JOECOOLさんのクチコミ(17ページ)全3,308件

ルアンパバーン観光の時に3泊しました。
予約時のホテル選びにはかなり迷いましたが、街からは少し離れている分、宿泊料金も比較的安くて落ち着いた雰囲気のようだったのでココをチョイスしました。

3泊をゆったりと過ごしたかったので、グレードを上げて「テラスキングルーム」という84㎡の部屋を予約しました。宿泊料金は3泊・全朝食付きで10万円弱、一人1泊で考えると約16000円。空港送迎往復も付いていて、コスパ的にも十分納得価格でした。

部屋のバスルームはシャワーブースが付いていて、バスタブも広めだったのでゆったりと入浴できました。
何と言っても部屋からの眺望が素晴らしかったです。
街並みが一望でき、特に夕景が素敵でした～！
待ちへ出るのに無料の送迎バス（街の中心部まで車で5分程度）があったので特に不便は感じませんでした。

このホテルをチョイスして良かったと思います。

阪急・茨木市駅から東へ300ｍの位置にあります。
店内はけっこう広く、開放的な雰囲気でした。
高温の薪の炎で窯焼きされたピザはかなりレベルの高い味でした。
野菜類や肉類を同じ窯で焼いて提供されるメニューもあって、これもとても美味しかったです。
各ピザ類も1000円前後、その他の料理もリーズナブルな価格だと感じました。
機会があったらまた訪れてみたいお店です。

国道210号線から国道387号線へ入ってしばらく北上すると標識があります。
脇道に入ると3～4台の駐車スペースがあり、そこから歩いて10分程度で終点に行けます。
途中、小さな滝や渓流の風景がとても涼しげで深山幽谷な雰囲気を持ち、歩いていて癒される気持ちになりました～！

終点にある滝は別名を「うつばしの滝」と呼ばれ、落差は5ｍ前後ですが激しい流れを持っていました。
また、ここの湧き水は「豊の国名水十五選」にも選ばれているそうです。

国道210号線に標識があるので気を付けて見ていればわかると思います。
「嵐山瀧神社」という神社があってその駐車場に車を駐められます。
『三日月の滝』は落差10m・幅50mの直瀑で、玖珠川本流にかかるため、川幅いっぱいに流れる姿は迫力があります。
また神社の境内から川原に下りられるところもあって、滝口に近付くこともできます。
間近で見る滝の姿も豪快でした。
国道からも近いので、近くを通ったらちょっと立ち寄ってみる価値は十分にあると思います。

泊まっていたホテルから遠くない場所でスープカレーのお店を探して、『ピカンティ札幌駅前店（Picante）』に入ってみました。
スープカレーは食べたことが無いわけではありませんが、札幌で専門店に入るのは初めてでした。
スープの種類・具材・辛さのレベル・ライスの量etcが選べる仕組みになっています。基本のカレーが1050円～1170円、具材の追加やご飯増量などを付け加えても最高で1500円くらいかな。
どのスープカレーもゴロゴロ野菜がトッピングされているのが印象的でした。私は"辛口3番"という辛さをチョイス。辛めが好きな私にはちょうど良いピリ辛でしたよ～！

コスパ的にもまあまあ良い方かなと感じました。
他の店と比べようはありませんが、また訪れてみたいカレー屋さんです。

古い街並みが残る「日田市豆田町」を訪れてみました。
ここはかつて天領（江戸幕府の直轄地）として栄えた地区で、「豆田町伝統的建造物群保存地区」として整備されています。
通りの両側には、お土産物屋さん・カフェ・レストランなどが並んでいて、散策するには楽しいスポットでした。

その中心的な建物が『日本丸館』。天領時代に莫大な財をなし、今も「岩尾薬舗」として商売を継続している岩尾家が建てた立派な建造物です。ちなみに「日本丸」とは、"にほんまる"という船の名前ではなく、"にほんがん"という薬の名称です。
まるでお城のような建物は見応えがあって、かつての財力を彷彿させるような建物でした！
他にも近代建築物がたくさんあって、古い建築物が好きな私と妻にとっては飽きないスポットでした～！

夜遅く一関に着いて"寝るだけ"だったので、一関インターの近くでビジネスホテルを探していたら、近くにルートイン等もありましたが比較的新しくて安かった『チサンイン岩手一関インター』を選びました。

ちなみに宿泊料はスタンダードダブルをシングル使用して、＠5220円（1Room当り・素泊まり）で、クーポン等を使って実際に支払った金額は4532円／Roomでした。

バスルームはユニットバス、部屋の造りも典型的なビジネスホテルでしたが、ベッドはかなり広めだったので手足を伸ばして寝られました。
特に何か悪い点もなく、コスパ的には十分に納得できる内容でした。

日田焼きそばを食べようと「想夫恋」という店を目指したのですが、駐車場は満車＆待ち時間1時間以上だったので諦め、その近くで見つけた「求福軒」という店に入ることにしました。
店内は地元の人たちでいっぱいでしたが、タイミングよくすぐに座ることができました。
ラーメンなどのメニューもありましたが、ほとんどの人はやっぱり焼きそばをオーダーしていました。
当然私も焼きそば（780円）をオーダーしました。

麺と同じくらいの量のモヤシが入っています。
太めの麺をパリパリに焼いてあって水分が少なめなので、カリっとした食感がありました。
味も私の口に合うもので、とても美味しくいただきました～！！
また食べてみたくなる味でした。

バンコク（スワンナプーム空港）でのトランジットのために1泊しました。
1泊朝食付・送迎付きでダブルルームをシングル使用で予約しましたが、一人当たり5000円弱で済みました。
部屋の広さや快適さは問題なく、コスパ的に考えると十分に納得の内容です。

ただ、水回りに難点がありました。
洗面台のすぐ横にトイレ、そのすぐ横にシャワースペースがあるという配置です。
隣りのトイレの床の高さとシャワースペースの床の高さの段差が少ないため、シャワーを浴びたら隣りの床に水が飛び散ってしまいます。バスタオルが余分にあったので、それでバリケードを張ってトイレの床への水しぶきを防ぎました。
この点は事前にクチコミ等で知っていて納得の上で予約したことで、安さでカバーできる内容です。

送迎車で約10分程度で空港まで行ける場所にあり、空港内にある価格の高いホテルよりもずっとイイんじゃないかと思います。

「仙台国際センター」は、青葉城の麓にある国際会議場です。
その最寄り駅（地下鉄・国際センター駅）の駅前に、オリンピックフィギュアスケート金メダリスト二人（羽生結弦＆荒川静香）のモニュメントがに完成し、2019年4月29日に除幕式が行われました。

羽生結弦選手はソチ五輪の時と平昌五輪の時の2枚の等身大のパネル、荒川静香選手はトリノ五輪の時の"イナバウアー"の等身大パネル、そしてその二人の実物大の手形が展示されています。
駅を降りて地上に上がるとすぐに見られるので、フィギュアスケートファンなら楽しめるスポットだと思います。
実際に、私の妻とその妹は大の羽生結弦選手のファンなので、とても楽しかったようです♪

国道210号線を天ケ瀬から日田市方面に走っていると「楓葉の滝」と書かれた小さな看板がありますが、気を付けていないと見落としてしまうかもしれません。
私は国道脇の空いたスペースに車を停めて遠望で写真を撮りましたが、帰ってから調べてみると近付けるルートもあるようです。
落差は目測で10m強、幾筋にも水が分岐して落ちる分岐瀑です。
国道210号線を注意して走りながら見つけてみてください。

天ケ瀬温泉地区から国道210号線を日田市方面に少し行ったところ、丸山というバス停付近からこの滝を見ることができます。
『観音の滝』は落差20mの分岐瀑で、「天瀬の三瀑（慈恩の滝・桜滝・観音の滝）」の中では最も小規模ですが、女性的な美しさを持つ滝だと思います。

わざわざこのためだけに行くところではないかとは思いますが、慈恩の滝・桜滝を訪れた後にこの滝にも是非立ち寄ってみたら三滝のそれぞれの個性を比べることができて良いと思います。

天瀬三瀑（慈恩の滝・桜滝・観音の滝）の中でも美しさでは群を抜いていると思います。
ＪＲ久大本線・天ケ瀬駅から徒歩10分以内で行けるという比較的楽なアクセスの割には、秘境感が漂っていてイイ感じだと思います。
車で行っても駅近くに駐車場が完備されていますので、行きやすい滝です。
私が訪れた少し前に「マツコの知らない世界」で紹介されたお陰か、そんなにメジャーな観光スポットではないにもかかわらず、案内看板は数多くありました。

『桜滝』は落差25mの直瀑です。
幅が約10m～15mあるので、滝の流身が大きな白い屏風のように見えます。
水量もそこそこあるので、優美かつ迫力のある滝だと感じました。
天ケ瀬地区に行ったら、ぜひ立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

ガーデンウィング・モダンダブルという部屋を1泊朝食付22000円で利用しました。
帯広市街地にありながら、森に囲まれたロケーションで、落ち着いた雰囲気を持つホテルでした。
比較的最近リニューアルされたという「ガーデンウィング・モダンダブル」の部屋は、2人で泊まるには十分の広さで、文字通りモダンな雰囲気の部屋でした。
バスタブは無くシャワーブースだけでしたが、大浴場があったので問題はありませんでした（中途半端なバスタブだったらシャワーブースだけの方がイイかも）。
洗面台が狭くてシンクも小さめなのが残念でした。
大浴場は「モール泉」という温泉で、肌がスベスベになりましたよ～。
朝食は。和・洋・カレーから選ぶことができ、私は洋セットをチョイスしました。オムレツがふわふわで美味しかった。また、ホテル内にベーカリーを持っているので、パンもウマかったです！
4人連れで泊まりましたが、私たち以外の二人はシングルに宿泊しました。その二人が言うには「部屋の使い勝手があまり良くなかった...」と言ってました。

『慈恩の滝』は、国道210号線沿いに駐車場があり、そこからすぐのところに位置しています。また久大本線・杉河内駅からも歩いて数分で行けるので、アクセス的には「お手軽に行ける滝」です。
この滝は、玖珠川の支流である山浦川が玖珠川と合流する出合箇所にかかる滝で、落差30m（二段合計）の段瀑です。

上段部分と下段部分は少し離れていて、上段部分の滝壺には行くことはできませんが、下段部分は裏見ができる滝です。
私が訪れたのは雨上がりの翌日だったので、かなりの水量があって迫力がありました。
お手軽に行ける割には見応えのある滝だと思います。

「シェラトン都ホテル大阪」の最上階にあるレストラン『トップオフミヤコ』で家族の会食（ランチ）をしようと探していて、一休で＠2500円（税サ込）のプランを見つけたので6人分の予約をしました。通常は＠3200円するそうです。

※良かった点
料理内容や味はコスパ的に考えると納得のいくものでした。特に、ローストビーフはかなりレベルが高かったと感じました。デザートのケーキやプリンも美味しかったです。
お客さんの数は多かったと思いますが、詰め詰め感は無く、ゆったりと食事ができました。

※気になった点
コーヒーサーバーを使って食後にコーヒーを飲みましたが、そこらのファミレスとあまり変わらない感じが残念でした。
また、シェラトンの割には接客・サービス面では「あまり洗練されていないな」と感じました。
13:30開始の時間帯で、13:00頃から店前で待つお客さんがたくさんいるのに、椅子は3つ。私たちのグループにも高齢者がいたのですが、ずっと立って待っていないといけませんでした。
空いた皿を下げるスタッフの感じがあまり良くなかったこと、時間終了が近づくと片付けや次の準備か何かでスタッフが帰っていく客をウォッチしていないことetc...

コスパ重視なら問題ないと思いますが、サービス面も重視するなら止めておいた方がよいかもしれません。

ホノルル空港で昼食をとろうとフードコートに行きました。
目に付いたのが『CHOWMEIN EXPRESS（チャウメンエクスプレス）』という中華系のお店でした。
3種類の料理を自由に選ぶと、スタッフがプレートに盛ってくれるというシステムで、確か14～15ドル位だったと記憶しています。ペットボトルのお茶（お～いお茶）も置いてあったのですが、確か4ドルでした。
料理の味はまあまあ悪くなかったと思いますが、コスパ的には少し高めに感じました。
空港内の他の店もそれなりの値段はするので、仕方のない金額なのかもしれません。

2019年3月にグランドオープンした『天ケ瀬 Onsen Hotel Lingo りんご』は、久大本線・杉河内駅前に位置しています（天ケ瀬温泉街からは離れた場所）。
散歩で行ける範囲に『慈恩の滝』という滝があって、滝メグラーの私としてはそういう意味ではベストなロケーションだと思います（笑）。

「和洋室8畳＆6畳」という部屋を宿泊料金45,360円（1泊2食付き・二人分／税込）で予約しました。
前に何かの宿泊施設だった建物をリノベーションしたということで、部屋については新しくなった部分と前のままの部分とが混在している感じでした。
部屋にもお風呂がありますが、大浴場に行ってみました。
小じんまりとしたスペースでしたが、寛げましたよ～。

夕食では、地場の食材が多く使われていてボリューム的にも内容的にも悪くなかったし、朝食もけっこう美味しかったです（ブッフェスタイルではありません）。
接客も悪くなかったし、GW期間中の宿泊料金として考えるとCP的にも妥当かなと思います。

ただ、オープンしてまだ2ヶ月を経過しない時点だったためか、スタッフに不慣れな点もあり、今後の努力が必要かなと感じます。

釧路湿原は東京都がすっぽりと入ってしまう位に広い面積を持っています。なので、湿原を展望できる箇所は幾つかあります。
『釧路市湿原展望台』は湿原の南西部に位置していて、遊歩道なども整備されたスポットです。
道路沿いに建物があって、そこからでも少しは湿原の風景が見られますが、遊歩道を30分ほど歩いたところにある「サテライト展望台」まで行くと、広大な湿原の風景を見渡すことができます。遊歩道は、森に囲まれたところに木道が設置されているので、森林浴をしながら楽しく歩けました。
ただ、私が訪れた9月には、サテライト展望台からの風景は手前の茂った木々に遮られていて少し残念でした。

湿原を見渡せる展望所には3ヶ所訪れましたが、個人的な好みで評価すると《コッタロ湿原展望台＞細岡展望台＞釧路市湿原展望台》というのが印象です。

『ワイルア滝（Wailua Falls）』は、リフエ空港から車で15分ほどのところにあります。
滝に向かう道路は最後が袋小路になっていて、駐車スペースもあります。駐車スペースから道路沿いに少し戻ると滝が一望できるビュースポットがあります。
落差は約25mだそうですが、周りの雄大な風景のせいか、もっと大きな落差のように感じました。
滝はツインフォールになっていて、水量も多かったのでとても迫力がありました。
日が射すと滝の落下点に虹ができてとても綺麗でした！
市街地からも遠くないので、カウアイ島を訪れたら是非訪れてみるべきスポットだと思います。
川を遡って滝まで行けるルートもあるようですが、大変そうだったので私は止めておきました。。