Skywalkerさんのクチコミ(37ページ)全1,449件

毎年夏に開催される串本まつり。ハイライトは会期中土曜の夜に開催される花火大会です。規模はそこそこですが大阪や京都などの大都市から遠いということもあってそれほど混雑しておらずゆっくりと花火を楽しむことができます。

カンボジアには携帯電話のキャリアが8つほど存在します。metfone、qbなどいくつかのキャリアのSIMはプノンペンの空港の出口で入手出来ます。今回はMetfoneの利用ですがSIMカード1ドルと1週間450MBまでデータを利用できるプランが2ドルと通話分1ドルのたった4ドルで購入することができました。速さもサクサクで日本でWiMAXを使うのと遜色ない便利さでした。

パリ国鉄が運営する郊外鉄道RER。パリ市内とシャルル・ドゴール空港やオルリー空港など近郊を結んでいます。メトロから乗り換えると明らかに雰囲気が異なり治安の悪さを感じてしまいます。空港へのアクセス手段としては便利ですが乗車には注意が必要です。

クラクフからはワルシャワやアウシュビッツ、ガトウィツェなどの国内のほか、ベルリンやプラハなどいくつかのヨーロッパの都市にバスが出ています。バスターミナルはクラクフ駅の裏手にあり2Fにチケットオフィスがあります。

台北桃園空港を拠点にする台湾第二の航空会社です。先日（2013年6月）スターアライアンスに加盟し、ANAやUAなどのマイルを貯めることができるようになりました。TGやSQなどサービスに定評のある会社と比べても遜色ないサービスですが、運賃も安めでオススメの航空会社のひとつです。

セントラルマーケットやソリアショッピングセンターから比較的近い、プノンペンの中心部に立地するパラダイスホテル。1Fにはタイ系のカフェ「TRUE COFFEE」が入居しています。部屋は少々古さを感じさせますが一応清潔。行動的な人におすすめです。

キャピトルホテルなどが立ち並ぶ安宿街からほど近いオルセーマーケット。周囲にはソーセージを焼く店など食べ物の屋台が立ち並びます。セントラルマーケット周辺と比べると下町感が一層強い一方で若干治安が悪いとの情報も。観光には注意が必要です。

パタヤからバンコクへの列車は一日一往復の各駅停車のみになります。乗り合いバンだと一時間半ほどの距離を冷房なしの各駅停車で4時間かかるのはなかなか辛いものがありますが、鉄道ならではの車窓や地元客とのふれあいを楽しむにはいいかもしれません。

プノンペンにはソックホー・カーレンタルなどいくつかのレンタカー店が営業していますがAVISなどの大手は進出していません。価格は一日40ドル程度からですが整備面で微妙なことと、郊外に行くとまだまだ未舗装の道も多いこと、運転マナーが滅茶苦茶なことからあまりオススメはできません。

プノンペンの表玄関、プノンペン空港。アジア各地をはじめ今年からは遠くカタールへの便も就航しています。カンボジア初進出のバーガーキングが到着ロビーの辺りに出店しているとともに、イギリス系のコスタカフェも間もなく開業するようです。

プノンペンという都市の語源にもなったワット・プノン。王宮などが並ぶ中心部から少し北上したところにある小高い丘の上に立地しています。丘の上にあるお寺からはプノンペンの街が一望出来ます。外国人は入場料が1ドルかかります。

成田空港から関東各地を結ぶリムジンバス。都心から乗り継ぎなしで成田空港にアクセスできるのは非常に便利なのですが、兎に角運賃が高い。3000円-3500円前後の料金設定は東京から名古屋や仙台までの高速バス割引運賃と大差ありません。

ANAの上級クラス利用者と、ANAの上級会員が利用できる成田空港アライバルラウンジ。成田空港の国内線ラウンジとの兼用です。到着客にはありがたいシャワールームが完備されていますが特に早朝の時間帯は利用者が多く1時間以上の待ちになることも。食事はおにぎりとサンドウィッチ程度の軽いものが提供されています。

プノンペンの中心部にある独立記念塔。周囲は公園になっています。私が訪れた2013年7月はちょうど5年に1度の国政選挙の真っ最中で周囲の車両乗入れが制限されていました。周囲ではある政党が支持者を動員しコンサート。違った意味で楽しめました。

カンボジア最大手のバス会社として知られるソリア・バス。プノンペンを拠点にシェムリアップやホーチミンシティ、パクセーなど各地への路線を持っています。HYUNDAI製の新しい車両を使用していることが多く、他のバス会社と比較すると安心して旅行できます。

プノンペンにあるカンボジア王室の王宮。現在でも国王が居住されている王宮の一部を見学することができます。内部の写真撮影が不可なのが残念なところですが敷地外の混沌さから想像できないような綺羅びやかな建物を見学することができます。

プノンペンの王宮に隣接して立地するシルバーパゴダ。タイのワット・プラケオと王宮のようにこちらも王宮と一括りの観光地になっているようです。シルバーパゴダという名称の由来は床に敷き詰められた銀。大半は敷物で覆われていますが一部だけ銀の床が露出されています。

プノンペンから10数キロ南西にあるキリング・フィールド。ポルポト時代に大量虐殺が行われた処刑場として知られています。今でも多くの骨が地中に埋まっているこのキリング・フィールド。カンボジア国内には同様のものが数十箇所あるというので驚きます。入り口では音声ガイドを借入れることができます。狭い敷地ですが説明をじっくりと聞きながら回ると軽く2時間はかかります。

プノンペン市内には2社のメータータクシーが運行していますが、流しの営業はなく電話での予約が必要です。一般的に観光で利用するにはトゥクトゥクを利用するなり、ホテルなどで手配する交渉制のタクシーの利用になります。

中東・カタールの首都ドーハを拠点に運行するカタール航空。東南アジア域内の運行も多く、バンコクーホーチミン、ハノイに加え今年からホーチミンープノンペンにもデイリーで運行しています。末端区間の割には比較的高めの価格設定なのが玉に瑕です。