ヤムヤムにゃんさんのクチコミ全3,518件

古城の街、丸岡城の近くにある料亭ほんだの３階にあるゲストハウスです。ゲストハウスといっても個室でバストイレ付、ホテル並みです。テレビが共用スペースにあり、ソファーでゆったりできるのがゲストハウスという感じでしょうか。３階からは丸岡城のライトアップが楽しめます。

朝食付きプランで泊まりましたが、１階の料亭の小部屋で朝食をとりました。大きなザル盛のおかずがたくさん、出汁巻き卵、納豆、サラダ、焼魚などとても充実で量も食べきれないくらいの多さです。この朝食でこの値段はとても満足です。

温泉ではありませんが、東尋坊、あわら温泉、福井市へのバス便があるので、観光の拠点にするのもよさそうです。

とても良い宿で、お薦めです。

温泉街の共同浴場ですが、無人で４００円入れるとドアがあく仕組みとなっています。
入口に無料の大きな足湯があります。ここには風呂に加えて天然のサウナ、ふかし湯があります。
小銭がなかったら、近くの酒屋か菓子店に行って何か買って地元貢献してから入りましょう。

義経伝説で平泉に落ちのびる義経一行のうち義経正室郷御前が産気づいて産湯をつかった湯とされています。今は湯前神社となっていて、その入口に温泉が湧いていてこれが産湯とのことです。喜至楼旅館の隣、共同浴場の向かいにあり、今でも温かい温泉が湧いてます。

新庄から陸羽東線に乗って３０分ほど、瀬見温泉駅から歩いて１０分程度で行ける最上町にある小国川沿いの昔ながらのひなびた温泉街です。源義経伝説の温泉地で、弁慶の硯石、産湯など名所があります。昔ながらの旅館が数軒、湯治気分ですが、食事処は少なく、コンビニはなく、売店は限られているので、鉄道で来る人は準備は必要です。

宮城県の小牛田から鳴子温泉を経て、山形県の新庄を結ぶ路線です。東北新幹線の古川駅から乗るのが一般的です。古川駅からしばらくは平野を走りますが、鳴子温泉近くから山間部に入り景色が楽しめます。
鳴子温泉駅からは本数は少なくなりますが、中山平温泉、赤倉温泉、瀬見温泉と渋い温泉街が続くので乗って見たい路線です。

陸羽東線の瀬見温泉駅から義経通という温泉街に向かう通りを歩いて、小国川にかかる橋の手前にある広場にあるのが弁慶の硯石と弁慶の投げ松です。
ただの岩といえばそれだけですが、この地には義経、弁慶伝説が多く、観光スポットとして売り出し中です。

最上川につながる小国川の瀬見渓谷にあるのが瀬見温泉です。JR陸羽東線の瀬見温泉駅から義経通という温泉街に向かう通りを歩いて、小国川にかかる橋には牛若丸の像などが立っていて、義経伝説の瀬見温泉を感じます。橋からは瀬見渓谷を眺めることができます。

瀬見温泉にはコンビニはありません、地酒を売っている酒屋はありますが、和菓子、土産物を売っている店はここ奥山菓子店だけで、温泉饅頭、弁慶どら焼き、弁慶太鼓、羊羹など名物があります。店頭に地元の小学生が造ったお土産案内が出ていてほっこりします。

鉄輪温泉には昔ながらの大きなホテルがあり、ここも老舗の宿のようですが、今は夕食提供はやめて朝食付きホテルとしてお手軽に使える宿になりました。
でも部屋は立派で今回は和洋室に泊まりました。朝食は会場で充実した和食でした。風呂は源泉かけ流しです。
近くには、居酒屋がいくつかあり、スーパー、コンビニも徒歩圏内にあるので部屋で気楽に食事することもできるので、いろいろな楽しみができ、今風の湯治が楽しめます。

別府駅から近くの北浜にあるホテルです。エールはAileと表記しています。チェーン店と違い手作り感ある親しみのあるホテルで、広い部屋の洋室でした。
大きな温泉風呂は階上にあり眺めがよく楽しめました。
朝食は洋食のセットメニューで野菜が多くおいしくいただけました。スタッフに外国系の人が多く、とてもフレンドリーでよかったです。

東京オリンピックのボート会場に突然話題になったが普段は静かな湖。湖周回で約21キロになり、3月に東北風土マラソンが開催され、東北のグルメを楽しみながら走るイベントがあり、日本酒フェスティバルも開催され賑わっていた。

イベントがなければ静かでキャンプや散歩もよいが、交通が不便でマイカーが必要。

東鳴子温泉街の老舗の旅館で、鳴子御殿湯駅から歩いてすぐにある古い温泉で、木造2階の本館と４階建ての湯治館からなる。昔の湯治スタイルを思わせる古い造りがよい。風呂は千人風呂という混浴の大風呂と貸切可能な風呂が４つ、それぞれ泉質が違い館内で湯めぐりが楽しめる。

部屋は湯治部屋で食事は会席を選択したが、食事は充実でとてもよかった、部屋はエレベータはなく、トイレは外、景観はなし。おかげでお手軽値段で楽しめた。
自炊夜半自炊の湯治客もほどほどいたようだ。

山中湖畔に近い民宿です。素泊まり、朝食のみ、夕朝食に対応していて、とてもお得な値段で泊まれます。
今回は朝食付きのプランで一人で泊まり、5000円とこの地域では格安の部類ですが、部屋はきれいに掃除されていて、食事処で休憩もできます。朝食はとてもボリュームありました。
駐車場は十分な広さです。少し歩いただけで湖畔から富士山が見えます。

瀬見温泉の昔ながらのレトロ感たっぷりの旅館です。
瀬見温泉には温泉旅館が数軒ありますが、昔ながらの雰囲気を楽しむならここはお薦めです。古い本館と少し新しめの別館がありますが、今回はお値段が安い本館にしました。風呂が一階にあり、本館の部屋はその上になります。トイレ、洗面は共通の昔ながらの造り、12月で石油ストーブを使えば温かいものの、暖房を切ると冷えます。
食事は、簡素な湯治プランと山形グルメプランがあり、今回はグルメプランをいただき、とても満足できました。
設備には期待せず、古い雰囲気とおいしい食事をお手軽に楽しみたい人にはお薦めです。

古い旅館街というと銀山温泉が有名ですが、瀬見温泉もいいですよ。

御殿場インターから近くてアウトレットや観光の拠点に便利な場所。ドーミーイン品質なので、広い温泉と充実した朝食が楽しめる。飲食街には遠いので、車でない場合は途中で食べ物を買って部屋で食べるのも一案で電子レンジが1階などにある。
このドーミーインの２階にはラウンジがあり、18時から20時まではビール、ハイボール、ワインなどがセルフで楽しめる。ラウンジ内に電子レンジがあるので、食事を持ち込んで気楽にアルコールが楽しめ便利だが、公式ホームページから宿泊を申し込んだ人限定。

飯坂温泉の中心部、公共浴場の鯖湖湯のすぐ近くにある昔ながらの旅館です。
最近リニューアルして、泊食分離で気楽に泊まれる宿として再出発したようです。
和室、洋室などいろいろなタイプの部屋があり、朝食付きで数千円で泊まれるお得な宿です。風呂は一階にあり、当然ながら鯖湖湯と同じ源泉の湯が楽しめますが、鯖湖湯や他の共同浴場に行くのもよさそうです。
１階に食事処の「そばひろ」があり、旅館の朝食会場も兼ねていて、朝から14時まで営業しているので、共同浴場に入浴して蕎麦を食べるにはよい場所です。

各種蕎麦、丼もの、日替わり定食などありお手軽値段です。
注文と片付けはカウンターで行うセミセルフ方式の分、お得な値段で、本格的な蕎麦が楽しめます。
お薦めは「冷やしぶかっけ」ということです。ぶっかけは、ちくわ揚、大根おろし、わかめ、ゆで卵、なめこ、めかぶ、揚げ玉、ネギが付いて570円、麺は打ち立て二八そばでこそがあり、具材はたっぷり、これで570円と大満足でした。

夜は飯坂温泉内の別の場所で「蕎麦居酒屋ひろすけ」をやっていて、２食付きプランの場合はこちらでの夕食になります。

気楽に温泉旅館を楽しむにはとてもよいところです。

東北線安達駅から徒歩、あるいは二本松城公園からでも歩いて行ける距離です。
赤茶色の鉱泉で暖まります。24時間ではないですが、朝も入浴できます。
日帰り温泉もやっているので、安達太良山観光の帰りに寄るのもよさそうです。

食事は品数多い旅館料理で充実しています。
今回はトイレ別の本館で泊まったので、2食付きで8000円台と格安で、とても満足できました。

成田空港第一ターミナルの北ウイングで自社ラウンジを持っているのは大韓航空だけ、ガラス張りで外が見え明るいラウンジです。
アルコールはひととおりありますが、食べ物はおにぎり、カップ麺とビスケット、せんべい程度です。カップ麺がラウンジにあるのは仁川空港のラウンジと同じで、このスタイルは韓国人に支持されているようです。
ビジネスクラスに乗る人は機内の食事に期待できるので、この程度で十分ですが、プライオリティパスなどエコノミー席で利用する人には食事がさびしく感じるでしょう。

広畑製鉄所の玄関近く広畑駅すぐにあるビジネス旅館。和室と洋室があるようで、一人で和室で素泊まりで泊まったので5000円。

和室は細長く意味もなく広いがトイレ、風呂は同じフロアにある共用のものを使う。風呂は空いているときに一人で使うのが基本だが、複数でも入れる広さ。駐車スペース多く、周辺に食堂、コンビニもあるので、お手軽値段を求めて泊まる人にはお薦めできる。

館内のレストランがあるので2食付きプランも6000円台からありお得。

富山の名酒といえば立山か満寿泉が代表だが、満寿泉はここ岩瀬の桝田酒造で醸造、製造されている。海の近くだが、伏流水の豊富な富山平野では、他にも海岸に近い酒蔵はある。
こちらは、製造所で酒蔵見学は基本的には実施していないので、外観を楽しむだけだが、表通りに直売所がある。
試飲には、表通りを岩瀬浜方面に進んだところに、新しい試飲専門の店「沙石」ができ、一般には売られていない満寿泉の限定酒もあるので、こちらで楽しむとよい。