コタ(Kota)1号さんのクチコミ(15ページ)全1,728件
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あの「(今は廃墟化した)ジュライ・ホテル」のすぐ裏にある小洒落たホテル(ジュライロータリーのすぐ側/ヤワラー/バンコク)
投稿日 2023年04月22日
総合評価:4.0
これまで散々使い倒していた中東系のエアラインのマイルがの期限が(あと1ヶ月に)迫ってますよ~とかいうメールが届いた。
そ~なんだよな~、マイレージ山ほど溜まって、ゴールド会員なのに、マイレージ使い用がないんだよなぁぁ…もうアジアに来ちゃったんで中東のエアラインを使うことはないんだよなぁぁ…とか思いながら、
調べてみたら、世界中のホテルにこのマイルを使って、宿泊する事ができる事がわかり、今回はこのホテルを2泊だけ予約してみた。
ちょっと前の1ヶ月ぐらい前に、ヤワラー探索をした際に、積み残した…というか、見たりなかった場所、訪問できなかったお店とかがあったので、再訪しようとは考えていた。
なんとこのホテルは、昔のジュライホテル(今も廃墟化して、その躯体は残されたまんま)のすぐ側というところがものすご~く魅力的…
しかも、非常にモダンで、欧米人からは人気のホテルと聞いた事があったので、いつかは泊まってみようと決めていたホテル。
実際に宿泊して見ての感想だが、やはり嘗ての「ジュライ・ホテル」に思い出のある日本人、その層には、本当にロケーション的にオススメできる。
ジュライは泊まれないけど、近くで昔の思い出、足跡を噛み締めたいという方には打って付け…だと思う。
この近辺自体は、あまり見所がなく、倉庫街、車の修理街みたいなものしかないが、
ヤワラーのメイン通りまでは歩いてすぐだし、欧米人が好きそうな「洒落たカフェ」がいくつかある「ソイ・ナナ」も近いし、日本人には評判の「アサイ・ホテル」が隣接する「アイム・チャイナタウン」という小さなモールもすぐである(小さいモールながらスタバ・やよい軒・八番ラーメンなども入っている)。
ジュライ世代でなくても(まあ、もう少しヤワラーの中に入った場所にホテルを取るのも良いのだが、そっちは車も人通りも凄いのでザワザワしているし、日本人が好きなアサイホテルは価格が爆上がりだし...)この辺りに静かに宿を取るのも良いかも…とは思う。
ファシリテーに関して、ロビーは最高に渋く、落ち着いた装飾。なぜか、ハーレダビッドソンがたくさん陳列されている。
一階には、朝食スペースと中庭があり、二階にはランドリーや、ランニングマシーンやビリヤード台があったり、ともかくここに泊まってホームオフィス(テレワーク)できる空間が沢山ある。
部屋の中は、まあ普通かな…可も無く不可も無く。
ロビーが凄いんで、ちょっと部屋にも期待してししまうが…まあ、こんなもんだよねぇ…値段的にも。まあ、良くある話…ヤワラーなんだから。
しっかり、タオルもアメニティーもドライヤーもあるので、不自由なし。
TVも大きく、NHKワールドが5チャンネルで標準装備。
wifiも全く問題なし。
欧米人のツアーが多く泊まる様で、観光バスの横付けしてたり。
まあ、この近辺(2-300m以内)では一番、豪華なホテルではないか…と思う。
気になる方は、一度ぐらいは泊まって見て…みたいな…
PS) ここはなんと、以前の「台北旅社」を改装して新装OPENしたんだそぉ~。知らんかった....- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
日本が好きで好きでしょうがない、日本が沢山詰まっているBTSエカマイ駅直結のモール(ゲートウェイ・エカマイ/バンコク/タイランド)
投稿日 2023年04月16日
総合評価:4.0
BTSエカマイ駅から直結している少々、古ぼけたモールです。
コロナが長く続いたせいか、多くのお店が閉じたまま、そのまま閉店、フードコートなんかは上階にある真っ暗で、なんだかお化けが出そうな感じ…そんな感じなんで、最初の頃は…全くもって大した事ないなぁぁ…というぐらいパッとしないモールという印象。
ローカル色も結構残っており、なんだか…私は嫌いじゃない。
最初は、気にもしていなかったが、いまはその有り難さをモロに感じており、結構、頻繁に行く機会が増えてきた。
というのも、ここは日本のレストランやらケーキ屋、薬屋、マックスバリューなんかが沢山出店しており、日本が好きでたまらないというタイの日本愛を滅茶苦茶感じてしまうスタイルのモールだから。
もっと綺麗で品数も多く、外国っぽい大きく素敵なモールもたくさんあるものの、やはりそういう郊外型の大きなモールは、車やバイクがないと行き辛い…いや、あったとしても渋滞やら、この途轍もない暑さの中(時には大雨を心配しながら)わざわざそこまで足を伸ばそうとか思わない。
なので、このモールはアクセスが良すぎて(BTSと直結しており、電車を下りたらすぐに中に入れるので)、ついお気軽に下りて、食事したり、ケーキ食べたり、UCCに寄って美味しいコーヒーを飲みながら一服したり、マックスバリューで食料を買い込んだり…みたいな事を頻繁にしてしまう。
コロナが明ければ、これからどんどん出店が進み、更にパワーアップしてくれれば…なお嬉し。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
やっぱ、日本の珈琲屋はレベルが高いなぁぁ~!!(UCC Coffee Roastery/ゲートウェイ/エカマイ駅直結)
投稿日 2023年04月13日
総合評価:4.5
日本から旅行で来た人にとっては、全然興味が湧かないかもしれないが…「UCCコーヒー/エカマイ」。
ここは、BTSスカイトレインのエカマイ駅に直結している「ゲートウェイ・エカマイ」というモールの中に店がある。
この「ゲートウェイ・エカマイ」は、なんせ日本が大好きモールで、2階には、UCC以外にも日本のレストラン5~6軒が一同にずらりと並び、その他日本のケーキ屋や、薬屋も出店しており、どんだけ日本が好きなんだ!?というモールである。
地下には、これまたマックスバリューもあり、そこもフードコートになっており、これまた日本のレストランがたくさんというありがたいモールである。
さて、UCCに話は戻るが、タイにしては、結構値段が高い…
でも、その割には、結構、現地の方が多い…時間帯によっては、日本人のご婦人(駐妻)がたくさんいる事もある…
私も元々ブラジルでコーヒーを扱う仕事をしていた事があるので、どうしてもコーヒー屋、喫茶店、カフェと言われると、つい足を延ばしてしまう。
私がいつも注文するのは、「Full moon Pa-ngan 200B=約780円」か「Espresso Flight 3(Flat White / Espresso Tonic / Affogato)250B=約980円」というやつ。
前者は、エスプレッソにジントニック+ライチー(果物)を沈めたやつ。
後者は、(普通のエスプレッソとエスプレッソのジン割とアイスクリームにエスプレッソを掛けるやつが)3種類のコーヒーが一つのお盆に乗っかっているやつ。
これらが凄く美味しく、得した感じがしてしまう。
日本のコーヒーは本当にうまい…また、アイデアも凄いと思う。
また、時々この店には、タイのバリスタチャンピオンとかが来ていて興味深い。
私はここで昼食を取ることは殆どない(量が少なく腹が一杯にならない…)のだが、皆 店員も皆感じが良く、居心地がいいので、午前中の空いている時間帯に、ここでコーヒーを楽しみながら、タイ語の勉強なんかしたりする。
コロナが流行して、ホームオフィスが増えた分、こういうwifiのコンディションが良く、居心地がいい(何時間いても文句も言われず、周りにもPCを持ち込んで、長い時間仕事をしている方も多い)カフェが、ここタイも一気に増えた事は、本当に喜ばしい~
このタイの地で、この雰囲気の良い中、日本品質のコーヒーが飲めるって…やっぱ、幸せだわ。
日本のコーヒーは、最高~!!- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
バンコクで「北海道スープカレー」とか「キーマーカレー」とか食べて見たい人は、どうぞ...(トンロー横丁/トンロー駅から10分/バンコク)
投稿日 2023年04月07日
総合評価:4.0
トンロー駅から15分ぐらい歩くと、「トンロー横丁」という場所に「日本のカレー屋」があると聞いた。
ここバンコクは、本当に日本料理屋だけでなく、世界中の料理が集合しているので、本当に飽きない。
これまで(私)の人生、好きな事を沢山やってきたし、既に年老いてしまい、性欲、禁欲etc…最近、欲という欲、やりたい事が最近、激減。
今は、美味しいものを探して食べる事ぐらいしか興味がわかない。
でも、その食欲もその内、無くなっちゃうんだろうなぁぁ…、とか思いながら、今のうち、まだ興味がある間に、色々なもんを食べて幸せになろう…と思った時、ここバンコクはそんな欲を満たすのには最高の場所である。
...という事で、どうでも良い無駄な前置きが長くなったが、この『トンロー横丁』とやらを初めて見に行ってみた。
今(4-5月)はタイの酷暑期、(歩けない事もない距離だが...)歩いて行ったら、焼け焦げそうなので、トンロー駅の前にいるモーターサイに乗って行った。30バーツ(120円)で、10分ほどの距離。
ここには、「北海道のスープカレー」を歌ったお店がある。
結論、店の雰囲気よし(日本の昭和の雰囲気)、カレーの種類もスープカレー以外にも色々あり面白い。
ただし、メニューを見ているとワクワクするが、実際にカレーが出て来ると、ちょっとがっかりするかも。
私はスープカレーを色々な場所で食べてきたが、ここのものはビジュアルが悪いし、野菜も間引きされて凄く少ない感じ~。
ちょっと(料理人の教育を怠っているのか、それとも景気が悪くて苦しいのか...わからんが)この料理作りが手荒くなっていないか?
このメニューの綺麗な写真を見て頼んだら、なんだか全然違う「普通っぽいカレー」が出てきたら、やっぱりがっかりすると思う。
特に、「北海道スープカレー」って...新鮮そうな野菜が溢れるばかりにたっぷりてんこ盛り...だと期待してしまう。
できるだけ、メニューの写真に近いものにして欲しい(私が過去に別の地で食べてきた本物の北海道スープカレーは、もっとビジュアルが綺麗だった。上海で嘗て食べたスープカレーなんか、ここのメニューの写真とそっくりだったわ)...
要は、メニューの写真と、実物のギャップが激しすぎる、これ...メニューをもっと現実に近づけるか、現実をもうちょっと実物に近づけるか欲しい...(勝手な個人の意見)
店の雰囲気も、味もいいんだけどねぇ...
以上- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
「ミシュラン(ビブ)」なんぞに胡座をかかず、飾る事なく、値段も安いままの庶民の名店!ここにあり(ヤワラー・中華街/バンコク/タイランド)
投稿日 2023年04月06日
総合評価:4.5
ここは、創業したのは60年以上前になるそう。
店名にも掲げられている「クイジャップ」とは、クイッティアオに使う米麺を「くるくるっと巻いた麺」のタイ料理。
実は、2年連続で「ミシュラン(ビブグルマン)」も取ってるらしく、夕方以降、すご~い行列ができていて、近づけない。
昨晩、夕方の早い時間に行ったけど、すごい行列で入れなかった。
…なので、翌日の朝10:30ごろに出直してみたら、ガラガラですぐに入れた。
メニューは写真付きで見易く、クイジャップ以外でも美味しそうなものばかり~
時間帯によっては、観光客が多いが、早朝は地元の一般客も立ち寄る庶民的なお店のままである事が良くわかる。
『ミシュランなんぞに胡座をかかず』値段も激安の庶民価格。そういう意味では、ここは真の名店なのかもね~
今回の一回だけじゃ、ちょっと良く分からなかったし、他のメニューにも手を出して見たいので、近々、もう一度、いや数回トライしてみようと心に誓う。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
娯楽性たっぷりで写真映え間違いなし、でも「中華」という枠をギリギリ守っている...若者・観光客向けの中華カフェ(ヤワラー・中華街/バンコク)
投稿日 2023年04月02日
総合評価:4.5
「Lhong Tou Cafe」の店名「ロントウ」とは漢字で書くと『龍の頭』。
バンコクの中華街:ヤワラーに、2018年にオープンした(外から見ると、何だかしょぼい)カフェ。
ここは、店内のインテリアが面白くて、写真映えするので、アジアからの観光客だけではなく、一部の写真好きな欧米系にも最近は名が知られ初めている模様。
店内は非常に狭いので「ロフト席」を作る事で席数を増やしているのだが、この内装にエンタメ性があり、非常に珍しく…思いの外、ウケてしまい、人気店になってしまいました…という感じ。
ただ、メニューを見ると、飲み物も食事も、更に若者・外国人ウケ間違い無い映えメニュ~ばかり...
それでいて、一応、「中華」という枠を越えていないギリギリ感。
この店のオーナーは大したもんだ~とつくづく思う...
さて、私が最初に注文したのは、「Butterfly Pea Cafe Latte」という少し「青味がかった」コーヒー。
以前、この青いコーヒーが飲みたくて「ブルーホエール」というチャオプラヤー川沿いにあるお店に足を延ばした事があるのだが、そこ以来のご対面。
青色の成分であるバタフライピーというハーブが入っているのでミルクの部分が青っぽくなっている。ただ、バタフライピーは無味なので、味は完全に普通のカフェラテ。
ちなみにバタフライピーには抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富に含まれており、アンチエイジング効果があるんだとか。
料理の注文は、写真入りで分かり易く、選びやすい。
量は少ないものの(価格も少し高めなものの)、中華粥とか、数種類のおかずが乗っかったセイロ料理の様な、見た目からして、いきなり可愛く、楽しませてくれる。
ヤワラーに行くなら、まずはここを覗いて見ましょう~!
PS)店は狭くテーブルも少ないので、いつも混んでいるらしいのだが、私は平日の10:30am頃覗いたら、2~3席は空いており、すぐに入店できました。- 旅行時期
- 2023年03月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
場所はいいのだが...まあ、設備は、安宿に毛が生えた...ぐらいの期待感でちょうどいいかもね~(カオサンから少し離れた落ち着き通り/カオサン地区/バンコク)
投稿日 2023年03月31日
Lamphuhouse Bangkok - SHA Extra Plus Certified バンコク
総合評価:3.0
30年ぶりに「カオサン」に宿泊した。
でも、あの猥雑なカオサンロード本道ではなく、Chakrabongse Rdを少し上がって、1700年代に作られた寺院:ワット チャナソンクラームを越えて、Ram Buttri Alyと呼ばれる小道を進んだ場所にある。
こちらの道は、寺院の横という事もあり、幾分か静かで落ち着いた道である(よく考えたら30数年前も私はここにあった小さな安宿に泊まった覚えがある。その時に比べたら様相がすっかり変わってしまっていた…当たり前だけど)。
今回は、ちょっと落ち着きたく、静かな朝を迎えたくて、ここを予約してみた。
少し奥に入っているので、静かで良い。しかも、奮発してバルコニー付きの二階の部屋を取ってみた。
価格は、booking.comで予約したら、4,265円(これはもう安宿の価格ではないな...)。
部屋は、大きくベッドも二つあり、2~3名で泊まる事ができる。
中庭が大きく、森林浴の中で、ゆっくり、食事することもできる。まあ、これがこの宿の売りなのかも。
ただ、所詮、カオサンの安宿街にある建物なので、やっぱ…大したことはない...かな...
まあ、建屋も雰囲気も老朽しているし、部屋には「テレビ」も「冷蔵庫」も「セキュリティーボックス」もない(シャンプー、石鹸、タオル、ドライヤーは一応ある)。
wifiは問題なく使えた。
まあ、やっぱり、こういう(カオサンの安宿街みたいな)場所に宿泊するならば、3,000円以上の宿を選んだらダメかもねぇ…みたいな。
4,000円以上というのは、ちょっと費用対効果がかなり落ちるかな…
他の「バルコニーなし(トイレ、シャワー共同)」の部屋を覗いたが...若い時分なら兎も角、この年になったら、ちょっと...もう...無理かなぁ...- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
ファランポ~ン駅舎が真ん前に見えるホテル(クォーターホテル/ファランポーン/バンコク/タイ)
投稿日 2023年03月30日
総合評価:3.5
今バンコクに住居を構えて住み始めたのだが、それにしても中華街とか、カオサンエリアがなんだかいやに遠い…
遠いというのは、距離もさることながら、交通の便が全然ダメな上(電車一本で行けないし...)、カオサンはMRTすらないので、車かバイクに乗る必要がある。
でも、それが渋滞やら(特に今の時期)大気汚染なども合間って、精神的に非常にと~おく感じたりする。
なので、今回は、ヤワラー近辺に投宿して、この辺りを徹底して探索する事にしてみた。
で、今回、予約してみたのが、ファランポーン駅の真ん前にあるこのホテル。※私の若い時代は「ホアランポーン」と表記される事が多かったが、最近は「ファランポーン」らしい...知らんけど。
Booking.comで見たら通常、17,000円ぐらいの部屋が(実は、嘘かもしれんが…)、この時期、4,000円ちょいで泊まれるという表示。
よしよし、この時期は、ちょうどソンクラーンが始まる直前なんで、まだガラガラなんだなとか思い、予約してみた。
ここはどうやら「ファランポーン駅が綺麗に見えるホテル」として知られているらしい。
その後、ホテルから「リクエストがあれば」…というメッセージが入ったので、「大きな窓で駅が見える部屋にしてね~」と返信したものの、返って来た返事は、「あなたのリクエストした部屋には窓がない、部屋を交換したいなら料金アップよ~」みたいな…
「が~ん、マジかよ!?Booking.comのサイト上はそんな事メンションされていないよ~!!」…と苦情を入れるが後の祭り。
そーだよねぇ…、そんないい部屋がこんな廉価な訳は無いよね…とか思い直し、キャンセルしようと思うも、ギリギリで取ったので、もうキャンセル無料期間は過ぎていた…みたいな事に…あ~あ...
で、覚悟を決めて宿泊する事にした。
この「クオーターホテル」というのは、アーバンリゾートグループという現地資本の会社が運営するホテルで、シーロムなんかには、最新の素敵なホテルを開業したりしている…らしい。
さて、実際に宿泊した感想。
部屋は、写真のように完全に中華っぽいデザイン...窓はあるが外は隣のビルの壁...ただ照明がふんだんに付いているので閉塞感は全くなし...アメニティも最低限しっかり揃っているし、wifiも絶好調。思いの外、快適ではあった。
12階にロビーがあるのだが、同階にプールや見晴らしの良い展望スペースとかもあり、外国人らがプールサイドでワーケーションしていた。
隣のビルの一階に、大きくいつも空いているスタバがあるので、ここで十分にノマドもできる。(ちなみに、このスタバにはトイレがなく、まさに隣のこのホテルビルの二階にあるトイレを案内されたりする…)
まあ、冷静に考えると、8,000円ほどの金額を出しても、日本ではアパとか、東横イン等のビジネスホテルにしか泊まれない事と比較しても、
これだけの設備のホテルが、その半額で泊まれるって、やっぱこの国のホテル事情は素敵だな…とか思ったり…
以上!- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
-
早朝、早い時間に腹が減ったら、ここに行きましょう~!(カフェ・デ・サイアム/チェンマイ/タイ)
投稿日 2023年03月26日
総合評価:4.5
チェンマイの街中で、の~んびり静かに、静寂の中で、優雅に朝食…とか思っても、今の時代無理っぽい(昔は、の~んびりしていたのにねぇ…今は、朝から、排気ガスと騒音にまみれて、なんか…いやだ…)
メルディアンホテル近辺の、このチェンマイの観光地ど真ん中にいても、同じ状況…
外に面したオープンスペースで、の~んびり現地の料理(簡単な朝食)なんて事は、ほぼ不可能…
道端にパラソル広げているお店…というか、屋台みたい場所で、現地の人に紛れて、一緒に…というのも、ねぇ…
若い頃ならいくらでも喜んで、そういう事はやったけど、年老いた今は…ねぇ…もう無理!
体力的に、埃まみれになって、大汗かいて、なんて、もう貧乏くさくて、(年老いた)自分が益々惨めになりそうで嫌だなぁ。
このメルディアンホテル界隈には、ホテル内のカフェ以外であまり活かした店…特に、朝っぱらから開いている店は少ない(ここまで来て、マクドナルドとか、スタバじゃねぇ…ちょっと)。最低でも、9:00amまで待たなきゃいけない…
そんな中、この「Cafe de Siam(サイアムカフェ)」は、朝早くから開いていて、メニューもバラエティに富み(タイ料理、中華、欧米系となんでもある)お勧めできる。
外から見ると、普通のカフェ(モダンなカフェを目指している系)で、なんか、この…「ぴ~ん」と来ないのだが、中に入ると、意外に快適そのもの!
角の窓際のカウンターに座ると、ちょうど交差点になっていて、そこを行き交ういろんな人たちの人間模様も、の~んびり眺められるしね~
この界隈に投宿していて、ホテルのカフェ以外で、早い時間(まだ店が空いている時間帯)に、の~んびり落ち着きたい方には、お勧めできます。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
旧市街内、「チェンマイ門市場」近くにあるチェンマイの旧家レストラン(旧市街/チェンマイ/タイランド)
投稿日 2023年03月22日
総合評価:5.0
ここ最高…かも...
なんかだか、(2023.3現在にて)時期にもよるものか(...コロナのせいか)、今のチェンマイの街中で、早朝(8:00am~)からオープンしているお店が意外に少ないんだよぉねぇぇ...
昔は(コロナ前)、旧市街の中に入り、歩いていると、結構、屋台やら小さなホテルのカフェなんかが、あったような気がする...
自分が泊まっているホテルにも、その近くにもあるんだけど、やっぱ、旧市街地で、車やバイクが入ってこない様な静かな場所で、の~んびりした朝食を...と思っていたのに、全然見つからず...
以前、朝食を取った事のある場所にも行って見たが、完全に雰囲気が変わってしまっていて、お店やホテルの一角も、すっかり無くなっていた。
致し方ないので、バイクに乗って(旧市街地内を)探し回っていたら、『チェンマイ門市場』の近くに、このお店を見つけた!
チェンマイスタイルの旧家スタイルの木造建築が目立つ素敵なレストラン。
ここにしよう~!がっつり食べようと思ったが、やっぱこういう雰囲気のお店は「麺」だよねぇ~+タイ式の甘~たるいアイスコーヒー。
朝からお腹が空いてしまったら、市場見学がてら、この店を是非覗いてみてくださいねぇ~!
お勧めできます。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
このロケーションで、この設備...外見からは想像できない設備の良さ!こりゃ、お勧めできる。(メルディアンホテルのすぐそば/チェンマイ/タイランド)
投稿日 2023年03月21日
総合評価:4.5
チェンマイでは、(フランス系)メルディアンホテルが設備、ロケーションともに総合点が高いという事で非常に人気がある。
ただ、そこまでして大枚をはたく必要もなく、観光地:チェンマイには、無数にピンから切りまでのホテル存在している。
ただ、そうは言っても、事前に聞いたり、WEBに載っていた写真や情報とは、実際の感じが微妙に違っていて、なんか残念な思い出になってしまうケースも多い。
そんな事がない様に、私は必ずGoogle mapのコメント欄を確認することにしている。
ここに記載されるコメントは意外と正確で(実際に経験・体験した世界中の方々の)翻訳されたコメントなんかも読む事ができ、それぞれの国の方々でも思う事は同じなんだなぁぁ…とか思いながら、笑てしまうことも多い。
そんなコメントの評価を見て、評価がすごく良かったので、今回宿泊したのが、ここ。
実際に、初めて(外観を)見た時は、小さくて、薄汚れていて、「おい、おい、大丈夫かよぉ~?」とか思ってしまうのだが、部屋に入ると、外見とは大違いのお部屋が用意されている。
非常に広く、照明も明るく、この価格帯のホテルでは、十分な程、しっかりした設備のホテルであった。
目の前の交通量が多い小道も、二重窓でしっかり遮音されており、全く気にならないほど。
一階には、セブンイレブンがあり、横にはバイクのレンタル店、しかも、メルディアンホテルのすぐ側で、しかも、旧市街、ターペー門まで簡単に(レストランやバー、マッサージ屋が軒を連ねるメイン通りを歩いていたらあっという間についてしまう)歩いていける。
このロケーション、この設備で、この値段ならば、十分に満足できると思う。
PS)なお、地下にレストランカフェがあるものの、現時点では、まだコロナの影響で再開していない事…
+それとネット環境(wifi)がいまいちサクサク出ない事を除けば(これが超致命的かもしれないが)…お勧めできる小型・中型系ホテルと言える。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- ネット環境だけが...ちと...問題。
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
場所よし、値段もまあまあ...でも、部屋の中が、なぜか...す~んごく、なんだか...閉鎖感がすごい...エレベーターもないし(P21/ターペー門近く/チェンマイ/タイ)
投稿日 2023年03月20日
総合評価:3.0
チェンマイの「P21」というホテルに泊まった。
オフィシーズンということもあり、日本円で約3,600円。まあ、安いわねぇ。
ロケーション的にも、メルディアンホテルがある近辺に固まるマーケット(お土産市場)までも歩いて行けるし、旧市街地のターペー門までも歩いていけるという結構のロケーション。
大通りから1~2本入っているので、車の音も全くなし。
この近辺にあるホテルは、結構洒落た小型/中型ホテルが結構あり、値段も4-6,000円の手頃感のあるものが多いので、お勧めできる。
さて、P21ホテルだが、ロビーやWEBの写真が凄く良いので、過度に期待してしまうせいか、google mapの点数やコメントは、あまり芳しくない。
確かにその通りで、ロビーがすごく良いので、私もつい「この値段で素晴らしいホテルを見つけたわ!」と喜んでしまったのだが、
実際に部屋に案内されると、ちょっとガッカリしてしまう…かも。
まず、窓がない(小さい窓があるが横のビルの壁が…)上、照明が薄暗いので、閉塞感がすごい...
決して、古かったり、ボロかったりする訳ではないのだけれど…
こういう造りならば、照明をもう少し、お洒落に設置すれば、なんとかカバーできるのであるが、それもいまいち…
なんか、このチープな暗さが...なんか、嫌だ…
まあ、これも、ロビーとかが綺麗な為のギャップだとは思う。
また、4階建てなのにエレベーターがない...私は、2階だったので問題ないけど...
兎も角、場所は良いので、このホテル以外にも、似通ったホテルはたくさんあるので、
チェンマイにお越しの際は、(特に、ゴージャスなホテルを望んでいる訳でもない方、また旧市街地内にあるような老朽が激しいところを避けたい方は)
この近辺のホテルを探せば、間違いはないのではないか...と私は思う。
PS)
このホテルも、人それぞれ見方が違う上、部屋の場所により当然コンディションは異なっているだろうから、私のネガテブなコメントは当然のことながら、私見...値段相応といえば、それまでだし...- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.0
-
なぜ、こんな場所に!?...タイ版:IBISホテル→『HOP INN』の前にある場違いにお洒落なタイ創作料理 バール&レストラン(MITR.CNX/チェンマイ/タイ)
投稿日 2023年03月18日
総合評価:4.5
HOPの前のレストラン(その裏にある少し高級な「ダブルツリーレジデンス」の付属施設...たぶん)
チェンマイの「HOP INN HOTEL」という(エコノミーで激安の)チェーンホテルに初めて泊まってみた。
ホテルのことは、前の口コミで書いたのだが、ちょっと街の中心からちょい離れている為、食事するところがないかもしれない…という不安があったのだが、
な、なんと、このホテルの真ん前(真横)に、このレストランがあった。
このエコノミーホテルの客には全く釣り合わない、ちょいお洒落なバール兼タイ創作料理屋。
裏に行けば、西欧人がオーナーのバール兼(西洋系)簡易レストランが、何軒もあったのだが、
私は、ここが気に入ってしまいHOP INN HOTELに泊まっている間の夕食は、全てこの店に入り浸っていた。
場所が場所なんで、金額はそんなに高くなく、普通のレストラン価格。
ただ、ここまで車で来る友人や家族連れもいる様で、時々、満員だったので、少し早めに店入りした方が良い模様~
PS)
まあ、HOP INN HOTEL(或いはこの近所のホテルやアパート等)にでも宿泊しない限り、一見の旅行者がこんな場所に来る事もいないと思うので(敢えてこのレストランまで足を伸ばす必要もないので)、この近辺に宿泊しても、こんなお洒落なレストランがあるから大丈夫ですよぉ~というぐらいのインフォメーション...なり。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
現在、徐々にタイ国内にチェーン拡大中のタイ版イビス:「HOP INN」、うん、充分、十分、全くNo Problem!(ChangMaiOrchidホテルの前にあるエコノミー系お宿)
投稿日 2023年03月16日
総合評価:4.0
特に、これをやると決めて行ったわけではない今回のチェンマイ旅行。
現時点(2月~3月)は、野焼きが激しく、タイの東北からバンコクにかけて、本当に空気が悪く、今時東北ではなく、南を目指せということになるのでしょうが、
今回は、なぜかチェンマイに6年ぶりにやってきた。
バイクをレンタルして(一日1,000円…安っ…)街中を徘徊したのだが、やっぱ…暑い…こんな暑い日に、空気の悪い中、現地の方に紛れて、バイクなんか乗るもんじゃない…汗だくで、ガスと埃にまみれて、決して爽やかでない…苦行以外のものではない…
さて、今回は、「HOP INN」というホテルに泊まってみた。
ここは、タイ全土にチェーンホテルとしてどんどん広がっているホテル。
コンセプトは、フランスの若者向けチェーンホテルの「IBISホテル」っぽい感じで、簡素の究極だが、清潔でさっぱりして、最低限のものは揃っている(石鹸・シャンプーあり、ハンガーあり、冷蔵庫、クーラー、TVあり、ドライヤーなし、セフティーボックスなし)。
場所は、旧市街地とニマンヘミン地区の間ぐらい。
私は、すぐそばに「Bikky」という、割と綺麗でしっかりしたバイクレンタル屋があったので、そこで調達できた。
まあ、今の時期、特にチェンマイのような田舎は、ホテルがどこも安いのだが、旧市街地内のホテルは、老朽しているし、ル・メリディアンなどがある近辺は、(大したことない割に)料金が高く、(前回はメルディアンに泊まったのだが)費用対効果がどうも…疑問符。
その中間とは言えないが、新しい、綺麗、簡素、安いなんぞを考えたらここになった。
観光地に歩いていくのはなんだか、場所が良くないが、車・バイクが調達できる方には是非、お勧めする。
こんな場所だが(目の前には大きなChang Mai Orchidが見える)、またこの辺に居を構える/投宿する外国人(西洋人)が多く住んでいるらしく、小さいながらもバールやレストランが何軒か固まっていた。
このホテルの真横にも、Double Treeというホテルに面した「MITR.CNX」という、これまたこの場所に全然似つかわしくない、高級創作タイ料理のレストランがあったりする。
日本円で2,908円/一泊(2023.3現)で、これだけちゃんとしたホテルに泊まれるなら、全く問題なし!...みたいな~
PS)なんせ、老朽し、部屋の中が薄暗いチェンマイのホテルの中で、ここの様に部屋がそこそこ広く、明るく、新しく、清潔なのは、何にも代えがたい...チェンマイに今後、何回も来る様なら、次回もここにしようっと!- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月14日
総合評価:4.0
沖縄本島那覇の(波止場)トマリンがら、フェリーで50分ほどの行った先(だいたい香港からマカオまでの距離と一緒やね…)に、慶良間諸島の入口、阿嘉島に到着する。
そこから更に15~20分ほど行った先に、座間味島がある。
さて、最初の寄港場所の「阿嘉港」に到着。
離島というぐらいなので、最初はどんなに小さくショボいのかと想像していたのだが、
実際に着いてみると、(こじんまりはしているものの)綺麗に整備され、後ろに聳える「阿嘉大橋」と一緒に非常に映える作りになっている。
港とは言っても(一応漁港ではあるが)、全くそんな感じではなく、あくまでも観光地風で垢抜けている。
中に入ると、大きな待合室戸お弁当やさんがあるだけでガラ~んとしているが、
ここの島民たちにとっては、交通の要所(フェリーが生活を左右する最も重要な交通手段)の為、
一日に数本ある那覇間のフェリーと座間味島間のフェリーが、欠航になると、毎回ここから島内放送が島中に流れているぐらい。
これだけ小規模の村なんで、予約した旅館からの出迎えでもあるのかなぁぁ~?とか思っていると、何もなく(荷物が多い、人数が多い、事前の予約が必要らしい)、とぼとぼと予想に任せて(或はグーグルマップに従って)トコトコと歩いて、この港の建物から第一歩を踏み出すことになる。
まあ、小さい村なので、初めての場所だが、何と無くたどり着けてしまうのだが…
島民が皆、「windy」という波とか風の強さがわかるアプリと毎日睨めっこしながら過ごしているぐらいなので、フェリーおよびこの阿嘉港の存在は本当に重要で大きい。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
日本人の居住地にある、日本人好みのお土産が売られているアジアン雑貨店(クーン/プロンポン駅から歩いて数分/バンコク)
投稿日 2023年03月12日
総合評価:4.0
タイのお土産は、サイアムのMBK(マーブンクロンセンター)とかの上層階にあったり、
地方でもチェンマイなんかには、なかなか洒落たお土産があるので、敢えてどこかのお土産屋指定で行くことはなかなか無いと思う。
ただ日本人駐在員やらその家族が日本にお土産を持って帰る時には、このお店を使っている方が多い模様。
ここは日本人がいるお店なので、我々日本人が好みそうな小洒落た小物が沢山あります。
私ももうこの歳になってお土産なんてもう買わない様にしているのですが、眺めていたら、つい購買欲を唆るものに出会ってしまい…
あ~あ、買っちゃった…それも自分用に…
土産物の購入に困った方は、ぜひ覗いてみましょう~
場所は、BTSプロンポン駅から歩いて、7-8分のところです。
スクンビット通りの一本裏に入った小道(TOPSとか、日本の理容室がある建物の裏)です。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.0
-
名古屋にある日本の昭和時代の洋食屋:MA MAISON 、バンコクに、静か~に、本当に静かに...そこに佇む(ドンキホーテ3階/トンロー/バンコク)
投稿日 2023年03月11日
総合評価:5.0
トンロー(エカマイからの方が実は近い…)にある日本の『ドンキホーテ』の3階にレストラン街があるのだが、場所柄(ちと、ビジネス街、BTSから離れ過ぎているせいか...)このレストラン街は「超しょぼい」。
これまでの「コロナ禍」のせいなのか、その為、客も入らないせいか...閉店、coming soon状態が多く、余り聞きなれない名前の(なんちゃって系の)日本料理店、焼肉屋、中華料理があるだけであった(最近は、少しづつ新しいお店が出だしている模様...)。
その中で、『MA MAISON(マ・メゾン)』という(私は聞きなれない)名古屋発祥の洋食屋さんが、以前より端っこの方で、静かに佇んでいる...
子供の時に大好きでよく食べたデパートの上にある系の昭和の洋食屋さん程度に思っていたので、(高血圧でコレステロール過多気味の)私は、これまでここを避けて来た...
ところが、今回、気晴らしに(チキンとプロテインばかり飲んでいてもあれなんで…)、ちょっと入って見ようという気になった...
そしたら…そしたら....店の中は、レトロ感満載の超素敵なお店...
まあ、日本の昭和というよりも、どちらかというと、昭和時代に(我々がTVの中で洋画なんかで観て)憧れていた『欧米、洋式』のスタイルの内装ががっちりと決められている感じ...とでもいえばいいのか...
料理のメニューもスタイルも、デパートの屋上洋食とは比較にならず、かなり手の込んだ...両親と食べた洋食(の…もっと高級バージョン)が用意されており、
「...ああ、ここいいレストランだわ…」とすぐに虜になりそうな雰囲気があちらこちらに散りばめられている...
あゝ、やっぱ、日本の洋食屋を舐めてはいけない....
仰々しくもなく、かといってチープでもない、なんだか(生活がどんどん良くなっていったあの時代、日本の高度成長期、まだ子供の頃たくさんの夢を持っていた頃を思い出す...とでもいうか、そういう)不思議な満足感を得る事ができるお店でござんした..
お勧めできます。
以下、お店(名古屋の本店)のWebより…
「…お客様にくつろいでいただける空間にもこだわりました。肩が凝るような食事ではなく、友人の家に招待されたような落ち着いた時間を過ごしてもらおうと考えました。そこで名前を「MA・MAISOM(私の家)」と名づけたのです…その名の通り「こんな家に住むことが夢だった」というオーナーの思い入れで作られた店は、英国民家の雰囲気を醸し出し、十数年かけて集められた英国アンティーク家具や雑貨達… また、マ・メゾン特製デミグラスソース。33年前に産声を上げたソースは今もなお、創業当時の美味しさを守りつづけている…なお、当店の会計がなぜ「鍵」で行われているのか…「アットホームな雰囲気を大事にしているのに普通にレシートが置かれては、気分も覚めてしまいます…そこで食事だけでなく、本当にリラックスしにきたんだと実感ができるような小物が鍵…「60年代のクロード・ルルーシュ監督の『男と女』のワンシーンで、男が女と入ったレストランでオーダーの最後に言います。「そしてルームキーを一つ」…小粋な感じの愛の告白シーン…
ドラマティックが好きな女とロマンティックが好きな男には胸を打たれる恋愛映画…当店は、鍵一つのエピソードを話題のきっかけとしてほしい…と願っています…」
…なんだとか...
う~ん、かっこいい、昭和、青春、甘酸っぱい思い出が....。
ここ、良い店だわ....- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
「浜のアメ横:洪福寺松原商店」に近い場所にある町中華:『天王軒』(相鉄「天王町」の真ん前/西区/横浜)
投稿日 2023年03月10日
総合評価:3.5
横浜西区(JR横浜駅から歩いて20分ぐらい)に洪福寺松原商店街(こうふくじまつばらしょうてんがい)という商店街がある。
ここは、(以下、wikiより)「...数百メートル四方に食料品/衣料品の個人商店などの店舗が並ぶ...「ハマのアメ横」とも呼ばれることもあり(実際はそれ程大げさなものでもない...)、横浜橋通商店街・六角橋商店街と並ぶ「横浜の三大商店街」とも言われているそうで、平均の人出は平日約2万人、休日2万5千人...「激安商店街」として情報番組等で取り上げられる事も...」
この辺りは、黒澤明監督の映画「天国と地獄」の舞台ともなった場所で、横浜駅に近い分、昔から何かと名前が挙がる場所らしい。
さて、この松原商店街までは、横浜駅からだと結構歩く感覚。
なので最寄の駅はというと、相鉄線『天王町駅』となり、駅より歩いて6分ほど。
で、この『天王軒』は、その駅前にあるただの町中華店。
中国人の家族が経営されており、店内で喫煙もOKな事から、結構近所で働いているおっさんたちで、昼間などは相当繁盛している。
料理も他の中華店ではお目に掛からない様なゲテモノ系のメニューもあり面白い。
飲み放題、1時間1,100円とか、水曜日限定各種ハイボール150円なんかもやっていて、典型的な横浜のお気軽中華の一つである。
メニューにも「刀削麺」「よだれ鷄」「蚕の辛味炒め」なんぞというものがあったりして、興味が唆られる...
まあ、わざわざ行く程でもないが、この駅に用事がある方(特に喫煙者に)は、一つの選択肢としてオススメはできる。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
浅草から歩くには微妙な位置、距離感だけど...都営浅草線「蔵前駅」の直ぐ側なんで地下鉄乗れば問題なし!総合点は高いかな(蔵前/浅草)
投稿日 2023年02月25日
総合評価:4.0
なんだか、最近、海外からの観光客が急増しているからか、浅草近辺のビジネスホテルの料金が爆上がりしている。
私は、都内に山ほどあるアパホテルの利用頻度がかなり高いこの数年なのだが、いつものアパが7000円~近辺/泊…
コロナ禍では、4000円代で泊まっていた同じホテルが、7000円ってどういうことよ…
ということで、hotel.comで、この近辺で一番安いホテルを探したところヒットしたこの東横イン蔵前2…それでも、6700円…う~ん…致し方ないと予約を入れてみる。
その後、東横インのWEBサイトで再確認したところ、5700円前後で、しかも2000円/泊の旅行支援クーポンがつく形での予約が可能という事がわかり、booking.comの予約を速攻キャンセルして、上記の条件で取り直した。
このホテルは、都営浅草線蔵前駅の出口の真ん前(いや、真裏)にあるので、すごく便利。
天気のいい、気持ちのいい日ならば、浅草駅からトコトコ歩いて10分~15分ほど。それほど遠いという気はしないが、雨だとか、寒いだとかの日には、浅草から地下鉄を使ってくれば超楽チン。
近くには、コンビニだけでなく、マクドナルドなんかもあるので、そこそこ人通の多い、利便性のいい場所なんだと思う。
ホテル自体は、一本、隅田川側に入った道なので、非常に静か。
できたばかりなのか、設備も部屋も綺麗で、嬉しい。
ここ東横インは、全国一律で、朝食がついてくるので、これまた嬉しい~。
東横インは、アジアの若者たちに非常に知られており、コロナ前はどこの東横インも混雑してひどい状況であったが(これが嫌で、私は東横インを暫く避けてきた経緯がある…)、
今はインバウンドも戻ってくる前なので(嵐の前の静けさ…という状況で)非常に落ち着いて、久しぶりに快適な宿泊ができた...と思う。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
ケラマブルーで有名な慶良間諸島の外地島にある(定期便はないけど、立派な滑走路がある)小さな空港(外地島-ふかじしま/慶良間諸島/沖縄)
投稿日 2023年03月08日
総合評価:3.0
ここは、慶良間諸島国立公園は、隣の(座間味島)と一連の諸島をなしており、サンゴ礁群が有名で、プロのカメラマンやらダイバーのメッカになっている。
沖縄本島の波止場(トマリン)から高速フェリーで約1時間の距離にある場所。
諸島を構成する大小20ある島のうち、阿嘉島(呼び名は「あかじま」)ー慶留間島(げるまじま)ー外地島(ふかじしま)の3つの島が橋で繋がっています。
阿嘉島は人口260名前後、慶留間島は60名前後、外地島は無人島。
外地島と書いて、「フカジシマ」と読み、南東約2kmに位置する慶良間諸島の無人島なのに、ここには、「空港」がある。
現時点では、定期便は無いらしく…チャーターヘリの受け入れや、救急患者移送などで利用されている模様。
(以下、wiki↓)
「...1983年(昭和58年)4月には不定期2地点間旅客輸送(那覇 - 慶良間間)の実施承認を受け...実質的には定期的な航空路を持つ飛行場となったが...運航会社の親会社(社長がTVの前で暴漢に襲われ殺された例の「豊田商事」)の倒産などにより1986年(昭和61年)に運航が停止されることとなった...」
んだとか…ヘェ~、でも、なんで、どういう利権でこの美しい慶良間諸島と、あの昭和の事件史に残る様な事をしでかした「豊田商事」が繋がったのか…が不思議なり。
阿嘉島(と座間味島)に皆、宿泊していて、緊急の病人が出た時、あるいは波浪等により船が運行できない際に、ここから旅客ヘリが飛び立つ様です。(緊急患者対応のヘリポートは、阿嘉島、座間味島内にもある様です)
結構、時期によっては、高波・強風により、フェリーが終日欠航になるのですが、その度に仕事できている業者さんたち(島の建物・構築物他、通信関係の工事業者が大量にこの島を訪れ、島の設備のメンテナンスに勤めている様です)が、ヘリを利用していたのを目撃しました。
また、阿嘉島ー慶留間島ー外地島まで、ハイキングで来た際に、もしトイレなどに困った際は、この空港のトイレが無料で利用できます。
PS1 ) 何かがあれば「自衛隊機」が来るんでしょうね~。
PS2 ) 無人(守り人はいる)の、の~んびりした空港が見たい方は、是非、足を延ばしてみてください~。- 旅行時期
- 2022年12月
- アクセス:
- 3.0
- 阿嘉島からチャリか、歩いていける
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 誰もおらん!
- 施設の充実度:
- 3.0






































































































































































































