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並河靖之七宝記念館

美術館・博物館

東山・祇園・北白川

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並河靖之七宝記念館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11293532

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施設情報

施設名
並河靖之七宝記念館
住所
  • 京都府京都市東山区三条通北裏白川筋東入堀池町388
アクセス
京都市営地下鉄東西線「東山駅」1番出口から徒歩3分
営業時間
10:00~16:30
休業日
月曜日、木曜日
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
のーとくん さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(13件)

東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 166位
3.32
アクセス:
3.75
コストパフォーマンス:
4.06
人混みの少なさ:
4.20
展示内容:
4.33
バリアフリー:
2.79
  • 満足度の高いクチコミ(10件)

    京七宝(しっぽう)を代表する名匠の優雅な作品を鑑賞。

    4.0

    • 旅行時期:2021/07
    • 投稿日:2024/04/23

    明治~大正時代に活躍した並河靖之氏(1845~1927)の記念館を初めて訪れました。 明治時代の町家建築を利用した建物は...  続きを読む、ご本人の自宅&工房だったそうです。 現在は京都市指定の歴史的意匠建造物として保存されています。 国内外の博覧会で受賞するなど、海外で七宝(しっぽう)といえば“Mr.Namikawa”といわれるほど高い評価を受けた方です。 この記念館には、並河氏の七宝作品約130点を所蔵しているそうですが、ひとつひとつの作品が小さいのが特徴。 繊細な手作業から創り出される優美な七宝作品は手間と時間がかかるため、残された作品数は多くないそうです。 七宝(しっぽう)は、金属の素地にガラス質の釉(うわぐすり)を焼きつける技法で、まるで宝石のように光輝いて見えます。 金や銀のとても細い線を下絵の上に置いて図柄に輪郭を持たせる事で、図柄がくっきりと映えるのが特徴です。 展示品の美しさに魅せられてしまいました。   閉じる

    ダメちゃん

    by ダメちゃんさん(男性)

    東山・祇園・北白川 クチコミ:10件

  • 休館中

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約2年前)
    • 0

    地下鉄東山駅からすぐのところにあります。明治期から大正期にかけて活躍した、日本を代表する七宝家・並河靖之の作品を所蔵・展示...  続きを読むしている記念館です。建物は自宅兼工房であった町家を利用しており、保存修理事業のため現在は休館しています。築130年の節目となる2023年に再開される予定とのことです。

      閉じる

    投稿日:2022/04/22

  • 国の登録有形文化財です

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 0

    こちらの記念館は、七宝作家で、明治29年に帝室技芸員となった並河靖之が職住一体として構えた旧宅跡と工房跡です。館内の七宝の...  続きを読む作品もさることながら、建物の歴史的価値が素晴らしいです。外観は、焦げ茶とグレイのツートンカラーで、虫窓もいい雰囲気です。  閉じる

    投稿日:2023/01/06

  • 明治~大正時代に活躍した並河靖之氏(1845~1927)の記念館を初めて訪れました。
    明治時代の町家建築を利用した建物は...  続きを読む、ご本人の自宅&工房だったそうです。
    現在は京都市指定の歴史的意匠建造物として保存されています。

    国内外の博覧会で受賞するなど、海外で七宝(しっぽう)といえば“Mr.Namikawa”といわれるほど高い評価を受けた方です。
    この記念館には、並河氏の七宝作品約130点を所蔵しているそうですが、ひとつひとつの作品が小さいのが特徴。
    繊細な手作業から創り出される優美な七宝作品は手間と時間がかかるため、残された作品数は多くないそうです。

    七宝(しっぽう)は、金属の素地にガラス質の釉(うわぐすり)を焼きつける技法で、まるで宝石のように光輝いて見えます。
    金や銀のとても細い線を下絵の上に置いて図柄に輪郭を持たせる事で、図柄がくっきりと映えるのが特徴です。
    展示品の美しさに魅せられてしまいました。
      閉じる

    投稿日:2021/09/10

  • 裏路地にある工芸博物館

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/06(約4年前)
    • 2

    平安神宮から青蓮院、知恩院へ行く途中にあったので寄ってみました。
    帝室技芸員の工芸家として有名な並河靖之故氏の七宝作品や...  続きを読む自宅、庭が一般公開されていました。

    銅を主体(銀や金もある)とした下地のくぼみに着色剤の釉薬を塗り込んで模様・絵を焼きつけた工芸品で、小さな作品ばかりでしたが、菊唐草文、藤蝶文の小壺や花瓶が非常に美しく見入ってしまいました。

    客人を迎えた居間からは静かな時が流れる和の庭が見えて、なんだか心落ち着く世界でした。

    館内は写真撮影禁止で庭園のみ可でした。
    入場料は現金のみでした。
      閉じる

    投稿日:2020/07/22

  • 七宝というもの自体の限界もあるとしたら

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 1

    並河靖之七宝記念館は、ここで明治の超絶技巧の作品を存分に堪能しようと思っていたのですが、むしろ落ち着いた日本家屋のお屋敷の...  続きを読む風情に癒された感じ。例のごとくの作品はあるにはあるのですが、やっぱり池を臨む居間の佇まいとか、このお屋敷こそが見どころでしょう。
    一方で、本来なら、お屋敷と七宝の作品がコラボしてまた違う世界観が展開するといったこともなくはないのでしょうが、そうなっていないのはどうしてなのか。七宝というもの自体の限界もあるとしたら、ちょっと悲しいような気もします。  閉じる

    投稿日:2017/08/14

  • 国立近代美術館の特別展で並河靖之の七宝作品が展示されていたので、美術館から徒歩で分ぐらいの並河靖之七宝記念館に来てみました...  続きを読む。外観は京都の古い建物の風情で、庭も素晴らしい。住宅と商談の場であった建物は国登録有形文化財に指定されていて外国人の訪問が多かったため鴨居の高さも高くなっている。庭も琵琶湖疎水を導水した池を中心にまとまっていて灯篭や手水鉢が印象的。七宝作品の展示室や旧工房、旧窯場は靴のまま鑑賞できる。訪れる人も多くなく静かな時が流れてゆったりとした気分になれる。  閉じる

    投稿日:2017/06/19

  • 七宝の美しさと、こだわりのお庭

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/04(約7年前)
    • 0

    桜の頃に訪ねた並河靖之七宝記念館。
    帝室技芸員だった彼の生家が記念館になっている。

    並河七宝はジャポニズムに湧くヨ...  続きを読むーロッパで一代旋風を巻き起こした。船便が到着するとナミカワという名前だけで荷ほどき前から買手が殺到したそう。。。
    それまで存在しなかった深い黒色の釉薬を開発、大人気となった。
    その工房も保管されており、見学できる。棚に並んだ釉薬の瓶は無数にあり、いまでも使われるのを待っているような風情がある。

    また、素晴らしい庭も見学可能。
    そこはこだわりの職人、ありふれたものではない。琵琶湖の疎水をひき、家の土台は岩に乗り上げている。これは平安神宮庭園の作者と同じく七代目小川治兵衛によるもの。琵琶湖疎水を個人の邸宅に引いたのは初めてのことだったそう。すごいな並河…
    縁側で美しく庭を眺めていると、心が静かになるのを感じます。

    天井の高い台所にも入らせてもらえるので、年配の方には懐かしいものとして喜ばれるようです。

    ありきたりではない京都観光に、こちらを訪ねることを是非おすすめいたします!
      閉じる

    投稿日:2017/10/27

  • 二人の “ NAMIKAWA ” の一人。

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 3

    有線七宝という、独自の技法を編み出した
    七宝家で、パリ万博では(従来の)無線七宝の
    濤川惣助と共に、二人のナミカワと評され...  続きを読む
    そうです。

    金や銀のとても細い線を下絵の上に置いて
    図柄に輪郭を持たせる事で、くっきりと
    図案が生えるのが特徴の技法。
    とても小さな作品が多く
    図柄もとても小さい為
    よくこんな細工が出来るものだと
    作品の美しさに魅せられます。

    当時のヨーロッパの方が気に入られたのも
    わかる気がします。

    この記念館は、七宝焼の工房であり
    並河靖之氏の私邸であり、外国から訪れる
    バイヤーとの商談の場でもあったそうです。

    その為、建物もとても素敵で背の高い外国人に
    合わせた、当時では高めの鴨居の設定や
    隣家に住んでいた、小川治兵衛氏による
    琵琶湖疎水を取り込んだ見事な庭園なども
    見所です。

    お写真はNGです。  閉じる

    投稿日:2016/08/23

  • 七宝作品も展示

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/07(約8年前)
    • 0

    並河靖之の七宝作品がまとめて展示してあるのが、まずみどころのひとつです。その超絶技巧と色の美しさには溜息がでます。庭に池は...  続きを読む琵琶湖疏水から水を引いて、その水がまた隣の家へと流れていくので、動きがあって、水の音にも癒されます。客間、町屋ならではの台所など見どころも多く、とても満足しました。  閉じる

    投稿日:2016/08/04

  • 七宝家

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/10(約11年前)
    • 0

    明治から大正時代の日本を代表する七宝家である並河靖之の記念館です。
    並河家に伝わる七宝作品のほか、景観重要建造物、歴史的...  続きを読む風致形成建造物の旧邸宅や工房、七代目小川治兵衛の手がけた庭園などを一般に公開している。  閉じる

    投稿日:2014/01/19

  • 植治の斬新な構成に魅了される庭園

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/06(約11年前)
    • 0

    七宝家並河靖之の旧邸で七代目小川治兵衛(植治)が作庭した庭園があります。
    植治が初めての民家に琵琶湖疏水を用いた庭園であ...  続きを読むり、大きく広がった池の流れに民家の庭園とは思えない躍動感がある斬新な構成です。
    地面に直接に配置せずに下に大きく空間をとった鞍馬石製の一文字手水鉢も斬新です。
    展示されている七宝にも魅了されます。
      閉じる

    投稿日:2014/04/12

  • 冬季は休館でしたー

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/01(約11年前)
    • 0

    岡崎近辺の散策から歩いていける距離の並河清之七宝記念館へ行ったのですが、なんと冬季(H24年12月10日~H25年3月18...  続きを読む日)はお休みとのことでした。がっかり。次回は3月19日から特別展をやるそうです。明治期の職住一体の邸宅と七宝工房のつくりをみたかったので残念でした。  閉じる

    投稿日:2013/03/22

  • 並河靖之七宝記念館の秋季特別展

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/10(約12年前)
    • 4

    今、「並河七宝の記憶」と題した、秋季特別展(9月14日~12月9日)がおこなわれてます。
    七宝焼きの煙草入れ、花瓶、香炉...  続きを読む、壷、皿などなど。
    どれも微細な細工で、綺麗な色で、優美。
    そして、庭園と邸宅の一部も見ることができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。  閉じる

    投稿日:2012/10/04

1件目~13件目を表示(全13件中)

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