ナツメロ大王さんのクチコミ(81ページ)全9,711件

大分に到着して、JＲ大分駅構内に在る「大分市観光案内所」に立ち寄りました。明るい館内には大分をはじめ別府や宇佐、臼杵などの観光地の資料も豊富で、観光プランを立てるのでに非常に助けられました。豊後高田など便のそれほど多くない場所へのアクセスなど、最新の情報が得られました。

宇佐神宮から大分へと向かう途中、別府湾の景観を楽しむことが出来ました。天候も良くて、日の光を浴びてとても穏やかにキラキラと輝いていました。他にも大分県庁舎の展望デッキからは、国東半島の緑豊かな山々を借景にすると良い写真がとれます。飛行機で大分にアクセスする際には、この湾の上空を旋回するので、行き交う船や大分界隈のコンビナートまで眼下に眺めることが出来ました。

宇佐神宮の境内に入る手前、26号蒸気機関車を見学した後で、その近くにあるこちらの石碑も見学しました。二刀流で有名な宮本武蔵にまつわるそうで、力強い文字が石に刻まれていました。二刀流の相伝に絡んでこの地に建立された石碑とのこと。「誠」の文字が実直な人柄を伝えるようで、とても印象的でした。

宇佐神宮を訪問し、境内を呉橋に向かって散策していた際に見学しました。見学といっても石碑があるだけですが、その背後の草の生い茂った場所に、今から8世紀に大きな伽藍を誇る寺院が建設されたとのこと。当時を物語る遺物もなく、石碑から想像を働かせるほかありませんでした。

宇佐神宮境内の上宮を訪れると、正面向かって左手にある大きな御神木が八子神社とされていました。神様が宿っているとのことで、周りは柵で覆って保護されていました。朱色の上宮の建物のうまく住み分けているようで、緑の御神木が青空にすっくと伸びた姿は壮観でした。

宇佐神宮を訪問した際、黒男神社を過ぎて朱色の大鳥居の右側にある、近代的な施設がこちらの【宝物館】です。有料の施設で、館内には国宝や重要文化財の指定を行けている貴重な宝物を多数見学することが出来ました。1000年以上の歴史を誇る宇佐神社だけに、その宝物のレパートリーの広さに感嘆しないではいられませんでした。

宇佐神宮の境内を散策した際、大鳥居を過ぎて上宮への向かう途中、左手にある池が菱形池です。４トラのコメントを見て興味を持った能舞台をはじめ、私が訪問した時には生憎と工事中で、見学することが出来ませんでした。宇佐神宮の祀る八幡神が降り立ったといわれる大きな池のはずですが、「池の水をきれいにしています」と書かれた看板と仮囲いがされていて、景観を楽しむことは出来ませんでした。

伊勢神宮の式年遷宮は全国的にも大きなニュースになりました。同様の行事がここ宇佐神宮でも行われていたようで、こちらの宮は社殿造営の際にここに移されるとのこと。宇佐神宮のメインとなる参道を進んで菱形池のほとりを左手にを進んだ先にあり、注意していないと見落としてしまうような場所でした。近くまでいくと朱色に塗られた社殿は大変に立派で、神様の住まいらしい佇まいでした。

大分駅の南口に出て左手に見えるガラスを壁面に多用した施設です。J.COMの名前が付いていますが、中は市民向けの大小のホールや、市民教室などが開催できる教室などが履いていました。ユニークなのはスタジオで、バンドの練習など、ご自宅では音の問題で思い切って楽器の練習が出来ない方が、予約して使うことが出来るようになっていました。他に企業向けの貸会議室などもあり、多目的に使える施設として利用価値が高です。

宇佐神宮を訪問した際、門前町を過ぎ、寄藻川に架けられた朱色の欄干の美し橋を渡って境内に入っていきます。この橋が【神橋】で、正面に見える大きな鳥居と相まって凛とした空気に変わります。この橋を渡りますと、全国4万を超える八幡宮の総本社である宇佐神宮に来たとう実感が湧いて来ました。

宇佐神宮の境内を進み、上宮に向かう石段を登りきると、大分県の有形文化財に指定されている西大門に到着しました。令和2年と併せて皇起2680年と書かれた表示があり、目を引きました。朱色の鮮やかな色が大変に印象に残りました。唐破風が巧みに取り入れられていて、バランスのとれた美しい建築だと思われました。

宇佐神宮を訪れた後で、参道に沿ってお土産物屋を物色しようとしたのですが、シャッターを閉めたままのお店が多く、そうした中で開店していた数少ないお店がこちらです。大きなお店で、店内には地元の干しシイタケなどの乾物などが豊富にそろっていて目移りしてしまいました。

新馬場駅前で知人と待ち合わせ、車での移動することになっていたので、食事をする時間があまりなかったのですが、知人が気を利かせてピザを事前にオーダーしてくれていました。駐車場もあるので、注文から焼きあがるまでの待ち時間があっても問題ないですね。
ドミノピザはデリバリー専門のお店と勘違いしていましたが、店頭でオーダーしてそのまま受け取りテイクアウトまで出来ることは今回初めて知りました。

羽田空港から国内線を利用の際に利用しました。チェックインした後、振り返るとすぐのアッパーデッキのようになった場所にあり、最高のロケーションでした。回転すしなのでお皿によって値段は違うのですが、利用客が多いこともあってネタはどれも新鮮で美味しく頂くことが出来ました。店内は狭いので、大きな鞄がある方にはお勧めできないですね。

大分空港からの国内線を利用した際に、こちらのカフェで食事を頂きました。太いソーセージをはさんだ「ソーセッジドッグ」をオーダーしてかぶりつきました。他にも大分らしい「鳥てん」もあって、食べている方を見ているとそれも美味しそうでした。「アズール」という名前や看板がライブハウスかショットバーのようで、とてもユニークでした。

大分滞在の際、鳥のから揚げも食べ飽きたということで、とんかつを食べようと入ったのがこちらのお店です。大分駅に直結した商業施設である【アミュプラザ】の中にありロケーションは申し分ありません。味は【とんかつ和幸】や【サボテン】といった首都圏のお店ほどではないですが、値ごろな値段なのでコストパフォーマンスはとても良いと思います。トレーを持ちオーダーしてからカウンターで支払いをすませます。フードコートのような場所なので、テーブルは他のお店と共有でした。

大分駅前にある鶏料理のお店です。滞在先のホテルにも近い抜群のロケーションにあって、地元の知人と一緒に利用しました。絶品の地鶏のから揚げや鳥のグリルなど、これまた大分のお酒と一緒に頂くことが出来ました。ごちそうになってしまったので、お値段は分かりませんが、駅前というロケーションもあって中々のお値段だったと思います。

大分に滞在した際に、駅の一階にあるこちらのカフェの店先で「クラムチャウダー500円」と書かれた案内を見て即断即決。朝ごはんが物足りなかったので、五臓六腑に染み渡る濃厚なスープに大変に満足しました。駅の改札まですぐ近くというロケーションの良さもあって、時間をあまり気にすることなく食事が出来ました。

大分駅に直結した商業施設【アミュプラザ】4階にある回転すし屋さんです。この日は一人での食事となったのでが、何か大分らしい物が食べたくなりこちへ。マグロにこだわりがあるとのことで、マグロを中心に楽しみました。他のネタはあまり食べませんでしたが、マグロな確かに新鮮で満足できました。

春宮神社と書いて「とうぐうじんじゃ」と読むそうです。宇佐神宮の境内を見学し上宮へと上がる石段の近くにある、こちらのお社も見学しました。、御祭神は第15代応神天皇の皇太子、菟道稚郎子とのこと。周囲は朱色の背の低い柵で囲っていますが、社殿に比べて低いので、圧迫感もなく全景を楽しむことが出来ました。苔むした茅葺屋根が心地よい傾斜角で、優雅な雰囲気を醸し出していました。