akkiiさんのクチコミ(59ページ)全1,737件

近くに人家が見当たらない畑中にあるＪＲ日本最南端の駅でした。
片道7便/日しか走らないので、当たり前の様に無人駅でしたが、駅前に駐車場がありました。
幸せを呼ぶと言われる「黄色いポスト」や「幸せの鐘」が観光スポットであることを示していました。

指宿の「砂蒸し温泉」に行く途中で立ち寄りました。
2020年9月に北海道で見た「伊能忠敬」の足跡をここでも、見ることができました。
荒々しい岩礁越しにみる雄大な「開聞岳」は、富士山を想起させました。
「岩礁散策道」は徒歩10分程度ですが、岩場を歩くのでサンダル等では危険と思います。

鹿児島市内中央公園の「西郷隆盛銅像前」信号交差点に軍服姿で建っていました。
高さ８mで、昭和12（1937）年に銅像として完成したそうです。
幹線道路脇なので路駐は難しく、中央公園の駐車場に車を停めて築90年の石蔵カフェで休憩するのもよいかもしれません。

鹿児島中央駅東口に建つ高さ12.1ｍの明示維新の「若き薩摩の群像」でした。
幕末に薩摩藩が数千万円/人をかけてイギリスへ派遣した、明治初期に活躍した留学生（17名）をモチーフにしている様です。
維新ふるさと館で紹介されている映像（「薩摩スチューデント、西へ」）で紹介された10代の少年を見てから訪れたので、より感慨深いものがありました。

鹿児島中央駅から徒歩５分位の、甲突川沿いの遊歩道でした。
高見橋付近に「大久保利通」像があり、利通生い立ちの地、維新ふるさと館、西郷隆盛生誕の地、等が点在していました。
又、知覧特攻を想起させる「戦災復興記念碑」の戦禍の炎と白い雲が印象的でした。

数年ぶり、2回目の入館でした。
幕末/明治維新の人々（西郷隆盛/大久保利通等）をいろいろな視点でとらえた、日本の歴史を知ることができる施設です。
地下室では20分程度の動画もあり、ジオラマ等も活用していて、2時間程度過ごしました。

島津家別邸の「仙巌園（世界文化遺産）」に行く目的でしたが、当日は臨時休業とのことで、隣接する神社を訪れました。
明治2年に、島津家歴代当主をお祀りする神社として建立されたそうです。
境内は訪れる人もなく、厳かな雰囲気でした。

駐車場から徒歩数分で、海岸沿いに建つ真っ赤な建物が見えました。
「釜蓋神社」だけあって、各所に「釜蓋」ポイントがありました。
コロナ対策のためか「頭に釜蓋を乗せて歩くバランスウォーク参拝」はできませんでしたが、「ミニ釜蓋投げ入れ参拝（100円/2個）」は楽しめました。
神社の裏にある「希望の岬」から、雄大な開聞岳が見られました。

いつもと違った宿を探していて、見つけました。
近所のお母さんが切り盛りしている様で、到着予定時間に宿（家）で待っていました。
大きな黒い梁がその当時をしのばせている平屋建ての室内は、3か所に仕切られていました。
食事の提供や近くに食事場所はない（徒歩数分にコンビニあり）ので、自炊するか持参するかになります。
普段と違った宿泊体験をしたい人に、お勧めします。

知覧特攻平和会館から車で数分で、麓川沿いの南九州市役所交差点にある「恵比寿神社横パーキング（200円）」に駐車しました。
武家屋敷の近くに、入園料取扱所（530円/大人）がありました。
石垣に大刈りの植え込みの通りは昼間は車両は通行禁止の様でした。（16時過ぎは通行可）
主な見どころ庭園は7カ所でしたが、通りを歩くだけでもその雰囲気を味わうことができました。

鹿児島フェリー乗り場の通路に面したローカルな雰囲気の食堂街にありました。
あまり期待せずに「黒豚かつ丼（1200円）」と「鹿児島黒豚ラーメン（950円）」をオーダーしました。
2枚のトンカツがのった「黒豚かつ丼」は、空腹でないと食べきらないくらいボリューミーで柔らかくて美味しくいただきました。
「鹿児島黒豚ラーメン」も肉たっぷりで、鹿児島ラーメンらしからぬすっきりした味わいでした。

ご夫婦で営んでいる様子でしたが、再訪したいお店でした。

鹿児島市内を車で移動中に、立ち寄りました。
鹿児島駅と仙厳園の中間ほどにある、錦江湾に面した祇園之洲公園の一角にありました。
案内役のヤジロウに助けられながら上陸す、るザビエル一行を描いたレリーフでした。

近くには、「薩英戦争記念碑」/「東郷平八郎墓」、「我は海の子の碑」もあります。

豊橋駅西口（路面電車でない側）から徒歩５分程度でした。
大浴場付、朝食付き、電子レンジ、洗濯機/乾燥機等も備え付けて有り、不自由しません。
室内は、どこにでもあるビジネスホテルでした。
駅まで戻らないと食事場所はない様でしたが、ホテルの隣にコンビニがありました。

2021年は武田信玄公の生誕400年にあたるそうで、甲府駅北口2階でも「THE SHINGEN 500 PARK」を開催（無料）していました。
内部は、風（武田軍）/林（信玄公ゆかりの地）/火/山の4ゾーンで区分け/展示されていました。

甲府駅北口から東へ、「甲府 時の鐘」を目印に200ｍ程進み訪れました。
蔵造りのショップ（飲食/ワイン/ギャラリー等）が並んでいました。
「甲府 時の鐘」は、明治時代初期まで使われていたものを再現したそうです。

武田神社から１ｋｍ程離れた住宅地の一角にあり、信玄公の遺体を火葬した場所だといわれている様です。
信玄公の墓は、山梨県内等に数か所あるそうです。
お墓には「風林火山」の大きなのぼりがはためき、大きな墓碑陰銘もありました。

甲府駅北口から2.5㎞程度離れていて、山梨大学を過ぎて訪れました。
武田氏の居館跡に建てられ、戦国時代の武将「武田信玄(1521-1573)」をお祀りしているとのことでした。
お堀に架かる橋を渡ると鳥居があり、参道を抜けると社殿に到着しました。
信玄公のご息女の産湯に使用した「姫の井戸」や、水滴が瓶の中で反響して澄んだ音を発する「武田水琴窟」もありました。
又、宝物殿（300円）もあり、武田家ゆかりの品々を展示していました。

忍野八海に訪れる際の帰り道で見つけた神社で、比較的小ぶりでした。
忍野八海には多くの観光客が訪れていましたが、少し離れたここを訪れる人は少なく、荘厳な雰囲気を感じさせる場所でした。
富士山信仰を感じたい人に訪れて欲しいスポットでした。

富士五湖の一つですが、5月上旬の平日は閑散としていました。
湖周辺にはいくつもホテル/博物館や観光スポットがある様です。
外周が20㎞程度あり、サイクリング等のアクティビティも楽しめる様です。
当日は、人気もまばらで、観光用ボートも閑散としていました。

新幹線の窓（静岡側）からとは少し違った、なだらかな姿の忍野八海からの「富士山」でした。
忍野八海近くの農家の民間駐車場に車を停めたら、そこのおばちゃんが「今日の富士山は久しぶりにきれいだね」と声をかけてくれました。
振り返ると、遠目にどっしりとした富士山が見えました。