arurunさんのクチコミ(36ページ)全7,620件

ときわ公園内にあります。園内は、アジア、アフリカなど8つのゾーンに分かれていて、「世界を旅する植物園」というコンセプト通り、世界中のいろいろな植物を見ることができます。「ヒスイカズラ」という珍しい花が綺麗でした。入館料は300円です。

ときわ公園内にあります。かつて宇部市は、石炭産業によって栄えたそうで、石炭に関する博物館になっています。また、最上階は展望台になっていて、こちらもお勧めです。広大なときわ公園を見渡せるほか、宇部空港まで見えて眺めが良かったです。入館は無料です。

サルビア

長府は、下関市の中心部から車で20分ほどのところにあります。こちらも下関市ですが、中心部とは違って静かな雰囲気でした。長州藩の支藩である長府藩5万石の城下町です。城下町とあるので、お城がどこにあるのかと思いましたが、観光の中心となるエリアには無く、少し離れた海側にありました。武家屋敷の街並みや神社仏閣が見どころになっています。

長府毛利家第14代当主・毛利元敏によって建てられた邸宅です。城下町長府を代表する観光スポットです。建てられたのは、明治36年と意外に新しいものでした。明治天皇が宿泊したという部屋がある屋敷のほか、美しい庭園も見どころです。

下関市長府にある博物館で、下関の中心部からは少し離れたところにあります。長府毛利邸を観光した際、すぐ近くにあったのでこちらも観光しました。新しくて綺麗な博物館でした。下関市の歴史資料を展示しており、特に幕末に関する資料が充実していました。

下関長府地域の観光拠点となる場所です。国道沿いにあってアクセスは良かったです。大きな物産館で、レストランや大型バスも駐車できる広い駐車場も備えています。観光マップなども手に入るので、長府観光の前に立ち寄ることをお勧めします。

関門海峡(早鞆ノ瀬戸)

下関と門司の間にある海峡です。それほど広い海峡ではないので、九州本州それぞれから、対岸の街並みを見渡すことができます。また、関門橋、関門トンネルなど、様々な交通手段があり、車や徒歩など様々な手段で渡ることができます。

関門海峡を、関門橋、関門トンネル（車道）で通りましたが、せっかくなら歩いても渡ってみたいと思い、関門トンネル人道へ行きました。関門トンネルの上が車道、下が人道になっています。歩行者は無料、自転車、原付は20円でした。トンネル内に、福岡県と山口県の県境があります。人道内は緩やかな坂道になっていて、ちょうど県境のあたりが一番深いポイントになっていました。

関門トンネル人道の下関側入口に併設する施設です。売店のほか、「関門トンネル資料館」という展示コーナーもあるので、立ち寄るのがお勧めです。関門橋や関門トンネルに関する写真や映像コーナーがあって、勉強になりました。

関門海峡を臨む海沿いにある細長い公園で、関門橋を眺めるのにお勧めの場所です。また、壇ノ浦の戦いのほか、幕末の下関戦争の舞台ともなった所で、園内には、それぞれにちなんだモニュメントが設置されていました。海に向かって並ぶ長州砲のレプリカは、100円を投入すると、音と煙が出る仕組みになっています。

関門海峡は、源平最後の戦いとなった「壇ノ浦の戦い」の舞台となった場所です。その関門海峡を臨む場所に「壇ノ浦古戦場跡」がありました。下関側です。源義経と平知盛の像も設置されていて、関門海峡をバックに、当時に思いを馳せることができます。

聖フランシスコ・ザビエル 下関上陸の地碑

関門海峡に面した眺めの良い場所にあります。平日の昼頃に行きましたが、非常に混雑していました。業者だけでなく一般の人も購入することができ、人気のお店には行列ができていました。市場内で、寿司などの好きな商品を購入して、外で食べている人が多かったです。

日清講和条約が締結された場所として有名な料亭です。当時の建物は、空襲で焼失したそうですが、その後復興し、現在も高級フグ料理店として営業しています。こちらで食事するのを目玉としたツアーバスも来ていました。建物入口横には、記念碑が設置されているほか、日清講和記念館が隣接しています。

日清講和条約が締結された春帆楼のすぐ隣にある記念館です。入館は無料でした。講和条約に関する資料の展示がしてあります。また、講和会議場を再現したスペースが見応えがありました。実際に使われた調度品を陳列しており貴重なものを見られます。また、建物自体も貴重なもので、国の登録文化財に指定されていました。

七盛塚

安徳天皇阿弥陀寺御陵

竜宮城のような外観をしています。長い階段を上った先に本殿がありました。基本的に無料で参拝できますが、宝物殿のみ有料でした。安徳天皇を祀っているそうで、同じ敷地内には安徳天皇の御陵もあります。また、平家一門の墓もあり、平家に縁の深い神社です。