Skywalkerさんのクチコミ(34ページ)全1,449件

ドイツを代表する港町ハンブルク。エアバスの最終組立工場がある街としても知られています。エアバスの工場見学には郊外のアルトナ駅からバスに乗車し30分ほど。150番のバスに乗車すればたどり着くことができます。

ハンブルクの中心部、アルトナー湖からほど近いところに立地するハンブルグ中央駅。ICEの始発は大抵の場合郊外のアルトナ駅となるので指定なしの場合はそちらから乗車したほうが確実に着席できるかもしれません。フランクフルトやミュンヘン、ベルリンなどの主要都市のほかチューリッヒやコペンハーゲンなどヨーロッパの各都市への列車も発着しています。

ミュンヘンの交通機関として観光客にはSバーン、Uバーンが広く利用されていますが、トラムも意外に便利。チケットは共通で時間内であれば乗り換え可能なので駅から少し離れた場所に行く時にうまく乗り継げば歩く距離を節約できます。

ミュンヘン中央駅から数駅。Sバーンのイザール門駅から徒歩10分ほどのところにあるドイツ博物館。名高いドイツの科学技術を展示する博物館です。主に大戦期以降の船舶や航空機、車などの乗り物の展示が中心で大人から子供まで楽しめます。

ミュンヘンの西郊にあるダッハウ駅。ミュンヘン中央駅からS2に乗りおよそ30分ほどのところにあります。駅前からはダッハウ強制収容所へとアクセスするバスが運行されています。バス停には大きく掲示がありますので迷うことなく正しいバスに乗れると思います。

ミュンヘン空港と市内とを結ぶアクセスはSバーンと空港バスの2つの手段があります。空港バスはミュンヘン駅を起点に、ミュンヘン大学の近くを通り、空港へと至るルートで運行されていて、およそ50分ほどの所要時間です。途中の高速道路からはバイエルン・ミュンヘンの本拠地として知られるアリアンツ・アレーナの真横を通るので車窓から眺めることができます。

ベルリン中央駅の開業以前はベルリンの中心駅であったZoo駅。現在も優等列車の一部が停車するなどベルリンの一大ターミナルとして機能しています。Zoo駅は列車のほかテーゲル空港行きのバスの拠点にもなっていて中央駅発着のバスと比べると渋滞せずにテーゲル空港に向かうことができます。

ベンツをはじめとする自動車で有名な町、シュツットガルト。鉄道の要衝にもなっているこの街はミュンヘン方面からハイデルベルグへ向かう時の乗換駅にもなっています。また一日一本TGVも乗り入れていて直通列車でパリとも結ばれています。

ドイツ南東部のニュルンベルグ。鉄道の要衝であるこの街にはフランクフルトやベルリン、ミュンヘンをはじめとしたドイツの主要都市とICEで結ばれています。ミュンヘンへは1時間程度、フランクフルトへも2時間強で行くことができます。

フランクフルト空港のセネターラウンジ。T1に複数箇所有り搭乗ゲートに近いラウンジを案内されます。ラウンジ内では軽食が提供されていて搭乗前にそれなりの食事を取ることが可能です。シャワー設備もありそれほど混雑していないので夜出発の際は重宝します。

スクンビットのSoi26の奥ラマ4通りに近いところにある「湯の森」日本の日帰り温泉施設をそのまま持ち込んだような清潔で快適なスパです。タイマッサージなどの施術を受けることもでき入浴とセットになったプランも提供されています。

那智勝浦の駅から車で10分ほど。国道42号線から少し入ったところに立地する勝浦観光ホテル。少し老朽化してはいますが館内は清潔でそれなりに快適に過ごせます。残念なのはお風呂が小さいこととサウナがないこと。風呂の横には無料で使用できるマッサージ椅子が用意されています。

天神祭、岸和田のだんじりと並ぶ大阪の夏の風物詩、なにわ淀川花火大会。都心からほど近い場所にあるとあって凄まじい数の人が押し寄せます。河川敷のいい場所を確保するには昼には場所取りが必要ですが、ここ数年は35度以上の猛烈な暑さの中での開催とあって熱中症対策は不可欠です。

新名神高速、亀山ジャンクションに比較的近いところにある土山SA。かなり大規模はサービスエリアでレストラン、物販店、トイレなどの諸施設がかなり充実しています。新名神には他に甲南などいくつかのSA/PAがありますが個人的にはこちらがイチオシです。

柏駅から徒歩３分ほどの場所に立地する三井ガーデンホテル柏。駅近なのはもちろんのこと、建物の中にセブンイレブン、向かいにジョナサンがありビジネスマンにとって便利なホテルです。インターネットはWifiではなくLAN形式なのでタブレット利用者にとって不便なのが残念なところ。

台湾の国内線や近距離国際線に就航するマンダリン航空。中華航空の子会社です。現在は主にエンブラエル機を使用していて小型機ではありますが快適なフライトを楽しむことができます。新石垣空港開港以来、日本にも乗り入れるようになりました。

台北市内にある台北松山空港。アクセスは最高で中心部からもわずかな時間でたどり着くことができます。少し前までは国内線専用で主に高雄や金門島への路線に特化していましたが、近年は一部国際線も就航していて上海虹橋や東京羽田への便も就航。一層便利になりました。

台中の郊外、かなり離れたところに立地する台中空港。台北からそれほど遠くないこともあって閑散としています。軍民共用空港ということで敷地はかなり広大で着陸してからスポットまでかなりの時間をかけてタキシングしましたが、軍事施設を垣間見る感じで面白かったです。

エジプト・カイロを拠点に各地を結ぶエジプト航空。近年スターアライアンスに加盟したことにより日本人にも馴染みの深いユナイテッドやANAのマイルやステータスを利用できるようになりました。アジア域内の路線もありKUL-BKK路線にも就航しています。

ジョホールバルからマレー半島の東側を北上しコタバルまでを結ぶ東線。一時期日本のブルートレインの払い下げ車両を使用した、「Malaya Tiger Train」が運休されいました・・・が、残念ながら2013年8月時点では運休のようです。この運休はかなり長期にわたっていて、このまま廃止ということにならないか懸念されます。