JOECOOLさんのクチコミ(14ページ)全3,308件

『ヒルトン ボストン ローガン エアポート』は空港のターミナルから歩いて濡れずに行けるところにあります。ターミナル２Ｆに繋がっている長～い通路を渡りますが、大きな荷物があってもムーヴィングウォークがあるので楽チンでした。
Hotels.comを通して「ルーム ダブルベッド2台」というカテゴリーの部屋を予約しました。宿泊料金は約36,000円（税込）でした。ちょっと高く感じましたが、ボストンは他のホテルも全体的に高めなので、まあ仕方ないかなと思います。

ダブルベッド2台が入っているツインだったので、ゆったりと休めました。
水回りスペースは、トイレ・洗面台・バスルームが一体になっているタイプでした。
部屋からの眺望は空港の駐機場とその向こうにボストンのビル群や街並みも見えましたよ。

接客も悪くなかったと思うので、総評としては平均点以上だと思います。

『西海橋公園』は、「西海橋」と「新西海橋」が同時に見られ、風光明媚なスポットです。
私は過去に何度か訪れたことがありますが、2018年3月22日にまた訪れる機会がありました。
公園の駐車場付近にはもう桜が満開になっていて、桜なんて期待していなかったのに花見ができて、何だか得した気分になれました！
ハウステンボスからもさほど離れていないので、レンタカー等で回る時には是非オススメのスポットです。

ＪＲ城陽駅の裏手に位置する『かに満』は、かにシーズンのみ営業するかに料理専門店です。
2019年～2020年のシーズンは、かに会席「弥生コース」が10000円（税別）、「皇輝コース」が13000円でした。その年度の相場によって価格は変わるようです（昨年度は弥生コースが8800円だったそうです）。

私は家族4人で「弥生コース」をいただきました。
お造り・バター焼き・カニクリームコロッケ・かに鍋・天ぷら・焼きガニという内容でした。
カニはオホーツク海産のを仕入れているそうで、どれも身がプリプリでとても美味しかったです。

山陰や北陸に行く交通費を考えると、価格的にも十分納得できるものでした。
これはオススメです！！

関空第１ターミナル内「ミナミのれん街」にあるワインバーです。カジュアルな雰囲気で、グラスワインは１杯700円からあり、軽く１杯ワインを飲んだりすることができるお店です。
関空内に宿泊した時だったので、"寝る前に１杯ひっかける"つもりで行ってみました。
連れと二人で行きましたが、連れはスタッフさんオススメの「シガリス ブラン」というワインをオーダーしました。かなり美味しかったようです。
私は「ドゥルト グラン テロワール ソーヴィニヨン ブラン」という白ワインをオーダーしました。フルーティーで美味しかったです♪

前から一度泊まってみたいと思っていた『ファーストキャビン関西空港』を利用してみました。
少しだけ贅沢をして「男性用カプセル（ファーストクラスキャビンルーム）4.40平米」という部屋を予約しました。
通常の部屋（ビジネスクラスキャビン）だと5500円（1泊食事無・税込）くらいで泊まれるのですが、ファーストクラスキャビンだと6800円でした。でも、ホテル日航に泊まることを思えば半額くらいなので安いです。
通常のキャビンは上下で２部屋になっていますが、ファーストキャビンは１部屋だけ、天井が高いので窮屈感はありません。
ベッドの寝心地は全く問題なかったのですが、通路を人が歩く音や早朝に出発する人たちの物音などがやっぱり気になって、あまり熟睡はできませんでした。
ホテル内には大浴場があって、ゆったりと入れるのでその点は良かったです。

グランドオープン後約１ヶ月に『ピーナッツジャズルーム』に結婚記念日宿泊をしました！♪

場所はユニバーサルシティ駅から１駅向こうのＪＲ桜島駅前すぐのところに位置しています。ＵＳＪに行くのにも便利が良いと思います。私たちはマイカーで行きました。駐車料金は１泊２日（昼12時から翌日の昼12時まで）で2500円でした。

建物は横に長くてかなり巨大なものでしたが、左右に5基づつのエレベーターがあったので、チェックイン・アウト時も特にエレベーターを待つようなことはありませんでした。
グランドオープンしてから1ヶ月少々しか経っていませんでしたが、スタッフの接客やサービスもレベルが高く、全く問題ありませんでした。

泊まった部屋は"スヌーピーと仲間たち×ジャズ"というコンセプトの部屋で、いろんなところにキャラがいっぱいいて可愛かったです。ジャズがコンセプトなので、チャラチャラした感じは無く、インテリアもシックなものでした。
特に素敵だったのは、ベッドスペースとリビングスペースを仕切る間仕切りに使われていたステンドグラスです。スタッフの話によると職人さんが一枚一枚手間をかけて製作したものだとか...
洗面室の鏡やバスルームの壁などにもスヌーピーや仲間たちがいて可愛いかったです。

部屋のバスルームは洗い場付きで、バスタブも広くてゆったりと入れます。また、温泉大浴場もあるのが嬉しかったです。
朝食ビュッフェも普通に良かったです。

新しくて気持ちがいいのは当然ですが、全般的に見てもかなりの高評価をつけられるホテルだと感じました。

「世羅高原農場」に行ったついでに、芝桜を見に『花夢の里ロクタン』に行ってみました。
訪れたのは2017年4月21日、芝桜の満開には少しだけ早かったので"一面ピンクの絨毯"というわけにはいきませんでしたが、それなりに咲いているのを見ることができました。
ネモフィラも少しだけですが見ることができて良かったです。
やっぱりＧＷ頃が最も見頃なのでしょうね。
見頃よりも少し早いということで、入場料は大人400円と格安でした（笑）。

世羅高原でチューリップと云えばやっぱり『世羅高原農場』だと聞いて、2017年4月21日に訪れました。
入場料は大人1000円（見頃をはずれると800円になるそうです）、駐車場は無料でした。

広い園内には様々な種類・色のチューリップが咲いていて、本当に堪能できました～！！
ラベンダーのような花（ムスカリ）も見頃だったので、紫の絨毯のようなお花畑も見られましたよ～♪

塩原渓谷沿いには大小幾つもの滝が存在しますが、その中でも最大クラスの滝がこの『竜化の滝』です。
遊歩道を１５分ほど歩くと到着しますが、終点の滝見台はコンクリート造りになっていて、自然感が少なくなっていることが少し残念でした。
その点を除けば、滝そのものは総落差が60mもある豪快且つ美しい滝で、一度は行ってみる価値は十分にあると思います。
両側の崖がせり出したような形の黒っぽい岩の間を向きを変えながら三段になって落ちる姿は、「日本の滝百選」に加えても遜色のないものだと個人的に思いました。

『乙女の滝』は、那須ハイランドゴルフクラブの裏手（板室温泉の東側）に位置しています。
落差10m・幅5mの幅広直瀑布で、滝直下まで近付くことができます。
滝そのものは美しい姿をしていますが、引いて全景を撮ろうとすると真上に道路が見えて、少し景観を損ねているのが残念です。
わざわざココを目的に行くほどではないかもしれませんが、近くを通ったら寄ってみる価値はあると思います。

政令指定都市・大阪府堺市の市役所の最上階（２１階）は展望台になっていて、入場も無料です！
３６０度の風景が見えるので、北は大阪市、東には金剛生駒参詣、南には大仙古墳（仁徳天皇陵）、西には大阪湾や堺臨海工業地帯などが望めます。
ただ、せっかく世界遺産に登録された「大仙古墳（仁徳天皇陵）」は森しか見えず、前方後円墳のあの美しい形はもっと高い位置からでないと無理です...
でも入場無料なので、そのことさえ期待しなければ近くに言ったら訪れてみるべきスポットだと思います。
私が訪れた2017年8月にはまだ世界遺産に申請中だったせいか、そんなに混んではいませんでした。

ＪＲ阪和線・堺市駅のすぐ近くに「堺市文化館」があって、その中にアルフォンス・ミュシャの作品が常設展示されている『堺アルフォンス・ミュシャ館』があります。
近くに駐車場はありましたが、特に優待サービスなどはありませんでした。
ミュシャの作品が常設されているのは日本ではココしかないそうで、ある意味貴重な美術館じゃないかと思います。
私はミュシャの作品をちゃんと観たのは初めてでしたが、独特の構図・色・曲線で描かれたミュシャの作品に心を奪われました。
ぜひオススメです！！

「工房レストラン wakuden モーリ」は、京都の高級料亭・和久傳さんが創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”に、2017年6月にオープンした「森の中の家 安野光雅館」に併設されたカフェレストラン＆ショップです。
ショップでは安野光雅氏関連グッズなどが販売されています。

「森の中の家 安野光雅館」のクチコミスポットが４トラベルに無いので、ここで紹介します。
安野光雅氏は、絵本作家として著名な方で、単行本や文庫本の装丁でも誰もが一度や二度は目にしたことがあるであろう画家さんです。
その安野光雅氏の作品を専門に展示している美術館で、ファンの人はもちろん誰でも絵本の世界に誘ってくれる作品がたくさん！
また、建物は安藤忠雄氏によるもので、独創的な雰囲気があります。
場所的にはかなり不便ですが、展示品は３ヶ月ごとに入れ替えられるので、また行ってみたいと思いました。

京都府綾部市は肌着メーカーの「グンゼ」の創業の地で、その綾部市の中心部に『あやべグンゼスクエア』はあります。
創業当時の本社ビルもそのまま残っていて、現在は「グンゼ記念館」となっています。また、その隣りには現在も本社ビルとして使われている建物もあって、いずれも大正時代後期から昭和初期に建てられた近代建築物です。
スクエア内には「グンゼ博物苑」「あやべ物産館」「綾部バラ園」などがあって興味のある人なら楽しめるスポットになっています。

私が訪れたのは真夏（お盆過ぎ）でしたが、バラ園には少しですがバラが咲いていで驚きました。
春・秋のバラのシーズンにもう一度訪れてみたいと思いました。

奈良市郊外・押熊交差点から南に行ったところにあるケーキ屋さんです。
私はその道を以前からよく走りますが、中に入ったのは初めてでした。かなり昔からそこのあったような気がするので、ケーキ屋さんとしては奈良では老舗だと思います。
洋館風の建物が目印です。
イートインもできるし駐車場も完備しているので、お茶するにはもってこいです。

私が訪れたのは12月、「洋梨のシャルロット（430円）」というケーキとコーヒーをおーだーしました。ケーキはオーソドックスな味で、"安心の味"と言った印象です。
価格もリーズナブルだし、ちょっとお茶するのにはオススメです！

ＪＲ綾部駅の南東の住宅街にあります。
建物は町家をリノベーションしたもので、外観も店内の感じもレトロ感いっぱいで、いい雰囲気でした。
私は「ゆらりランチ（1700円）」、妻は「きらりランチ（1000円）」をオーダーしました。
「ゆらりランチ」は、色々な料理が少しずつ付いていて、どれもかなり美味しいと感じました。「きらりランチ」はメインディッシュがミックスフライで、これもハイレベルだという印象。また機会があったら違うメニューも食べてみたいです。

2015年に丹後地方まで開通した京都縦貫道にある「京丹波ＰＡ」は『道の駅京丹波味夢の里』を併設していて、広くて新しいパーキング施設です。
トイレも新しくて気持ち良かったですよ～！！
休憩に立ち寄っただけだったので、土産物コーナーはちゃんと見ていないのでわかりませんが、京都北部へのドライブ途中に立ち寄るにはちょうど良い場所かと思います。

奄美大島で3泊を全て異なるホテルで過ごしましたが、2泊目のお宿に選んだのが島の北部に位置するこちらの『ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ』というプチリゾートホテルでした。
「ビーチサイドスーペリア 30.37平米」という部屋をルームチャージ23,760円で予約しました。
部屋のテラスにはリゾートチェアが置かれていて、その向こうはビーチ！私たちが泊まった部屋が１Ｆだったので、部屋から直接ビーチに出ることができました。
部屋のバスルームは洗い場付きのタイプでバスタブもそれなりの大きさがあったので快適に入浴することができました。

夕朝食はこのホテル内レストラン「フォレスト」でいただきました。味も悪くなく、コスパ的にも納得でした。

ホテルの周りには美しい海が広がっていて部屋からもレストランからも景色が抜群！スタッフの接客や食事も良かったので、また奄美に行く機会があれば利用したいと思います。

奄美大島の北東部を走っていたらオシャレなカフェ風の建物があったので立ち寄ってみました。周りはサトウキビ畑でした。
そこは『ラ・フォンテ（La Fonte）』というジェラート専門ショップで、イートインスペースも完備しています。

ジェラートはシングルで250円、ダブルで400円、トリプルで520円です。
私たち夫婦はトリプルをオーダーして二人でシェアしました。
味もかなり高レベルだったし、雰囲気もオシャレだし...
オススメです！！

『ハートロック』は、奄美大島の北東端近くのビーチにあります。
入口は分かりづらいかもしれませんが、「Heart Island Cafe」というカフェが目印です。
ジャングルのような遊歩道を数分歩くと、ビーチに出ます。そこに岩の塊があってそれが『ハートロック』です。
私は、時間が余ってフト思いついて行ったので、曇りの満ち潮の時に訪れてしまいました。どれがどうハートの形か分かりづらかったです。
晴れていれば、潮だまりがハート形をしていて、その水はマリンブルー色をしているのだそうです。