しんどくさんのクチコミ(123ページ)全3,688件

公園は網走市、大空町、斜里町、小清水町、佐呂間町、北見市、湧別町
にまたがっているようです。
網走市では飛行機の上から網走湖を見て、
大空町では朝日ケ丘展望台に寄り感動の径をドライブし、
藻琴駅と北浜駅を見て、小清水町の原生花園に寄る。
原生花園を散策し濤沸湖を展望しました。
斜里町では真っ直ぐな店に続く道をドライブしました。
佐呂間町、北見市、湧別町には行きませんでした。

北太平洋シーサイドラインをドライブして、
霧と雨でしたが、車も少なく、所々馬が通るので注意の
看板もあり明日の天気を祈りながら楽しみました。
北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ
安藤牧場と言うのがありました。
寄ってみましたが雨のためか誰もおらず、
馬も見えなかった。
降ったり止んだりのシーサイドラインも
霧で景色が見えず残念。
浜中湾の霧多布岬の反対側に羨古丹,
〒088-1406 北海道厚岸郡浜中町
がありました。
うらやこたん と言って高台で駐車場もありました。
散策ができるようですが上から覗くと
霧の中に微かに絶壁と海が見え
晴れていたらいい景観だろうと思いました。

セイコーマートで何か買って食べ、道道142号に入り、
落石岬、眼鏡岩を見る予定を雨と霧の為パス。
落石駅は道路沿いにあり、ちょっと寄って写真を撮る。
根室本線の小さい駅です。
可愛いの一言です。
無人の駅なので駅に入り、ホームに出てみました。
JR根室本線のおちいし駅は複線でした。
落石駅から右に曲がり、初田牛駅で根室本線と分かれて
左に曲がって海岸沿いの北太平洋シーサイドラインを行きます。

まだ11時過ぎですが、お昼をどうしようか？
と、大雨なので取り敢えず根室駅に来て考えよう。
割と大きな駅です。
予定はさんまのロール寿司。
電話でいくつかの寿司屋に聞いたら、
やっているが店で食べていただくと言うので店に行くことにした。
けどすぐに見つからず諦めた。
駅前で少し雨宿りしながら地図を見る。

ノッカマップ岬の近くまで行きました。
納沙布岬からノッカマップ岬までは草原が続き、馬も走っていました。
途中北方原生花園などもあり、緑豊かな草原地帯でした。
風力発電の風車が2基あると聞いたが見えませんでした。
霧で気がつかなかったかもしれません。
この後明治公園に寄ってみたが着く前に大雨になってしまった。

納沙布岬を後にして、チャシ跡を垣間見て、
根室駅まで行きます。
その後、今日は霧多布岬泊まりです。
北方原生花園、ノッカマップ岬と通ります。
北方原生花園には花は咲いていなかったけど、
立派な木道があり、花が咲いている時は素晴らしいだろうと想像した。
近くに馬が草を食っていました。

納沙布岬から根室駅方面に行く途中にありました。
根室半島チャシ跡群も見たかったのですが、
草が濡れていて靴やズボンがびしょになりそうなので
案内のある入り口まで行って、何となく納得。
後ろが絶壁のところに建っていたのでしょうか？
離れたところから眺めました。

朝早く納沙布岬に来ました。
雨はまだ降っていないが霧が凄い。
望郷の岬公園を散策して、北方館を見て帰りがけに
たけうち商店などの土産屋を覗き、
請望苑では何も食べず、飲み物を買いました。
霧で海は全く見えないので早々と根室駅方面に向かいます。

オーロラタワーというのが望郷の岬公園の
北方領土問題啓発モニュメントの前方にありました。
霧に霞んでほとんど見えません。
天気が良ければ塔の上からは遠くまで、
歯舞群島の向こうの色丹まで見えるのでしょうね！
高い塔でした。

霧で歯舞群島など全く見えない。
納沙布岬と灯台を少し見て、建物のある方面に行きました。
望郷の岬公園には北方領土問題啓発モニュメントという
大きな造り物があり、火が燃えていました。
モニュメントの前は広場で、その先にはオーロラタワーがありましたが
微かに見えたが、知らない人は気がつかないでしょう。
この霧では観光客も2-3組だけでした。

深い霧の納沙布岬と灯台を見た後、
納沙布岬から家のある方に行くと望郷の岬公園がありました。
飲食店と土産屋もありました。
案内の柱の上にカモメが休んでいました。
この展望所から歯舞が見えるのだろうに！
霧で全く見えず。

納沙布岬に行きました。
霧が凄く歯舞は全く見えず、建物方面に行くと
北方館(望郷の家)と言う博物館のような建物があり、
少し資料を展示していました。
人は少なかった。
北方四島のかけ橋という碑があり、
歯舞群島を含め、国後、択捉、色丹の返還の声だ。

深い霧ですが、納沙布岬がまだ何とか見えました。
下の海面から浜の方を見てみたが霧で見えなかった。
納沙布岬の先から歯舞群島を望みたかったのですが、
これでは100m先も見えないくらいです。
たくさんの碑がありました。
納沙布岬の近くの根室半島は牧場が多く
牛や馬が放牧されていて、いい雰囲気の景色です。

花咲灯台から3-40分で根室半島の先っぽ 納沙布岬に来ました。
まだ雨は降っていません。
納沙布岬灯台が霧の向うに見えます。
ここのは白く大きな灯台でした。
結構高い所にあります。
灯台の近くにはこのような碑のようなものがたくさんありました。
霧が濃くて灯台から先へは怖くて行けません。

根室に泊まるか花咲に泊まるか迷いましたが、
花咲蟹が食べれる花咲港の民宿にしました。
民宿から数分の花咲港の車石と言うのがあり、
何か？なと思って見に行きました。
霧が出ていて景色はいまひとつでしたが、
車石は見ました。石の柱が積み重ねられ
車の形に見えなくはないので車石と言うのでしょうか？
周りには灯台や散策道がありました。
釣り人もいました。

民宿岩さきで朝ごはんを食べて、霧の中を
花咲灯台と花咲灯台車石に行きました。
民宿からは10分もかからない所にありました。
まだ雨は降っていないので近くまで行きました。
車石は直方体の柱をギッシリ積み重ねたようになっていた。
奇妙な石というか岩でした。

駐車場に車を停めて先ず花咲灯台に来ました。
灯台は花咲港を囲む小さい岬の高台にありました。
高くはないが建物はある程度大きいです。
赤く四角な灯台でした。
灯台の先を海岸に降りると車石があります。
花咲灯台車石の案内図です。
天気が良ければ散策できたのですね。

民宿 岩さきに着いてすぐに風呂に入りました。
夕食は1杯だけ頼んだ花咲蟹。
美味しそう。
実際に凄く美味しかった。
2食付きで7500円ですが、美味しい料理です。
何と言う貝だったかな？
アサリでもハマグリでもない、聞いたことない名前。
まずまずの味。
朝も美味しかったです。

春国岱から花咲港の民宿に行く時に温根沼を通って行きました。
花咲港は温根沼を超えて根釧国道44号から右に曲がり道道780号に行く。
橋の上からゆっくり走りながら温根沼を見ました。
雄大な景色でした。
反対の左側は根室湾で、温根沼は海と繋がっているので、
実際は入江なんでしょうね。

春国岱 しゅんくにたい とどうしてこう読むのだろう？
北海道は良く分からないのが多いです。
やはり調べると、やはりアイヌ語からでした。
春国岱の地名の由来はアイヌ語の「シュンク・ニタイ」（エゾマツ林）
とのことです。
春国岱は風蓮湖の南の砂州だそうです。
駐車場はありました。
駐車場から木道が用意されて散策できるようになっており、
2組ほどが歩いていました。
私たちは少しだけ歩いて雰囲気を味わって、
今日の民宿がある花咲港に急ぎます。