れない時の差が激しいんです。

また、その他猛禽類ライオンとかチーターの猛獣も殆ど見れません。

キリンも遠くに見れるだけ....という事が多いようです。

殆どの方が、遠くから態々、時間とお金を掛けてアフリカ大陸まで来るんですから、いろいろな動物が見れないと意味がない～～！と思うのでは.....。

何も見れなかった時の残念加減が半端ないと思います.....苦笑）

確かに、狭い場所で　人工的っぽいという場所も物足りないという方もいるでしょうが....時間がないんですよ～ぉ！一般観光客は。

そういう意味では、このチョベは有名な割には「肩透かし」を喰らう確率....まんてんだと....私は思いました.....。

もっと、確実にたくさんの動物を観れるところをお勧め致します。

ＰＳ）
もちろん、私は一生分の象やカバが見れましたので、満足ですが、一日違うだけで、その象さえ見れない事があるようです。

世界三大瀑布の一つ：ビクトリアフォールズの上空をヘリで飛ぶというアトラクションがございます。

私の払った【ＵＳ＄２００／人】の料金は、ツアーのオプションプログラムに組み込まれていたので、高いのか安いのかは....わかりません。

実は、南米ブラジル、イグアスの滝でも同じような事をした事があるので、滝の上を飛ぶだけでは物足らず....

アフリカだったら、もしかしたら、上空から「ゾウ」とかの野生の動物が見れるのでは.....と、楽しみにしていたのですが.....

残念ながら、この時期、木や草がおいおいと茂り、上からは......下にいるものが.....サッパリ、何も認識する事ができませんでした......。

まあ、そもそもビクトリアフォールズを見下ろすことがメインであって、そういう事（動物を観る事）は目的ではないのかもしれませんが.......

あ、でも滝を上空から見る体験と言うのは貴重なんで、初めての方には　是非　お勧めします～！。

海外から南アフリカへのアクセスでは、必ずこの空港が出入口になります。

一部、建屋や設備が老朽している部分もありますが、空港自体はかなり大きく、レストランからお土産屋までひじょぉ～～～に充実しています。

特に国際線の中にあるアフリカ民族系のお土産が充実したお店：Out of Afiricaは、外のどこのお土産屋よりも品数が充実していますので、十分にお土産が買えなかった方にはお勧めです（夜の22:00にclose）。

ラグビー好きには堪らない「ラグビーユニフォーム」が山ほど売っています。

■ 両替商は、外（建屋内ですよ）に出るとレートの良いお店が沢山あります。荷物のターンテーブルのところはレートが悪いのでご注意。
■ 国内線へは、中⇔中で移動が可能です。歩けます。ちょっとだけ判り辛いのでご注意。
■ 名札を下げた空港職員と称した怪しい奴がウロウロしていますので、ご注意ください。絶対に相手にしない事。チップをむしり取られます。
■ レストランでは、午前10:00を過ぎないと、アルコールは出してもらえません....

ちいさい、小さい.....ピカピカの空港です。

噂では、数年前はボロボロで、暑っ苦しい空港だったようですが、ご存じの通り、中華人民共和国の怒涛のアフリカ大陸制覇政策の一環で、ここジンバブエも　大中国から相当の投資援助を受けています。

この空港は、大中国の（ほぼ）全額投資により　綺麗に建て替えられています。空港のカートにも、広告にも、漢字（簡体字）が飛び交っています。

小さいながらも、小奇麗で、美しいのですが、イミグレの効率が悪すぎて.....大行列となります。

それ程、飛行機の往来が多い訳ではない上、小さい飛行機しか着ていないはずですが、その二機が重なってしまった時に、大変なことが起こります....苦笑。

私の乗った飛行機は、少し遅れたばっかりに、３０分ほど到着時間に差があったはずのＢＡの到着にぶつかってしまい....とんでもない目に会いました。

イミグレを抜けるのに....一時間以上は覚悟です.....。

なお、ここでＶＩＳＡ（のシール）をパスポートに貼って貰うのですが、この時「ドル紙幣」が必要になりますので、お忘れなきように。

ボツワナとか、ザンビアとか、ナミビアに陸路で行き、またジンバブエに戻る予定の方は、「リ・エントリー(Re-Entre)・ビザ、プリーズ！」と言って、ＵＳ＄４５払ってください。

ピッタシ、現金がないとか、両替とか....その場で慌てると、またこの大行列の中でパニックになる事うけあいなので、事前の準備を怠りなく.....。

ＰＳ）
小さいですが、お土産屋もコーヒーショップも充実しています。（ただ残念ながらこの空港には〔ＶＩＰルーム・ラウンジは一切〕存在しません....のでアシカラズ....）

俺......たぶん...今回.......一生分のペンギンを......見ちまったかも.....

ツアーに組まれていたペンギンビーチツアー。

もともと、俺、おっさんなんで　ペンギンなんて、興味ねぇし.....。

海外で長い間、単身赴任しているので、女房も娘も遠く離れた所にいるんで、ペンギン見ても「きゃぁ～かわぃぃぃぃ～」とか無邪気に喜んでくれる人もいねぇし......。

でも、今回のツアーに組まれているんで.....まあ、しょうがない.....興味ねぇけど、ついて行くか.....みたいな....。

で、着いた先のこの『...ボルダーズ・ビーチ Boulders Beach...』......。


観光客も多いながらも.......「ここはマイアミか、サンタモニカか？（両方とも行った事無いけど）....」


と思う程、お天道様に青空が大きく広がり～～

.....そこには綺麗なカラーで彩られた高級上宅地が広がる～～～

なんとも～～こりゃまた、爽やかな　そよ風が　吹く　素晴らしい環境の場所でした......

おおっっ........ここはまさに南アフリカのお金持ちが集まる場所なんだななぁぁぁ～と一瞬でわかる場所.....

「こんなところに俺も住みてぇぇ～～！！」.....というのが、第一印象。

そこを越えて、入場料金（長蛇の列.....）を払って、入場したペンギン・ビーチ。

何気なく　人波について、綺麗に整備されたビーチ・デッキを歩いて行くと、その先には......


「きゃぁぁぁ～かわぃぃぃぃぃぃぃ～」.......と、思わずおじさんでも声を上げてしまいそうな光景が......

山の様に無数に集まる小さなペンギンたちの村。

親が海に餌を取りに行っている時間らしく、子供のペンギンたちが、親の帰りをボォォォォ～と立ちすくんで、待っているんです......。


あああ、こんな場所に、女房や娘を連れてきたら、超喜ぶだろうなぁぁ～とか思いながらペンギンたちを　長い時間　眺めていました.....。


....なぜか、ペンギン見ていると、松田聖子の「スィート・メモリーズ～」を思い出す...俺......



PS)
でも......ひとりでこんなところに行った事がバレたら、鬼の形相で彼女たちに責められそぉなんで......やっぱ、家族には.......黙っておこっ.....っと.....もう.....一生分のペンギン見ちゃった事.....

ハウト湾（Hout Bay）に来た....それは、ここからフェリーに乗って、近くの岩場を見に行く為.....だけなのよぉ.......。

........その岩場までは、フェリーで約２０分......。

.........................でも、それはタダの岩ではない..........。


実は、その岩じゅうに「アザラシ」が、死ぬほどの群れで群がっている...いや、住み着いているらしい....。いつ行っても、一年中、そこに大量にいるらしい.....。

実は、見るまで、目の当たりにするまでは......「どうせ、疎らで....大したことない、な～～い～～～～」と、私は舐めていた....完全に舐めていた........

.......ところが.......


.......「な.....なんじゃ～～こりゃぁぁ～～～！！！？？？」


相当大きな岩場に、数え切れないほど.....恐ろしい数のアザラシがこびり付いている....

........す....すっげぇ....すごすぎる.....

でも.........これだけ集まると.......真っ黒なものがうごめく、超グロテスクな光景.....。


彼らの声も....臭いも....この光景も、この世のものとは思えない......断末魔的....


「....ひぃぃぃぃ～.....こりゃ.....まじに......怖ぇぇぇ～～」


......あああ......一生分のアザラシを見ちまった.....

.......ああああ......もう　おなか一杯だぁぁ......

...........ああああ.......もう死ぬまで、二度と、アザラシを見る必要は無い程...だわなぁ.....

.....こりゃ.........。



PS)でも、学術的には....もしかしたら....オットセイかも...

PS2)ガラパゴスより絶対すごい.......恐るべし、アフリカ..........

以前、ウルグアイの首都：モンテビデオのシェラトンには、ゴルフツアーと称して、おじさんツアーを組んだことがございます。

その際は、ホテル良し、ゴルフ場良し、値段安し...で、結構 お気に入りのホテルの一つになったのですが、

まさか、このコロニア（モンテビデオから３時間も離れたこのど田舎の町）に、「シャラトン ゴルフ＆スパ」が進出しているとは思わんでした......。

場所は、コロニアの最大の観光地（旧市街地）からは離れており、海岸線・どちらかと言いますと、旧闘牛場に近い側.....といった方がわかりやすいかもしれません。

私もこんなところにまさかシェラトンが進出しているとは想像だにせず.....「Bus Turistico Colonia」…要は、市内観光の赤バス（City Tour）…のルートにも入っており、そのツアーの過程で、私も発見！

あ～なんか　敷地も広く、すっごくリッチな感じ～。

今度、ウルグアイに来る時は、モンテビデオでなく、このコロニアまでゴルフバッグ担いで、のんび～りしに　来よぉぉぉぉ～っと！

....す....すいません.....昨晩、コメントを投稿したホテル（選択を）間違えました......再投稿です......。



ロケーションは非常に良し。ウォ－ターフロントまで歩いて行ける距離です。ツアーで泊まるぐらいなので、安くて、リーズナブルなレベルを保っているホテルだと思います。

朝食も美味しい上に、フロントのサービスや対応も良し。

部屋も決してエコノミーレベルで、贅沢を言わなければ、全く問題なし。

ただ...ただね....今年の一月初旬から、このホテルの裏で、大々的に、大きな工事（たぶん建物を建てる...？）が始まるんです....。

暫く、うるさくて、埃っぽくって.....この一年間（２０１７年間）はダメだと思います。

という最新の情報までに....

これは......営業妨害じゃないですよぉぉぉぉぉ～念のために。笑）

いやぁぁ～来ちまったよ....『ボツワナ』。

.....あの日本のＧＤＰを抜かして有名になった『ボツワナ』...其の国にこの「チョベ国立公園」があるんです....

季節は、１２月末.....

たぶん....『...一生分のアフリカ・ゾウ...』を.......見てしまったと思う.....。

正確に数えていないが、２－３００頭はいたと思う.......。

.....あと、「カバ」の大群も.....。

この時期は、ちょうど乾季から雨季に変わる境目.......

青々と茂った草木を、これでもか！これでもか！と、必死に喰らう、野生のアフリカ象やカバを山ほど見れる季節。

我々、人間の観光客など気にしている暇がないぐらいの様相........。

兎も角....凄い数だわ....こりゃ。


ただ、不思議なのは、私が訪れた12/27は、象とカバの嵐だったのに、翌日、別のツアーで同じ場所に来た方々は、３－５頭の象しか見れなかった、と嘆いておりましたわ....。

ガイドさんも、同じ場所でも日によって、当たりはずれがあり、こればかりは....と嘆いておられました.....まあ、野生の法則は....コントロールできんわなぁぁ.....


ＰＳ）我々も残念な事に、象、カバ以外は....ライオンもチーターも.....ついでにキリンもシマウマも.....観れませんでした.....

今回、ツアーで参加したら自動的にこのホテルになりました。韓国人やら中国人のアジアツアー客で一杯でした（不思議に日本人は我々以外はいなかった）.....。

ツアーご用達レベルのホテルと考えてください（可も無く不可もなく、中位のレベル）。

建物自体は、イスラム的と言いますが、モスクっぽい....といいますが、広い敷地内に二階建ての横に広がった大きなホテルです。

芝生も綺麗に手入れされており、プールもあり、黒人や白人がバシャバシャと泳ぎまくっています。

老朽していますが、部屋は小奇麗で、小ざっぱり、お湯もしっかり出ますし、トイレットペーパーも毎日供給されます。

wifiも入りますし、蚊除けの蚊帳も備えられています。食事はイマイチですが問題ありません（なんせ、ここはアフリカですから）。治安管理もしっかりしている模様です。

ここが便利なのは、街の中心地まで歩いて５分ぐらいのロケーションにあるという事です。



※
ただもし本当に贅沢な旅をお望みの方は、どっか別のところを探して頂いた方がいいかもしれません。アゴタの提供写真は....化粧し過ぎです....こんな綺麗ではありませんね...

本当のポルトガル語は、ラスカルと呼ぶのですが、ブラジルポルトガル語はハスカルと呼びます....

パウリスタ大通りのひとつ奥に入ったアルメダ・サントス通りにありますので、パウリスタ近辺に宿泊している方には便利なロケーションといえます。歩いて行けます。

ここはサラダバーが有名ですので、ベジタリアンな方、肉の食べ過ぎで食傷気味の方は、緑のビタミンを補給しに、この店に参りましょう。

「ポルキロ Per KG」方式と呼ばれ、取った分だけ目方で料金を取られます。皿いっぱいで３５-５０レアル（１５００円?）ぐらいでしょうか。

物足りない方には、当然　肉もあります。

※
その他、この辺りにある別のサラダバーで有名な場所は、トップセンター（日本領事館のあるビル）の２階フードコーナーにある「ビエナＶＩＥＮＡ」です。

サンパウロの生野菜は、本当に新鮮でカラフルです。長旅でビタミンや葉緑素が極度に欠乏している方は、有無も言わずに飛び込みましょう。

アルゼンチンはブエノスアイレスまで来た方は、是非、このフェリーに乗ってウルグアイにお気軽に渡ってみましょう。

大きなフェリーでかなり快適（マカオ⇔香港間フェリーに比べたら、大きな船で揺れも感じません）です。船の中には両替商や免税店、また簡単な軽食や飲み物も購入できます。

アルゼンチン側は、プエルトマデイロと呼ばれるレンガ街（お洒落なレストラン街、ヒルトンホテル）から歩ける距離のブケブス（BUQEBUS）と呼ばれる船着き場から出ています。

フェリーは、２－３種類あるようですが、私は『SEACAT COLONIA』というフェリーを利用しました。

出港して、約一時間で行けます。持ち物は、パスポートと現金だけで十分かと。

ただ、週末は地元の人でかなり混雑している模様なので、ネットで予約はした方が良いようです。

往復ともに、出国手続き等で大変混雑しますので、一時間前には、到着してくれ～と、チケットにも書いてある通りです。特に、ウルグアイから戻る便は混雑しますので、時間帯を十分、ご注意ください。

※なおコロニアからウルグアイの首都：モンテビデオに行くなら、観光バスだと約３時間弱。レンタカーを借りる手もありますが、ハンドルが日本とは逆なので、旅行者は止めた方が良い気がします。

※ブエノスに戻った際にタクシーを利用する方は、荷物検査を通し、出た直後に小さなカウンターがありますので、そこで「レミース（タクシーより少しだけ信用が置ける）」を予約しましょう。建物を取り囲むようにいるタクシーは、雲助が多いのでご注意ください。

まあ....あまり見るところが無いモンテビデオですが.....どこの国でも「メルカード（市場）」は面白いものです。

ここ「プエルト市場」は、旧市街地の端っこに位置します。

建物自体は、かなり老朽化し、「木下大サーカス（←若い方は知らんでしょうね...）」のテントみたいな雰囲気の建物です。

中はごちゃごちゃしていて、ウルグアイ名物の『アサード（肉の薪焼き）』レストランが沢山ありますので、お腹をペコペコにして行ってください。

二階も席がありますが、埃だらけでひどいので、一階の鉄板焼きの真ん前のカウンターで、ビールを飲みながら、熱々のアサードに喰らいついてください。

こんな小さな国なのに、お肉の一人分の消費量が、世界一であることを実感できるはずです。


ただ、場所柄　１７：００（朝は８：００からで土日もＯＰＥＮしています）には終わってしまうので......まあ、昼食用と言えるでしょうかねぇぇ....。

余り、お魚や野菜が山ほどあるメルカード（市場）というよりも、レストランメインの場所と言えるかも。

でも、【ウルグアイを味わってみたい方】には十分にお勧めできます（他に見るところないし....この街....）。

ブラジルの様な巨大な国も、ウルグアイやパラグアイの様な小さな国も、国内移動の最もポピュラーな移動手段は「ＢＵＳ（ブス）」。

値段も比較的安く、それでいてバス自体の設備や乗り心地がしっかりしているのがいい。

アジア各国でのバス移動を経験すると、暑すぎ、寒すぎ、汚いは、騒がしいは、盗っ人がいるわ、危ないわで、快適からは程遠い乗り物であるイメージがどんどん膨らむ.....けれども、

ここ南米でのバス移動は、きわめて快適なケースが多い。

このウルグアイでも、それ程移動手段が沢山はない事もあるが、バス移動が非常に快適で便利。

コロニア⇔モンテビデオ間の往復は、３時間ほどのバスの旅。

中長距離線にもかかわらず、普通の（家⇔職場）風のお客さんもたくさん、お気軽に利用している感じ～。

雄大で牧歌的な農場が広がる、この農業大国で（向う隣りが１０ｋｍ先....とか普通だし.....）、如何にこの交通手段としての中長距離バスが生活に溶け込んでいるかを見るのも楽しいし～。

各地にある中央バス停留場も小奇麗で、安全で、便利。（アジアだと悪い奴が集まる場所と化す事が多いが....）

ここ南米では、気構えず、是非　バスの旅を楽しみましょう。

お勧めできます。