arurunさんのクチコミ(6ページ)全7,620件

安平観光のメインとなる場所です。入場料は70元でした。1624年にオランダ人が建てた城で、台湾にある史跡の中でも特に古い歴史を感じる場所でした。敷地内にはレンガ造りの城壁の一部が残っていて、当時の名残が感じられます。安平古堡のシンボルとなっているのは展望塔です。ただ、これは日本統治時代に建てられたもので、史跡にはあたらないそうです。展望塔の上からは、安平の街を一望できて眺めが素晴らしいです。

安平古堡に行った際、すぐ手前にあったので立ち寄りました。媽祖を祀っているもので、1668年創建の台湾で最も古い媽祖廟になるのだそうです。日本語のパンフレットもあったのでわかりやすかったです。通り沿いにある門も立派で見ごたえがありました。

高鉄台南駅の駅前にある公園です。駅３番出口から出てすぐの所です。馴染みのある車両が展示してあると思ったら、引退した日本の新幹線ゼロ系電車でした。とても綺麗な状態で保存されています。海外で、日本の新幹線が見られて感激でした。

近代的で大きな駅です。駅周辺には観光スポットや立ち寄るようなスポットはなく、まだ開発途上という印象でした。駅前にバスターミナルがあり、そこから各方面へアクセスすることができます。台鉄の新竹駅とは離れていて、乗換駅となっている六家駅から台鉄で約20分です。

ツインルームに一泊しました。部屋は広く快適に過ごせました。東館と西館に分かれており、ツインタワーが象徴的なホテルです。高鐵新竹駅近くにあり、駅からはバスで10分ほどでした。一方、台鉄新竹駅とは離れているため、観光にはやや不便です。
クラブラウンジは東館22階で、ハッピーアワーのサービスとして、アルコール、軽食の提供がありました。宿泊客は、ビジネスマンが多かったです。

新竹シェラトンの2階にあるレストランです。宿泊した際に朝食で利用しました。ホテル東館にあり、西館に宿泊すると、一旦1階まで下りてからアクセスする必要があり、少し不便でした。朝食はビュッフェスタイルで、オーダーメニューの麺料理や自分で作るルーローハンが美味しかったです。和食メニューもあり、納豆や冷やし中華がありました。

新竹駅から六家駅まで利用しました。六家駅は、高鉄新竹駅との接続駅となっており、利用者が多かったです。高鐵新竹駅とは繋がっているため、高鉄と台鉄の乗り換えはわかりやすく容易です。駅舎は、近代的で新しいです。

新竹駅構内にあるビジターセンターです。コンビニ（ファミリーマート）の隣なので、そちらを目印にするとわかりやすいです。カウンターのみの小さな観光案内所ですが、日本語のパンフレットも置いてあって重宝します。

台鉄の駅で、ここから六家線を利用しました。日本統治時代に建てられた駅舎も見どころで、現存する台湾最古の駅舎となるそうです。中央の時計塔が象徴的な建物で、見応えがありました。建物を見るだけでも、一見の価値があるので、是非訪れることをお勧めします。駅構内には、コンビニや弁当店があります。

新竹駅の前にある広場です。駅前の大通りを挟んだ反対側にあります。すり鉢状になった大きな広場で、広場を囲うように階段があるので、そこで休憩している人が多かったです。広場の路面にはよく見ると、市内地図が描かれていて面白いです。

新竹都城隍廟から、東門城を経て、東へ伸びる大通りです。私は、東門城から東へ散策しました。東門城から台鉄新竹駅にアクセスするには、中正路が一番の近道ですが、旧新竹公売局や辛志平校長故居といった日本統治時代の建物もあるので、東門街の散策もお勧めです。

東門街沿いです。大正時代に建てられた建物で、新竹中学校の校長宿舎だったそうです。建物は２つあり、一つはカフェ、もう一つは当時の姿そのままで内部も見学できるようになっていました。新竹市内には、たくさん日本統治時代の建物が残っていますが、木造建築は珍しく印象に残りました。

東門街沿いにある日本統治時代に建てられた歴史的建造物です。旧台湾総督府専売局新竹支局だったそうです。現在、工事中なのか建物は囲まれていて、残念ながら内部は見学できませんでした。交差点に面して建てられており、丸みを帯びたフォルムが美しい建物でした。

清朝時代のもので、新竹のシンボル的存在です。元々、東西南北にあった門のうち、現在残っているのはこの東門城だけだそうです。ロータリーの中心にあり、とても目立っていました。この東門城を中心に大きな通りが放射状に延びています。大きな通りに阻まれて直接行きづらいですが、親水公園のトンネルからアクセスできます。

新竹市政府前を走る通りで、東門城を経て台鉄新竹駅まで続いています。新竹市内を走る通りの中でも綺麗に整備された大きな通りで、目抜き通りと言えると思います。この中正路を真っすぐに進むと正面に新竹駅が見えて美しいです。

日本統治時代に建てられた歴史的建造物で、元は新竹市役所だったそうです。赤レンガ造りの美しい建物でした。和洋折衷の建物で、少し離れて見ると、全体がよく見えて、瓦屋根であることがよくわかります。内部は美術館になっていて、無料で見学できました。

新竹市政府のすぐ近くにあったので、立ち寄りました。新東陽自体は、チェーンの土産物店で、空港にも支店があります。新竹支店は、それほど大きくはないものの、一般的な台湾土産は揃っていますし、値段も手頃なので、お土産を購入するのにお勧めのお店です。

日本統治時代の1926年に建てられた歴史的建造物です。大通りに面して建つ堂々とした建物で、新竹に残る日本統治時代の建物の中でも、ひときわ存在感がありました。現在も庁舎として利用されているそうです。建物内にも入ることができるので、是非内部の見学もお勧めします。

新竹市政府近くにある歴史的建造物です。日本統治時代の1937年に建てられたそうです。無料の博物館とのことですが、開いていなかったので、外観だけ見学しました。元々消防署だったということで、火の見櫓が特徴的な建物でした。また、タイル貼りで、一見洋風に見える建物ですが、瓦屋根があって日本らしさもある趣のあるつくりです。

新竹都城隍廟から新竹市政府に向かう途中、偶然見つけました。中山路という大通りの交差点に建っています。一見して目を引く建物だったので調べてみたら、日本統治時代に建てられた歴史的建造物とのことでした。タイル貼りも美しいですが、窓などのデザインが特徴的で美しい建物です。