伊東ドン マンショ像

大分府内城のそばを散策していた際、遊歩公園に像があるのを見つけました。馬に乗っている像で、間近で見ることができました。天正...  続きを読む遣欧少年使節の一人だそうで、ローマで教皇に拝謁する前の姿をかたどったものとのことです。周辺にもいろいろな像があり、説明が添えられているものもあって勉強になりました。  閉じる

投稿日:2023/04/25

天正遣欧少年使節の一人として知られる伊東マンショの像です。府内城跡に近い場所にあるので、城跡側からもアクセスしやすいです。...  続きを読む南蛮風の服を身に着けているのはイメージ通りでしたが、馬に乗っているのは珍しいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/05/09

遊歩公園の中にありました。
遊歩公園の北側で、大分城址公園に近い場所です。
馬に乗って、麦わら帽子のように見える帽子を...  続きを読む左手に持っていました。
13歳の時に少年使節団として長崎の港を出発。2年半後の1585年に、待望のローマ入りをし、ヨーロッパ各地で歓待されたそうです。
ただ、帰国後はなんとも困難な状態に。。。。。。。
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投稿日:2023/05/13

伊東ドンマンショ像は、遊歩公園にある彫刻群の一つ。
伊東マンショは、九州のキリシタン大名大友宗麟、有馬晴信、大村純忠がロ...  続きを読むーマ教皇に派遣した少年使節団の主席正使。13歳の幼気な少年が馬に乗っている姿は帰国後の禁教令の厳しい世の中で浮かばれない未来が待っているもの。どう受け止めていいか難しいところです。  閉じる

投稿日:2023/05/22

伊東マンショといえば天正遣欧使節のリーダー。他は中浦ジュリアン、千々和ミゲル・原マルチノ…と、ここまでは日本史受験は誰でも...  続きを読む勉強する内容。その伊東マンショの像がここにあるということは、伊東マンショは豊後の人かと思いきや、実はそうではなさそうなのです…。ただ豊後の代表として洋行し、大分の開明化の走りになった人物ということで、顕彰されているのでしょうね。作者は巨匠北村西望、寄贈者は大分県知事からマリーンパレスの社長さんになった上田さん。「うみたまご」の前身ですね。  閉じる

投稿日:2022/12/21

伊東ドン・マンショ像は大分県庁前にお城に向かって伸びる遊歩公園の中にあります。伊東ドン・マンショは、１５７９年に大名大友宗...  続きを読む麟の命を受けローマに向かった少年使節団に参加しました。当時伊東マンショは１３歳の若さでした。石碑も像も立派な物でした。遊歩公園は砂利なので少し歩きにくいです。  閉じる

投稿日:2023/04/28

彫刻が並ぶ遊歩公園の中に、伊東ドン・マンショの像もあります。伊東マンショは、天正遣欧使節団の一人です。大分を治めていた大友...  続きを読む宗麟によって、ローマへ派遣されました。像の伊東マンショは、子どものように若々しい姿です。  閉じる

投稿日:2023/03/29

大分市内にある銅像です。伊東ドン マンショはあまり有名な人物ではありませんが、豊臣秀吉の時代に隠れキリシタンとして布教を行...  続きを読むった人物です。大分市内にある遊歩公園の中にあります。説明書きとともに銅像が公園のすみに設置されています。  閉じる

投稿日:2023/05/17

ここは豊後・大友宗麟が治めていたところだと改めて思わせる、伊東ドン・マンショ像がありました。ただ、伊東ドン・マンショの名を...  続きを読む聞いてもピンと来ませんでしたが、天正遣欧少年使節と言われれば、大友宗麟からすぐに連想されることです。ところで、帰国した翌年の１５９１年（天正１９年）には聚楽第で、秀吉に西洋音楽を聴かせたのだそうですね。すでに、禁教令を発した後であっても、新しいことには何でも興味を持っていた秀吉の様子が目に浮ぶ様です。  閉じる

投稿日:2022/09/15

遊歩公園の北端近くに、日本史の教科書に載っていた？天正遣欧少年使節の主席正使だったという伊東ドン・マンショ像がありました。...  続きを読む随分とふっくらとしていますから、よいお暮らしの人物だったと表現したいのでしょうか。制作者は北村西望さんで、１９７５年（昭和５０年）に建立されたものです。これは上田保さんが、市長から転じて社長となった(株)マリーンパレスが建立したとなっていました。それはともかくとして、派遣された時は１３歳だったそうですから、学んでいた島原のセミナリヨでは余程、優秀な生徒だったのでしょうね。  閉じる

投稿日:2022/07/16

伊藤ドンマンショ像は 大分駅と 府内城の間 大手公園の横にございます。 ちょうど中央分離帯の 真ん中の空いたスペースに ち...  続きを読むょっとした公園として有効活用されています。 銅像には キリストの少年使節団の功績が 解説されており 内容を一読すると なんとも悲しく 哀れな 結末が待ち構えている虚しさに 同情してしまいます。  閉じる

投稿日:2022/03/25

彫刻作品や像が並ぶ遊歩公園にあります。伊東ドンマンショは、ローマ教皇のもとへ派遣された少年使節団の一人です。大友宗麟らによ...  続きを読むり派遣されました。この像は、ローマ教皇へ会うために、馬で宮殿へ入るシーンだそうです。  閉じる

投稿日:2021/12/31

遊歩公園の中にある像の中の一つです。
伊東マンショと言えば、天正遣欧少年使節団の一人（といっても、伊東マンショ以外は名前...  続きを読むもしりませんが）で、大友宗麟の命で遠くヨーロッパまで行った人物ですよね。像の側にも、その辺の説明がしっかり書いてありました。  閉じる

投稿日:2021/09/11

遊歩公園にあります。天正遣欧少年使節としてローマに派遣されたうちの一人ですね。ふつうに写実的な像だなと思っていましたが北村...  続きを読む西望氏の作と知ると少年の顔に急に氏の作品の特徴が色濃く見えてきて自分でもびっくりしました。  閉じる

投稿日:2021/01/01

天正遣欧使節団の一員として、大友宗麟の命でローマへ派遣された少年の一人が伊東ドンマンショです。その像が、大分滞在の際に時...  続きを読む間があって散策した際に、立ち寄った【遊歩公園】の一角にありました。若い少年が西洋の装束を身にまとい、颯爽と馬にまたがった姿をしていました。希望に満ち満ちた顔をしています。ただ、彼が帰国したときに大友宗麟は既に他界しており、豊臣秀吉の禁教令で布教も難しい状況となっていたといいます。世界史の中で、キリスト教の布教と欧州による世界の植民地化とは密接な関係がありましたし、一人一人の意思とは関係なく、歴史の荒波に飲まれていった人間の姿を見る思いがしました。  閉じる

投稿日:2020/05/02

大友宗麟の命を受けて、1582年に長崎を出発してヨーロッパに向かった天正遣欧少年使節団の一人だった伊東マンショの像が大分県...  続きを読む庁前にある遊歩公園に設置されていました。彼は戦国大名伊東義祐の孫で、銅像も馬に乗ったものでイメージと少し異なっていました。  閉じる

投稿日:2018/11/27

遊歩公園にある伊東ドン・マンショ像。名前はよく聞くけど何をやったひとなのかは知らなくて、ここに来て勉強になりました。
大...  続きを読む友宗麟の命でローマへ少年使節団として派遣されたが、帰国したときには大友宗麟は亡くなっていて、豊臣秀吉の禁教令で身を隠しながら隠れキリシタンとして布教をしたそうです。
この公園にはとても勉強になる銅像と説明文で歴史に興味ある人はオススメです。
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投稿日:2018/05/25

天正の遣欧少年使節の正使であった伊藤マンショの銅像です。歴史の教科書に載っている画のイメージよりもふっくらとしたお幼い顔立...  続きを読むちで、且つ騎乗姿だったので、だいぶイメージが違いましたが、遊歩公園にある他の銅像に比べ、ザビエル像と共に一際存在感があるように感じました。  閉じる

投稿日:2017/02/26

今回の大分訪問まで伊東マンショという人物を知りませんでした。
安土桃山時代から江戸時代初期のキリシタンで、天正遣欧少年使...  続きを読む節の主席正使、イエズス会員でカトリック教会の司祭。マンショは洗礼名、本名は祐益だそうです。
遊歩公園内にある銅像は馬に乗っていて迫力がありました。フランシスコザビエルの銅像の次に見応えありました。
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投稿日:2017/09/15

天正遣欧少年使節の主席正使である伊東マンショの像です。
キリシタン大名の名代となる使節をローマに派遣しようと考えられ、
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セミナリヨで学んでいた4人の少年たちに白羽の矢が立てられました。
マンショは大友宗麟の名代として選ばれたということです。  閉じる

投稿日:2015/12/27