akkiiさんのクチコミ(57ページ)全1,737件

8時05分の羽田発の飛行機利用のために宿泊しました。
JR蒲田駅から徒歩2～3分で、京急蒲田駅までも10分程度でした。
普通のビジネスホテルでしたが、アメニティ類は各階のエレベーター前からセレクトする方式でした。
ビュッフェ形式の朝食は6時30分開始だったので、少し忙しかったです。

長崎駅から車で40分弱に立地した、海に浮かぶ出島的な空港でした。
ローカルでコンパクトな空港ですが、レストランや島の名前を冠したお土産屋さん（Misora）等の施設は充実していました。
3Fの展望デッキには、「幸せの鐘」があります。

長崎港そばにある、豊かな木々が囲む/芝生広場が広がる公園でした。
近くの駐車場に車を停めて、福砂屋さんと文明堂さんで購入したカステラを食べ比べしました。
年配者が散歩したり、園内の水遊び場で親子連れが遊んでいたりしていました。

路面電車の「大波止」電停すぐそばにあり、黒塗りの建物でした。
「文明堂」のカステラは、全国各地のお店で販売されていますが、実際はいくつかの別法人の様です。
又、関東人としては、「福砂屋」さんよりも「文明堂」さんの方が知られているので、総本店にお伺いしました。
店内は思ったよりも狭くて、（当たり前ですが）並んでいる商品はほぼ「カステラ」でした。
（駐車場は、ありません）

開店すぐの9;30に訪れました。
周辺は丸山遊郭から繁華街に変わりましたが、小さな店内は変わらない様子で、ギヤマン（ガラス製）のグラスなども並んだり、売り子と会計が違う昔ながらの風景が見られたりして、その歴史を感じることができました。
旅行中だったので、福砂屋キューブ（2切れ270円）を購入してその味を体験しました。
（駐車場はありません）

鎖国時代に始まった花街の跡地が、木々に囲まれた市民公園になっていて、近くの年配者がのんびりしていました。
当時のにぎわいの様子を説明した「掲示板」や
日本初の商社「亀山社中（海援隊）」を立ち上げ、ブーツ/短銃/懐中時計をまとった「坂本龍馬像」が建っていました。
隣には、歴史を感じさせる交番がありました。

新地中華街ホテルで1日乗車券（500円）を購入して、市内観光に利用しました。
130円/乗車ももお値打ちですが、交通系カード（スイカ/トイカ等）も利用できたり、
1日乗車券も500円だったり、使い勝手の良い路面電車でした。
原爆資料館、グラバー園、眼鏡橋、大浦天主堂等の観光地巡りには、都度に駐車場料金を支払うよりも、1200円/24時間程度の駐車場に駐車して1日乗車券を購入利用した方がリーズナブルかもしれません。

今から数十年前の学生の頃に訪れて以来でした。
中島川にかかる日本最古のアーチ型石橋で、何度か洪水で流されては再建された様です。
道路からでなく、袋橋の袂から川岸を歩いて下から見上げると、また違った風景が楽しめました。

40㎡程のスーペリアコンドミニアム（101号室）に1泊/2人しました。
繁華街の外れの路地を入って行くので、女性一人の夜遅くのチェックインは不安があるかもしれません。
フロントはなく、メールで連絡された手段で鍵を受け取りチェックインしました。
室内は、キッチン/食器や洗濯機/浴室乾燥も備え付けされていて、十分満足できました。

周辺には1200円/24時間の駐車場もいくつかあり、中華街/原爆記念館/グラバー園等の周辺観光にも、便利でした。

グラバー園の順路の出口付近にあり、グラバー園の入場料で入れました。
閉園時間（18:00）近くだったので照明も落としていて、それが逆に雰囲気を醸し出していました。
300年以上の歴史がある「長崎くんち」で奉納される龍踊りの白龍/青龍や各町の奉納踊りを先導する「傘鉾」が展示されていました。

「大浦天主堂」電停から、坂道を数分上り見つけました。
現存する日本最古のゴシック様式のカトリック教会とのことで、長崎を訪れたことを実感しました。
欧州の教会見学は無料や寄付程度と記憶していたので、さすがに1000円/人の入場料は高く感じて、外観見学に留めました。

路面電車の「大浦天主堂」停留所から、5分程度の坂を上って訪れました。
途中のお土産屋さん通り（グラバー通り）は閑散としていました。
園内には、旧グラバー住宅を中心にして9棟の明治の洋館が並んでいました。
初夏の時期でしたが、眼下の長崎港からの風が心地よかったです。

「長崎原爆資料館」から「長崎原子爆弾落下中心地碑」脇を歩いて坂道を上がって行くと、遠くに原爆の脅威と平和をイメージした「平和祈念像」が見えました。
「原爆資料館」を訪問後と思われる小学生が懸念撮影していました。
周辺には、「平和の泉」や各国から寄贈されたモニュメントが並んでいました。

長崎原爆資料館の地下2階から繋がっていて、地下2階→地下1階→地上と続きます。
総工費は44億円とのことですが、地下2階の「追悼空間」（高さ9メートルのガラス柱と地上からの光）や夜間ライトアップされる地上の「水盤」から、何かを感じて欲しいと思いました。

広島の「広島平和記念資料館」と並ぶ、戦争/原爆の悲惨さを伝える施設でした。
夏休み前の平日でしたが、数校の小学生が訪れていて、熱心に見学/メモしていました。
2021年は新型コロナウィルスの脅威を感じますが、この様な思いを次世代に伝えることの大切さを感じました。

1600年代（江戸時代）の鎖国政策に伴い建設した唐人街の跡地でした。
当時のいくつかの建物（土神堂、天后堂、観音堂、福建会館等）が修復されていて、散策コースになっている様です。
当時は1万人以上の唐人が生活していた面影を、少しだけ感じられました。

長崎の新地中華街の南門（朱雀）付近にある公園（広場）でした。
平日の13時ごろでしたが、将棋を打ってる人達や食事宴会をしている人たちで賑わっていました。
中華街の門よりも歴史を感じさせる「中華門」や釣鐘が目立つ「つりがね堂薬局」が見どころでした。
今年（2021年）も中止されましたが、「ランタンフェスティバル」の主会場になっている様です。

江戸（鎖国）時代からの歴史は十分かもしれませんが、現在のにぎやかさで横浜や神戸の中華街と並べると、「がっかり感」は否めません。
東西南北全ての入り口に中華門が立ち、縦横あわせて約250メートルの一帯に中華料理店、中国工芸/中華菓子売店等が40店舗ほど並んでいるので、中華街の雰囲気は醸し出していました。

長崎に来たので中華街で食事と思い、少し閑散とした初夏のランチ時に訪れました。
昭和2年創業の老舗「会楽園」の店内は、歴史を感じさせ1階だけで50席程度ありました。
せっかくなので、 平日／ランチタイム限定の「長崎満喫セット 1,500円」を食しました。
ちゃんぽん、東坡肉、ハトシ、杏仁豆腐のセットメニューで、旅気分を満喫させてくれました。

JR「浜松」駅から徒歩15分位の小高い丘の中腹にあるので、大きな荷物があるときついかもしれません。
併設の「呉竹荘」は和風ですが、1階フロント等は少しリゾートっぽい雰囲気です。
室内は少し大きめの24㎡で、浴槽とシャワールームもありました。
18:00-20:00までの無料ハッピーアワーや焼きたて卵料理の朝食もお勧めです。