3catsさんのクチコミ(17ページ)全593件

駅舎の２階がホテルとなっていて、駅近のロケーション重視の人にはオススメのホテルです。
部屋は値段相応で、私の泊まった部屋はシャワーのみでアメニティはほぼなし。
Wifiは無料で使えました。

入り口は少しわかり辛く、バス乗り場とは逆の出口を出て、左に回りこんだ場所にエントランスがあります。
入り口に入るのに、スーツケースを持って階段を登らなければならず大変でした。

日本ではまだ珍しい、ホワイトタイガーが見れる動物園です。
駐車料金が1000円もかかるのに、到着が遅いとかなり入り口から離れた駐車場となってしまいますので、早めに到着する事をオススメします。
ただ、動物園は早めに着くと動物達が寝ていることが多いので、一日遊ぶなら午前中は遊園地、昼過ぎから動物園に行った方が、起きている動物を見ることが出来ると思います。

タクシーの運転手は、ダブルツリーホテルの位置を知らない人が多く、中心部にあるアテネヒルトンに連れて行かれそうになったので注意が必要です。

統一大通りを背に統一大通りを走り、Nerva Traian大通りを右折して一つ目の交差点の場所にあります。

観光する場所からは少し離れた位置にありますが、一通りのアメニティが揃っていて、バスローブにアイロン台もあり、コスパは高いと思います。
道路を挟んだほぼ正面に、ミニコンビニがあり、飲み物や軽食・スナックが買えました。

フィリピン、特に地方ではバスが主要な交通手段になります。

海外でバスに乗る事はハードルが高いですが、フィリピンはわかりやすいです。
運転手以外に集金担当が乗っていて、乗り込むときに行き先を確認できます。
乗車後、集金担当の人が切符を発行してくれてその切符に値段が書いてあり、金額はわかりやすい。


バスはエアコンの有無、Wifi有無などのいくつかのグレードがあり、グレードによって値段が違います。
エアコンありで！って思いがちだけど、エアコンありだと寒すぎてしまうので、エアコンなしで十分だと思います。

駅に荷物預かり所のマークはありません。
駅員さんに荷物預かりについて聞いたところ、駅舎に案内してくれて、駅舎で預かってくれました。
５Leiでした。
冬場だったので観光客が少ないせいかもしれませんが、どうしても立ち寄りたい場合、聞いてみる価値はあると思います。

たまにはガイドブックに載ったお店・・・っと思ってフラリと入りました。
入り口脇で肉を焼いていて、いい匂いがします。
カントリー風な建物にお肉がメイン・・っとアメリカンっぽいお店で、値段もルーマニアっぽくない御値段ですが、そろそろ食べ慣れたものを食べたくなったときにオススメです。

こちらでブラショフ発祥のお菓子、パパナッシュを食べましたが、美味しかったです。

お店はメイン通り沿いにあり、すぐ見つけられます。

19世紀の終わりに建てられたお城。森の中に位置し、内部も外部も美しいお城です。
内部は見学ツアーで見学し、豪華絢爛な内部を見て回れます。（日本語はなく英語ツアーでした。）

内部を撮影するには、見学ツアー前に申し出て、札をもらう必要がありますので注意を。もし持っていないで撮影すると、ツアーの最中でも入り口に戻されます。

シナイア僧院が建立されたのをきっかけに町ができた、町のルーツの僧院です。


奥に当時の古い僧院が残っていて、手前は大教会です。
大教会の内部は、壁一面にフレスコ画が描かれていて、黄金のイコン、ドームからは大きなシャンデリアっと、豪華絢爛でした。

古い教会の入り口のフレスコ画も必見です。

中・長距離の移動にはやっぱり電車が楽です。
ただ、本数はあまり多くなく、しかも若干遅れがちなイメージで帰国しました。

切符に到着時刻が記載されますので、観光客にはわかり易い。
切符売り場は英語は通じず、でも、観光客の相手は慣れているみたいで、ガイドブックで説明しろってジェスチャーをされました。

席は長距離列車の場合は指定席です。
一等って言ったけど通じず、2等車にも何度か乗りましたが、2等車でも怖いと思う事は何もありませんでした。
ホームに、主な電車の乗り場が記載されていて、わかりやすかったです。

切符売り場では、カードが使えました。

16世紀に作られた屋根つきの木造階段を登ったところにある14世紀の教会。教会内には壁画が飾られています。
教会の隣にはドイツ語学校があり、学生を見ることが出来ました。
街中、ドイツ語とルーマニア語で記載されていて、ドイツ色が深く入り込んでいるのがよくわかる一幕でした。
教会周りからの眺めが、時計塔からとはまた違い素敵でした。

シギショアラのシンボル。時計は現在も機械仕掛けで動いていて、からくり時計が毎正時に動きます。
時計塔の内部は歴史博物館となっていて、時計仕掛けをみることができます。
博物館は生活用品やロケットの模型が展示されていた他、18世紀の外科手術用具が展示されていました。
時計塔の最上部の展望台からは町が一望できました。

ブカレストから6時間、300kmほど離れた城塞都市の世界遺産。
13世紀にザクセン人によって建設された街で最盛期は１５～１６世紀、現在でも城壁内は中世の町並みそのままが残っていて、中世の雰囲気に浸ることが出来ます。
お勧めは、街のシンボル時計塔のからくり時計と、あちこちにある見張り塔。

シギショアラ駅前の坂道を降りたところに、電車の到着に合わせてタクシーが数台止まっていました。乗ったのは一度ですが、何度か通った際にも常にタクシーは止まっていたので、タクシーに困ることはなさそうです。
歴史地区のほうにホテルを取ったのであれば、タクシーに乗って行ったほうが楽だと思います。

バイクにサイドカーが付いたバイクタクシーです。
短距離の移動で一般的に使われている乗り物です。

この写真では運転手入れて9人乗っています。
理論上ではバイクの後ろにもう一人乗れるので、運転手入れて10人乗れます。

値段は事前交渉が必要ですが、安くて行きたいところに連れて行ってくれるので、便利です。

駅前から、ブラン城へ行くためのバスターミナル、アウトガラ・ドイへ向かうのに乗りました。
駅前に並んでいるタクシーの運転手はとてもフレンドリーに自分の車に誘導します。
アウトガラ・ドイへは距離は２・３キロ程度、ガイドブックに6RON程度の書かれていますが、結局15RON も取られました。
メーターが2段になっていて、自分はプライベートカンパニーだと全く悪気なしです。バスでも行けるので、帰りはバスで戻りました。

事前にどれ位になるか聞いてから乗るなど、事前予防が必要だと感じました。

ドイツ人によって作られ、作られた当時は、ルーマニア人は通ることが出来なかったという門。
当時の人口分布は、ドイツ人とルーマニア人が各40％ずつ。
街はドイツ商人が建設し、ドイツ人、ルーマニア人、ハンガリー人の3民族によって発展したのに、ルーマニア人はこの門の西側に住まわされていたそうです。

現在はもちろん、誰でも通ることが出来、生活の中に溶け込んでいる門です。

街の中止、スファルトゥルイ広場のすぐ横にある石造りの教会。
攻撃により外壁が黒焦げになったことから、この名前がついているとのこと。

ルーマニア最大のパイプオルガンでのコンサートが行われています。
私が行った時間はちょうど、隣の学校のお迎え時間で、すごい人ごみでした。
1時間後にも再度行きましたが、まだ子供たちが遊んでいたので、時間は選んだほうが良いと思います。

この街の名前の由来になった僧院で、たくさんの信者が入れ替わり来ていました。
門を入って正面に見える建物は19世紀に作られたもので、奥の古い教会が17世紀に建てられてもので当時のまま保存されています。
僧院までは、駅から上り坂です。頑張って歩きましょう。

吸血鬼ドラキュラの居城モデルとなったお城です。
現在、ルーマニア国王の末裔に返還されており、個人所有のお城です。
14世紀に建てられたこのお城は、日本人が想像する西洋のお城の外観そのままの雰囲気をもつ建物です。
執務室や寝室などたくさんの室内を迷路のように動き回り、見学できます。
ドラキュラに関する部屋もありました。

行き方は、ブラショフからバスで45分ほど。
バスに乗って30分を超えた辺りから進行方向左を見ていて、お城が見えてきたら近くの人にブラン城か聞いて下車するといいと思います。
（バスの運転手に行き先を告げておきましたが、教えてくれませんでした；；）
バスは冬場でも1時間に1本以上ありました。

小さなバスターミナルで発車本数も少ないのですが、プラットフォームがなくてわかりづらいので、発車１５分前位にバスが来たら、どこ行きのバスか、運転手に聞いたほうが良いと思います。

リラの僧院行きは、1日１～2本。
冬場のせいなのかわかりませんが、私が乗ったときは20人くらいしか乗れないミニバスでした。
行きはほぼ満員、帰路は途中で満員となり乗れない人も居たので、早めに乗車することをお勧めします。

チケットは運転手から購入、１１Lvでした。

時刻表は変更するようなので、参考程度でご覧ください。
10：20発13：00着（リラ村で休憩あり）
15：00発17：30着