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稲作の歴史を知ることができる約２０００年前の弥生時代の遺跡でした。
ＪＲ静岡駅南口から登呂遺跡行きのバスを降りると、復元住居や田植えが終わった水田を見ることができました。

「静岡市立登呂博物館」では、1階は住居ジオラマ等の無料見学展示、2階（入場料300円）は稲作の歴史展示、屋上からは登呂遺跡全体が眺望できました。

遺跡の規模としてはさほど大きくなく、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」や青森県の「三内丸山遺跡」と比較してしまうと残念かもしれません。

静岡駅南口から歩いて5分弱のリニューアルした20室程度のホテルです。
フロントにはドリンクバーやアメニティ（シャンプー等）のコーナーがあります。
2階のエレベーター前には電子レンジや洗濯機も設置していました。
室内はリニューアルされていて、冷蔵庫/湯沸かし器等もありました。

カフェが併設されていて、そこでビュッフェ朝食をいただきました。

名鉄豊田市駅東口から徒歩2～3分にあり、オーナーらしき人の大きな看板が目立っていたので、ランチを食しました。
赤を基調とした店内には、大きく７福神が描かれていました。
様々なメニュー（ラーメン/つけ麺/定食等）がありました。
「台湾ケンラーメン＋ライス」のセット（800円位）の辛さ2をオーダーしました。
具材も多く、食べやすい味でした。

「中京テレビ」の「PS黄金」で「豊橋のソウルフード」だと知り、訪れました。
豊橋駅南口から徒歩数分で、狭い階段を上がった2階に店舗がありました。
店内は思ったより広く数十席ありました。
昔ながらのレストランの趣で、14時位の入店で人気NO1の「バイキング（とりカツ＋ウインナー）」787円をオーダーしました。
野菜と肉を煮込んだトマトソースが絡んだ太麺をとても美味しくいただきました。

天草に来て「天草四郎」に関する観光をしていなかったので、訪れました。
島原の乱/南蛮文化/キリスト教について展示する博物館だそうです。
入場料600円だったのと、意外に小さく新しめだったこと、「天草四郎」の像も改修中らしく撤去されていたこともあって、内部見学しませんでした。

鹿児島空港から車で10分弱なので、空港近くでの食事に利用しました。
今まではそばをいただいたので、今回は暖かい「季節の温野菜うどん（520円）」をいただきました。
野菜たっぷりの優しい味で、定番の「大根の一夜漬け」と共に食べ応え十分で満足しました。

家族を連れて2度目の訪問でしたが、前回同様に荘厳な境内でした。
コロナ禍で有名になった妖怪「アマビエ」の石像が、駐車場わきの池に建っていました。
また、神宮の御朱印とアマビエ朱印を一種類で初穂料５００円、神宮の朱印とアマビエ朱印４枚で初穂料１，０００円で、授与していました。

日本一の石段を下りた後に昼食利用しました。
ご家族で営んでいるローカル色豊かな食堂でした。
高菜飯定食（700円）と鍋焼きうどん（600円？）を食しました。
高菜飯定食は、高菜を混ぜ込んだご飯と大振りの唐揚げがついていました。
鍋焼きうどんも、大振りのエビの天ぷらがのっていました。

熊本の山中にある日本一石段（3333段）です。
1200年の歴史がある釈迦院の御坂に、美里町が観光の目玉づくりとして建設したそうです。
周辺の駐車場（300円/無人）に車を停めて、1000段を目標に登り始めました。
入口には「救急車は200段位と、…にしか行けません」と警告表示がありました。（汗）
はじめの200段位は結構きつかったですが、その後はペースもつかめました。
100段毎に段数表示があるのでそれを頼りに約30分で1000段位まで到着して、次の予定もあるので下りました。

「アタック・ザ・日本一」の優勝者の記念碑を見ると30分程度で登り降りしていましたが、一般の方は2時間半程度で登り降りできる様でした。

天草から熊本に戻る際に立ち寄った明治三大港の一つでした。
三池炭田の石炭を積み出す港だった様で、世界文化遺産に登録されていました。

当時をしのばせる洋館「浦島屋」/「龍驤館」等が立ち並んでいますが、室内には見るべきものはありませんでした。
石積の護岸と水路等は当時のものらしく、遠くには天草へ続く橋を望むことが出来ます。

天草と言えば世界遺産登録されている「天草の津崎集落」や「天草四郎時貞」が有名ですが、野生イルカの生息地としても知られている様です。
いくつかの団体がツアーを実施している様ですが、「イルカウォッチング受付予約センター」に予約（2700円/人、1時間）しました。
定員20名程度の船でイルカの生息地まで10数分で到着すると、数10頭のイルカをマジかに見ることができました。
10数年前にニュージーランドのホエールウォッチングを見ていますが、それに近い楽しいひと時を過ごすことができました。

数10の船舶のハーバーに隣接していましたが、アメリカから直輸入した「トレーラーハウス」を、時期外れの格安料金で利用しました。
室内はキッチン/トイレ/シャワー/ベッドルーム（2段ベッド×2＋ダブルベッド）/冷暖房完備で、最大6人程度宿泊できる様です。
施設内には、ＢＱＱコーナーやピザ窯コーナーもあり、のんびり過ごせそうです。
また、ステーキ屋さんも、併設していました。
シングル4,200円だったので、再訪したい場所です。

イルカウオッチング後に「天草市立天草キリシタン館」に行く途中で覗いてみました。
ローカル空港なので駐車場は無料で、入口を入ると正面にチェックインカウンターがありました。
離発着時間ではなかったので、空港係員の方が掃除していました。
どことなく、東南アジアのローカル空港を感じさせるところもありました。

熊本は銀座通りにある、24時間営業のラーメン店でした。
日曜日の10時30頃に訪れましたが、2～3組のお客さんがいました。
店頭のメニュー表示に惹かれて、熊本ラーメン（780円＋黄金餃子）とつけ麺を食しました。
席で喫煙可能なので、苦手な方は要注意かもしれません。

水前寺公園から2㎞弱の、帯山3丁目交差点の住宅地に立地していた、1階から3階までの3室のみの和風ホステルでした。
駐車場（無料）は100ｍ程度離れていて、事前の電子メールで連絡されたPWで入室しました。
部屋にはトイレ/シャワー等が、完備されていました。
食事の提供はないので、近くのスーパーで調達しました。
1階の部屋は交差点に面しているので、音が気になる方にはお勧めしません。

砂蒸し温泉と言えば「指宿」なので、「砂楽」を訪れました。
コロナ禍だったので、待ち時間もなく2階で受付（大人1,100円貸浴衣込）しました。
1階で浴衣に着替えて、錦江湾を望む海岸線で15分程度汗を流し、その後温泉につかりました。
その景観（開聞岳）やローカルな雰囲気から、依然利用した「山川砂むし温泉・砂湯里＋たまて箱温泉」に軍配を上げます。

砂蒸し温泉で有名な指宿ですが、鹿児島中央駅から2便/時間程度で閑散としていました。
駅前には無料の足湯がありましたが、利用客はいませんでした。
発着時間ではなかったので構内も閑散としていて、駅前のタクシーも暇そうにしていました。

田良浜の沖合800ｍの周囲3kmの無人島です。
3月から10月の干潮時のある時間帯だけ現れる知林ヶ島まで続く「砂の道(ちりりんロード)」で知られている様です。
「いぶすき観光ネット」HP情報によると当日は「歩き不向き」だったので、その様子だけ見学しました。
遠くに島から急ぎ足で帰ってくる人がいましたが、時間帯を間違えると戻ってこれないかもしれません。（汗）

ネット情報によると、遊歩道/展望台/休憩所等が整備されている様です。

指宿の「砂蒸し温泉砂楽」に入る前に、指宿駅近くでランチしました。
夜がメインのお店の様で、焼酎瓶が並んでいました。
「温たまらん丼（920円）」は、黒豚三枚肉を秘伝のタレを絡め、砂蒸し温泉卵がのっていました。
「黒さつま鶏ステーキ定食（1250円）」は、歯ごたえのあるゆず胡椒風味でした。
駐車場は、お店の裏手にありました。

ＪＲ指宿枕崎線にあり、指宿駅まで50分/枕崎駅まで30分程度の無人駅でした。
近くには10件程度の廃屋もある過疎（頴娃（えい）町別府）地域なので、1日平均乗車人員は19人（2015年）だそうです。
駅舎も入口もありませんが、それがまた魅力的でした。