azuraさんのクチコミ(210ページ)全5,089件

京阪の七条駅から東のドンつきに
お寺があります。
事前に調べた時も意外と大きなお寺だなと
思いましたが、実際行ってみて
広い境内だな～と思いました。

京の冬の旅で公開されていたのは
蔵に厳重に保管されている
長谷川等伯による障壁画。
四季を表す襖絵が、色褪せているものの
とても綺麗でした。

続いて講堂に上がり、利休好みの庭
という名勝庭園をみせていただきました。
行った日は、庭の池の水が抜かれ
いつもと違った庭園が観られました。
（初めて行ったんですけどね。）
庭園の前には先程観た、等伯の襖絵の
レプリカが展示してあります。

更に奥に進むと寝殿。
こちらは、堂本印象による襖絵が
迎えてくれました。
一番の客室に、東洋と西洋の女性が
お茶会をされてる絵ですが
60年前の公開当初は賛否両論で
大論争になったとの事。
確かに、お寺にしては斬新過ぎるとは
思いますが、不思議と馴染んでいて
私は好きですね。

他の部屋には、優しいタッチの襖絵もあり
最後のお部屋には、再び等伯の晩年の作
屏風絵が中々コミカルで良かったです。

500円で京都市内中心部を走る
市バス、京都バスが乗り放題です。

今回は洛東を巡る予定でした。
一つ一つの距離はそうありません。
歩くことも可能でしたが
寺院内でも歩く事になるし
7～8ヶ所行く予定だった事もあり
１日券を購入。
バスも結構来るので便利でした。

１日券はバスの主要停留所などで販売。
車内でも常備があれば購入可能。
コンビニや、停留所周辺のお店でも
ステッカーの貼ってある場所なら
買えます。

使い方は初回は「カード」と書かれた
挿入口に通すと裏面に使用日が
印刷されます。
二回目以降は、その日付を降車時
運転手さんに見せるだけです。

友だちのオススメのお店です。
前菜・パスタ２種・メイン・ドルチェ
と飲み物で一人8,000円程でした。

一つ目のパスタは
モッツァレラがメインの
トマトソース。
二皿目が、蟹のパスタ
タリアテッレの和風っぽいの。

ウドやユリ根など
イタリアンではあまり使わない
食材が面白かったです。

ドルチェのレモンタルト絶品でした。

アサイーのスムージーの上に
細かくカットされた
フルーツがてんこ盛り。

アサイーのスムージーにも
ナッツ、シード類が
結構入っていて
食感も楽しめます。
フルーツも果物屋さんの…
とこだわりの商品のようで
美味しかったです。

他のメニューも気になるものが…
ドリンク付きでガーリックトーストと
つまみ５種。1,000円。
帰りにちょっと…という時に
いいですね。

このお店を探して出掛けましたが
あまりにモダンな外観で
お餅屋さんと思わず
通りすぎてしまいました。

19:00頃行ったので、和菓子の方は
半分くらい売り切れでした。
購入したのは
チョコ大福、栗茶巾、丹波黒豆餅、黒餅
他のものは名前と見た目で
わかるとおもいますが
黒餅は、黒豆で作ったあんこを竹炭を
練り込んだ求肥で包んでいるとのこと。

どれも美味しかったです。

新町界隈は、どちらかというと
新しい建物が並ぶ場所です。
そんな中で、昔ながらの佇まいを
残す老舗の和菓子屋さんがあります。

桜餅のパイというのが
あるようでしたが
私が行った時には完売。

苺好きな家族の誕生日ケーキの
代わりに、苺大福を購入しました。
ミルク餡と練乳に包まれた大きな苺が
羽二重餅に更に包まれて…
とても、美味しくいただきました。

梅田駅周辺には3つの店舗がありますが
私は茶屋町店が一番落ち着けて好きです。
地下鉄を利用される方なら、中津駅の方が
近いと思います。

土佐料理と言えば、皿鉢料理ですが
沢山食べられなくなった両親も
在席でしたので、今回は会席にしました。

事前に店長さんと相談して
皿鉢も会席も「龍馬」の名が付くコースが
人気ですと教えていただき龍馬会席に。

料理はどれも美味しく
主賓が喜んでくれたので良かったです。

大阪城公園内、桜門の前にあります。
桜門前から入ると
太閤殿下が出迎えてくれます。

入ってすぐ左手にある
梅の木たちは、5～7部咲きと
梅林の梅より咲いています。

外国人の観光客が
日本人の作法を真似て
御参りされてました。

私も、太閤殿下にあやかって
出世祈願？をしてきました。

ガッツリお昼が食べたくて行きました。
一番人気の鳥めしにも、心惹かれましたが
鶏肉に海苔を巻いて揚げてある
磯辺風から揚げ定食にしました。
梅肉ベースのタレにつけて頂きます。

ご飯は軽く丼鉢一杯くらいありました。
私は、お肉とキャベツの千切りメインで
頂きました。

わかめのおすましがついていましたが
もう少し、はっきりとしたお味噌汁か
おすましが良かったなと思います。

梅林全体の2～3部咲き。
一部の早咲きが品種によって
3部咲き～散り始めという感じでした。

全体的な見頃としては来週よりは
再来週以降かな…という感じでした。

咲いてる木のそばに行くと
いい香りが漂っていて癒されました。

春節が始まったせいか、日本語より
中国語、韓国語が聞こえた様です。

久しぶりに大阪城に行きました。
大阪城ってこんなんやった？
修復工事された？
と調べてみたら平成7年から2年かけて
修復工事が行われたようです。
以前より白くなったおかげで
金や黒の飾りも凄く映えてると思います。
修復後何年も経ってる割には
白い外観は美しかったです。

私たちの知ってる、大阪城はこれですが
豊臣秀吉が建てた大阪城は大阪の陣で炎上。
現在のものは、徳川家康が江戸時代に建てた
大阪城がモデルになっています。

以前は階段で上がれましたが
今回はエレベーターを利用しました。
（楽な道を選択しました。）
それでもエレベーターで上がれるのは
5階までで、展望台のある
8階までは階段を昇らなくてはなりません。
でも、一階ずつ見学しながら上がる事も
できるし、展望台からの景色は
一見の価値ありと思います。

展示も以前は年表が並ぶくらい博物館
みたいでしたが、大阪夏の陣のミニチュアや
屏風絵の解説。
秀吉の一生のビデオ説明などもあり
中々楽しめる内容でした。

エレベーターのお姉さんが
お客さんを見ただけで、瞬時に判断して
ハングルや英語で説明したのには脱帽。
日本のおもてなし、良いなぁ～！

夕方行ったのに結構揃っていました。
違う用事で行きましたが
先にこちらで買い物して
包んで頂いてる間に用事を済ませて
戻りました。

バレンタインの後だった為か？
チョコも豊富でした。

購入したくるみパンは
沢山のくるみが入っていて
ややハード系のパン。
くるみ好きにはたまりません！

前から気になっていたお店です。
前はソルビバカフェでしたが
現在は「里山カフェ」になっていて
食事やお茶がいただけます。
ヘルシーな素材に拘ったお店のようです。

私たちが頂いたのは花型の器に
5種類のおばんざいと
真ん中にデザートがのった
おばんざいセット。
ご飯も玄米、味噌汁はなめこが
沢山入ったものでお味も良かったです。

スウィーツもそんなコンセプトの物が
多いので、又訪ねたいです。

友人に連れて行ってもらいました。
鯛めし好きな私なので… ^^
北新地の一角にあります。

魚匠と言うだけあって
お魚が美味しいてす。

コースでいただきましたので
刺身、煮物、揚物、最後に焼物の鯛が
土鍋で炊かれたご飯の上にのってくると
待ち構えていたら
2人だったので、ほぐし身が既に混ぜられた
土鍋の鯛めしがやって来て
ちょっと残念。
でも、全て上品な味付けの美味しい
お料理で大満足でした。^^

食後の飲み物が欲しくて行きました。
珈琲を見てたのに、野菜ジュースあるね。
と…

私は人参ベースのセロリや生姜が入ったものを
友人はグレープフルーツベースで
胡瓜やケールが入った青汁系を頂きました。

ジューサーにかけたようで
サラサラのジュースでした。
私はミキサーで、ドロドロ系が好み。
食物繊維ごと頂きたい派です。

友人は、ここのハンバーガーも
チェックしていたので
近い将来リピ決定となりそうです。

食後、珈琲を飲もうと新地辺りを
探したけれど開いてるお店が無くて
グランフロントまで行こう！
という事になりました。

パンケーキの美味しいお店があるとの事
二人で一つなら食べられるかなと
入りました。
厚みのあるふわふわだけど
しっかりした生地にリンゴの酸味が
いい感じでした。

イーマにもお店ができたみたいですね。

小さな頃は、よく両親に
連れて行ってもらいました。
お弁当を持って出掛け
芝生の広っぱで遊んでいるだけでも
楽しい場所でしたが
一番の楽しみは鹿と触れ合えること。
可愛い瞳で鹿せんべいめがけて
よって来ます。
目が合うと会釈してくれますよ。

当時、ビニールで出来た鹿の人形を
買ってもらった記憶ですが
指で押すと人形が鳴くのですが
その鳴き声が本物にソックリだった事を
今回改めて認識しました。
その人形は残念ながら
今回見かけませんでした。

東西に4キロ、南北に2キロ
その敷地内に、春日大社、東大寺
国立博物館、興福寺などが点在しています。

20:00頃、興福寺に入ったので
東金堂に上がるのは難しいかな…
と、外から御本尊である
釈迦如来さまを拝ませて頂きました。
（多分あれやんな～みたいな感じで）

他のお寺の様に
塀や壁で囲われている訳ではなく
境内には自由に入れます。
建物に入らせて頂く所で
拝観料を支払う様になっています。

今回はライトアップの東金堂を観る事が
できましたが、次回はもう少し早く行って
東金堂にも上がって来たいです。

昼間に見ても黒くて重厚な塔です。
興福寺のシンボルで
光明皇后が建てられたそうですが
5回も被災して、現在のものは
600年程前に再建されたそうです。

お寺にとって塔とは
お釈迦さまの舎利（骨）をおさめる
墓標だそうです。

今回は、ライトアップされた
塔を見ました。
真っ暗な中にとても美しく感じました。

関西エリアに住む人なら
必ず一度や二度は来た事がある場所。
小学校の遠足で来る場所かと。

何と言っても、大仏さんこと
盧舎那仏（るしゃなぶつ）で有名ですよね。

久しぶりに訪れましたが
建物のそこかしこが
色褪せて、古くなった感が増しました。
自分も同じ様に年取ったんですけどね。笑
私はいつか消えますが
いつまでも残しておきたい物の一つです。