JOECOOLさんのクチコミ(15ページ)全3,308件

4月にチューリップを見るために世羅高原に行き、『道の駅世羅』でランチをいただきました。
定食系だと800円～1300円、単品（丼や麺類）だと500円～900円とリーズナブル価格でした。
私は「世羅みのり牛丼（800円）」、妻は「きつねうどん（600円）」をオーダーしました。
味も普通に美味しかったし、コスパ的には良い方だと感じました。

道の駅の付近の小川沿いには桜並木があって、私が訪れた4月21日でもまだ花が咲いていました。遅めの花見ができて良かったです！！

夜の便で羽田空港に着いて、翌朝に浅草から東武特急に乗るための中継地として泊まりました。
羽田空港から京急で約20分、翌朝は都営浅草線で浅草駅まで20分（いずれも乗り換えなし）なのでアクセス的には理想的でした。
すぐ近くにセブンイレブン、道路を渡った向こう側にローソンがあるので、ビジホとしても良い立地だと思います。

セミダブルの部屋をシングル使用しましたが、ベッドは広くて寝心地も良かったです。
バスルームは、バスタブ・洗面・トイレが一体型の典型的なユニットバスでしたが、一人で使う分には問題ありません。

宿泊費は、食事無・税込で約8500円、立地から考えるとコスパ的にも納得できる価格だと思います。

街全体が世界遺産であるルアンパバーン市街地の東部に位置する『ワットシェントーン』。
"ルアンパバーン様式"と呼ばれてる大きく湾曲した屋根が三重に重なって見事な形を作り出しています。
境内には本堂の他に、内部の壁面に美しいモザイク画が描かれた「レッドチャペル」や、1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が安置されている祠があったりと、色々楽しめるスポットでした。

ルアンパバーンには数多くの仏教寺院がありますが、その中でも群を抜いて偉大で美しいと私は思います。

南紀・串本地区の観光の目玉といえばやっぱり『橋杭岩』かと思います。
国道42号線沿いに「道の駅くしもと橋杭岩」というのがあるので、そこに駐車して歩いて行くことができます。
大小約40の岩が林立した状態で約850mも続いているのだとか...
道の駅近くの海岸から見ることができるのはその一部ですが、さすがに見応えがありました。
私が訪れた時は干潮に近かったようで、けっこう向こうまで歩いていけましたよ～！
近くに行ったら、一度は訪れてみるべきスポットだと思います。

ホテルの公式ＨＰからジュニアスイートルーム（74㎡）を予約しました。1泊2食付きで20,000円/人（税・サ込）でした。
部屋はあって寝室とリビングが別々になった造りで、ゆったり寛げました。
部屋のお風呂は洗い場付き、シャワーブースも別にあって使い勝手抜群でした。もちろん温泉大浴場もあります。
夕朝食は両方ともバイキングスタイルでした。夕食にはカニ身やお寿司などもあり、どの料理もそこそこ美味しかったと感じました。
特にやっぱりご飯（新潟産のコシヒカリ）がウマかったです！♪

ＧＷということもあって他の宿泊客も多かったですが、夕食後の時間帯に花火大会なんかもあって楽しむことができました～！

『中宮寺』の菩薩半跏像（半跏思惟像）は、教科書等で誰もが一度や二度は見たことがあると思います。
私も小学校の教科書に掲載されていた写真でこの仏像を初めて見た時に「何て綺麗なんだろう！」と感動した記憶があります。
今回、十数年ぶりに参拝しましたが、その美しい姿を拝して心が洗われる思いでした！

法隆寺の東隣りに位置しているので、法隆寺を訪れた際には是非立ち寄ってみることをオススメします！！
残念ながら、堂内は撮影禁止です。

インド料理『タゴール』は、富雄駅南西地区の住宅街の中にあります。
住宅地にはちょっとそぐわないような建物でしたが、駐車場が広いのが良かったです。

「食材は国内産にこだわり、野菜は奈良県産を中心に扱っている」というキャッチフレーズが店内に書いてありました。カリーやその他の料理の味もハイレベルだなと感じました。
私はランチタイムに行きました。ランチセットは1800円～2400円、少し高めには感じましたが、内容と味の点から考えるとコスパ的には納得できる内容でした。
スタッフの接客も良かったです。

特に「マサラクルチャランチ」が美味しかったのでオススメです！
"マサラクルチャ"とは、野菜の入ったタンドリーパンです。

ルアンパバーンの市街地から東へ車で約30分ほどのところに『セーの滝（Tad Sae Waterfall）』という滝があります。
私は、ソークミーサイゲストハウスさんでツアーを申し込みました。往復の送迎＆入場料が付いてUS$50/人でした。
クアンシーの滝ツアーに比べると高いのですが、マイナーなスポットなので他の人と乗り合いにならないから仕方ないかと思います。
『セーの滝』に行くには、川沿いの船着き場からボートに乗らないと行けません。ボートで6～7分で滝入口に着きます。
「クアンシーの滝」に比べて規模は小さめですが、石灰岩質の岩盤のところを川が流れているのは同じです。
滝そのものや周りの風景もとても美しかったですよ～！
滝の下流の滝壺プールでは、象に乗って遊べたり、クジャクやドゥクモンキーなどにも会えて楽しかったです。
観光客は少なめなので、ゆっくりと滝を堪能することができました。

「フルーツパーラー・ツルザワ」は、"ノバティながの"という、駅直結のショッピングセンターの中にお店があり、果物屋さんに併設されたカフェです。
このお店の名物だというフルーツサンドをいただきましたが、フルーツがたっぷりとサンドされ、コーヒーとのセットで760円という安さ！
果物屋さんがやっているので、中身のフルーツも美味しく、パンもフワフワで食感もばっちりでした～。
他にもパフェなどのメニューもあったので、機会があればまた訪れたいと思います。

『檜尾山・観心寺』は、河内長野駅から南東へ約4km（三日市町駅から東へ約3km）のところにあります。電車・バスでは不便な場所かもしれません。車だと無料駐車場もあるので、苦にはならない場所だと思います。
弘法大師ともゆかりがある真言宗の寺院です。

私が訪れたのは2017年11月25日、紅葉ライトアップイベントをやっていた日ではありましたが、さほど混んではいませんでした。
境内は思っていたよりも広く、それなりに見応えがありました。
紅葉もかなり色付いていて綺麗でした。
紅葉の穴場スポットと言えると思います。

『クアンシーの滝』は、ルアンパバーン郊外に位置しています。
公共交通機関は無いので、ツアーに参加するか、タクシーやトゥクトゥクなどを手配して行くしかありません。ちなみに私は日本人がおかみさんをしている「ソークミーサイゲストハウス」が行っているツアーに参加しました。往復送迎が付いて＄7/人と超格安でした（入場料別）。
ルアンパバーン市街地から1時間弱で滝入口に到着します。
入口から最深部の本滝までの間には、"Lao Bear"というクマの保護施設があったり、滝下流の滝壺で泳ぐことができたりと、色々と楽しめるスポットです。
私が訪れた12月末だと、滝壺プールで泳ぐにはかなり寒かったです（泳いでいる人もいましたが...）。
また、滝とその流域が石灰岩質の岩盤でできているため、鍾乳洞にあるようなリムストーンプールが数多く形成されていて、歩いていても飽きることがありません。

最深部にある『クアンシーの滝』は、メコン川上流の支流にかかる滝で、総落差は目測で50m～60mはあろうかと思われます。
形状は、ほぼ同じ位の落差の２つの分岐瀑が上下2段になって落ちている感じです。
分類的には"段瀑"に入るかもしれませんが、上下段それぞれの滝は分岐瀑です。
最深部の滝からさらに滝の落ち口まで登れる遊歩道もあり、上から滝を見下ろせるので、滝ファンでなくても是非登ってみてください（本滝から往復約40分）。

美しくかつ迫力のある滝の姿、乳白色が混じったブルーの滝壺など、見応えたっぷりなので、ルアンパバーン観光には欠かせないスポットだと思います。

『分家玉や』は、「大内宿」の入口にある古民家カフェで、NHKの番組"ふるカフェ系 ハルさんの休日"でも紹介されたことがあります。
店内は古民家をリノベーションしたもので、レトロ感たっぷりで静かにゆったりとお茶することができました。
デザート＆コーヒーをオーダーしましたが、手作りケーキ類はとても美味しかったです。
「大内宿」散策の前後に立ち寄れるところなので、オススメです！！

国道252号線を只見方面に走ると「いりひろせ」という道の駅があり、そのすぐ隣に『鏡ヶ池公園』があります。道の駅の駐車場に駐めて散策することができます。
私はゴールデンウイークに訪れました。池の向こうには残雪を冠した「守門岳」が見え、素晴らしい風景した～！
また、5月上旬であるにもかかわらず、葉桜に近い状態でしたが桜も見られました。
私は乗っていませんが、ボート遊び等もできるようです。
国道252号線を走ることがあったら、ちょっと休憩がてらに立ち寄ってみることをオススメします。

県道292号線から少し入ったところに『ハーブガーデンカフェ アニス』というカフェがあります。のどかな田園風景の場所にあり、"隠れ家"的な雰囲気を持っています。
店内は"ヨーロッパの田舎にあるお家の中"みたいな感じでした。

デザートセットというメニューをオーダーしました。アイスが付いたスイーツとドリンクのセットで1100円です。
アイスの上に大きな丹波栗が載ったデザートはかなり美味しかったです！
併せてオーダーしたハーブティー（ラベンダーティー）もかなり本格的で、満足できましたよ～！
場所は辺鄙ですが、また機会があれば行ってみたいと思います。

篠山市外地から東へ十数キロメートルのところにある『洞光寺』は、南北朝時代後期の1374年に創建されたと伝えられている古寺です。
私は11月中旬に訪れましたが、紅く色づいたモミジと黄色く色づいたイチョウがとても綺麗でした。
晴れていたお陰もあって、特に境内にある池に映る色付いた木々と青空がとても美しかったです。
観光バスも数台来てはいましたが、そんなに混んでいるという感じではありませんでした。
駐車場も拝観料も無料なので、"紅葉の穴場スポット"と云えるでしょう。

飯盛山の中腹にある『栄螺堂（さざえ堂）』はとても不思議なところでした。
麓にある市営駐車場から数分歩くと入口があり、最初は上りのムービングウォークになっています。大人400円が必要ですが、高齢の義父が一緒だったのでありがたかったです（自力で歩く方は400円は不要）。
ムービングウォークを上がり切ると「白虎隊士の墓」があって、その奥に『栄螺堂』があります。
建物は二重螺旋階段の構造になっていて、外から見ると螺旋階段部分が斜めになって見えます。とても不思議な光景でした。
拝観券400円を納めて内部に入ると、上りと下りの階段が別々の二重構造になっていて、とても不思議な感覚でした。また、一方通行になっているため下りてくる人とは決してすれ違うことはありません。
他でこのような建物は見たことがありません。一見の価値は十分にあると思います。

前から泊まってみたいと思っていた『白浜温泉ホテル川久』に泊まりました。
全ての部屋がスイート＆オーシャンビューというホテルです。
宿泊料金は、6月の金曜日泊で1泊朝食付・税サ込で15,980円／人でした。
施設自体はそんなに新しくはありませんが、清掃なども行き届いていて問題はありませんでした。
部屋のお風呂は一般の家庭にあるような洗い場付き、また部屋の洗面台はダブルシンク、ダブルシンク自体は珍しくありませんが、椅子が置いてあるのは他ではあまり見かけたことはありません。
また、それとは別に個室の化粧台もあって、女性に配慮されているなあと感じる部分が多かったです。
館内には大浴場もあって、露天風呂も付いていました。

総評として、部屋の広さ・豪華さなどから考えるとコスパ抜群だと感じました～！
機会があればまた泊まってみたいと思います。

名古屋市天白区御前場町（天白消防署の近く）に、『すぬーぴー』という名の喫茶店があります。
外から見ると何だか倉庫のような感じなのでちょっと入りにくいかもしれません。
店内は"昭和な喫茶店"という雰囲気、でもスヌーピーグッズが幾つも並べられています。
でもグッズには特に一貫性はなく、かなりの年代物があったり、UFOキャッチャーで取ったようなものがあったり、コンビニ等の販促グッズがあったりで、雑然とした感じでした（笑）。
でも、私のようなスヌーピーファンにとっては"宝庫"だと思いました。

私が入店した時、他に2組の先客がいましたが、いずれも常連客のようでした。どうやら常連のお客さんがかなりいるようです。
一人で切り盛りされていたおかみさんに少し話を聞いてみたら、何となく"すぬーぴー"という名前を付けたら、店の常連さんたちが少しずつグッズを持って来てくれてこれだけの数になったのだとか...
おかみさんは特にコアなファンじゃないらしい…（笑）

喫茶も軽食もできますが、私は昼食後の時間帯に訪れたのでお茶しただけでしたが、価格もリーズナブルなものでした。

JR名古屋タカシマヤ・ゲートモール７Ｆに『スヌーピータウン名古屋店』が入っています。
名古屋では「上小田井店」に続いて2店舗めですが、名古屋駅の真上に位置しているので便利です。
店内には名古屋限定グッズもあり、名古屋城・金シャチ・小倉トースト等がデザインされたスヌーピーグッズが数多くありました。
スヌーピーファンでなくても楽しめるショッピングスポットかと思います。

鉄板ナポリタンを食べたくて名古屋駅に近いお店を探し、『喫茶リッチ』という店に行きました。
名古屋駅の地下街・エスカ内にあって、店内は"昭和な喫茶店"という感じです。
初めて名古屋で食べる鉄板ナポリタン、アツアツでさすがに美味しかったです！
妻が食べた小倉トーストはボリューミーで、これも名古屋らしい味でした。
駅近だし、ゆっくりできるし、今度はモーニングを食べに行ってもイイかなと思います。