ナツメロ大王さんのクチコミ(80ページ)全9,711件

大分に滞在した際、地元の知人と一緒に【アミュプラザおおいた】４階にあるこちらのレストランを利用しました。豊後の魚にこだわったお店で、マグロやサバなど様々なお魚メニューが豊富で、さらにどれも新鮮で思わず唸りました。私たちは夜の利用でしたが、昼のランチもお得らしいので、次回機会があれば利用したいと思いました。

大分城の城跡が整備されて公園になっていました。本丸の天守台跡のすぐ横に、何やら鉄パイプを組んで天守閣のような形の造作物がありました。昼間は何かよく分かりませんでしたが、夜になると青く照らし出され、それが天守閣をイメージした物であることが分かりました。昼と夜では全く異なる雰囲気で楽しめました。

大分県庁の新館は高層ビルになっており、その一部を展望ホールとして無料で開放していました。昼過ぎに職員の方と一緒のエレベーターで上がると、天井は低いですが、ホールは海に面して前面がガラス張りにはっていました。左には国東半島の山を借景に別府湾の景観を楽しめ、右を見れば新日鉄などのコンビナートまで見渡すことが出来ました。眼下に目をやれば大分城公園も良く見えました。

大分空港１Ｆの到着ロビーにある【セブンイレブン】です。一月の終わりに羽田への国内線に搭乗する予定があり、制限エリアに入る前にマスクを購入しようと立ち寄りました。５枚入りの普通サイズの物が５袋ほど欲しかったのですが、生憎と２袋しかなく、女性向けの小さめサイズも３袋購入。東京はもっとマスクが不足していると聞いていたので、商品があって何よりでした。

大分に滞在していた際、大分駅から北に向かって伸びる大通りに面した【トキハ百貨店】に、地元の知人について入店しました。駅に直結したアミュプラザの方が、滞在先のホテルに近く良く利用しましたが、こちらの百貨店はどちらかというと客層も年齢層が比較的高く、いわゆるマダムが多いイメージを受けました。アミュの若者中心の賑やかさと比べると、おちついた雰囲気でした。

大分駅から北に向かって伸びる大通りを７，８分ほど歩いていくと、トキハ百貨店の横にレンガ造りの見ごたえある西洋風建築が見えて来ました。大分銀行の現役の店舗として使われていて、さらに中にはカフェやショップもあり、仕事としても観光としても利用できる施設でした。1913年に完成した建物は、横からアクセスするとヨーロッパのロマネスク教会の回廊を思わせる風情もあって、見ごたえがありました。

大分空港に到着、別便で来る知人を待つ間、少しお腹が空いていたのでこちらのお寿司屋さんに立ち寄りました。空港なので値段が高いのは致し方ないのですが、味は申し分ないと思います。特に大分名物の関サバは絶品です。もう少しネタが大きければなお良いのですが、その点は惜しまれます。

大分県庁近くにある大分城を訪問しました。一部櫓の修復工事をしていて、若干歩き回れるルートが限られたのが残念でしたが、水堀にそって立派な石垣が残り、更に何棟かの櫓が現存しており、中々見ごたえのあるお城でした。お堀には鯉の泳ぐ姿まで見えて、街の中心にこうしたお城を持つ大分市民がうらやましく思えました。

大分駅から北に向かって走る大通りの緑地帯を利用した公園です。大分駅からはトキハ前を通り大通りと平行して走っていて、大分県庁の西側にある道路です。公園の中には瀧廉太郎終焉の地を示す碑や、フランシスザビエルの像などもあって、歴史を知らず知らずのうちに学べる場所にもなっていました。天気が良い時にのんびりと歩きましたが、公園の中に入れば車を気にせずに歩くことが出来て、丁度良い気晴らしになりました。

大分滞在の際に空いた時間で散策した【遊歩公園】の中で、この【滝廉太郎終焉の地】の碑を見つけました。代表作である【荒城の月】は大分県の竹田城をイメージして作曲されましたし、ここ大分の地とは非常に深いつながりがあったことを知りました。手繰りまれな才能を持ちながらも、僅か23歳という若さで亡くなったことが、非常に悔やまれます。彼の生涯の略年表の入った分かりやすい説明版が設置されていて、非常に勉強になりました。

天正遣欧使節団の一員として、大友宗麟の命でローマへ派遣された少年の一人が伊東ドンマンショです。その像が、大分滞在の際に時間があって散策した際に、立ち寄った【遊歩公園】の一角にありました。若い少年が西洋の装束を身にまとい、颯爽と馬にまたがった姿をしていました。希望に満ち満ちた顔をしています。ただ、彼が帰国したときに大友宗麟は既に他界しており、豊臣秀吉の禁教令で布教も難しい状況となっていたといいます。世界史の中で、キリスト教の布教と欧州による世界の植民地化とは密接な関係がありましたし、一人一人の意思とは関係なく、歴史の荒波に飲まれていった人間の姿を見る思いがしました。

大分に滞在した際、オフの時間を利用して【遊歩公園】沿いを散策しました。大分県庁からほど近い場所に【フランシスザビエル像】があり、興味を持って鑑賞しました。戦国時代に大友宗麟の招きにより大分で布教をしたことが紹介されていて、当時の日本でキリスト教の影響がより大きくなったなら、その後の歴史はどうなっただろうかと、想像してみるのも一興でした。右手を斜め前に揚げ、後ろには世界地図が描かれていました。

宇佐神宮を訪問した際、門前町を過ぎて最初の鳥居をくぐると、左手に真っ黒い車体の蒸気機関車が展示されていました。1965年まで宇佐参宮線を走っていた蒸気機関車とのことで、可愛らしい姿は愛嬌があるデザインをしていました。九州ではもっとも古い部類に入る貴重な車両とのこと。宇佐神宮の境内に進む前に、貴重な車両を見られて思わぬ収穫でした。

大分駅構内にある【豊後にわさき市場】にある輸入食品のお店が【JUPITER】です。大分駅近くのホテルに滞在していたので、ホテルに戻る前にはこちらのお店によって海外から輸入したお酒やおつまみを購入し、ホテルで食事をするのが楽しくなってしまいました。海外食材が多いので、チーズやナッツなど、エキゾチックなテイストが心地よく感じられました。

大分の駅からほど近い場所にあり、晩御飯は別の店で焼き鳥とハイボールで済ませた後でしたが、「しめ」のラーメンを食べようと思い、こちらのお店に入店しました。24時間煮込んだとされる、とてもこってりした豚骨ラーメンがメインで、ボリュームがありました。ハイボールと餃子をセットをにした「晩酌セット」というものもあったので、次回はそちらを利用したいですね。

大分に滞在した際、一人で気軽に食事ができるところを探していて、駅に直結したアミュウプラザの中のこちらのお店に入りました。カウンター席があるので、人るでも柳雄しやすく、焼き鳥とハイボールで簡単に食事を済ませました。値段も手ごろで、ロケーションを考えるととてもコストパフォーマンスが良かったです。

ＪＲ大分駅構内の豊後にわさき市場の奥に進んでくと、【コープ大分駅店】がありました。大分に滞在した際に、ホテルで食事をする夜食などをここで購入しました。お弁当やお惣菜のような物もあって、コンビニエンスストアよりもはるかに品数も豊富、なおかつ手頃な価格なので非常に重宝しました。

ＪＲ大分駅に直結した複合商業ビルです。ファッション専門店が多数入ったアミュプラザは若い女性が非常に多く、華やいだ雰囲気でした。4階と１階には飲食店が多数入店していて、大分滞在中には幾度となく足を運びました。北口側はレンガの古い駅舎を生かしたデザインで、街になじんだ感じでした。

大分空港を利用した際、保安検査場を過ぎた先の制限区域にある日本航空系列の売店がこちらです。ピンク色の包装に入ったスイートポテトのお菓子がとても美味しそうに見えたので、迷うことなくすかさず購入しました。些か重さが気になったのですが、差し上げた方からは非常に美味しかったと聞きました。他にはジャンクフードもあるので、小腹が空いた時にも重宝すると思います。

大分駅に直結した商業施設で、飲食店や酒屋さん、コープなど食品スーパーが入っていて、とても賑やかな雰囲気でした。大分滞在中にホテルで食べる夜食やお酒を購入するために、何度も通いました。全国展開しているうどんやさんもあって、小腹が空いた時には丁度良かったです。