ナツメロ大王さんのクチコミ(78ページ)全9,711件

旧東海道の品川宿界隈を散策していた際に立ち寄った、明治28年創業の老舗の煎餅屋さんです。店先には一袋540円と書かれた品川宿みそせんべいがワゴンに入って販売されていました。これで持ち逃げする人がいないところに驚きを感じました。これ以外にも、店内には2000円から3000円ほどのお煎餅が販売されていて、お土産に一つ購入して帰りました。懐かしいお煎餅の王道を行くお味です。

旧東海道の品川宿から京急線の新馬場駅への向かう際に歩いた商店街がこちらです。目新しい若者向けのお店がある訳ではなく、昔からの落ち着いた雰囲気の商店街でした。車道と歩道とがはっきりを分離されており、高齢化の進む東京では配慮の行き届いているようで好感が持てました。

羽田空港から国内線に搭乗しようと第二ターミナルへ行った際、チェックインを済ませた後で、小腹が空いていたのでUPPER DECK TOKYO内にあるこちらのお店に立ち寄りました。うどん屋さんなので、お料理が出てくるのも速いですし、消化に良くてお腹にもたれないので飛行機搭乗前には最適ですね。食事をするスペースが限られますが、回転も速いので問題ないと思います。

以前、仙台を訪れた際に楽しんだ仙台名物「ずんだ茶寮」を羽田空港国際線ターミナルの江戸小町の中で発見。さっそく「ずんだシェイク」を求めて立ち寄りました。若い女性のお客さんも購入していたところで、やはりメインターゲットはこうした世代のようです。濃厚なそのお味は本場仙台と変わらず、病みつきになってしまいます。

旧東海道の品川宿界隈を散策した際、北品川商店街沿いで見かけた小さなお寺がこちらです。成田山の分身である不動明王が本尊とのことで、延命と商売繁盛にご利益があるのだとか。商店の建物に挟まれた狭い敷地に、青銅色の屋根のお堂がありました。境内には入れませんでしたが、手を伸ばせば本堂に手が届くかのような距離に感じられました。

旧東海道の品川宿界隈を散策し、北馬場参道通りから石畳の参道を入った先にある、この界隈では比較的大きなお寺です。木造の趣のある山門をくぐると、伝統的な建築様式で建てられた木造の本堂が建っていました。境内はとてもひっそりとしていて、落ち着いて見学出来ました。

旧東海道の品川宿場界隈を散策した際に訪れた寺院の一つがこちらです。表通りから路地を入った先にあって、迷路のようになった通りを歩いて漸くたどり着けました。境内には小ぶりの木造建築の本堂が建っていました。訪問時には何か法事があったのか、人の出入りが多いように感じました。

旧東海道の品川宿界隈を散策して、本陣跡を利用した聖蹟公園にやってきました。品海公園よりも、石碑の類が多数置かれていて、それらを一つ一つ見て歩きました。方形の整った形で、こどもの遊び場の少ない都会では貴重な場所だと思われました。
ただ、入り口には「花火・爆竹禁止」と書かれた注意看板が設置されていました。住宅街の中だからでしょう。ただ、夏に家族で楽しむ、ささやかな花火位は大目に見て欲しいと思いました。爆竹は流石に江戸の風情とは相いれないでしょうけど、拡大解釈して線香花火さえも禁止となると些かやりすぎかと・・・

福岡空港内にある、値段は張りますが本格的なお寿司屋さんがこちらです。国内線を利用する機会がありレストラン街に行ったのですが、どこもお客さんが多くて落ち着けるところがないかと探していた際、見つけたのがこちら。にぎりのセットが何種類があるので、大将のお薦めの新鮮なネタばかりで外れはないですね。店内の雰囲気も落ち着いていて高級感がありました。

旧東海道沿いにある、細長い鰻の寝床のような公園です。公園内には江戸時代の建物を模したトイレがあったり、品川宿を表す案内板などが設置されていました。ボールなどで遊ぶには狭いですし、語らいの場所としても利用しにくそうでした。ただ、海に近い八ツ山通りと北品川商店街を結ぶ通路のような役割なのか、人通りは思いのほか多かったですね。

旧東海道の品川宿界隈を散策した際に立ち寄ったお寺です。品川とは思えないほどの広い境内で、人の出入りも多いようで、活気がありました。石田畳の参道に先には、立派な瓦ぶきの本堂があり、見ごたえ十分でした。品川小学校発祥の地という石碑も建てられていて、開国したばかりの明治時代の品川の様子が伝わってくるようでした。

福岡空港の国際線ターミナルを利用した際、チェックインカウンターの並ぶフロアからエスカレーターで上に上がった飲食店街にあるおそば、うどん、どんぶり物を扱うお店です。私は小腹が空いていたので軽くおそばのセットを注文しました。値段が1000円を超えるのでですが、空港というロケーションを考えると妥当な値段だと。味はいたって普通ですね。全体的に見て国際線ターミナルは国内線ターミナルほどには、旅行者のための飲食店に力を入れていないのか、閑散としていました。

京浜急行北品川駅から旧東海道の品川宿界隈を散策した際に、区立台場小学校の正門脇に灯台の形をした不思議な記念碑がありました。説明を読んでみますと、御殿山下台場砲台跡とのこと。ペリーの黒船来航に驚いた幕府が、江戸の防衛の目的で建設した砲台の跡ということで、170年近く前の歴史的場面に思いを馳せることが出来ました。石垣を積んでその上に、大砲ならぬ灯台のモニュメントが載ったデザインは、小学生の目にも可愛らしく映るだろうと思われました。

北品川駅界隈の旧東海道品川宿界隈を散策した際、路地裏にあるこちらのお寺にも立ち寄りました。フォートラのスポットとして登録されていますが、山門の先には石畳の参道と小ぶりの本堂が建つのみで、うら寂しい感じがしました。あまり手入れがされていないのか、壁の漆喰が今にも剥がれ落ちそうで見ている側が切なくなってきました。文化財として見学するには無理がありますね。

大分城を見学した際、廊下橋を北側に渡った先にある【松栄神社】も併せて見学しました。６代目の藩主である松平近儔によって建てられたとのことで、松平氏の祖霊を祀る神社でした。本当に小さな石の鳥居と本殿があります。この本殿はしめ縄飾りがある以外には、寺院建築といってもよい佇まいをしており、興味深く感じられました。それ以外には、これといった観光的な要素には乏しいですね。

大分駅に隣接した食堂街にある大分郷土料理が楽しめるお店です。お昼の「豊後定食」をオーダー、とり天とだご汁がついたセットで、税込みで890円ほどで楽しめました。とり天は思った以上にあっさりした味で、とり唐をイメージしていると裏切られます。小食の私には丁度良いのですが、ボリュームの面では若い男性には少し物足りないかと思います。駅の改札から５分足らずの好立地でした。

大分空港2階にあるお土産屋さんで、チェックインの後で立ち寄りました。店頭には「謎のとり天せんべい」という大分らしい箱入りのお菓子がうずたかく積まれていて、思わず一箱購入してしまいました。素朴な味でポップにある通り「庶民の味」の王道だと思いました。他にも、熊本や宮崎などの御土産も扱っていて、目移りするほどに充実した品ぞろえでした。

大分空港を利用した際、少し時間が早かったのですが、こちらのレストランで昼ごはんを頂きました。スカイラインBセットをオーダー、地元の鶏を使ったお料理にドリンクもついて1200円で、空港であることを考え合わせるとお手頃な価格だと思いました。その名の通り、空港の開放的な風景を窓辺に楽しむことが出来ました。

大分を訪問した際、JR大分駅の北口ロータリーに面して、大きな大友宗麟の像があり目を引きました。戦国時代の大分を治めた戦国大名とのことで、子供のころに日本史の授業で習ったことを思い出しました。刀を脇にさしていますが、背中のマントなどに南蛮文化の影響を見るようで、興味深く感じました。

九州の福岡空港を利用した際に立ち寄ったお土産物やさんがこちらです。食品以外のお土産を豊富に扱っていて、福岡以外にも熊本の定番土産のくまモングッズまでおいてありました。私にとっては【博多弁ポストカード】が嵩張らずにお土産には最適でした。