JOECOOLさんのクチコミ(13ページ)全3,308件

MBTA・レッドライン「Charles/MGH」駅の南側一帯（ボストンコモンの北側）に位置する『ビーコンヒル（Beacon Hill）』は、ジョージア様式・レンガ造りの家並みが連なる住宅地です。
ずらっと並ぶレンガ造りの家並みは、それぞれに趣きがあって飽きることはありませんでした。
特に「エーコン通り」「ピンクニー通り」「マウントバーノン通り」などの通りが観光ガイドブックにも載っているスポットで、それぞれに見応えがありました。
その中でも、Louisa May Alcott（ルイザ・メイ・オルコット＝「若草物語」の作者）が若い頃に住んでいた家があることで有名な「ピンクニー通り」がオススメです。
ただ、けっこうアップダウンがあるので、効率よく回らないとかなり足が疲れます。

結婚記念日（入籍記念日）にアニバーサリー宿泊ということでちょっと奮発して、2010年にリニューアルされたという「ハーバーウィングハーバービューツイン＆タタミ60平米」という和洋室を予約しました。
ちなみに宿泊料金は50,200円（二人分・夕朝食付・税サ込）でした。

部屋の広さや使い勝手は申し分なく、快適に過ごせました。ただ、ハーバーウィング棟は低い位置にあり、私たちの部屋は２Ｆだったためせっかくの風景が木々に遮られている部分が多くて見えづらかったのが残念でした。
夕食は「【冬季限定】　伊勢海老と鮮魚野菜の蒸し鍋プラン」というコースをチョイス。よく食べる人ならボリューム的には少し足りないと感じるかもしれませんが、還暦を過ぎた私たち夫婦にはピッタリのりょうでした。特にコース名にもなっている"伊勢海老と鮮魚野菜の蒸し鍋"はとても美味しかったです！
朝食ビュッフェも地元産の食材などを使った色々なものが並んでいて満足でした。

接客面も一流都市ホテル並みに洗練されたものだったし、食事も美味しかったし、満足のいくアニバーサリー宿泊でした～♪

『正寿院』は、「ハートの窓が可愛い！」と数年前からSNSなどで密かに話題になっている寺院です。
宇治市や城陽市の東側に位置する"お茶の町"宇治田原町のはずれにあるので、公共交通機関で行くにはかなり不便な場所だと思います。
桜の時期は"申し込み予約制"となっているため、事前に申し込んで抽選に当たらないと行くことはできません。
私は、2018年に行きたいと思ってハガキで応募しました、その時は抽選にハズれて行くことができませんでした。
2019年3月中旬頃に一枚のハガキが正寿院さんから来て、昨年抽選に漏れた人を優先して今年のお花見時期に申し込みができるとのことで、２年越しでやっと訪れることができました。
境内はそんなに広くありませんが、桜の木やモミジの木が植えられていたり、三千院のような"わらべ地蔵"様が置かれていたり、それなりに楽しめました。
「ハートの窓」は、正式には「猪目窓」といい、客殿と呼ばれる建物の中にあります。その窓を通して桜の花やモミジが見られるようになっています。
また、その客殿の天井には幾種類もの美しい花が天井画として描かれていて、とても綺麗でした。
ハートの窓を通して見た満開の桜はやっぱり感動しました～！

『パティスリー・シェ・タカタ 御蔵山店』は、京都府宇治市の平尾台という住宅地の中に店舗があります。
テイクアウトはもちろんですが、カフェスペースもあります。
私は、お茶＆スイーツをしに入りました。
「ケーキプレート」というメニューをオーダーしました。好きなケーキを選んで、そこにアイスやフルーツを盛るというもので、ドリンクも付いて、ケーキの価格＋700円でした。
ケーキが400円くらいなので、1000円ちょっとでデザートプレート＆ドリンクをいただけます。
私は「カルディナール」というフルーツをいっぱい挟んだケーキをいただきました、連れは「抹茶ロール」をオーダーしました。
どちらも味的にもレベルは高めだと感じました。
接客も良かったし、もう少し家から近いところにあったら時々買いに行くのになぁ…

夏のある日、ランチの後に「冷たいものが食べたいね」ということで訪れたのが、四条富小路にある『ホブソンズカフェ（Hobson's Cafe）』です。
京町家を改装したという店舗はとても風情があって雰囲気も良かったです。イートインもテイクアウトも両方可能です。
アイスの種類は15種類から選ぶことができ、価格はアイスはシングル２９０円、ダブル５００円でした。フルーツをブレンドインすることもでき、トッピングも色々できるので、自分だけのオリジナルアイスを作ることができます。
アイスの食感がとてもなめらかで、味もかなりレベルが高いと感じました。
かき氷などのメニューもあるので、夏にはもってこいのお店ですね。

『銚子川』は、大台ケ原を源流として紀北町を流れ、尾鷲市海山町を河口として熊野灘へと流れる川です。川の水は驚くほど透き通っていて"奇跡の川"とも呼ばれています。
上流部分はもちろんですが、中流部や下流部、流れが淀んでいるところであってもその透明度は失われることはなく、どこで車を停めて川の水を見ても飽きることはありません。
流れが緩やかな箇所で川面に小石を投げると、実際の波紋自体とその波紋の影が川底に映って、"二重波紋"を見ることができました。こんな光景を見られるのは日本では他にめったに無いんじゃないかと思います。
近くを訪れたらぜひ川沿いをドライブしてみることをオススメしま～す！

国道42号線から紀北町海山（旧海山町）で県道760号線に曲がって銚子川沿いに上流へと走り、途中で銚子川の支流の「又口川」沿いにさらに上流に走ると吊り橋が見えます。それが「魚飛渓」の目印です。
その吊り橋は歩行者専用になっていて、橋から見える渓流の風景がとても素敵でした！
下を流れる川は、日本屈指の透明度を誇る「銚子川」の支流なので、川の水が驚くほど澄み切っています。
夏には川遊びの家族連れなどが多く訪れるそうですが、私たち夫婦は1月に訪れたので、他の観光客はほとんど見かけませんでした。
私たちは渓谷風景が好きなので、その透明な川を見ているだけで癒されました～。

京都市内の西地区（嵐山・嵯峨・太秦・御室・宇多野・鳴滝・北野etc.）を観光するなら地下鉄と嵐電がセットになった"1DAYチケット"が便利でお得です。
地下鉄とのセットなので、東山地区（三条・岡崎・蹴上・山科etc.）や北部地区（今出川・北大路・北山）も便利よく回れます。
1000円なので、地下鉄・嵐電を併せて5回以上乗ればモトがとれるので、オススメです！

2019年10月9日に、嵐山と清水寺に新規オープンしたスヌーピーのチョコレートショップ『Snoopy Chocolat嵐山店』に行きました！
嵐電嵐山駅から北に数分歩いた左手にあります。
フレンドリーなスタッフが色々話しかけてくれたり、店内には色んな種類のチョコやスヌーピーグッズがいっぱい並んでいて、スヌーピーファンでなくても楽しめると思いますよ～！
Snoopy Chocolat限定グッズ、嵐山店限定グッズなどもあります。
イートインスペースが無いのが残念です。

京都駅から烏丸通を北上すると左手に超巨大な門が見えます。その門が東本願寺のメインゲート「御影堂門」で、日本の山門の中でも最大級の大きさを誇ります。また、"京都三大門"の一つとして数えられたとても立派な門です。ちなみに、"京都三大門"とは「南禅寺三門」「知恩院三門」「東本願寺御影堂門」と云われていますが、３つめは「仁和寺の二王門」「東福寺の三門」という説もあります。
その門をくぐると真正面に見えるのが、親鸞聖人の御真影が安置されている『御影堂』で、その左手にあるのがご本尊・阿弥陀如来が安置されている『阿弥陀堂』です。
どちらの建物も「よくこんなに大きな建物を建てたなあ！」と思う驚くほど大きな建物です！
京都に初めて行く方、まだ訪問したことがない方には是非オススメです。京都における浄土真宗がいかに大きな影響力を持っているかがよ～く分かりますよ！

地下鉄五条駅から東へ少し歩いたところの間之町通り沿いに小さな神社があり、『文子天満宮・天神信仰発祥の地』と書かれたサインがあります。
菅原道真の乳母であった多治比文子（たじひのあやこ）が自宅に菅原道真を祀るための祠を作ったのがこの神社の由緒なのだそうです。
私は早朝散歩で訪れたので他の参拝客はいませんでした。
境内は決して大きなものではありませんが、ちゃんと拝殿もあります。また、菅原道真が大宰府に左遷されると決まった時、ここに立ち寄って腰掛けたと云われている「菅公 腰掛石」がありました。
わざわざ訪れるという程のことはないかもしれませんが、東本願寺や渉成園（枳殻邸）に行ったついでに立ち寄ってみるのが良いと思います。

尾鷲市内の中心部にある『尾鷲神社』は、熊野古道でも難所と言われる「八鬼峠」や「馬越峠」の麓に位置していて、当時の多くの旅人が"旅行安全"などを祈願した場所でもあるそうです。
境内の一画には「尾鷲神社の大楠」と呼ばれる大きな楠があり、見どころの一つになっています。その楠の幹にコブがあってそこに小さな鳥居が設けられています。子授かりのご利益があるのだとか...。
近くを通ったら、ちょっと立ち寄ってみる価値はあるかと思います。

ハーバード大学はボストン市郊外の"ケンブリッジ（Cambridge）"という地区にあります。
イギリスの名門大学のあるケンブリッジ地区を模して作られたのだそうです。
「Johnston Gate」という門をくぐると、中央に芝生広場があって、その周りを建物が取り囲んでいるというとても開放的な雰囲気を持つキャンパスでした。
「ハーバードホール」「ユニバーサルシティホール」「メモリアルチャーチ」「ワイドナー記念図書館」etc...。歴史的な建物が並んでいて一つ一つに威厳を感じました。
ユニバーシティホールの正面には星条旗の下に座っているジョン・ハーバードの銅像があります。「銅像の足に触れると幸運が訪れる、頭が良くなる」などの言い伝えがあって、銅像の左足部分の色がピカピカに光っていました。
ボストンに行ったら、ぜひ訪れてみるべきスポットだと思います。

アメリカ最古の地下鉄と云われるMBTA（通称"T"）は、空港⇔市内間はもちろん、ボストン市街と近郊を網羅している交通機関です。
"地下鉄"と書きましたが、実際にはバスだったり路上を走る路面的な電車だったりしますので"T＝地下鉄"という先入観があると戸惑うことがあります。例えば、空港と市内（サウスステーション）を結んでいるのは「シルバーライン」と呼ばれていますが、この路線はバスでの移動でした。
"T"を使えばボストンの人気観光スポットのほとんど回ることができます。
また、１日観光なら1-DAYチケットがオススメです（私が訪れた2018年では12ドルでした）。他にも日本の交通系カードのように自由にチャージができるチャーリーカードなどもあります。

ハウステンボス観光の途中、お茶しに入りました。
ショーケースに置かれていたのは「ホテルヨーロッパ」のパティシエが作ったケーキなのだそうです。
私はモンブランタルトというケーキをいただきましたが、かなりハイレベルな味だと感じました。連れが食べていたケーキも美味しそうでしたよ～！
ゴディバのチョコレートドリンクなんかも置いてあるので、ちょっと一服するには良いと思います。
イートインだけでなく、テイクアウトもできるお店でした。

『テディベアキングダム』は、ハウステンボス入場ゲートからすぐのところにあって、色んなテディーベアが展示されているアトラクションです。一日パスポートを持っていれば入ることができます。
私はテディーベアについてあまり多くのことをしりませんが、色々な姿形・表情・コスチュームのベアーがいて、とても可愛くて癒されました。
ハウステンボスに行ったら是非訪れてみることをお勧めしま～す！

三重県尾鷲市には、旧熊野古道の一部分である箇所が幾つも残っています。
その一つの『馬越峠』の麓は「馬越公園」として整備されていて、石畳の道を見ることができ、３月下旬から４月には道沿いに桜が咲くので花見もできるそうです。
また、公園の一画には「馬越不動滝」という滝もありました。
わざわざ行くという程のスポットではありませんが、観光の途中にちょっと立ち寄るには良い場所かと思います。

私の誕生日のアニバーサリー宿泊で利用しました。
かつて予備校だった建物をリノベーションしたというホテルですが、スタッフの接客もとても良かったし、満足できたステイでした。
また、地下鉄五条駅の出口からすぐなのでアクセスも良く、すぐ南側には東本願寺があるので、早朝散歩も気持ち良かったです！

一休から"別邸カギロイルーム"を予約しました。ちなみに宿泊料金は約34000円（1泊朝食付・二人分）でした。
"別邸"とは、建物の北側部分を云うそうです。私が泊まった「カギロイルーム」はメゾネット式になっていて、１Ｆが和室の寝室、地下１Ｆが居室になっているという珍しい造りでした。
Ｂ１Ｆにあるバスルームはシャワーブースとバスタブがセパレートになっていて良かったです。特にバスタブは檜風呂なので、入浴中も木の香りが漂っていてリラックスすることができました！
ただ、１ＦとＢ１Ｆを結ぶ階段が思っていたよりも長いのが難点かなと感じました。
というのも、トイレとクローゼットが１Ｆにしかなくて、荷物をＢ１Ｆに置いていたので何度も上り下りしなくてはならず、けっこう大変でした。

朝食は和朝食・ウェスタン・コンチネンタルから好きな物を選ぶことができます。
私はウェスタンブレクファスト、妻は和朝食をチョイスしました。
どちらもレベルは高かったですよ～！

総合的には、今回の内容で17000円/人ならコスパ的にも十分高評価を付けられるなと感じました。

国際線の早朝到着便で羽田空港で乗り継いだ時に利用しました。
第１ターミナルの搭乗口近くにあって、朝7時でも開いていたのでありがたかったです。

かけそば＆おにぎりをオーダーしました。
かけそば（普通サイズ；700円、ミニサイズ；500円）、おにぎり；160円でした。
お腹が空いていたこともありますが、かなり美味しかったです♪

羽田から国内線に乗る時にはまた利用したいと思います。

『ホテルＡＵ松阪』は、ＪＲ＆近鉄松阪駅の南東に位置するビジネスホテルです。
シングルルームを6000円弱（1泊朝食付）で予約しました。
比較的新しいホテルなので、客室やパブリックスペースも綺麗でした。
ベッド幅も広めだったので寝心地も悪くなかったです。

客室内ノバスルームは、バス・トイレ・洗面台が一体となった典型的なユニットバスでしたが、このホテルには大浴場があるのでお風呂はそちらで入りました。
榊原温泉が源泉だという大浴場だったので、ゆっくりとお湯に浸かれたし、肌もスベスベになりましたよ～！
朝食はイマイチでしたが、宿泊料金から考えるとまあ仕方ないかな。

総合的にはコスパ的にも十分納得できたし、ビジホとしてはレベルが高いと思いました。