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南蛮文化館

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クチコミ・評判

1~7件(全7件中)

  • 南蛮屏風の記事が新聞にでてたので気になって訪問しました。教科書で習ったことはあるかもしれませゆんが、実物を見るとまた違った...  続きを読む学びがあります。解説とか基本的になかったので、携帯片手に、という感じでしたが、当時の人が見た南蛮人・南蛮貿易・南蛮寺などが書かれていてとても貴重な資料だと思います。海外からもたらされた珍しい動物や、黒船(ペリー以前から来ていた)、黒人の奴隷や南蛮装束。ほんとに見ることが多かったです。イエズス会の紋の入った書見台も印象に残りました。

    開館について5月と11月の期間しかないそうなので、注意が必要です。  閉じる

    投稿日:2022/12/02

  • 南蛮文化に触れられる私設美術館 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 1

    5月と11月の2ヶ月間しか開館して
    いない私設の美術館です。

    二年前島原に行った時
    有馬キリシタン遺産記念館内で...  続きを読む
    吊りポスターなどに描かれている
    黄金の十字架を探し回りました。
    自分では見つけられず
    どこにありますか?と訪ねたら
    ここではなく、実は大阪の美術館に
    あると教えて頂き、是非観たいと
    思っていました。

    今回、黄金の十字架は展示されて
    いました。毎回では無いとの事
    だったので観られてラッキーでした。

    他にも最近では狩野派ではなく
    長谷川等伯によると言われ出した
    文化財指定もされている南蛮屏風絵
    も間近で観る事ができました。
    千利休、弥助ではないかと言われる
    人も描かれていて、観ていても
    とても面白かったです。
    綺麗な青い海の色は、当時堺の港に
    入ってきたラピスラズリで描かれて
    いるため、変色する事なく観られる
    のだそうです。

    スタッフの方が途中解説して下さり
    より楽しめました。
      閉じる

    投稿日:2019/11/12

  • 近世初期の南蛮美術やキリシタンの遺品などを
    見ることのできる私設美術館なのですが、
    一年のうち5月と11月しか開館しな...  続きを読むいという形です。
    この美術館所蔵の南蛮屏風や悲しみのマリア像など
    見ごたえのある作品は確かに一見の価値はあるでしょう。
    場所はちょっとわかりにくかったです。
      閉じる

    投稿日:2019/12/03

  • 5月と11月のみ。レアな美術館

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    ちょっと反則かもですが...訪れたのは十年ほど前。写真は2016年現在のものです。地元にこんな珍しい美術館があるのか、入場...  続きを読む料も1000円以下。この美術館でいう南蛮というのは、中学くらいで習ったポルトガル人が宗教や商売しにきたころの貴重品展示。南蛮人渡来図が重要文化財としてあり、地元に重要文化財があったことに感動しました。開館は1968年です、中津駅が最寄りですが、場所が非常に分かり辛いです。中津駅、それから中津の主要道路はみんな高架なのですが、その高架を越えて階段を降りたところにあります。阪急中津駅からなら、出口を出て右側に出ます。高架沿いにあるのはギャラリー南蛮といって別の建物です。そしてなにより、5月11月のみしか開館していません、訪問時ご注意ください。


      閉じる

    投稿日:2016/08/14

  • 5月と11月にしか開いていません

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    中津に行く用事があったので寄ってみました。
    しかし、残念なことに休館していました。
    土日が休みなのかと思ったら、なんと...  続きを読む5月と11月にしか開いていないそうです。

    開  館:5月1日~31日 ・11月1日~30日
    開館時間:午前10時~午後4時
    休 館 日」 期間中の月曜日
    入館料 一般:大人800円 大学生・高校生600円 中学生500円

    ホームページをじっくり見たら重要文化財の南蛮屏風もあるし、
    ぜひ行ってみたいと思いました。
      閉じる

    投稿日:2014/06/22

  • 休館中で入れませんでした

    • 2.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

     UMEGLE MAP に載っているので訪ねたが、閉館していた。 休みでもなさそうな日だったので、不思議に思った。
     こ...  続きを読むこには、重要文化財の南蛮屏風や聖ペトロ画像、イエズス会紋章入り聖餅箱などの品々が所有されている とのことです。
     後刻分かったことだが、5月と11月の2ヶ月間のみ公開 とのこと。
    何故かは分からないが、もったいない気がしている。   閉じる

    投稿日:2014/04/20

  • 南蛮文化館(なんばんぶんかかん)は、大阪市北区中津にある近世初期の南蛮美術を集めた美術館で日本とヨーロッパの交流の影響を受...  続きを読むけた美術品を展示するため北村芳郎氏が1968年に設立しており5月と11月の2か月間のみ公開される。北村芳郎氏は「南蛮文化館」の館長で阪急中津駅から徒歩3分の自宅の一角に個人美術館を建て、 重要文化財の「南蛮人渡来図屏風」をはじめ民間では日本一のキリシタン・南蛮文化コレクションとして知られる。北村芳郎氏は大学時代に学んだ東西の交流を基礎とし40歳代前半より南蛮美術をコレクションしたとのことで安土桃山時代から江戸時代のはじめまで南欧ラテン系(おもにポルトガル、スペイン)の人々との交流によって影響を受けた美術品、工芸品、陶器、漆器、古文書などを所有し館内では1階にキリスト教関連の作品、2階には南蛮美術品を展示している。
      閉じる

    投稿日:2014/04/05

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基本情報(地図・住所)

施設名
南蛮文化館
住所
  • 大阪府大阪市北区中津6-2-18
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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