Skywalkerさんのクチコミ(35ページ)全1,449件

クアラルンプールの中心、ブキッ・ビンタン。Lot10をはじめとする老舗のデパートが立ち並ぶ他、マッサージ店やレストラン、土産物店など観光客にとっては非常に便利な一帯です。駅から北西方向に進んだアロー通りは有名な屋台街として知られています。

かつては非電化だったマレー鉄道。90年代半ばにKL近郊に電化・複線の近代的なKTMコミューターが開通しKLの近郊交通が飛躍的に便利になりました。観光客にとってはそれほど馴染みのない地区を走りますが、ニライ駅がセパンインターナショナル・サーキット（F１開催）の最寄駅である他、同駅からKLIAにバスも運行されています。

クアラルンプールの市内を走るLRT。現在（2013年）のところアンパン線とクラナ・ジャヤ線の2つの路線が運行されています。LRTが登場する以前は専らバスを利用する他なかったKLの街歩きが飛躍的に便利になりました。

ペトロナス・ツインタワーなど超高層タワーが立ち並ぶKLCC地区に立地する大きな公園です。広々とした芝の広場から見る超高層ビル群はまるで未来都市といった風情。とくに夕方から夜の早い時間にかけては夜景が美しくオススメです。

ペトロナスタワーの低層階にある巨大なショッピングモールです。おなじみマクドナルドやバーガーキングといったファストフードや、近年マレーシアに進出したユニクロなどの店が立ち並び地元の人や、観光客で賑わいます。

クアラルンプールの中央駅、KLセントラル。KLIAエクスプレスやマレー鉄道、LRTなど様々な鉄道が集まる他、KLIAへのバスも発着している巨大ターミナルです。巨大さゆえにかなり複雑な構造になっていて、なかなか思う場所にたどり着けず右往左往することも・・・・

KLセントラル駅からKLIA、KLCCまでを結ぶエアポートコーチ。いくつかの会社が運行していて概ね8-10リンギット程度です。距離的に東京から成田空港とほぼ同じということを考えるとかなり良心的な価格設定。鉄道の3分の1の料金設定、運行頻度も高く、概ね1時間から1時間半程度で行けるとあって多くの旅行者で賑わっています。

KLの観光地として欠かせないのがここチャイナタウン。Masud Jamek駅から近いほか、KLセントラルからも比較的近い（歩けないこともない）所にあります。美味しい中華料理の店の他、土産物店が立ち並んでいていつも活気に溢れています。

クアラルンプールの中心部に立地する老舗デパートLot10。近隣に巨大なショッピングモールが多数出来た今となっては品揃え、規模ともに少々物足りない気もしますがシンボル的存在として今でも多くの客で賑わっています。

クアラルンプールの中心部を走るKLモノレール。KLセントラルからブキッ・ビンタン地区への移動に非常に便利です。モノレールは短い２両編成で一見すると遊園地を走る乗り物のようにも見えます。途中ハン・トゥア駅からは旧ブギス刑務所の様子が一望出来たりします。

ユジノサハリンスク空港。新千歳やソウル、モスクワなどへの便が就航しています。サハリン州を代表する空港とは思えないほど小さく、日本の離島空港と同じような規模です。空港からのアクセスはタクシーのみ。バスなど公共交通機関はないので注意が必要です。

クアラルンプールの中心部に聳えるPetronasツインタワー。2つのタワーのうち片方は韓国、もう一方は日本企業の建設です。20世紀のタワーとしては最も高い、88階建て（452m）です。上層はオフィスビル、下層はショッピングモールになっていてユニクロなどが入居しています。

Masjid Jamekの駅からすぐ近く。値段が値段ゆえ仕方がないところもありますが、部屋のタバコくささが半端なものではなかったり、壁紙がところどころ破れていたり・・・単に寝るだけの利用にはいいかも知れません。

ユジノサハリンスクの中心近くに立地する博物館です。第二次世界大戦以前の日本時代には「樺太博物館」として運営されていたこの博物館。展示品の中には戦前日露の国境だった北緯50度線に設置されていた標石などもあり興味深いです。

修学旅行の定番スポット「東大寺」。ありがたい大仏様で有名なお寺とあって最近では敬虔な仏教徒が多いタイをはじめとする、アジア人旅行者にとっても人気の観光地となっているようで多くの外国人観光客で賑わいます。

鹿で有名な奈良公園。そこらじゅうに普通に鹿が生息していて触れ合うことができます。付近の土産物屋などでは鹿のエサが販売されていてエサやりを体験することもできますが、油断すると沢山のシカに取り囲まれてしまい難儀することも。

ウボンラチャターニーのバスターミナルからはムクダハンなど近隣都市のほか、カオプラヴィハーンやチョーンメックなど近郊に多数のバスが出ています。最近は一日数本の旧式のバスからワゴンタイプのロットゥーの多頻度運航に移行しつつあるようですが、事故も多いようで・・・

ウボンラチャタニからラオスのパクセーまで毎日2便の国際バスが運行されています。日本人の利用は少ないですが欧米からの旅行者はホーチミン⇒プノンペン⇒シェムリアップ⇒パクセー⇒タイ（あるいはその逆ルート）を回るのが流行っているのか白人で賑わっていました。

ウボンラチャタニをはじめいくつかの東北タイの街では7月下旬の仏教の行事カオパンサー（入安居）に併せてろうそく祭が開催されます。中でもウボンのそれはかなり大規模でタイ全土から観光客が押し寄せます。会場となる公園にろうそくで造られた山車が並ぶほか、夜にはパレードも開催され盛り上がります。

美しい町並みで知られるニュルンベルグ。中世の雰囲気をそのまま味わえる観光地である一方で、第二次世界大戦期にはヒトラー率いるナチス党の大拠点の一つとして党大会など重要な行事が行われた町としても知られています。ドク・ツェントルムなど当時の遺構も是非訪れるべきでしょう。