ナツメロ大王さんのクチコミ(79ページ)全9,711件

京急北品川駅から旧品川宿界隈を散策した際に、こちらの利田神社にも足を伸ばしました。品川区立台場小学校の近くにあり、住宅街の中にある小さな境内のお社でした。石の敷かれた参道の先、比較的新しく見える鳥居の先に、こじんまりとして本殿がありました。説明文には、「利田神社と鯨碑」と書かれていました。「鯨碑」以外には、特筆すべきものはありませんでした。

旧品川宿界隈を散策していた際、利田神社そばに鯨碑を見つけました。捕鯨といえば和歌山県や高知県など、太平洋の黒潮に洗われる海岸沿いをイメージしてしまうので、東京で「鯨」と聞いてなぜこのような碑があるのかと最初は不思議に思いました。説明によると江戸時代に品川沖に迷い混んだ鯨を捕まえ、その骨を埋めたとさえている場所でした。捕鯨というと残酷と批判する方もいるようですが、こうした碑を見ると大切にしていたのだということが伝わってきました。

羽田空港国際線ターミナルから海外に渡航する前、制限区域内にあるこちらのカフェでビールを一杯オーダーしました。なぜ108というのかお聞きしてみると、108搭乗ゲートに近いからこの名前になったとか。お店専用の座席を持たないオープンスタイルなので、購入したビールは搭乗ゲート前の席に座って頂きました。

ANAを利用して羽田空港国内線ターミナルに到着、都内に出ようと京浜急行に向かってる途中、腹ごしらえをしようと改札前にあるこちらのカフェでカレーを頂きました。昼時でしたが、それほど混雑しておらず、すぐに席に着くことが出来ました。カレーは具沢山でボリュームがありました。

京浜急行北品川駅から歩いてほど近い場所にある【品川浦】をおとずれました。江戸時代には江戸の城下町に送る魚がここに水揚げされていたそうで、きっと威勢の良い声が響いていたのだろうと想像できます。今は、観光のための屋形船が多数停泊していて、その先に品川のビル群が見える景観からは、モダンと伝統が同居する東京らしい魅力が感じられました。

京急線の【北品川駅】からほど近い、東海道品川宿跡の散策の際、こちらのてんぷらやさんで、お昼ご飯を頂きました。時間が少し遅かったので、待たずに入店出来ました。古めかしい昭和の雰囲気の漂うお店は少しうす暗いのですが、からっと揚げた天ぷらの載った天丼は絶品でした。

北品川商店街を散策した際、【土蔵相模跡】と書かれた石柱を発見しました。相模屋とは旅籠の名前で、いわゆる妓楼であったとのこと。水戸藩士や高杉晋作といった幕末の時代を生きた若者らが、この場所を利用していたと伝えられます。今ではそのような建物はなく、ありきたりのコンクリートのマンションや商店が並ぶ商店街になっていました。

江戸時代の【東海道五十三次】の宿場の最初の宿場が、この【品川宿】です。現在は北品川商店街のあるあたりが、その名残とのことですが、石碑やお寺から当時を想像することは出来ましたが、残念ながら宿場としての情緒はあまり感じられませんでした。

北品川商店街界隈を散策した際に、御影石でできた真新しい【問答河岸】と書かれた石柱を発見。【問答河岸】とは昔の波止場の名前で、江戸時代には魚をここに水揚げしていたとのこと。こうした石柱を立てるために私有地の一角がセットバックしたようになっていました。街の関係者が一丸となって江戸時代の品川宿にちなんだ街おこしをしているように感じられました。

品川駅よりも南にある京急【北品川駅】で下車、そのまま東に進んでいくと、すぐに北品川商店街に出ることが出来ました。昔の東海道がこの商店街の原型となっていることから、【東海道品川宿入口】と書かれた石の標識なども設置されていました。沿道の商店はコンビニをはじめ至って普通の駅前商店街に見られるものと大差ありませんでした。

大分空港から大分市内に向かう際に利用しました。運賃は片道で1550円、一時間の乗車でこの値段は他の空港と比べて割高に感じました。成田空港から東京駅へのアクセスが1000円のバスもあるので、尚のことそのように感じてしまいました。この日のバスはほぼ満員でほぼ時間通りに大分駅まで到着しました。

東京や大阪からの便の多い大分空港を利用しました。到着してすぐロビーに出たところに足湯が楽しめるスペースがあり、「日本一のおんせん県おおいた」と書かれたのぼりが立っていました。レストランやショップも数軒あり、コンパクトながらも使い勝手の良い空港でした。大分市の中心へはバスで1時間ほどと、些か遠く感じました。

大分駅から海岸へ出る際や、美術館へ向かう際に利用しました。大分駅前北口のロータリーも各路線のハブになっていて、迷うことが少なくて使いやすかったです。トキハ百貨店前を通る路線もあって、慣れてくると商店街にアクセスしやすいバス停で降りることが出来るようになりました。それだけ市内路線が豊富で使いやすい路線バスです。

大分駅そばのホテルに滞在した際、近くのセントポルタ商店街をジュンク堂方面に抜けた先にある若草公園まで歩いて来ました。トキハグループのスーパーマーケットの向かいにある広い公園で、機関車などが展示されていました。草公園の文字は日本語の他に英語・中国語・韓国語で表記されていました。

大分のOASIS広場からほど近い場所にある天満神社を、夜の散策がてら訪問しました。小さな境内で、それほど有名な社ではないようでしたが、説明文を見ると江戸時代の初め、17世紀にさかのぼる歴史があるとのこと。よくよく社殿を見てみると、破風の精緻な装飾などが非常に立派で、想像した以上に見ごたえある建物でした。

大分県庁界隈から続く東西に延びる幹線道路からのアクセスが便利な場所にある美術館で、ガラスを巧みに使った建築デザイン自体が、アートを感じさせてくれました。螺旋階段とエレベーターが歩行者デッキにつながっていて、OASIS側へと道路の上を歩いて渡ることが出来ます。私が大分に滞在した際には、丁度【旅する美術】と題した企画催しが開催されていました。

改装されて大分OPAと名前を変えていますが、若者向けの飲食店が集まる賑やかさは変わりません。ファッション関連よりも飲食に軸足を置いているように見受けられました。一歩中に入ると、エスニック料理、ステーキハウス、焼き肉屋、女性が好みそうな内装のカフェやパン屋さんなどが多数入居していました。道を挟んだ斜め向かいにあるトキハ百貨店と対照的に、若いグループでの利用が多い商業施設ですね。

大分に滞在した折、宿泊先ホテルからすぐの場所にあってしばしば足を運んだ商店街がこちらです。アーケード街になっており、雨の降る日でも気兼ねなく買い物や食事が楽しめました。大分駅からでも5分程度で入口までたどり着けました。焼き鳥屋さんやラーメン屋、おしゃれなカフェやバーなど様々な飲食店は魅了的ですし、商店街のウェブサイトまであって情報発信にも余念がありません。

アミュプラザ大分の中にあるレストラン街の一角にある大衆食堂がこちら【竹田丸福】です。大分県の竹田あたりの食材を使っていて、私はとり天とチキン南蛮の定食をオーダーしました。こってりマヨネーズのかかったお料理で、ボリューム満点。お値段も1000円で収まりました。

大分に滞在した際、一人で食事することになり、セントポルタ中央町にあるこちらの【炭火焼き鳥と水炊き五郎一】を利用しました。水炊きは流石に一人では注文する勇気が出ませんでしたが、焼き鳥を中心に頼みました。アーケード街にあるので天気を気にせずに利用できますし、何しろ駅から近いのが売りです。焼き鳥は香ばしい香りがしてどれも絶品でした。さらに一人用の席もあって、気楽に利用できるオープンな雰囲気でした。