ナツメロ大王さんのクチコミ(84ページ)全9,711件

上海の高島屋の地下にあるシロクマカレーさんで昼ごはんを頂きました。牛肉カレーとほうれん草のお浸しを頼み、日本円で700円位。ごはんは少な目で、若い男性には少し物足りなく感じられると思います。味は濃厚でこってりしていました。テーブルでQRコードをスキャンしてオーダーすることも出来るようで、IT先進国である中国らしいと思いました。

【筥崎宮】の境内を散策していた際、楼門に向かって右手の一角に赤い柵で囲まれた場所があり、若い女性が何人か集まっていました。なんだろうと興味をもって近づいて見たところ、運気の上がるパワースポットとのこと。地面から小さな石が少し顔を覗かしていました。パワーを頂くため、女性らも小さな石に向かって手をかざしていました。

関西空港の第一ターミナル３階にある雑貨やさんです。100均のダイソーが横にあるのですが、デザインでは３COINSの方が良いと思います。モバイル関連のアクセサリもあって、女性向けと思えるようなお洒落なデザインで驚きました。旅行用の小物も豊富で、可愛らしいアイテムが多く、女性を意識したモノづくりをしているように感じました。

関西空港を利用した際、予約していた【関空特急はるか】の出発時間まで間があったので、簡単に食事を済ませようと立ち寄りました。丁度若い男性の団体さんがいたので、席があるか少し不安になりましたが、１，２席がうまい具合に空いていたので待たずに着席できました。カレーをオーダーしたのですが、すぐに食べられて味もしっかりしていて驚きました。

太宰府天満宮を訪問した際に利用しました。福岡の天神から西鉄の二日市駅で乗り換えるローカル味漂う路線が太宰府線で、淡い水色とグレーを混ぜたような不思議な色合いの電車でした。私が乗車した時には高校生位の学生さんが多く、意外と混雑していました。

福岡から大宰府方面にショートトリップした際に、西鉄を利用しました。特急や急行などの本数も多く、停車駅を把握しておきさえすれば移動はとても効率的になります。ちなみに太宰府天満宮を訪れた際は、途中で大宰府線に乗り換えました。運賃はJRよりも安めに設定されているようです。

博多駅のKITTEの中にある【天丼てんや】で遅めにランチを頂きました。店舗はそれほど広くないですが、一人での利用でしたので、それほど気になりませんでした。天丼とほうれん草のお浸しをオーダー、丁度よい甘さのタレで、美味しく海老天ぷらなど頂くことが出来ました。値段も値ごろですし、気軽にできるお店です。

福岡空港を利用した際、改装なったJALラウンジを利用しました。手荷物検査場も特別ゲートが利用できて、並ばないで制限エリアに入ることが出来ました。ラウンジは座席数も豊富で、一人用のカウンター席もありますし、充電用ソケットなども完備されていてノートパソコンを広げている方も大勢見かけました。

太宰府天満宮の参道に入ってすぐの場所にあるスターバックスです。参道で【梅が枝餅】の食べ歩きをした後、コーヒーが飲みたくなって立ち寄りました。このスターバックスは他の店舗とデザインがまったく異なっていました。東京オリンピックの国立競技場を設計した隈研吾氏の作品とのことで、木材を組み合わせたデザインで、目を引きました。当然ですが、コーヒーは他のお店と同じ味です。

太宰府天満宮宇の参道に入りすぐの場所にあるお土産物やさんです。御馴染みの【梅が枝餅】はもちろんですが、そうした食品以外にも、和のテイストのする洋服や着物、食器や工芸品といった商品もあって、日本人はもちろん幅広いお客さんに対応する商品構成で、見ていて楽しいお店でした。

太宰府天満宮の参道にある【梅が枝餅】屋さんの一つがこちらです。【梅が枝餅】の食べ比べをしながら参道を散策した際に立ち寄りました。製造工程がすべてガラス越しに見ることが出来て、みるみる出来上がっていく様子感嘆しながら見ていると、すぐに私の順番になりました。一つが130円で、もちもちの食感は絶品でした。

参道沿いにある【梅が枝餅】のお店の一つです。【梅が枝餅】は一つ一つが小さいので、パック入りは多すぎますが、一つでは物足りないです。何軒かで食べ比べをしながらこちらのお店にも立ち寄りました。行列が出きているのですが、製造するスピードも速いことから、あっという間に私の順番になりました。甘い餡子が病みつきになる味でした。

太宰府天満宮から観世音寺や大宰府政庁に向かう途中、大型のバスが停まる駐車場わきを通りがかった時に見かけたお土産物やさんがこちらです。外国からの観光客も多く、中国語や韓国語など様々な言葉が飛び交っていました。和風の雰囲気のする漢字入りのシャツやぬぐいなど、外国の方が喜びそうなお土産が多く、日本人の私にとっても刺激的でした。

太宰府天満宮見学の際、併せて見学しました。西鉄の大宰府駅からは参道とは逆、ロータリーを左手にを向かうとすぐに左側にある浄土真宗本願寺派の寺院です。青銅葺きの山門と境内にある鐘楼は見ごたえがありました。本堂は近代的なつくりであまり面白みは感じられませんでした。

大宰府天満宮の見学と併せて、国博通り沿いの【光明寺】の前を流れるこちらの藍色川の流れに沿って散策しました。透明で綺麗な流れで、天満宮の参道とは違う国博通りの風情には欠かせない要素だと思われました。コンクリートで固めた小川が多い昨今、こちらは石を組んでその用を果たさせている点も特筆に値すると思います。

大宰府八幡宮から大宰府政庁への向かう大通り沿いに、【大宰府学校院跡】がありました。発掘調査によって平安時代の4棟の建物が発掘されたとのこと。小さな石柱が立っている他は、収穫の終わった農地が広がるのみですが、ここが当時の九州の学問の中心であったことを考えると歴史ロマンを感じずにはいられませんでした。

大宰府天満宮の境内散策をした際に、東神苑の菖蒲池の中にこの高浜年尾句碑がありました。菖蒲の季節は3万本の菖蒲が咲き誇るこの池ですが、1月の訪問でしたので菖蒲は見られる、この池の中に建つ碑も場違いのように感じられました。菖蒲の咲き誇る季節に訪れると良いのでしょうが、「紫は水に映らず花菖蒲」との歌も、色彩の乏しい冬の季節では興ざめでした。

太宰府天満宮の境内から、宝物殿を過ぎて九州博物館に向かう途中に、曲水の宴が開かれる【曲水の庭】がありました。柵があって中には入れませんでしたが、外からでも細いせせらぎのような川が蛇行しながら流れるようになった庭の様子を見ることが出来ました。お酒を飲みながら、和歌を詠むという風流な平安貴族の姿が見えるようで興味深く感じられました。

大宰府天満宮から大宰府政庁に向かう途中、観世音寺の境内一角にある、こちらの宝蔵を見学しました。天井も高く、展示室には重要文化財の仏像が多数収蔵、陳列されており圧巻の施設でした。奈良や京都に目が行きがちですが、歴史が古く大陸からの文化の入り口であった九州らしい、こうした仏教美術に触れることが出来、非常に感動しました。

太宰府天満宮の境内に入り、心字池にかかる太鼓橋を渡った先にある【絵馬堂】を見学しました。成田山新勝寺にも同じような施設があり見学したことがあるのですが、こちらはでそれよりは小ぶりな佇まいでした。色あせた絵馬が多数奉納されていて、それらを見て回ると、当時の風俗習慣が伺えて面白みが感じられました。