ishigantouさんのクチコミ全104件

芝公園という場所柄目立つ場所ではないにしろ、隠れ家的なイタリアン。落ち着いた雰囲気。料理はおまかせコースをお願いして、ドリンクは最初ビールに、その後はワインを注文。前菜盛り合わせなど一つ一つの料理に心がこもっている。今回は熊本あか牛の塩煮込み、前回の冬に行った時は、白子のアレンジなども出た。アクセスも芝公園から徒歩7分と近い。

以前も宿泊したことがあり、研修施設のため学校関係や修学旅行生も宿泊する。普段はインテックス大阪（展示会場）の関係者などが宿泊するくらいで空いているが、この万博の時期からか（特に滑り込み入場）フロントには宿泊者の列が出来ていたほど。万博が終われば元に戻ると思われる。

ホテルを併設していてお店の後ろには客室棟がある。またディナータイムには大広間みたいな所で、民族音楽の演奏があるよう。ビュッフェスタイルだが品数豊富で美味しくお酒も飲める。近辺は静かで緑が多い落ち着ける場所。自然の風が心地よかった。

小綺麗な内装はオランダ時代の建物を改装していてた。サービスやスタッフの対応も問題なくコスパが良かった。ホテルの周りを少し歩けばショッピングセンターなどもあり、一度ここで夕食を取った。市街地なので場所も悪くない。

本場ニューヨークのブルーノートが東京に来た時は現在の場所に程近い骨董通りにあって、今は亡きトランぺッター「フレディーハバード」のライブを聴きに行ったのが最初。そして久しぶりにコロナ前の2019年に、スペイン、カタルーニャの歌手「シルビア・ペレス・クルス」のライブに行った。雰囲気はおしゃれになっていて、料理も凝っていて、世界のミュージシャンを招待するのに相応しいお店であった。コロナ禍においては海外からは来日出来なかったので、日本のミュージシャンが出演していたようだ。今回好きなミュージシャン、ボサノヴァの大御所「イリアーヌ・イリアス」が来日したので出掛けた。

彼女が何年も前から好きなお店で、彼女の誕生日はいつもここでお祝いする。もちろん値段もお手頃なので普段でも行けるお店。オーナーは江戸川区で45年営業している、スペイン（南欧）料理の老舗で、駅からも近いながらちょっと奥まった場所にあるため、隠れ家的な雰囲気がある。

チェーン店ではあるけれども、お店により若干味や内装なども違っている。ここのお店は、地元では近隣の同店よりも美味しいと評判。内装が本場中国の食堂に行ったような雰囲気がある。お会計後にお店の入り口まで来て挨拶されるのは心地良い。

入口に入って変わった内装に驚かされた。でも部屋に案内されたら普通のホテルだったので、ちょっと期待外れ。知人が毎日迎えに来てくれたので交通の便は分からないが、市内の便利な所にあったと思う。サービスなどは記憶にないが、普通だっと思う。

このホテルに決めた切っ掛けは空港に近い。でも空港までの送迎は無いので、タクシーを利用。市街からは離れているため周りには何も無いし、市街までは市内バスかタクシーを利用するしかない。部屋は広めでスッキリ、清潔。

地下鉄の駅からは遠かった気もするが、街の中心にあるホテル。内装はロシア風で、流暢な英語を話すスタッフがいる。お湯も安定して出るし、窓を開けての落ち着いた部屋。今の日本のビジネスホテルではこのレベルでこんな安くは泊まれないだろう。

以前行った事もある神保町で28年営業していたロシア料理の老舗が、一昨年地元市川に移転してきた。白いビーフストロガノフや日本では馴染みのないちょっと変わったロールキャベツなど本格的なロシア料理はもちろん、世界最古と言われるジョージア（グルジア）ワインの種類も多い。

訳ありの部屋（工事中で窓の外の景色が悪い）を取ったので、大変安く泊まれた。ゆいレールの牧志駅からは徒歩圏内で、国際通りからも近いので食事にも困らない。大浴場もあったので一日の疲れをとることが出来き、翌日の観光に備えた。

ビジネスホテルでシャワーでは疲れが取れない。でも大浴場があれば、ホッとします。ホテルの場所も繁華街は近く、駅からさほど遠くなく道内の電車移動には便利です。夜は近くに大門横丁と言う横丁で一杯。駅からも徒歩圏内です。

市街地にあり、さらに観光バスの発着点も目の前。キオスクやレストランも傍。中堅どころのホテルのため各国から多くの観光客が来ていた。それでいて落ち着いていた。スタッフも手馴れて仕事をこなしていた。次回も利用したいと思った。

木々が生い茂り、敷地内に川も流れている緑多いオアシスのような場所で、紙すきなどを見せてくれる。
製紙技術は、751年にアラビアと唐とがタラス河畔での合戦が行われた際、捕虜となった中国人の紙すき職人から伝えられた。桑の木の皮を使ったためか滑らかな紙が出来てシルクペーパーなどと呼ばれるようになった。その結果サマルカンドは製紙産業の中心となる。その製法はヨーロッパまで伝わったと言う。
その伝統が途絶えて、復活されたのがコニギル村での製法。

我が家の墓所がある毛呂山町にある神社なので寄ってみた。名前から出雲系かなと思ったらそうではない様。この場所は臥龍山と呼ばれており、景行天皇五十三年(123年)倭建命東征の折、命を助けた龍が姿を変えてこのお山になったと言われている。流鏑馬も有名で、康平六年(1063年)、この地を訪れた源義家公が、奥州征伐成功の御礼に流鏑馬を奉納したことから始まったとされる。

古くは修験の場で「信太の滝」とも呼ばれている。広がる事のない水の流れは綺麗な滝姿です。近くの出雲伊波比神社とともに車で訪れました。車からから降りて滝に下る道は遊歩道になっていて、自然を感じる静かな場所でした。

この場所は平安時代より「補陀落山　久能寺」から始まり、武田信玄による久能山城。そして家康が葬られた久能山東照宮へと移って行った。二代将軍秀忠により最初に造られた東照宮。この要害な場所に家康は東西に睨みをきかせるために、ここに葬ってほしいと遺言をしたのかも知れない。

吉野川沿いにある小さな旅館。部屋からは吉野川をのぞみ、時折土讃線が走るのが見える。古い旅館なので隣の部屋からは話し声が聞こえる。近くでラフティングの講習をやっているのか、子供連れでの宿泊者が隣室だった。平日の人が少ない時なら落ち着いて過ごせるだろう。風呂は温泉。以前林芙美子が取材で滞在した際、ここでの執筆も行われた。ロビーには彼女に関する資料などが置いてある。

まだ開業間もないのか新しめで外装、内装とも綺麗なホテル。繫華街の中にあるので、食事に行くのは便利だ。ただ車の駐車は少し離れた場所にあるので、少し歩く。ウエルカムドリンクなどのサービスもあって、スタッフも感じが良かった。