azuraさんのクチコミ(79ページ)全5,089件

海辺に建つ白いお城です。
最上階の赤い欄干がとても印象的です。
高台にあるため、お城に上がるには
階段となりますが、有料ですが
エレベーターで上がるという方法も
あります。

天守閣内は、お城や城主、唐津の歴史
資料が展示されています。

最上階は展望台でもあり、景色はとても
素晴らしいです！

秋の『唐津くんち』は唐津神社の祭事
だそうです。
神社の真横には、くんちで引かれる
曳山の博物館もあります。

神社の始まりは奈良時代だそうで
三韓征伐の際、航海の安全を住吉三神
に祈願した神功皇后が、勝利のお礼に
祀ったのが起源とされているそうです。

参拝後、ご朱印を頂きに行くとその日は
ご祈祷があった様で、書き置きでご対応
くださいました。

明治末期に建てられたそうです。
佐賀藩に英語教員として赴任していた
高橋是清氏の勧めは、教え子でもある
佐賀出身の建築家 辰野金吾氏。設計を
彼に依頼したものの当時、東京駅の
建築に着手していた為、辰野は愛弟子に
設計を依頼、自身は監修という立場で
携わったそうです。

外観は、赤レンガに白い石を入れた
辰野式と言われるデザインで
内部の造りもゴージャスです。
無料の施設、必見です！

2018年、私のステーキ旅は『つじ川』
さんでめでたく終止符を打つことが
出来ました。

伊万里駅での乗り換え時間を利用して
ランチをと思い、車内で検索、お店に
電話して予約しました。

店内には伊万里牛の商標がありましたが
メニューに伊万里牛が無く、お店の方に
伺ったら、佐賀牛とかいてあるのが
伊万里牛の事だということでした。

ランチメニューもありましたが
折角ならと、グランメニューから選択。
サーロインかヒレかで迷っていたら
本日のヒレは、刺しが素晴らしいと
いうことでヒレをススメて頂きました。

焼き加減も絶妙でお肉は絶品！
お店の方とのとの会話も楽しく
素晴らしいランチタイムでした ♪

窯の内壁に使われていた耐火レンガ
（トンバイ）を赤土で塗り固めた
塀を『トンバイ塀』と言うそうです。

焼き物を焼く際、釉薬を塗りますが
それが溶け出て窯の中の耐火レンガに
付着、長い年月それが繰り返された
結果この様なレンガになったそうです。

一つひとつ違った味があり
眺めてみるのも面白ろかったです。

泉山弁財天神社境内にある、恐らく
日本一と思われるイチョウの巨木です。
樹齢約1000年、高さ40ｍ、根回り12ｍ
枝張り東西31ｍだそうです。

11月下旬に訪れた為、空も大地も一帯が
黄色に染まる大変見事な紅葉を
楽しませてもらいました。
国の天然記念物に指定されいるとの事。

国指定の史跡である、泉山磁石場を
含む一帯は公園として整備されて
います。

私は気がつきませんでしたが
テニスコートなどもあるそうです。

丁度木々が紅葉する時期でしたので
とても綺麗でした。

泉山磁石場も上からと中からと
観る事ができましたが、紅葉時期の
特別見学だった様です。

有田焼の陶祖といわれる、李参平が
見つけた採石場です。
この石を原料として日本で初めての
陶磁器 有田焼が作られたそうです。

現在ではここの石は切り出していない
そうですが、とても広い採石場で
石を切り出した様子も伺えます。

11月の紅葉の頃のみ、一部立ち入りが
許可されるそうです。
私も丁度その時期だった為、展望台の
様な場所からと、採石場の中央付近まで
伸びた通路に入らせて頂きました。

陶山神社の脇から坂を上っていきます。
陶山神社にも祀られている有田焼の陶祖
といわれる李参平を讃える記念碑です。

紅葉の時期で景色は良かったのですが
急斜面なところもあり、かなりの登坂
です。

空に向かって碑がそびえ立っている感じ
なので、登りは良いのですが
高所恐怖症気味の私は、帰りは少し
足がすくみました。

町一番の高台ですので、有田の町を一望
することができます。

境内をJRの線路が横切っているという
少し面白い場所にある神社です。

階段を上がった先には、有田焼で出来た
鳥居と狛犬が迎えてくれます。
青い繊細な模様が描かれていて
鳥居も狛犬もとても美しいです。

お天気が良かったので、青空にとても
映えていました！

有田観光の中心地区になります。
JRの駅ですと、上有田が最寄駅かと
思いますが、私は後の行程を考えて
有田駅に荷物を預けました。

レンタサイクルで10分くらいで
内山地区に到着。
街道から、レトロな町並みが観られ
有田焼のお店などが建ち並ぶ
素敵な景観です。

この辺りは道もフラットなので
サイクリングでも大丈夫です。

現在使われている温泉施設としては
日本最古の建物だそうです。

天井が高く、浴室も浴槽も広く
ゆったりと入浴できます。
また、天井が高いせいか湯気もこもら
ないのでレトロな温泉風情を楽しみ
ながら湯舟に浸かっていられます。

お湯は少し温度が高めです。

東京駅を設計した辰野金吾氏による
竜宮門を思わせる朱塗りの門です。
辰野金吾氏は地元佐賀のご出身だ
そうです。

外から観るだけでも充分見応えが
ありますが、３月末までの朝　9:00
から一時間ほどは、楼門内に入れる
そうです。

今回は行った入口からは、一番近い
集落でした。
儀式で使う絹を作る為の、養蚕の
建物や、機織りをする建物があり
内部の様子も再現されています。

半地下になる、竪穴式住居に
初めて入った場所でもあります。
真ん中は火を使う為の浅い穴が
掘られていて、暖を取ったり
お湯を沸かしたりしたのかな…と
想像力も掻き立てられる施設です。

佐賀駅前にあるお菓子屋さんです。
『マルボーロ』というお菓子がこちらの
看板商品のようです。
佐賀のお土産として、お土産屋さんにも
並んでいました。

他にケーキや焼き菓子なども売って
いました。
私は旅の恒例、夜のお菓子用に
マロンパイを購入しました。
小振りお菓子で、丁度よい大きさでした。
お味の方も良かったです ♪

宿泊ホテルで、地元のお料理が頂ける
お店と紹介して頂きました。
ホテルからも2分くらいで行けました。

ホテルで鶏唐揚げが一個サービスして
頂けるクーポンも貰って行きましたが
お店の何周年かのお祝いで、全員に
鶏唐揚げがサービスされていました。
私は辛いソースの物をチョイス！

蛸の磯部揚げ・ゴマアジのカルパッチョ
付だしは煮物、サラダはハーフサイズに
して頂けました。
蛸も鯵もかなりの噛み応えで
どれも美味しかったです ♪

佐賀 ― 武雄温泉間で利用しました。
佐世保行の特急で、オレンジの車体に
内装にはハウステンボスのロゴを使い
やはりオレンジを基調としたカラフルで
可愛らしい仕様でした。

ハウステンボスへ往かれる方には
ちょっとワクワクする導入では
ないでしょうか。。

JR佐賀駅構内、改札口の真ん前にある
ベーカリーです。
イートインスペースも併設してあり
電車までの時間をここで過ごしました。

アップルパイと紅茶に葡萄をプラスした
グレープティを頂きました。

アップルパイは甘酸っぱく食感も楽しめ
グレープティはほんのりと葡萄を感じる
紅茶で美味しかったです。

二度の内閣総理大臣、早稲田大学の
創設者としても有名な大隈重信氏の
生家敷地内にある記念館です。

モダンな建物の一階では、大隈重信氏
の肉声で『であるんである。』という
独特の言い回しを聞いたり
３足目だという義足や、彼の身の回りの
品なども観る事が出来ます。

二階は早稲田大学についてのスペース
でした。

赤いステンドグラス？からの光が
お洒落な空間を作っていました。

二階も見学出来るそうです。
八太郎少年（大隈重信氏の幼名）の
勉強部屋は二階にあり、勉強中居眠り
すると頭を柱にぶつけて目が覚める様に
母親によって設置されていたそうです。
現在でも、その柱を観ることが出来
名付けて『ごっつん柱』。
そして、5がつく日を『ごっつんの日』と
呼んでいるそうです。

私は知らなかったので、3のつく日に
行ってしまいました。
1階だけでも見応えがありましたが
又、チャンスがあれば。。^^