arurunさんのクチコミ(3ページ)全7,620件

日本統治時代の酒工場の跡地です。戦後も、引き続き酒工場として利用され、近年まで使われていたそうです。現在も、多くの建物が残り、日本家屋の特徴を持った建物もありました。現在は、イベントスペースなどに使われているそうですが、ほとんど人がいなかったので、非常に寂しく感じました。観光スポットとしては開発途上の印象でした。

花蓮を散策中に、たまたま見つけました。歩行者専用なので、ゆっくりと散策できます。廃線になった線路跡で、線路は残っていませんが、それとわかるようになっています。一部には踏み切りのオブジェもあって、雰囲気がありました。

花蓮市好客文化會館

中山路という大きな通り沿いにあります。日本統治時代の旧監獄跡で、現在は広場になっています。一部の壁と監視塔が残っていて、当時の様子を僅かながら感じることができました。また、脱獄を試みる囚人のモニュメントが可愛らしかったです。中国語と英語の説明板もあって、地元の古蹟に指定されているとのことでした。

花蓮市中山公園

新しくて綺麗な駅でした。花蓮と言えば、4月の地震の記憶が新しいですが、見た所では、地震の被害は見受けられませんでした。利用者も多く、非常に活気がありました。ショップやコンビニもあるので、お土産も駅で購入できます。荷物は、コインロッカーに預けて観光できました。

宜蘭駅から花蓮駅まで、新自強号に乗車しました。台鉄の最新型特急で、日本の日立製作所が製造したのだそうです。「HITACHI 2024」の文字もありました。車内も日本と同じような雰囲気でした。乗り心地は快適で、座席で充電もできて便利です。

光復路

宜蘭駅からは、歩いて10分ほどでした。大きな公園で、市民の憩いの場という印象でした。入口にある中華式の門が印象に残りますが、園内には日本縁のものがいくつかあって、興味深かったです。日本統治時代の写真もあるので、当時を偲ぶことができます。

宜蘭駅前にある広場です。信号を渡ってすぐの所でした。幾米公園の次に訪れました。幾米公園と同じように絵本のキャラクターのモニュメントがあって、見るのが楽しかったです。特に、空を走る電車は、窓からたくさんのキャラクターが顔を出していて可愛らしいです。幾米公園とセットで訪れたい場所です。

宜蘭駅からは、宜興路一段沿いを進んで徒歩5分ほどでした。宜蘭出身の絵本作家・幾米（ジミー）氏の世界観が楽しめる公園です。絵本の登場人物などのオブジェがあって、存分に絵本の世界に入り込めます。作品を知らなくても、楽しめると思います。天気が悪かったせいか、空いていてゆっくりと見ることができました。

宜蘭駅前を南北に走る大通りです。宜蘭駅から幾米公園へ向かう際に、こちらの道を通りました。ガイドブックには載っていませんでしたが、駅のすぐ近くには、「宜蘭工務段」という日本統治時代に建てられた歴史的建造物もありました。典型的な和風の木造建築を見ることができます。

宜蘭駅近くにある観光案内所です。宜興路一段沿いで、宜蘭駅から幾米公園に向かう途中にあったので立ち寄りました。こちらが日本人だとわかると、日本語の案内をくれました。また、売店も併設しているので、お土産も購入できます。

台北から花蓮へ向かう途中に途中下車しました。手荷物は、コインロッカーのほか、有人の手荷物預かり所があるので、そちらに預けられます。
駅舎は小さいながら、宜蘭出身の絵本作家である幾米氏の世界観が感じられます。大きなキリンが顔を出していて可愛らしいです。駅構内には、小さなコンビニもあります。

台鉄南港駅から宜蘭駅まで利用しました。日本の特急にあたる列車です。赤を基調とした車体でした。チケットは、事前にネットで購入しました。スマホのアプリを使えば、QRコードでそのまま乗車できるので、現地でのチケット発券の必要がなく便利でした。

台鉄駅の改札は地下3階です。プラットホームは左右2つとシンプルで、乗車する方面を確認して乗れば、間違わないと思います。改札を出たところには、台鉄夢工場というお店があって、弁当や台鉄グッズを購入できます。また、台鉄と友好協定を結んでいる東武鉄道とのPRコーナーもあって楽しいです。

南港駅直結のショッピングモールです。ドン・キホーテやTSUTAYAなどが入っていて、日本にあるショッピングモールと雰囲気が似ていました。フードコートも充実しています。ドン・キホーテは、日本の商品をほとんどそのまま販売していました。台湾土産になりそうなものはあまり見つかりませんでしたが、オリジナルのパイナップルケーキを販売していました。

Global Mall 南港駅

高鉄桃園駅から台湾新幹線に乗り、高鉄南港駅で降車しました。高鉄の駅は、中心地から離れていることが多いですが、高鉄南港駅は、台鉄南港駅、MRTの駅が一緒のため、乗換が楽で非常に便利です。駅には商業施設も併設しているのも嬉しいです。

クルーズ船で済州島に寄港した際、現地ツアーで行きました。建立されたのは1960年と比較的新しい寺ですが、大きなお寺で、その規模は東洋一とも言われるのだとか。
境内は広く、いくつかの建物から成ります。中でも核となる本堂は、大きさと共に高さに圧倒されました。階段で上の階まで上ることが出来るので、上階から下を見下ろして、より大きさを実感することができました。