自強号 Tze-Chiang Limited Express

台湾を走る台湾鉄道の特急列車です。台湾高速鉄道(台湾新幹線)の台中、台南駅などの駅はそれぞれ中心地から離れたところにあるた...  続きを読むめ乗り換が必要ですが、自強号は直通で到着します。料金も新幹線より安いので利用価値が高いです(悠悠カードも短距離なら使用可能です)。今回は台鐵のアプリを使って指定券を予約して利用しました。とても使い勝手がよかったです。  閉じる

投稿日:2024/04/20

基本的に台鉄ＨＰにて手配することができました。
※https://www.railway.gov.tw/tra-tip-...  続きを読むweb/tip

ですが、普通車の値段でちょっと支払えば快適な席にお弁当付きというサービスもあるので人気です。
２８日前から頑張っても満席近い状況でした。
なので、販売開始２８日前にネットで抑えることをおススメします。
台湾の方が早く抑えるんだと思います。

予めネットで手配しておいて、台北駅でチケットを発券してもらえば、当日慌てなくても済みます。
そして、ビジネスクラスでいただく飲み物と食べ物の交換チケットも発券されるので失くさないように！

最近デビューした自強号3000。
この列車のデビューによって台北～台東間の交通網が発展したようです。
１－２配列のビジネスクラス。
座席に関してはヘッドレストもフットレストもない、座席幅が広めの厚いシートといった感じです。
自強号3000のビジネスクラスのサービス。
予め台鉄のＨＰで手配をしなければなりません。

お弁当、お菓子、ハーゲンダッツアイス、そしてサニーヒルズのパイナップルケーキから選べます。
そして飲み物はミネラルウォーター、アップルジュース、スターバックスのカフェラテから選べます。
アテンダントさんがやって来て、食事用のチケットの提示を求められますので忘れずに。
おススメは温いですがお弁当と台湾の名菓子サニーヒルズのパイナップルケーキ！

是非とも乗ってみて下さいね。  閉じる

投稿日:2024/03/06

台鉄高雄駅からピンタン駅まで短時間ですが利用
しました。時間は15分強で料金は48元と特急列車
にしては格安でした。台...  続きを読む鉄では一番早い新自強号
でした。台湾の西側では新幹線が良いですが、東
側ではこの列車の利用が便利だと思います。  閉じる

投稿日:2024/02/04

　台湾の在来線を代表する特急だったのも、今は昔。太魯閣、プユマ、そして新自強と日本製の新型特急が導入されるに従って、数を減...  続きを読むらしています。
　自強号には、立席乗車であれば悠々カードでそのまま乗れる特例があり、空席があれば着席も可能です。しかし新自強号には特例が適用されないことから、普通列車である「区間車」に乗らざるを得ないシーンが増えつつあります。  閉じる

投稿日:2023/10/15

台湾鉄道のホームページから日本語でパスポートNo.を入力して予約できます。平日の日中便なので空席があるだろうと当日予約しよ...  続きを読むうとしましたが満席でした。早い段階での事前の予約をした方がいいと思います。
郊外に駅がある新幹線の高鉄より市内中心部発着のこちらの方が便利な気がします。  閉じる

投稿日:2023/06/05

基本的には特急列車ですが、指定券なしでも乗車できます。夜市のあとで松山から台北駅まで一駅だけ台鉄に乗ろうとしたところ来た列...  続きを読む車がこちらだったので利用しました。指定なしなので悠遊カードで簡単に乗車することができました。  閉じる

投稿日:2023/09/07

台中駅から台北駅への移動に利用しました。特急列車になるので高鉄の新幹線よりは少し時間的に遅く感じられます。山線とか海線とか...  続きを読むありますが、台中駅から台北駅までは山線のようでした。窓口で行き先を伝えて時間の指定などすれば最良のチケットが購入出来ると思います。  閉じる

投稿日:2023/02/19

新型車両に置換が進んでいる台湾鉄道の特急列車ですが、まだまた主力の１０００型車両です。一部の編成の１号車は親子車両として、...  続きを読むこどもの遊び場が設置されていました。指定席になっていますが、指定を持たない客で埋まっていました。  閉じる

投稿日:2023/02/11

南廻線が全線電化し、気動車自強はほとんどが電車に置き換えられています。あえて気動車を選んで、斗六から台北まで乗車しました。...  続きを読む車内は日本製の電車自強に比べゆったりしています。西部幹線は長距離輸送は高鐵に任せた感じで、ほとんど短区間利用でした。  閉じる

投稿日:2023/01/01

台湾鉄道の特急列車です。
最近は台湾国内の遠方への旅行はすっかり新幹線が定着してますが、台北から台中まで行くのであれば、...  続きを読む駅での待ち時間や乗り換えを考えると、自強号でも2時間程度で行けて、尚且つ台中市内の方の駅に直接行けるので便利。  閉じる

投稿日:2022/12/29

切符には自強號（普悠瑪）と書いてあり、口コミには自強號と普悠瑪とは違う特急のような書き方をしてあるので、よくわからないので...  続きを読むすが、とにかく特急の列車で、台中市内まで行くことを考えるとわざわざ新幹線に乗らなくてもこちらの方がコスパ良い気がします。  閉じる

投稿日:2022/11/09

台湾鉄道（在来線）の特急列車です。
日本と違って台湾新幹線に平行している区間にも自強号は多数運行されており、しかも結構混...  続きを読む雑しています。
高雄から台南まで移動しましたが、自動販売機で指定券を購入しようとしたら売り切れ。
そこで指定無を購入しました。
空席があれば座れますが、３０分ほどだったのでデッキで立っていました。
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投稿日:2020/01/15

台湾を旅行中、移動の手段として自強号を一番多く利用しました。乗車券を買わずに悠遊カードで乗車できます。何度か利用しましたが...  続きを読む一度も座席券は買わずに空いている席に座りました。車掌さんが車内で持っている機械にカードをタッチしていました。駅で指定席の乗車券を買うより安くなっていました。  閉じる

投稿日:2020/01/03

台湾鉄道（台鉄）の特急に相当する列車。台鉄の支線を除く全線で運行されています。日立製のTEMU1000系で運行される「太魯...  続きを読む閣号」、日本車輌製のTEMU2000系で運行される「普悠瑪号」も自強号に分類されますが、当日売りの立席券（無座票）を除き立席利用ができない、定期券やICカードが利用できないなどの違いがあります。日本と異なり、台北～高雄間では台湾高鉄（新幹線）が開通した後も自強号が運行されており、最も速い普雄瑪号の場合3時間40分弱、通常の自強号で5時間弱で運行されており、新幹線が街中から外れた中を通ることもあったか、それなりの需要があります。
主力のE1000型電車は見た目は電車ですが、フランスのTGVのような両端に電気機関車、中間に客車を連結するプッシュプル方式の車両で、動力車が南アフリカ製、客車が韓国製。1996年から運行が開始されており、車内も機関車もかなりくたびれた印象。既に2021年以降に日立製のEMU3000型が導入されることが発表されており、今後、置き換えが進むと思われます。  閉じる

投稿日:2021/03/20

日本から台鉄の予約時に、普悠瑪号が満席で買えなかったので、自強号にしました。
花蓮→イーランを利用。花蓮駅が始発の電車だ...  続きを読むったので、車内で座って出発を待ててよかったです。客はギリギリに乗り込んでくる人が多かったです。車内はクマさんのカバーで可愛い。  閉じる

投稿日:2019/08/27

台湾鉄道の特急の名前。国際連合を脱退した時の政治スローガンに由来しているというが、乗るとき、そういういきさつは思いもしない...  続きを読む。各駅や急行より速く、座席指定を基本として乗るが、座席が売り切れ満席状態で指定券がなくても、「無座」という切符を買って立ち席特急券状態でも乗れるのがいい。台湾鉄道で古くから走る特急とあって、車両はやや古いのとやや新しいのが混在している。親子が遊びながら乗れるというタイプの列車にも乗れたのが最近の自強号体験だった。
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投稿日:2019/07/13

　まず、日本でいうところもスイカやパスモが悠遊カード、というやつである。
これがプリペイド式になっていて、駅の改札口に当...  続きを読むてれば、ピッとなって改札を通れる。
そして席を確保していない、無座の状態でよければ、さっさと目的地に行ってくれる急行の自強号はこのカード保持者が乗っても許されるのである。ついでに自強号、座り心地はそう悪くないが、混み合う時間帯は窓側の方が無難。通路側は人がグイグイ迫ってきてゆったりできない。  閉じる

投稿日:2019/05/09

自強号は在来線の最上種別。でもその中に３種あります。
普通の自強号はプッシュプル式（両端機関車）の上に、振り子式特急の電...  続きを読む車タイプの自強号、タロコ号とプユマ号があります。全部まとめて「自強号」。
なんでこういう分類になっているのかわかりませんが、自強号は「特急」という種別なんだ、という理解をしておけばいいかな、と思います。
普通の自強号に注目です。なんと７０kmまでなら悠遊カード（イージーカード）というIC乗車券で乗れます。特急料金を払わなくてもいい上に１０％引き、なので普通運賃より安く特急に乗れてしまうのです。立ち席ですが空席があれば座ってもいいです。なので短区間なら特急自強号に乗りましょう。台北から瑞芳とか桃園とか、です。高雄から台北まで途中下車の旅をしながら、なんてのもいいですね。７０kmの区分点を注意しながら楽しみましょう。日本ですと「台湾時刻表」というのが書泉グランデなどの鉄道図書の得意な店などで入手できますのでキロ程をみながら考えることができます。
普通の自強号でも車内はグリーン車並みの座席間隔で快適でした。スピードは普通のJRの特急くらいです。
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投稿日:2020/06/25

　台湾の列車と言うと、南の方を走ってる「藍色客車（平快車）」ばかり話題になるが、絶滅危惧車は意外と多いのだ。
　代表格な...  続きを読むのは、今後車両の置き換えが始まる自強号。早ければ今年の暮れには、台湾を一周してる幹線が完全に電化される。少なくとも来年2020年にはダイヤ改定が予想されるし、現在使われている日本製ディーゼルカーの自強号は、引退の可能性も高い。
　現在でさえ、台北駅まで乗り入れるディーゼル自強（紫油自強）号は、早朝の花蓮行一番列車などかぞえるほどまで減っている。私が今回行ったときは、台北を朝6時23分に出発する自強204次列車が、そのディーゼル車だった。使用車両は古参のDR2800型（東急製）。あの独特の洞門のある内装も、見られなくなるかも。
　興味のある方は、今のうちに乗っていた方がいいと思う。
　また、最大勢力のE1000型PP車（現地名猪車）も、来年から日立製の新型電車に置き換えが始まる。こっちは数年がかりだが。  閉じる

投稿日:2019/06/25

　台湾鉄路のかつての看板列車、自強号。JRの特急に相当。
　高速鉄路が開業した現在、西部幹線は本数が減り、大体1時間ごと...  続きを読むの運転で、停車駅もだいぶ増えてしまった。東部幹線は現在も1時間に2本ほど走るが、所要時間はタロコ号やプユマ号に及ばない。
　「自強」とは蒋介石時代の政治スローガン。1978年に英国製の電車で走り始めたのが最初。車種は大きく分けで、プッシュプル式機関車牽引・電車・気動車の3種類がある。
１．E1000型推位式-主力列車。南アフリカ製電気機関車2両が12両の客車を挟むプッシュプル式列車。大半の自強号がコレ。
２．EMU1200型、EMU300型-どちらも電車。前者は南アフリカ製のものの改造車、後者はイタリア製。本数が少なく、西部の区間便に充当。
２．DR2800、DR2900 ,DR3000,DR3100型-いずれも日本製気動車。前面がどことなくキハ20に似てる。非電化時代の長かった東部幹線の女王。今も東部幹線の列車に残る。
４．タロコ・プユマ号も広義には自強号に含まれるが、営業的には区分される。
　いずれの列車も、内装と座席はほぼ同じ。シートピッチ1000mm超のリクライニングシートと足載せ、センターアームレストが標準装備。車端に給湯器が完備される。テーブルはない。車内販売がある。
　タロコ号・プユマ号では不可能な、「立ち席乗車」が可能で、悠遊カードで乗車の場合は立ち席扱い。立ち席の場合、区間車と同一運賃だ。そのため、朝夕の列車は通勤客でかなり混み合い、乗降に手間取り遅延する。座席指定をした場合は高くなる。花蓮・台東などへ行く列車は満席になりやすい。  閉じる

投稿日:2019/05/13