azuraさんのクチコミ(202ページ)全5,089件

プレミアモルツとミニ餃子か
ミニ唐揚のセットで
ワンコインというのが
ほろ酔いセットとして提供されます。

お好きなラーメンとセットで
ちょっと飲みたい気分の時には
良いかと思います。

今回頂いたラーメンは
季節限定のカツオだしの効いた
冷麺タイプの物。
さっぱりと美味しかったです。

ルクア1100のB1Fに出来た
日本料理 竹善の系列
和麺彩菜 CHIKU-ZENです。

うどんのお店と思っていて
メカブうどんが美味しそうだと
パンフの写真をみて思っていましたが
行ってみたら、そのメニューがない…
メカブじゃ無かったのか？
と思ったけど、ラストオーダーの時間が
迫っていたので、その時気になった
明太子カルボナーラにしました。

もっちもちの麺、意外と野菜も多く
明太子とチーズのバランスも良くて
一言で言うと、美味しかったです！^^

奥の院ではなく、女人堂から
高野山のメイン通りへ向かう途中に
徳川家康さんと秀忠さんの廟があります。

日光東照宮を思わせる彫刻と彩色の
美しい霊廟です。
春と秋には内部の特別公開が行われます。
終了時間ギリギリに伺ったのに
快く迎えて頂き、無事拝観させて頂けました。

向かって右側が家康さん。左側が秀忠さんの
廟ですが、外観はよく似ていて
違いはよくわかりません。
でも、内部の狩野派の絵は違います。
私は秀忠さんの方に軍配です。

心斎橋のお店はいつ行ってもsold outで
一度も食べられませんでしたが
こちらは一回目で頂く事ができました。

３組目の待ちで1時間近く待った気が
しますが、焼く時間に20分掛かると
言われたのでそれも納得です。

初めて頂いたので
例によって一番シンプルな物。
ふわふわの生地に、マヌカバターが
良く合いました。

お店の方は気の毒なくらいの
回転振りでしたが、美味しいので
皆さん並んででも食べたい気持ちは
良くわかります。
待ち時間、解消できればいいですね。

開創 1200年に合わせての初のご開帳
とのことでしたが、実際に拝観してみると
意外に新しく…？！

それもそのはず、昭和元年やはり火災により
金堂は全焼しており、その際に御本尊も全て
焼けてしまったとのこと。
昭和8年に、現在の御本尊も新刻されたとの事。

それでも、普段見る事が出来ない場所を
見せて頂けるというのは、ありがたい事です。
御本尊に繋がった五色の糸に触れながら
参拝させて頂きました。
5/21で初開帳は終了しておりますが
10/1～11/1まで、再び特別公開の模様。
見逃された方は是非…。

標高 約900mの高野山。
高い場所にある為か、度々の落雷による
火災に見舞われ、1843年の火災で
消失した中門は、高野山の中で
以後唯一再建されなかった建物だそうです。

昨年8月に訪れた際は、まだ工事中でした。
開創 1200年に合わせて再建された
真新しい門。
壇上伽藍の入口となり、門の表と裏
それぞれに仁王さまがおられます。

高野山へ電車で行くと、大門は
わざわざ行く所の感がありますが
元は高野山への入口です。
歩いて高野山へ訪れた古の方は
この門をくぐって高野山へ入山した訳です。

とても大きな門で、現在の私たちも
わざわざ行ってみる価値はありだと思います。

別々の日に行きましたが、ある日のランチと
ある日の午後、アフタヌーンティーです。

ランチは限定の黒ごまとお醤油ベースのパスタ。
初めての組み合わせで、興味本位で
オーダーしてみましたが中々イケる
取り合わせでした。
家ごはんでも、アレンジしてみたいです。^^

アフタヌーンティーは、お好きなデザートを
三品選ぶと、全てハーフサイズが
ワンプレートに乗ってきます。
お茶と合わせて頂きました。

鴨川べりの床ランチは、5月と9月のみ。
夏場は暑いので無理もありません。
ランチは二部制になっていて
私たちは遅いランチにしました。

コースが二種類と、お弁当が一種類。
和と中折衷の会席コースです。
何故なら、このお店、あのラーメンの
天下一品さんがされているお店。
ラーメン屋さんの会席と、失礼にも
ちょっとなめていた私ですが
お味の方も中々美味しかったです。

主賓の二人が喜んでくれたので
ホスト側としては文句はありません。^^

一部のバラはまだ蕾のものもありましたが
見頃と言えると思います。
咲いている花も多く、ベンチやアーチに
掛けられたバラは咲き誇っていました。

一生懸命お手入れされているお姿も
拝見させて頂きました。
お陰様で心身ともにリフレッシュ
する事が出来ました。
ありがとうございます。

一週間前に、直ぐ近くの中之島バラ園へ
行ってきました。
見頃と言えましたが、来週の方が良かったかな…
という状態だったので
5/16 この日は靭公園バラ園にやって来た訳ですが
前日の夜から朝まで結構な雨だった為か
頭をもたげて倒れているバラも多く
見頃を過ぎたのか…
雨のせいなのか… 微妙なバラも多かったです。

しかし、お昼から天気が良くなってきたので
流石は市民の憩いの場
みなさん、シートを広げてバラの花や香りを
楽しんでおられました。

真っ赤な薔薇が本当に綺麗で
咲き誇るとはこの事かなと思いました。

當麻寺の塔頭の一つですが
やはり、こちらもカテゴリーが
レストランです。。

ホームページに、拝観料と抹茶のセットの
クーポンがありましたので
利用させて頂きました。

お茶席には艶やかな、牡丹の花の衝立が
置いてあり、心地よい風が吹き抜ける
お席で待っていると
鴬の声が聞こえ始めました。
何とも贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

中将姫が剃髪されたお堂に、こちらの御本尊
である導き観音が祀られています。
この観音さまは、中将姫の守神だそうです。

見事な庭園、香藕園からは
丸窓が特徴的な、丸窓席というお茶室や
書院も見学でき、その奥に牡丹が見事な
ぼたん園があります。

ぼたん園には、白い花を付ける
藤の木もありましたが
残念ながらちょっと遅かった様です。

白い日傘を纏った満開の牡丹が
艶やかでした。

写経道場の花天井はとても綺麗でしたし
宝物館は、中将姫に纏わる特別公開中でした。

石楠花や牡丹が綺麗なお寺として
関西 花の寺の一つに選ばれています。

お抹茶が頂けるようですが
その為か、口コミのカテゴリーが
レストランになっています。。

牡丹や石楠花以外にも見たことも無いような
お花も沢山ありました。
なんじゃもんじゃの木は
見かけたことがありましたが
名前が分からずにいたので
今回スッキリさせて頂きました。

庭園内の高台から観られる
西塔、東塔の景色は素晴らしいです。
水琴窟は、微かですが音が聞こえました。

こちらも當麻寺の塔頭の一つですが
予約すれば「点心風茶がゆ」が頂ける
様です。
その為か、やはり口コミのカテゴリーは
レストランになっています。。

門の外に咲いていた藤の花が
本当に美しくて、よく見てみると
門にも「藤の寺」と書いてある様ですね。

牡丹の當麻寺ですが、ここは茶花や山野草に
重きを置いているとの事。
次回は是非お邪魔して
中の庭園も拝観したいです。

聖徳太子の異母弟 麻呂古王の開基と言われ
近世以前（奈良時代 - 平安時代初期）建立の
東西両塔が残る日本唯一の寺で有名だとか…

元々の御本尊は金堂におられる弥勒菩薩で
その周りには魅力的な（仏様に失礼かな？）
四天王がおられました。

現在の御本尊は、浄瑠璃や歌舞伎の
演目にもなった、中将姫が織られたという
当麻曼荼羅です。


中将姫伝説とは、藤原豊成の娘 中将姫は
継母に育てられるが、執拗なイジメにあい
とうとう家来により、命を狙われる程に。

しかし、極楽往生を願い祈る姫の姿を見て
家来はどうしても殺せず、山に置き去りに。

その後改心した父と会い、一度は都に戻るも
當麻寺に出家し、自分の身代わりで殺された
人達の為にも一心に祈りを捧げる姫。

ある日、蓮の糸を井戸水に浸けると
たちまち五色の糸に変わり、一夜にして
曼荼羅を織り上げた。そして、姫が29歳の時
生身の阿弥陀仏と二十五菩薩が現れ
西方極楽浄土へ旅立った。というもの。

版画土蔵館と一緒になった
お食事と甘味を扱う長谷路さんで
お昼を頂きました。

冷やし素麺、にゅーめん、ざるそばには
柿の葉寿司が２つ付いてきます。

私はざるそばをオーダー。
出てきたのは緑色のお蕎麦でした。
お店の方に伺うと「茶蕎麦です。」と…
奈良らしいなぁ～と一口頂いたら
シコシコと腰があり美味しかった！^^

柿の葉寿司も鯖を包んだ普通の物と
塩漬の桜葉に煮穴子が包まれたちょっと
変わった物の二つでした。
どちらも美味しかったです。^^

ざるそば @1,100円

長谷寺の参道の真ん中くらいにあります。
行きしなの道で、かなり太っ腹な試食を
くれました。

長谷寺は草餅が名物の様で
よもぎ餅を両面こんがりと焼いた物が
それの様です。
このお店は、よもぎ餅を包んだ
草餅も販売されていて
それは、ここのオリジナルの様です。
どちらも上品な味で美味しかったです。

試食は1/3個、1/4個の大きさで
粒あんとよもぎ餅の両方をくださいました。

小さなお寺ですが、長谷寺同様
とても品のある佇まいでした。

道明上人と共に、長谷寺の開基となった
徳道上人が法起院の開基で
晩年を過ごされた場所だとか。。
御本尊は、自作の徳道上人像。

西国三十三所の開祖でもある人ですが
そのエピソードが寺院入口の看板に
書かれてありました。

徳道上人は亡くなられてから
閻魔大王により
西国三十三所の霊場巡りを民に普及せよと
指示を受けて、死後7日目に蘇られたと…

蘇りや、閻魔大王の指示というのが
大変興味深いなあと拝見させて頂きました。
因みに、ここは西国の番外札所になります。

奈良に行くとやはり奈良漬！
こちらのお店の奈良漬は
えぐ味が少なく上品なお味です。

試食もさせて頂けるので
好きな物を選んで購入する事が出来ます。

奈良漬といえば、食べる前に
まわりについた酒粕を綺麗に洗い流して
頂きますが、このお店の物は
洗わないでね。 と言われました。
試食もモチロン粕ごと…

私のチョイスは、瓜と生姜
生姜の方が少し甘い感じがします。

どれも一つ 1,000円前後でした。

新しい塔だな…と思って見てきましたが
昭和の明塔と言われる戦後の日本で
初めて建てられた塔だそうです。

他の物が古いのに、ここだけ真新しく
感じましたが違和感はなかったです。

舞台から見えた時は、新緑に包まれて
赤い塔が際立っていました。