tadさんのクチコミ(30ページ)全1,058件
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投稿日 2017年04月15日
総合評価:3.0
国際情勢を無視した指導者が上に立つ悲劇に思いをはせながら、城の周囲を散歩した。徳川慶喜将軍の意図を理解せず、反乱軍の指導者となった松平容保の政治判断は私には理解できない。ここに来る前に福島県人の星亮一氏の本を読んできたが、やはり世界情勢や日本の将来のことは二の次の立場の本だ。
第2次大戦に入り込んだ情勢もそうだが、世界情勢を読みきれない日本の歴史上の指導者の罪は重い。。。そういうことを城の周囲を歩きながら考えていた。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年03月30日
総合評価:4.0
3月16日に久しぶりにこの橋を半分歩いた。国会議事堂などをまじかに撮影した。その6日後にこの橋の歩道を車が暴走し人をはねるビデオを見てしまった。。。
ヨーロッパ各地でおきているテロを思えば、まだ小規模だとは思うが、ロンドン市長のカーン氏が自ら回教徒であることを思えば、やはり、こういう事態は防いでほしいものだ。12年前の地下鉄とバスの同時テロが強烈だっただけに、その後は、イギリスでは全力で再発しないよう努力していたはずだが。。。右翼勢力の活動も反対派の活動もそれぞれあるようだが、それでも、全体としては、Brexitの方向に向かっているようだ。EUがあまりにも問題を抱えすぎ、ドイツがあまりにも一人勝ちで、中心的すぎるという批判は、抑えられないようだ。ポンドのままで頑張ったのが象徴的だ。ただ、今後2年以内にEU側がいい交渉相手になってくれるかどうかはわからない。。。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月30日
総合評価:5.0
この地域を久しぶりに歩いた。イギリスは16回目の訪問だったから、普通だったら、こういうところは歩かないのだが、たまたま、時間調整もあって、一時間ばかりこの近辺を歩いてみた。多分10年以上来ていなかったと思うが。。。絵になる場所だ。友人の奥さんがこの中で最近まで働いていたので、案内してあげると言われていたのに、実現しないうちに彼女は昨年退職してしまった。この中の職員しか買えない特別なペーパーナイフをいただいたことがある。
で、その6日後の3月22日にテロがここで発生した。流石に驚いた。写真は3月16日撮影だ。車をぶつけた後、ナイフをもって乱入したところは、もしかしたら、このあたりではないだろうか?警官がいる。。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月30日
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投稿日 2017年04月02日
総合評価:3.0
ウォータールー・ブリッジは、それ自体は普通のテムズ川にかかる橋のひとつだが、ここからの眺めはなかなかだ。テムズ川の写真をとるにはいいスポットだと思う。特に新しい建築群が川下に展開するので、そういう眺めを撮影したい人にはいい場所だ。勿論、伝統的眺めを写すならウェストミンスター・ブリッジがタワー・ブリッジのほうがいいが。。
- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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フォートラベルのせいで、こんなところも写真にとるようになった。。。
投稿日 2017年04月02日
総合評価:3.0
これで、そろそろフォートラベルへのロンドン・シリーズの書き込みは終わろうかと、思い出したところだが、ちらっと写真を早送りしていたら、こんなものまで撮影している。。。というものがあった。以前ならまずロンドンにいっても撮影しないであろうようなものまで、撮影しているのだ!
まず、ホワイト・ホールを歩くというのも、国会議事堂周辺をうろつくというのも長い間したことはないのに、今回、仕事なしの遊びで来たという感覚でもあり、つい、いつもと違う写真を撮影していた。
で、メイ首相はBBCのテレビでも毎日登場しており、あと数日でBrexitの実行宣言をするという段階だった。つい、そういう訳で、ホワイト・ホールを歩いていたら、このダウニング街の写真をとってしまった!前の首相よりはメイのほうが、知的に見えるところは確かにある。演説や討論の英語も非常にカッコよろしい!!- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年04月01日
総合評価:5.0
1986年以来、ロンドンは仕事で繰り返し来た。今回は遊びで初めて来たのだが、やはり終わりのころ、短時間だけでも何か所かここを見たくなった。前のカメラで写りにくかったアズテクのトルコ石のマスクなど、気になっていたものなどを写してあるいた。
日本のものを展示しているコーナーではたくさんの美術専攻生が模写していた。なかなかチャレンジングな作業みたいで、みな真剣に取り組んでいた。
そうそう、間もなく三菱の提供で、北斎の特別展が大英博物館で5月から8月まで開催されるようで、大々的に広告がでていたが、その絵はなんと北斎の大波と富士の例の版画が選ばれていた。この版画を表に出すと客は集まるだろう!日本でもほとんど本物は見た記憶がないのだが。。。東京でも多分、本物の北斎の富嶽36景はほとんど見たことがないのだが。。。
後、前回までに見ていなかったロスチャイルド家の展示室があるので、旅行記で紹介したい。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年04月01日
総合評価:5.0
ロンドンには今回が16回目の訪問だったが、このギャラリーを外したことは一度もないほど、好きな場所だ。というか、2度以上来ることも多い。無料だからだろうが、気楽に数部屋見てまた立ち寄ることが可能なのだ。その時に本など読んで関心のある絵を中心にじっくり見て、また、出直すという贅沢な見方が可能な美術館だ。ロンドンは仕事で来ていたので、毎回一か月前後は滞在していたから、そういう楽しみ方ができたのだが。。で、今回は2週間くらいの旅だったから2回来ただけだ。
今回嬉しかったのは写真が撮影できるようになったことだ!実はナショナル・ギャラリーのホームページは凄い!きれいな写真で絵の確認が解説ともども簡単にできる。ただし、ダウンロードは有料だが、、。それでも、自分のカメラでとった素人写真はあくまで、自分の記念写真だから用途が異なる。なお、どんなガイドブックよりも、National Galleryのホームページの情報を推奨する。すばらしいホームページだ。なお、そこで、寄付が簡単にできるので、今回、写真撮影もゆっくりできたので、私もできる範囲でdonateボタンを押して寄付した。
それにしても、今回、気になったのは自撮りを平気で名画の前で、ゆっくりと撮影したり、仲間に写してもらうために、絵の前でじっと立って、スマイルしているバカ顔を見せられたのには閉口した!!!これには本当にうんざりした!そういう連中は絵には興味はないので自分が一緒にうつることにしか関心がないのだろう。係員がそういう自撮り等を止めに入るのを何度も見たが、もっとルール実施を厳しくすべきだろう!500人の職員でも防げないほど館内は人が多い。
後、人の少ない部屋で気になるのは、人工的シャッター音をわざわざ出す人が多いのにも閉口する!昔の一眼レフなら本当に音がするので仕方ないが、今のカメラのシャッター音はすべて、スピーカーでわざわざ再生しているのをご存じない方が多いようだ。勿論、雑音は設定で消せる。キャノンやニコンは基本設定で出荷時にはシャッター音を消してほしいものだ!!
大英博物館とここは、人気ランキングの一位、二位なので、人が多いのは覚悟するが、それにしても、本当にこの10年くらいは劇的に増えた!!有名観光地はどこも人で氾濫している。ヨーロッパの各地もそうだ。ただ、ロンドンは無料をとおしているので、その点でも圧倒的に人気が高いのだが、私のイギリスの友人などは、無料制度に反対している。Brexitの交渉の成り行き次第では、修整があるかもしれない。。。EUのほうでは、無料のサーヴィスなどは一切ないし、シニア割引もドイツなどはほとんどない。。。かなりイギリスの方針は異なっているのだ。今は感謝すべきだが、今後変化がありうると予想している。
なお、他国の美術館とここが異なるのは、ここは印象派前までの絵画だけで独立しているところだ。他の時代の作品や彫刻などはすべて別の博物館等多数に分散されている。コレクションの総数が桁外れだからだ。なお、この絵画館は2300枚だそうだ。他の美術品を見たいなら、ロンドン内だけで後、少なくとも7カ所は回らないといけない!数回の旅で簡単に征服できるところではない。大英帝国時代のコレクションは桁外れなのだ。。。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2017年03月31日
総合評価:5.0
初めてこの広場にたったのは1986年だが、あれから、数えきれないほど、この広場は歩いた。なにしろ、ナショナル・ギャラリーの大ファンだからだ。繰り返し来る理由は、好きな絵がたくさんあるからだが、それに写真が取れないということも絡んでいたかもしれない。数部屋見ては、トラファルガー広場に出たり、中のカフェやレストランで休憩してから、また見るということも何度もあった。広場の近所のレストランやサンドイッチ店を利用したことも多い。それに、最初のころは広場の近くのセント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会でのコンサートが当時有名で、そこにも何度か入った。
ともかく、この広場にいったん来ると、ここから歩ける範囲で、バッキンガム宮殿方面にも行けるし、国会議事堂方面にも行けるし、チャリング・クロス駅から裏手に抜け出て、そのまま橋を渡って、サウス・バンクの演奏会場にも行けるし、もっとも近場のイングリッシュ・ナショナル・オペラにはすぐ行けるし、もう少し歩けば、コヴェント・ガーデンがあり、ロイヤル・オペラ・ハウスもその裏手だし、、、。そうそう、チャイナ・タウンのあるソーホーも北の方向に少し歩けば行けるし、ピカデリー広場やレスター・スクエアもすぐ近い。。。枚挙にいとまがないというのは、こういう時のための表現だ。
私の宿からは91番のバスで簡単にここまで来れるので、実は今回の滞在も初日にぐっすり眠った後は、早速、ここに来たものだ。ナショナル・ギャラリーで写真がとれるようになったという情報を知り、ともかくも、大好きな絵の写真がとりたくて、開館の時間にここに来た。朝10時はまだトラファルガー広場も流石に人が多くはない。
なお、写真は、3回はここに来ているので、別の日の写真が組み合わさっている。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月30日
総合評価:3.0
映画「ノッティングヒルの恋人」に登場する本屋に行った際、途中でポートベッロのマーケットも見たが、特別購買意欲がわく感じではない。こういうところで買い得品を手に入れたのはウィーンの蚤の市で楽器を2本、発見しただけだ。数年前のことだが。。。原価の10分の1で購入できた!
近年は特にスーパー系列や1ポンドショップのタイプまであるし、どうしても、そういうところで値段交渉なしに簡単に買ってしまうし、品質にも安心感がある。
そういえば、初めてイギリスに来た1986年ごろは日本がバブルに入り、景気もよかったし、なにかとブランド品を欲しがっていた時代でもあるので、確かに最初と2度目の
ロンドンでは、ハロッズでアクアスキュータムやバーバリのコート、さらにはスーツやジャケットなどを平気で購入したものだ!今となっては古き良き時代の話だ。ただ、それらの多くは今でもサイズの問題さえなければ現役なのは流石だが。。。
そういえば、クリスタル・グラスの最高峰だったWaterford のCrystal製品もハロッズでまとめて購入したものだが、数年前に既にアイルランドでの製造は終わったとハロッズの店員に聞いた。1986年当時のものは本物だそうだから大事にしてくださいといわれたものだ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月30日
総合評価:4.5
ここは他のスーパー系列の店より食料品の質が高いと思う。今回も利用した。パックに入れたサラダなど、どう見ても日本より質も量もいい。ドレッシングをかければ、そのまま美味しく食べられる。日本からお気に入りのドレッシングを今回は持ってきた。ハム類も豊富だ。本当はスライスしたばかりのほうが美味しいが、一人分の小さいパックもありがたい。ターキーなど珍しいものも試せる。北のほうからきているスモーク・サーモンも美味い!パンも輸入品を含め本格的だ。ビールやワインも輸入品が安く売っている。
ただ、これらはBrexit以後はどうなるか心配だが。。。1ポンドが半年前の150円前後から滞在中は140円前後まで下がっていた。ここでこのところ繰り返し買うソーテルヌの貴腐ワインも持ち帰った。日本より安いのは当然だ。ただ、スピリッツ(蒸留酒)は絶対に買わないほうがいい!税金をふんだくられる!実は毎回、ナイトキャップ用にスコッチ・ウィスキーを日本から一本持っていくのだ。生活防衛だ。
基本食品には消費税がかからない国だから、日本よりはパン、ミルク、ハムなど安い。ビールもヨーロッパ並みに安い。500ccの缶が安いものだと100円ちょっとだ。宿に冷蔵庫があると生活は本当に楽だ!イギリスの宿は大き目の湯沸かしポットが必ずついているので、有難い。こういういい食料品店が近くにあれば生活には困らないのだ。レストランなどは付き合いの時だけで、近年は一人ではあまり行かない。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月29日
総合評価:5.0
今回は、このRFHで音楽会を一度だけ聞いた。ポリーニのピアノ・リサイタルは、彼が75才となり、かつての精密な演奏とは集中度が少し落ちたように思われるが、しかし、流石だと思われるのは、最後の曲、ベートーヴェンのアパッショナータは超名演となった!これだけで4千円ほどのチケット代は安い。日本で聞いたらこの数倍は払うだろう。
前半はベートーヴェンの悲愴ソナタとシェーンベルクの曲だったが、今一つ。後半も最初のテレーゼはちゃんとひいてはいるが、今一つ満足できなかった。エンジンがかかるのに時間がかかるピアニストだ。。。
友人にチケットを取ってもらっていたので、一緒に聞いたが、なぜか、今回数年ぶりだからか、自分でチケットをとろうとすると、クレジットカードを拒否された。イギリスはどうもパスワードをやたら複雑にさせたがるので、面倒な時がある。日本で通用するバスワードだと簡単すぎるようなのだ。急に変えるのもいやだし。。。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
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ケンジントン・ガーデンズから歩き続けて、そのまま東の端まで達する
投稿日 2017年03月29日
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公園の北側を西の端から東のハイド・パークの端まで2km以上を歩く
投稿日 2017年03月29日
総合評価:4.0
ゆったりしたランチの後、運動を兼ねて、ケンジントン・ガーデンズのクイーンズウェイあたりから、ハイド・パークの端まで散歩した。2キロ以上楽にあるが、公園内を愛でながらだからあっという間に西から東まで歩けた。
いつもは南側から公園に入ることが多いが、今回は北側を楽しんだ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:5.0
今回の滞在ではこのバービカン・センターのコンサート・ホールでは3回演奏会を聞いた。
3月11日の演奏会はスペインのバロック音楽の巨匠、ホルディ・サヴァールがAcademy of Ancient Musicを指揮した演奏会で素晴らしかった!演奏会の前にはサヴァールが対談で登場する講演会が開催され、サヴァールの肉声を英語の対談で聞けた。ロンドンではよくある企画だが。。演奏会の当日券を見せれば、この講演会にも入れるのだ。本番ではヘンデルの水上の音楽組曲やラモーのレ・ボレアデなどを聞いた。どちらも既に自宅でDVDとCDで持っていた演奏だが。。
翌日はロンドン交響楽団の演奏会で、残念ながらヴァイオリンのヤンセンと指揮のゲルギエフがどちらも病気で交代!急遽、ヴァイオリンがテツラフ、指揮がマルッキになった。ヤンセンが聞けなかったのは残念だったが、テツラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲もすばらしかったので我慢。。。ツァラトゥストラはかく語りきは今一つ。。
16日もロンドン交響楽団とルイージの指揮、ピアノは話題のレヴィットでベートーヴェンのピアノ協奏曲皇帝。後半はブラームスの2番。どちらもすごい名演だった!ただ、ショックだったのは、今までで最悪の音響効果の席になったこと!2階前方の右側のかなりの席は空席だらけだが、私は今まで知らなかったが、このあたりは常連は避けているようで、私の近くは空席だらけだった。我慢できない金切り声のような金属的な響きなのだ!後半は少し移動したが、音が改善された。今後はこのあたりは買わないようにしよう!!!
今まで何十回もここでは音楽会を聞いているが、初めてこんなひどい席にあたった。不運だった。ラトルがベルリン・フィルを退団してロンドン交響楽団に9月から就任するのに、新しいホールはとうとう完成していない。ラトルもこのホールの音響が悪いと昔から発言していたのだが、とうとう新ホール案は成立していないようだ。メイ首相は音楽にはあまり関心がないらしい。。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 5.0
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:5.0
この図書館の2階左側の無料の特別展示室は観光客は多分ほとんど来ないだろうが、本当は必見の場所だ。3年前にも口コミを書いているが訪問者は多くないようだ。ここの世界的貴重資料はすべて本物で、このうち、数個があれば、有料の博物館の中心展示物になれそうなものがぎっしり詰まっている!イギリスの友人に聞いても行ったことはないというが、残念だ。
来る度に多少展示の入れ替えはある。写真は絶対に禁止なので正確には覚えていないが、マグナカルタは必ず展示されている。文学の原稿や初版本などは文学史を思い出せば、シェークスピアをはじめ有名どころが次々と登場する。3年前に並んでいたアリスの冒険関連の資料は引っ込めてあった。なお、ダ・ヴィンチやミケランジェロの原稿などもロンドンの博物館や図書館のどこかで必ず無料で見ることができる。(日本にほんの一部来ると、有料になるが。。)
音楽もベートーヴェン、モーツァルト、バッハ、ヘンデルなどの手書きの楽譜などは勿論、ザ・ビートルズの原稿などもかなり揃っている。今でも、何億円クラスを入札してコレクションに加えているようだ。ベートーヴェンのクラスは一曲の楽譜が何億円なのだ。。
他の世界中からの貴重資料も相当なものばかりだ。自由旅行や語学研修で来た方なら必見だろう。英語力は必須だ。団体客が入れる雰囲気ではない。
なお、会費を払い正式登録されないと本来の図書館のほうには入れない。ただ、広いロビーでは自由に入れるところで、wifiを利用したり読書している人は多い。キャフェテリア風のコーナーもあり、ここで飲み物を注文して座ってタブレットを読んだりできる。前の広場でも天気がいい日だとたくさん座って読書している。もっともロンドン大学が近いから、キャンパス周辺にはラッセル・スクエア、タビストック・スクエアなど広場や公園があちこちあり、座って読書できるところはロンドンにはいたるところにある。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年03月27日
総合評価:5.0
このギャラリーは30年前ごろに入館したことがあるが、あの当時はロンドン大学内に展示室があった。今回、久しぶりに入館してみた。なお、口コミに月曜は無料とあったので、わざわざ月曜に行ったのだが、無料制度は3年前に廃止されたとのこと。ロンドンでは有料の美術館や博物館は大変に珍しいのだ!せっかく来たのだからと、シニア割引料金で6ポンド(900円足らず)で入館。それでも、今回、ここが入場料を払った唯一の場所となった!(夜の音楽会は除く!)他の美術館、博物館は全て相変わらず無料だった!恐るべしロンドン!!
写真は撮影していいのだが、生憎、好天気で、外からの日光が写りこんで、写真が撮りにくかった。それでも、今回、どういう作品があるのかという記録にはなる程度の写真がとれたのは嬉しい。なかなかの佳品が揃っていたと思う。
なお、ランチタイムに地階のカフェに入り、スモークサーモン・サラダと白ワインとエスプレッソを頼んだが、チップ込で3千円近く払った。こういうところは日本より高いのは仕方ない。食後、もう一度、展示を見て回った。こじんまりしているので可能だ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:4.0
ここはコヴェント・ガーデンでロイヤル・オペラ・ハウスの上演を楽しんだ後で、駆け込んで遅めの夜食を食べるところだ。友人が先にオペラ・ハウスから飛び出て、場所を確保していてくれた。私は拍手につきあってから退場したので遅れてレストランに到着した。
で、2種類のカレーのセットを今回は食べた。美味しかったが、多すぎて残した。この日のオペラの出し物はワグナーの「ニュルンベルクの名歌手」で上演が正味4時間半もある!2度の休みがはいるが、午後4時半に開始され、終わったのは10時ごろだったろう。。空腹だったろうが、それでも食べ残したのは量が多かったからだ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- その他
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:5.0
近年、このロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスは入場する機会が減っていた。2年前の口コミにその原因を書いているが、2年間ロンドンには来ないでウィーンのほうに行っていたが、今年は3年ぶりなので、ワグナーの「ニュルンベルクの名歌手」とチャイコフスキーの「眠れる森の美女」を見た。どちらも満足のいく出来栄えで大いに楽しんだ。
ただ、やはり、このオペラ・ハウスの問題点は音響効果の悪い点だ。パリのオペラ・ハウスもそうだが、音響効果が悪すぎる。やはりウィーンの国立オペラ・ハウスのほうが響きは断然いいと思う。音楽ファンにとって、大事なのは見栄えではなく、音の響きの質なのだ。それでも、今回は、演出も無難で、歌手やバレーの踊り手たちの質にも満足した。
日本人のHikaru Kobayashiがオーロラ姫を演じて大喝采を男性たちから浴びていた。ロイヤル・オペラ・ハウスのホームページを見れば、彼女の写真があるが、大変にチャーミングな日本女性で、これなら人気がでるだろうと納得!!確かに前後の公演はチケットがかなり残っていたが、彼女の出演する「眠れる森の美女」はすべて売り切れとなっていた!驚きだ!もう一度いうが、ブラボーを叫んでいるのは明らかに男の声ばかりだった!でも、日本人として嬉しい気分だったのは言うまでもない!日本の男性には、ぜひ、現地で見てもらいたい!!!- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:5.0
コヴェント・ガーデンは、私にはロイヤル・オペラ・ハウスに入る前に立ち寄る場所となっていることが多い。今回も2度、オペラ・ハウスに入ったので、ここを2度歩いた。昔から大好きな一角は映画「マイ・フェア・レディ」でオードリー・ヘプバーン扮する花売り娘が汚いロンドンのコックニーなまりで喋っているところだ。あれはハリウッドのセットだが、よくできていた。その場所の写真をつけておくが、ヒギンズ教授に発音指導されて、見事に英語も変身をとげるあのすばらしい演技は忘れられない。ヒギンズ教授との出会いの場所もこのコヴェント・ガーデンなのだ。
30年前ごろ初めて入店したパブやレストランもまだ、同じ名前でここには存在している!- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅










































































