JOECOOLさんのクチコミ(11ページ)全3,308件

私はカナダ側に宿泊していたので、レインボーブリッジを渡って国境を越えてアメリカ滝に行きました。
アメリカ滝は、落差58m・幅330m。幅はカナダ滝の半分ですが、落差はカナダ滝よりも少し高いので、間近で見ると迫力は負けていないと感じました。
カナダ側に滞在すると、アメリカ滝は遠望だけで済ませてしまう人も多いかもしれませんが、徒歩で国境を渡るワクワク感と間近で見る滝の迫力に感動しました。
やっぱりせっかくナイアガラの滝まで行ったら、両方の滝を間近で見て比べてみることをオススメしま～す！

札幌でライラック祭りといえば大通公園のが有名ですが、白石区にある『川下公園』という会場でも行われます。
交通の便があまり良くないせいか、敷地が広くてそう感じないせいかもしれませんが、思ったほどには混んでいませんでした。
駐車料金も入場料も無料で、太っ腹な施設です！
園内には数多くの種類のライラックの花が咲き誇り、白・紫・ピンクなどの可憐な花をたっぷりと鑑賞できたので大満足でした！

小樽でお宿を探している時に、市街地からは遠いけど景色が素晴らしいホテルがあるというので『ホテルノイシュロス小樽』を選びました。
泊まった部屋は「展望風呂（半露天）付 オーシャンフロントツイン」で、宿泊料金は15,660円/人（1泊朝食付・税サ込）でした。
部屋からは雄大な日本海の風景が見え、部屋の展望風呂からも同じ風景が見えました。特にサンセットは心に残る素晴らしい風景でした。
スタッフの接客サービスも丁寧な対応でした。
朝食もイケてましたよ～！
小樽市内にあるホテルでは味わえない雰囲気を持っていると感じました。

ナイアガラの滝を楽しむのに幾つかの方法がありますが、テーブルロックセンターを起点として滝の真横や裏側から滝を見られる『Journey Behind The Falls』というツアーがあります。私が訪れた2018年は大人一人15CAD$（約1400円）でした。
混んでいる時期だったので、朝10時頃に受付に行って、予約できたのが同じ日の14:40の部でした。
入り口でカッパを貸してくれて、まずはカナダ滝を真横から見ました。
次に滝の真裏に行きます。岩盤に地下通路が掘られていて、その最深部が落下する水の裏側になっているという仕組みです。ただ、水勢が強すぎて"水しぶきが見えるだけの窓"という感じでした。
でも、ナイアガラの滝の豪快さや迫力を間近で体感することができたので、参加して良かったと思っています。

『波平』は、糸島半島の先端近くにあるイカ料理がメインのレストランです。
イカの活造り定食が3000円、店の雰囲気から考えるとＣＰは高い方だと思います。
メインのイカの活造りが美味しいのは言うまでもなく、お造りを食べた後のゲソの天ぷらも超美味でした。
ちょうど日没時刻に訪れ、海に沈む夕日が窓から見られて大感激でした。
私は大のイカ好きなので、何度でも通いたいお店です。

「にしん御殿（小樽貴賓館）」は小樽市祝津にあり、にしん漁で富を築いた青山家が当時の贅をつくして建てられた屋敷です。
私が訪れたのは6月2日、ちょうど"牡丹・芍薬まつり"というのをやっていました。
芍薬にはまだ早かったようですが、旧青山別邸の周りには様々な種類や色の牡丹が咲き誇っていました。
時間の関係で有料拝観区域（旧青山別邸内）には入りませんでしたが、入口を入ってすぐのところ（無料区域）にあった天井画も見応えがありました！

徳島県・吉野川流域の滝めぐりをするのに利用しました。
徳島道・脇町ＩＣから数分の距離にあって、車利用ならとても便利が良かったです。
ちょうど外壁改修工事をやっていて、「訳ありプラン」というのがあったので7900円/人（1泊朝食付・税サ）でデラックスツインルーム（37.5平米）を予約しました。
部屋も広く快適で、お風呂は洗い場付きで使い勝手が良かったし、夜着いて朝出発する"寝るだけ"として利用するには十分すぎる位でした。
ちょうど「ふっこう割」が利用できる時期で、後から6000円が戻ってきたので実質的にはもっと安く泊まれました！
「うだつの町並み」にも近いので、そちらを観光するにも便利です。

「福ふくの里」は地産品を直売する道の駅的なスポットですが、3月下旬にはその前の敷地一面に菜の花畑が広がります。
その時期には展望台が組まれているので、広い菜の花畑を見晴らせるようになっています。
あまり期待していなかったこともありますが、予想以上に素晴らしい風景でした。
車で行くなら便利の良い場所にあるので、菜の花の時期には是非訪れてみる価値は十分にあると思います。

『ナイアガラの滝』は実際には、「カナダ滝」・「アメリカ滝」・「ブライダルヴェール滝」の3つの滝の総称です。
中でも最大の規模を誇るのが「カナダ滝」。
その落差は56m、半円状になって落ちる幅は何と675mもあり、滝壺の深さも55mもあるのだとか...。とてつもないスケールです。
テーブルロックと呼ばれるスポットでは真上から、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズというツアーに参加すれば真横と裏側からそれぞれ滝が見られます。
また、付近のホテルでは"フォールズビュー"というカテゴリーの部屋があって、もっと高い位置から見下ろせたりします。
私は「テーブルロック」と「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」を体験しました。一生に一度は訪れるべきスポットだと思います。

『浮岳茶寮』は、糸島市二丈地区にある古民家レストランです。
地元の人に連れて行ってもらって「日替わり箱懐石（3500円）」をランチにいただきました。
１品ずつ縦三段の重箱に収められていて、料理の見た目がとても素敵でした。
ほとんどが地元の食材を使ったという料理も上品な味で気に入りました。
古民家風の店内も居心地が良くて、全般的に高評価を付けられるレストランです。
1日1組限定で宿泊もやっているそうです。

糸島観光でほっこりとしたランチタイムを過ごすことができました。ここは是非オススメで～す！

糸島市の南部、山の中腹に「千如寺大慈王院（通称；雷山観音）」という寺院があります。
開祖は178年と伝えられ、その後、聖武天皇によって勅願道場となったと云われる位に古く由緒ある寺院です。
現在の寺院は1752年に福岡藩主・黒田継高によって建立されたものだそうです。

境内は思っていたよりも広く、庭園もなかなか素敵でした。
特に目につくのが樹齢約400年と云われる大きなカエデの木で、秋には真っ赤に色づくそうです。
ご本尊の「十一面千手千眼観世音菩薩像（木造・立像）」も見応えがあったし、お堂の奥にずらっと並ぶ五百羅漢も見応えがありました。
糸島に行ったら、一度は訪れてみるべきスポットだと思います。

大きなホテルが立ち並ぶ通りから『テーブルロック』は真下にあるのですが、歩いて行こうと思うとかなり遠回りしないといけません。
下りるのはともかく登るのは大変なので、私はケーブルカーを利用しました。

『テーブルロック』は、ナイアガラの滝・カナダ滝の左岸側に位置し、真上からカナダ滝の豪快な雄姿を見ることができます。
私が訪れた時は、夏休み期間中だったせいか、人出は相当なものでした。
人をかき分けて滝が間近に見える柵のところまで行くと、ものすごい轟音とともに滝が落ちる光景が見えました。
とても迫力があって"世界三大滝"と云われる理由がよくわかりました。
ナイアガラの滝の観光ではハズせないスポットです。

『小樽祝津パノラマ展望台』は、小樽市街地から北へ（小樽市祝津方面）車で15分ほど行ったところにあります。
「小樽水族館」のところを通り抜けて、「ホテルノイシュロス小樽」に行くと、ホテルに着くすぐ手前に目の前に大海原が広がって見える箇所があるのですぐ分かると思います。
展望所のスペース以外には何もありませんが、日本海の雄大な風景が一望できます。
展望台が西向きなので、特に日没の時間帯は素晴らしい風景です！！

「小樽水族館」や「小樽貴賓館（小樽鰊御殿）」を訪れたついでに行かれるとイイでしょう。

小樽で美味しいシマホッケが食べたくて、見つけたのが『炉ばた屋 鶴吉』という居酒屋さんでした。
店に入ると中央に炉があってその周りにカウンター席が配置されています。グループ客は２Ｆにも席があってそちらに案内されていたようですが、私たち夫婦はカウンター席に座りました。
料理を注文すると、目の前で焼いてくれて、焼き具合も見えるから楽しかったです。
シマホッケ（１尾）は1600円くらいしましたが、私の地元/大阪のスーパーに置いてあるホッケとは比べものにならないほど肉厚で食べ応えがあります。味ももちろん激ウマ～！！
それだけでも十分満足でした。
じゃがバターやグリーンアスパラなどもオーダーしましたが、これもやっぱり美味しかったです。

ＪＲ博多駅（博多口）から北へ歩いて5～6分のところ（地下鉄祇園駅から3～4分）、博多区役所の近くにある居酒屋さんです。
トラベラー仲間のオフ会で７名で利用しました。
海の幸系の食べ物がウリで、刺身盛り合わせやゴマさばなどが特にネタが新鮮で美味しかったです。
他に、九州各地の名物料理などもメニューにあって、楽しめる居酒屋さんでした。

西舞鶴の市街地から北へ車で10分ほどの小高い山の上に『五老スカイタワー』というタワーがあります。
入場料は大人200円、展望台からの風景は"近畿百景 第一位"に選ばれているのだそうです。

エレベーターで展望台に上がると、舞鶴湾の風景が一望できます！
そんなに期待してはいなかったのですが、その風景は（天気が良かったせいもありますが）予想を超えて素晴らしかったです！
幾つもの入り江があって入り組んだ湾、向こうには湾の外海や丹後半島の一部分なども見えました。
松島や九十九島の風景に勝るとも劣らないと感じました。

博多駅博多口からとほで数分のところにあるアクセス的にはばっちりのホテルです。

シングルルーム料金でツインルームorダブルルームにグレードアップできるというプランがあったので、ツインルームをシングル使用しました。
部屋の広さは25平米、一人で使うにはちょっと広いかもしれませんが、二人だと少し狭いかなという感じです。
接客面も含めて全体として悪い印象はありませんでしたが、逆にアクセス的なことを除いては"特にココが良かった"という点もありません。
1泊食事無しで9900円（税サ込）、コスパ的にもぎりぎり許容できる金額だと思います。

せっかくナイアガラに泊まるんだったらということで、部屋の窓から「アメリカ滝」＆「カナダ滝」の両方が見えるホテルを選びました。
宿泊料金は２泊２朝食付き・二人分税込で$1,145でした。一人1泊あたり3万円を超える計算にはなりますが、まさに両方の滝が部屋から誰にも邪魔されずに見られたので満足でした。

部屋はリビングスペースとベッドルームがセパレートになっていて、滝が見える窓はベッドルーム側にあります。
客室のバスルームはシャワーブースがセパレートになっていて、バスタブも広くて良かったです。
難点といえば、チェックイン・アウトの手続きでかなり並んだこと、ブッフェスタイルの朝食も長蛇の列で、朝食終了間際に行くと食べ物があまり残っていなかったことetc...。

長崎でのランチはやっぱり「長崎ちゃんぽん」ということで、元祖長崎ちゃんぽんの『四海樓本店』に行きました。
一般客席（アラカルトでオーダーできる席）は満席でした。諦めかけていたら、４名以上のランチセットメニューなら入ることができたので、４人連れだったし、ここまで来たらやっぱり『四海樓』のちゃんぽんを食べたいから入店しました。
税込1890円は、ランチの予算としては少し高めではありましたが、個室を用意してくれたのでヨシとしましょう。
ランチセットには、水餃子・酢豚・皿うどん・ちゃんぽん・デザートが付いていたのでコスパ的には問題ありませんが、少食の人なら残してしまいそうな量でした。
ちゃんぽんのお味はそれなりに美味しいのですが...
長崎ちゃんぽんといえば最近ではリンガーハットしか食べたことのない私にとっては、スープが少し濃すぎるように感じました。

西舞鶴と東舞鶴をつなぐ府道28号線（通称；白鳥街道）からちょっと入ったところの住宅地内にあります。西舞鶴駅から車で約15分、東舞鶴駅から約25分くらいかかると思います。
入場料は大人300円でした。
園内はさほど広いことはありませんが、色々な品種のバラが所狭しと咲いていて見ごたえがありましたよ～！
ＨＰによると、全日本第２位・1100品種のバラがあるとのことです。

特に目を惹いたのはこのバラ園のネーミングにもなっている「すとろべりぃあいす」というバラ。淡いピンクと白が混ざった花がキュートで可愛い花でした。
他に、真っ赤な「ガリア」や濃い目のピンクの「ピンクパンサー」、赤いつるバラの「ハンブルガー フェニックス」なども綺麗でした。

入園料も安く、人も少なめなので"穴場スポット"だと思います。秋バラの時期にも花が咲いているらしいので、今度は秋にも訪れてみたいなぁ～♪