しんどくさんのクチコミ(125ページ)全3,688件

民宿から天狗岩、熊岩と来て瀬石温泉を見過ごして
相泊温泉まで来ました。
男湯と女湯をテント小屋で仕切っていました。
主人は入りました。
写真を取ってくれというので行くと先客が1人いました。
女性はいませんでした。
すぐ向こうは海です。
いい景色です。

相泊温泉に向かって、天狗岩、熊岩と過ぎ、
セセキの滝がありました。瀬石温泉はもう直ぐですね。
知床岳など知床半島には1000m以上の山があり
海岸線は厳しい地形となっている。
川がこのように滝となっているところが結構あります。
セセキの滝は海岸から道路の反対側に落ち込んでいる
小さい滝でした。

羅臼から相泊温泉への道すがら左側にある熊の顔に似た岩が
熊岩です。
熊に似ていますね。
熊岩はおじろやから15kmほど行った瀬石温泉の数km手前にありました。
知床半島には熊が多いと聞いています。
この岩のように大きいのでしょうか？
顔は可愛いのに。

今日は民宿 おじろやを朝出て羅臼を知床半島の
奥の方に行き、行き止まりの相泊まで行き、
Uターンして根室半島まで行きます。
今日が最も長くドライブします。
先ず2-3km行くと天狗岩がありました。
道路に案内が立っていますが天狗に似ているとのこと。
さらに少し行くと熊岩がありました。

民宿　おじろや に着き、風呂に入って寝ました。
年配のおばさん１人で切り盛り、というか、
老夫婦で住んでいますが片手間にやっている感じでした。
朝食付きで5000円。
おじろやの朝食は美味しいです。
ただ玉子が賞味期限を過ぎていたので食べなかった。
気楽な民宿でした。

今回は知床国立公園の羅臼の町から知床岬の相泊まで
観光しました。
相泊温泉に入り、クジラの見える公園からの展望では
クジラは見えなかったが、
羅臼国後展望塔からは国後島が見えました。
羅臼の海岸では、昆布漁を見、昆布の乾燥場も
覗いて見ました。
天狗岩、熊岩、セセキの滝などを道路沿いに見ることができました。

暑い暑い熊の湯に入りスキッとしたところで、
夕食に知床食堂に行くが、既に閉まっていた。
随分早いです。
羅臼の町に入るとセイコーマートがあり、
豚丼が美味しいと聞いていたのでそれを買って
民宿に行って夕ごはんにいただきました。
美味しかった。540円です。

食堂を探しながらウトロから
知床横断道路を越えて羅臼に行くと霧が出て来て
知床峠での展望は全く見えないので、
留まらず進み、峠をだいぶ下り高温で有名な
熊の湯に入りました。
男湯と女湯に分かれてそれぞれ先客がありました。
主人は熱くて入れなかったようでしたが、
私は少しだけ入れました。

今日女満別空港から網走海岸、小清水海岸、知床海岸と
ドライブし、夕食の食堂を探しながら知床自然センターに寄って見たが、
5時半で丁度しまったところでした。
知床横断道路を登って行くとだんだん霧が出て来て
知床峠では全く見えず。
期待した知床峠からの展望は全くダメでした。
下って熊の湯まで来ると霧は晴れていました。

知床半島の北半分の60数キロの海岸は道がないそうです。
相泊の突き当たりまで行くと立て看板がありここから先は危険とありました。
相泊から知床岬までの東側の海岸をたどるルートは上級者向けの
コースタリング(海岸トレッキング)コースと言うそうです。
ウトロのオロンコ岩から見た知床海岸は美しかった。
羅臼の海岸も知床海岸というのかどうかわかりませんが。
昆布を採っている船がありました。
また相泊温泉やセセキ温泉が海岸にありました。

海に続く道を海まで下りて国道244号から国道334に
入り知床海岸を走ります。
オシンコシンの滝を過ぎオロンコ岩に登りました。
オロンコ岩の上はぐるっと回れるようになっており
360度見渡せました。
高い所のオロンコ岩から見た知床海岸は美しい。

5泊6日で女満別から釧路までドライブします。
初日天に続く道から知床海岸を通り、オシンコシンの滝を通りすがりに見ました。
数年前にツアーでじっくりと降りて見たので、
今回は車の中から見ただけで先を急ぎます。
翌日見たセセキの滝に比べて随分大きな滝でした。
前回行かなかったオロンコ岩に上がって見たいので・・・・

感動の径、原生花園と北海道らしさを味わい、
今日は最後の感動の風景、
天に続く道
と
海に続く道
を通ります。
天に続く道の展望台です。
人は非常に少ない。
どちらも3組。
真っ直ぐの道もいいが、まわりの畑の景色も良かった。
海に続く道も良かった。
事前に4Travelで教えてもらった海の道。
海に吸い込まれそうです。

JR釧網本線（せんもうほんせん）の原生花園駅に丁度列車が入って来ました。
もう列車が見えない時から大勢の観光客が写真を撮ろうと
待ち構えていました。
主人も同様です。
原生花園駅を出る風景も良かった。
その後標茶駅で再び釧網本線に出会い、
五十石駅近くの民宿に泊まり、細岡展望台付近で線路を4度ほど渡りました。
ノロッコ号には乗れなかった。

釧網本線の原生花園駅は、隣の北浜駅や藻琴駅と違って
綺麗に可愛く造っています。
駐車場に車を停めて線路を渡ると原生花園が広がっていました。
小清水原生花園は美しい草原でした。
ちょうど列車が入って来ていい絵になりました。
大勢の観光客が満足したようでした。

釧網本線の線路を横切って小清水原生花園に行く。
遊歩道が何本もあり、海も見えます。
浜に降りると小清水海岸と言うそうですが
風が強く時折り雨が降るので浜には行きませんでした。
知床が見えるようですが曇りでよく見えず。

濤沸湖 (白鳥公園)が原生花園の前にあります。
大きな湖です。
夏ですので白鳥はいませんでした。
濤沸湖白鳥公園になっているようです。
観察所もあるようです。
原生花園からはよく見えますが、国道からも時々見えます。
濤沸湖水鳥・湿地センターは北浜駅の近くです。

釧網本線に沿って国道244号を行くと原生花園駅です。
網走国定公園小清水原生花園があります。
新婚旅行は12月だったので花は咲いていなかったけど、
今回の8月も花は少ない。
小清水原生花園は美しい草原でした。
緑が美しい。
またかわいい原生花園駅を通る列車も絵になります。

藻琴駅から釧網本線（せんもうほんせん）に沿って
西に行くと北浜駅がありました。
こちらは更に小さい駅です。
釧網本線は斜里駅で南に折れ釧路に行き、
知床方面には行きません。
駅舎の屋根の色は藻琴駅と同じ緑です。
駅舎の横にあるのは展望台ですね。

感動の径を真っ直ぐ行くと藻琴駅に出ました。
途中藻琴湖の脇を通りました。
藻琴駅は釧網本線の駅です。
田舎の小さい駅です。
古い木造の駅なので趣がありました。
オホーツク海のそばで風がきつそうです。
屋根が緑は何か理由がある？
藻の色でしょうか？