azuraさんのクチコミ(168ページ)全5,089件

さくら堂さんは、近鉄 吉野駅前に
看板の上がった店舗があるようですが
私が利用したのは、金峯山寺の参道にある
別店舗、というよりは簡易店舗です。

空家の一階を利用して、筍ご飯と天ぷらを
販売している感じでした。
私たちは、そのどちらも購入し
筍ご飯はお昼に、注文後揚げてくださる
天ぷらは歩きながら頂きました。笑
美味しかった！

老舗風のお店が並ぶ吉野山 山道で
今風のおしゃれなカフェがあります。
和菓子屋さんなのでしょうか？

私たちは店舗内には入らず
テイクアウト専用の窓口から
ソフトクリームを購入しました。
さくら、抹茶、バニラの単品か
さくら・抹茶のMIX。
私のチョイスは、さくら・抹茶 MIX
ほんのり桜の香りと抹茶のコラボで
美味しかったです。

金峯山寺の仁王門の真ん前にお店があります。
行きに草餅を2つ購入しました。
さくら羊羹の試食を頂き、絶妙な塩加減が
美味しいと帰りに買うつもりでしたが
帰りはすごい行列で諦めました。

草餅もヨモギの香りがしてとても美味しく
もっと買えば良かったと後悔…

金峯山寺の仁王門の手前にお店があります。
試飲も沢山用意して、参道を行く人に振舞って
下さいます。
猩々（しょうじょう）、八咫烏、花巴などの
吉野の銘酒からも試飲させて頂けます。

お昼に飲もうと思って
カップ酒を購入しましたが、結構歩いたので
千鳥足はイケないと思い
帰りの楽しみに変更しました。笑

ルクアのB1階、御堂筋線側にあります。
前から気になっていたお店で
いつも並んでいるのでスルーしていましたが
この日は並んでいなかった為入りました。^^

名古屋コーチンの親子丼に
つみれの入ったスープ、大きな梅干のセットで
出てきました。
トロトロ玉子の親子丼に
スープも鶏の出汁が効いていて美味しいです。

梅干がこれまた美味しく最後にさっぱりと
締め括りです。

大徳寺の門前にある泉仙さんで
精進料理のお弁当、雲水を頂きました。
@2,200円

席に座るとまず、抹茶と茶菓子を出して
下さり、それが頂き終わる頃に
お料理がやってきました。

優しい味付けのおかずが
ちょこちょこイロイロはいっていて
お味も見た目も楽しみながら頂く事が
できました。
遅めのランチに行きましたが
ラストオーダーが遅めなのもいいです。

臨済宗 大徳寺派の塔頭の一つです。
春と秋に特別公開される様です。

織田信長が父 信秀の為に建てた黄梅庵が
始まりで、豊臣秀吉、毛利家などの庇護も
受けたようです。

千利休が作庭したとされる直中庭や
利休の師匠 武野紹鴎好みと伝わる
昨夢軒（さくむけん）という茶室があります。

本堂は屋根の？工事中でしたが
静かに作業されていました。

庫裏にて、御住職に御朱印を頂いたのですが
依頼される人をみて、其々にあった歌を
書いてくださいます。
握手しながら、一言お声を掛けてくださるの
にもやはり深いものがありました。

又秋にも是非行ってみようと思っています。

立命館大学前から 市バス M-1 に乗って
行きました。10分くらい。
一時間に一本くらいですので
時間をチェックして行かれて下さい。
ここが始発ですので、早めに行けば座れると
思います。結構クネクネ道を走りますので…

農協前か終点の原谷か.どちらかで降車。
原谷苑の入口は丁度真ん中くらいにあります。

4/11 苑内は満開でした。枝垂れ桜だけでなく
桃、雪柳、連翹、山吹、ボケ、黄梅、ツツジと
どこを見てもお花だらけで
ここまでのお花に囲まれた経験は
今までになかったかもしれません。

この日、偶然お話した京都の方に
原谷苑に行ってきた。と言ったら
「1,500円だった？」と聞かれました。
お花の開花状況により、入苑料が違うそうで
「良い時に行ってきはったね。^^」
と言われました。

4/9 満開との情報を得て行ってきました。
わたしが訪ねたのは 4/11 平日でしたが
ツアーバスなど、お客さんも多かったです。
9・10日の週末を思うとゾッとしました。笑

桜の時期は中門内への入場が有料です。
@500円

中門の西側にある御室桜（おむろざくら）の
一角は正に満開で綺麗でした。
御室桜は、比較的背が低いため
お花が近くで観れて良いですよ ♪

満開ではありましたが、根元には沢山の
花弁も落ちておました。
風がきついせいでしょうか…

そして、ミツバツツジも満開、紅葉の新緑も
輝いていて、ピンクのグラデーションに
新緑と御室御所の雅びさと相まって
本当に美しかったです。

やはり、今年は見頃が早いですね。

お昼ご飯に柿の葉寿司を買って
外で食べようという事になり
こちらで購入しました。
バラ売りもされていたので
一人2個ずつ購入しました。

鯖の味付けが、塩味もお酢も優しくて
わたし好みの味でした。
もっと買ってくればよかった！^^
こちらは店内でお食事も出来る様でした。

黒門を入って直ぐにある
柿の葉寿司の名店です。

口コミも良く、表には 浩宮さまに献上の店
と看板が上がっています。
この日は「お一人さ二箱まで」と
書いてありました。

私たちは、事前に予約していたので
お土産用に最後にかって帰りました。

又兵衛桜を調べていて、近くにもう一つ
一本桜が美しい場所があると知りました。
真言宗のお寺で天益寺といいます。

境内には桜、桃、椿と春のお花が
咲き乱れていました。

建物は一つだけ、帰宅後調べて
平成11年に不審火により本堂、大威徳堂
倉庫の三棟並びに本尊の薬師如来立像が焼失し
現在復興中と知りました。

吉野の景色といえば、ここからの景色を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

この展望台から見降ろす景色が
「一目千本桜」だと思います。

先日の嵐で下の方の桜は
大分終わってしまった様ですが
上千本の辺りはまだ充分見頃でした。

吉野 上千本地区の目玉の一つだと思います。
葛城水分神社・都祁水分神社・宇太水分神社
とともに大和国四所水分社の一つとして
古くから信仰されてきたそうで
「みまくりじんじゃ」が「みこもり」となまり
特に子授けの神として信仰を集めたそうです。

江戸時代の国学者、本居宣長は両親が祈祷に
訪れ授かったといわれているそうです。

境内に一本の枝垂れ桜がありますが
丁度満開でとても美しかったです。

吉野山は高野、熊野と並び山岳信仰の聖地。
役行者が開いた修験道の根本寺院で
御本尊は、蔵王権現。
こちらには3体が並んでおられます。

間近で観せていただき
怖いお顔をされていますが
丸味を帯びた面立ちのせいか
優しくも見える不思議な感覚でした。

蔵王権現は、インドや中国起源ではない
日本独自の尊像で、密教彫刻の影響を
受けたと考えられているそうです。

今春は、5/8まで御開帳されるそうです。
現在、仁王門は修復工事中でした。

吉野山へ行くのは初めてでした。
バスやロープウェイなど、交通機関を使って
上がることも出来るようですが
とにかく人が多く、既に長蛇の列だった為
駅から上千本の水分神社まで
歩いて往復してきました。（約17,000歩）

途中、金峯山寺の蔵王堂を拝観したり
途中で買ったものでお昼を食べたりしながら
登りはゆっくりと
帰りは一気に下りて来ました。

お天気が曇りがちで、遠目が霞がちなのが
残念でしたが、一目千本といわれる吉野山の
桜を楽しんできました。

2016年4月10日

正に満開のお城まつりに遭遇でした。
凄い人・人・人… で人ごみ嫌いとしては
逃げ出したいくらいの人出でしたが
折角来たし、満開の桜は大変素晴らしいので
頑張って散策いたしました。

ここは城址公園で天守は無く、櫓が数個と
現在は公民館として使われている明治時代に
建てられた和洋館があります。

そして、天守台前には柳沢神社と…
歴代の藩主には、豊臣秀吉の実弟 秀長や
五代将軍 綱吉に仕えた、柳沢吉保などが
いるそうです。

奈良在住の友人に、以前勧めてもらった
レストランです。

郡山に行くことがあったら…と思っていたのを
思い出し、ラストオーダーギリギリに
しかも予約無しで大丈夫か？と
当日確認しました。
快諾して頂き嬉しかったです。

到着したら暖簾が片付けられていたので
ちょっとドキドキ…扉を開けたら
azuraさんですね。と出迎えてくれました。
他のお客さんはもう帰られた後だったみたいで
素敵な店内を独占させて頂きました。

メニューをみると、ランチもディナーも
コースは一つでした。
グラスワインを一杯頂き美味しいランチを
頂きました。

真言宗 室生寺派のお寺です。
室生寺まではバスで15分ほど掛かるので
大分と離れていますが、ここが室生寺の西の門
とも言われているそうです。

お寺の前を流れる宇陀川の対岸の山の岩肌に
弥勒仏が彫られていて、大野寺内の祠から
御本尊を拝むように参詣できます。

そして、この時季はやはり見事な垂れ桜の
「小糸さくら」が有名です。

室生寺や、大野寺の最寄駅です。
大野寺までは徒歩で5分くらいですが
室生寺までは徒歩ですとかなり歩きます。
（6キロくらい）
駅前からバスが出ていると思いますが
石楠花が咲く頃は臨時便もあり
一時間に3本くらい
普段は一時間に1本あるかどうか
くらいと思います。

近鉄は、榛原駅を過ぎると急行も各駅停車に
なります。