azuraさんのクチコミ(52ページ)全5,089件

御所の南西の角近くにあります。
御所内では唯一建物が残っている
邸宅跡です。

伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ
江戸時代の四親王家のひとつで
現在の皇統につらなる閑院宮だ
そうです。

閑院宮家が東京に移る明治10年
まで邸宅として使用され
のち華族会館、裁判所となり
明治16年旧宮内省京都支庁が設置
された際に、現在の建物になった
そうです。

現在は無料で見学できる施設で
京都御苑の歴史や自然を学ぶ事が
できます。
又落ち着いた庭園を眺める事も
出来る施設です。

中之島 フェスティバルタワー
ウエストにある、朝日新聞社創業者
村山龍平氏の収集コレクションを
公開している美術館です。

明治時代、西洋化に急ぐ日本の中で
廃仏毀釈などにより日本の芸術品が
海外に流出するのを食い止めようと
いう信念で敢えて日本の美術品の
収集に拘った方だとの事。

今回の展示品も螺鈿が施された漆器
など、外国人が喜びそうな作品が
並んでいました。

日本人による、『レパント海戦図』
は知らなければ外国人の作品だと
思いました。とても興味深い作品の
数々でした。

行列の長さに、数回は諦めたお店
でした。今回は14:00少し前に到着。
列も過去最短であった為並びました。
14:00頃終了の看板が出され、私は
ギリセーフだったみたいです。
結局30分程並びました。

ランチは鯛めしが付く、鯛担麺と
汁なしの鯛担麺がありました。
食券を購入して列に並ぶスタイル
です。私は汁なしをチョイス。
フレンチ出身のシェフだそうで
見た目も美しかったです。

鯛のアラで取ったという出汁に
クリーミーな胡麻のスープ。
スープが濃い目なので淡白な鶏の
白身や、ローストビーフ？ハム？
と思う様なチャーシューも入って
います。バルサミコ酢も隠し味。
たっぷりの水菜と乾麺のフライ？
と思ったのはジャガイモフライ
だったみたい。。
兎に角出て来た時もインパクトあり
食べながらも何の味？と
楽しめる汁なし鯛担麺でした。

鯛めしはそのまま食べても充分
美味しかったですが、テーブルに
書いてあったオススメの食べ方で
頂きました。
鯛担麺のスープとテーブルに置いて
下さる鯛のアラスープを鯛めしに
掛けて頂きます。
こちらでしか出来ない食べ方だし
美味しかったです ♪

牡蠣の餡掛けうどんがあったので
そちらを食べたかったのですが
食べる時間に制限がある日だった為
猫舌の私には今日は無理だと
肉々釜玉うどんにしました。

備え付けの、おネギと天かす
生姜もたっぷりのせて頂きました。

釜玉の上にピリ辛のミンチがのって
いてお味も、予定にも間に合って
満足でした。

5月と11月の2ヶ月間しか開館して
いない私設の美術館です。

二年前島原に行った時
有馬キリシタン遺産記念館内で
吊りポスターなどに描かれている
黄金の十字架を探し回りました。
自分では見つけられず
どこにありますか？と訪ねたら
ここではなく、実は大阪の美術館に
あると教えて頂き、是非観たいと
思っていました。

今回、黄金の十字架は展示されて
いました。毎回では無いとの事
だったので観られてラッキーでした。

他にも最近では狩野派ではなく
長谷川等伯によると言われ出した
文化財指定もされている南蛮屏風絵
も間近で観る事ができました。
千利休、弥助ではないかと言われる
人も描かれていて、観ていても
とても面白かったです。
綺麗な青い海の色は、当時堺の港に
入ってきたラピスラズリで描かれて
いるため、変色する事なく観られる
のだそうです。

スタッフの方が途中解説して下さり
より楽しめました。

21時頃のチェックイン
翌朝7時半前にはチェックアウト
するという、寝るためだけに宿泊
した様なホテルでしたが、八戸駅に
直結していてとても便利でした。

到着時、時間も時間翌朝も早朝から
出掛けたいという事もあり
すぐに食べられる夕食のお店を
幾つか選んだ中から、若しくは
それ以外でもオススメをと伺ったら
私のチョイスの中から、静かで美味
しくリーズナブルな店を教えて
下さいました。

翌朝バスで奥入瀬方面に出掛けると
言うと、バスのチケットは駅改札口
前のコンビニでないと買えない事も
教えてくれました。
聞いてないと、分からなかった
情報でした。

お部屋も綺麗で、お風呂のお湯も
直ぐに貯まりました。
施設も人も良かったホテルです。

ハワイに行かれた方からお土産で
もらいました。
可愛い缶ケースに入っており
バラまき土産には良いですね。

ロコたちのお気に入りクッキー
ナンバーワンとも言われている
らしく、少し甘めですが
私も美味しく頂きました。

中津駅周辺でランチを食べようと
ウロウロしていて見つけたお店です。

テイクアウト専門のお弁当屋さん
かな？と思いイートインも可能か
聞いてみたら、大丈夫です。と。。
中にはテーブルが幾つかありますが
私で全て満席になりました。

鶏肉メニューがメインで魚の定食
が二種類くらいありました。

ムネとモモ肉の唐揚げが入る
『とりあん定食』を頂きました。
@700円（ランチタイム）
野菜もご飯もたっぷりで、意外と
がっつり頂ける定食でした。
唐揚げもとても美味しかったです。

これから青森へ向かう為
夜のおやつ用にタルト・タタンを
購入しました。
本場の味と食べ比べようかと。。^^

流石のル・パンさんで
こちらのものもとても美味しかった
です。大きさ的にも大きすぎず
夜ちょっと甘いものが食べたい時
には良い大きさだと思います。

エシレ グラスという名の
アイスクリームです。
ブールはプレーン、キャラメル入の
ブール・オ・キャラメル
そして、ブール・オ・レザンは
レーズンが入ったものですが
現在レザンは無いようです。

私はブールを頂きました。
オムレット同様バターが入っている
そうですが、良い意味でそれを感じ
ない美味しいアイスクリームです ♪

ふわふわのスフレチーズケーキが
有名な、元々はパン屋さんです。
岸里に本店がありましたが
今は無くなっている様です。

住之江公園店には、イートイン
スペースもあり店内で買った物を
食べる事が出来ます。
私は持ち帰りのチーズケーキと
アップルパイを購入。
店内でショートケーキを頂きました。
飲み物をオーダーしようとして
無料のドリンクサーバーがある事に
気付きました。
名物のチーズケーキは
大きめの試食が置いてあり、皆さん
座って食べておられました。

大阪では初めてのイベント
『ツーリズムEXPOジャパン』が
インテックス大阪で開催されて
いました。

世界各国や日本各地のブースがあり
それぞれの見所などの紹介や
特産品などの試食
色々な体験やクイズコーナーも
ありました。

私はこれから訪ねてみたい外国の
ガイドブックの収集をしたり
翌週に訪ねる予定だった
佐賀や長崎のブースで旅の情報を
得ることができました。
長崎のブースでは、椿オイルを使った
ハンドマッサージもして頂きました。

次回は沖縄と東京と仰ってましたが
又大阪でも開催して欲しいなぁ…と
思ったイベントでした。

ディナーの後、お茶しようと
立ち寄りました。
友人はアメリカーノ
私はカップターノをオーダー
私のには綺麗なラテアートが
施してあり、友人のアメリカンは
とても濃い色合いでした。
一口飲んだ友人も、濃い！ と
喜んでいました。

相変わらず、美味しいコーヒーが
頂けるお店でした。

新福島駅の近くにある
すき焼き屋さんです。

お肉の種類も鶏、豚と選べる
様ですが、関西でお肉といえば牛
迷わず牛で選びました。

牛の中でも部位やＡ５ランクなど
お肉に合わせて価格は上がりますが
一番リーズナブルなＡ４ランク
一人前@2,980円にしました。
お肉は充分柔らかく
とても美味しかったです。

〆にうどんを追加しました。
お酒も入れて二人で10,000円未満。
お味も価格も大満足でした。
帰りにカレーの匂いが店内に
漂っていました。
お腹いっぱいなのに、その匂いには
唆られました。^^

今年も阪急本店のイタリア展の
季節がやって来ました。
恒例の Milly Callegari のコーナーへ
急ぎました。

今回は珍しくピンク系の物に
目が行き数点の中なら二つチョイス
お会計へ進む時、目に飛び込んだ
黒茶系の物に、ちょっと待って！
と叫び又々悩み始めました。
お店の方も色々アドバイス下さり
今回は２点頂きました。

東京に年一度、大阪神戸でも一度
くらいの逢瀬ですが、名前まで
覚えて下さっていることに驚き！
いつも気持ち良くお買物させて
頂いてます ♪

先日食べ損なった餃子に未練が
あり、ラーメン屋さんへ。

結構蒸し暑い日だったので
熱いラーメンという気になれず
麺は油そばをチョイス。
餃子は3個@200円、6個350円
だったので6個をチョイスしました。

スタッフの一人 銀髪君は
お客さんへの目配が出来ていて
とても気の利いた接客態度で
気持ち良く過ごせました。

餃子は普通に美味しく、油そばは
玉ねぎたっぷり、魚粉が効いて
美味しかったです。

春の弘前旅の際、メチャ旨だった
事を思い出し、弘前駅前から
エアポートリムジンに乗る事でも
あったので、家族にもお土産に ♪
と張り切って4個取り置きして貰い
ました。

引き取りに行くとその箱の大きさに
驚き、持ってその重さに再び驚き！
それだけギッシリ詰まっていると
言うことですね！
頑張って持って帰って報われました。
家族にも大好評でした ♪

『立佞武多』何て読むのかな？！
と思っていましたが「たちねぶた」
だそうです。
ねぶたか！！
とここで気がつく私でした。

五階建て大きな建物の
ほぼいっぱいまでの高さがある
ねぶた祭りの山車が3台も展示して
ありました。

青森は『ねぶた』弘前は『ねぷた』
五所川原は『立佞武多』だそうです。

町の通りがあまり広くない為
縦に長くねぶたを作った事から
立佞武多となったそうです。
同じ青森県内で面白いですね。

五階に上がり、上から下へと
立佞武多を目の高さで楽しめる
施設でとても見応えがあります。

階下では、お祭りのお囃子を実演
して下さり、お祭り気分も味わえ
ました。

この施設おすすめです！

津軽五所川原駅の前にお店が
あります。

お土産物の販売の他、軽食も提供
されていました。
五所川原の特産品である、中まで
赤いりんごは9月中旬頃からの
発売だそうで、予約して帰りました。
ジャムやジュースなどの加工品は
通年販売されています。

林檎としては少し硬めの果肉です。
生食でもやはり酸っぱいです。
横に輪切りにするとお花の様で
可愛いです。
数個生食した後は、レンジを使った
お手軽コンポートにしたり
ジャムにしました。
五所川原限定、食べられる時期も
短い貴重な林檎です。

元々は斜陽館の敷地内にあった
津島家のはなれだそうです。
兄のお嫁さんが初めて訪ねて来た日
修治君が覗き見した場所であり
一度は勘当されて飛び出した実家
ですが、戦時中はここで疎開生活を
送り、沢山の作品が生まれた場所
でもあるそうです。
現在は、はなれのみこちらに移築
されています。

五所川原の観光案内では、8:30から
営業となっていましたが、9:00から
のようでした。

スタッフの男性がとても熱心に
太宰について語ってくださり、
ヒシヒシと『太宰愛』が伝わって
来ました。そこに太宰治がいる様な
気にさせてもらいました。

太宰の書斎には、訪ねた人も座る
事ができます。又吉君も長い時間
そこに座っていたそうです。。