ナツメロ大王さんのクチコミ(439ページ)全9,711件

中国の街でよく見かけますが、押しなべて中国の一般的な食堂で供される牛肉は日本人の口には合わないように思います。私が頼んだのは「土豆牛肉蓋澆麺」というポテトと牛肉のぶっかけ麺で、確か１４元ほどだったと思います。日本円では約260円なので、大衆食堂のお値段ですね。利用しているのは地方出身者が多く、私が訪れた際には上海語は全く聞こえてきませんでした。上海では所得別に食事の場所にも明確な線引きがあるのかもしれません。

地下鉄2号線の中山公園から直結（6番出口だったと思います）している兆豊広場の地下1階にあります。カフェテリア式で、焼き魚などは好きなものをカウンター越しに店員さんに伝えてアツアツの焼きたてをもらい、それ以外の小鉢はカウンターから好みに応じて自分のトレイに乗せてレジにて清算するスタイルです。味噌汁とご飯はレジにて注文します。初めて利用したのですが、手ごろなお値段で大満足でした。ビギナーらしく、炭焼き秋刀魚焼き（17元）・かぼちゃ煮（6元）・ほうれん草の煮つけ（6元）・ご飯（8元）・味噌汁(6元）を頼んで43元（約820円）と非常にお手頃な価格です。他にもコロッケやカレーなどの日本人に馴染みの家庭料理が揃っていて、カウンター席もあって一人でも入りやすい雰囲気なのでお勧めです。星を５つ付けました。

上海でDunkin Donuts を見つけて利用しました。店内には飲食できるテーブルやチェアーもあり、ゆっくりできます。KFCやマクドナルドに比べてはるかに店舗は少ないようで、上海でも限られた層しか利用していないよう。それが却って落ち着ける理由など思います。ドリンクメニューも豊富なので是非利用してみてください。

上海地下鉄３・４号線の金沙江路駅に直結した巨大なショッピングモールです。パリのギャラリーラファイエットを彷彿とさせる巨大なドームを中心に飲食店やブランドショップが軒を連ねています。ヨーロッパ風の内装でまとめていますが、それに見合う建築の品質になっておらず、人造大理石なども表面だけ真似たといったチープさが気になります。買い物好きな方には楽しい場所だと思います。

6月でホーチミンは雨季のシーズンだったのですが、５万円ほどのお手頃価格で台北乗り継ぎのホーチミン線を利用しました。食事も合格レベルですし、接客態度も良く気持ちよく旅行することが出来ました。台北の空港（桃園空港）は免税店などソウルや香港と比較すると些か見劣りしますが、それでも買い物目的ではない私のような旅行者にとっては苦にならないです。

地下鉄10号線沿いにある高島屋百貨店の7階にあり、アクセスは非常に便利です。このエリアが駐在員や上海でも裕福な方が多く住むエリアらしく、お客の9割は中国人で占められていました。ロースかつ１２０ｇのセットを注文して75元（約1400円）。味については、上海アピタの中に店舗を構える「勝政」とこちら、甲乙付け難いでしょう。

地下鉄二号線陸家ズイ駅そばにある、正大広場というショッピングモールの1階、最も奥まった処にあり、黄浦江に面した濱江大道が目と鼻の先です。アメリカ系なのでしょうか、中華料理とは違う意味でボリュームがありますので、しっかり食べたい時には丁度良いと思います。

中国のこの手の店は、他の国に比べて敷居を意図的に高くしているのではないかと思えるような価格設定のため、私は好きになれないのですが、この国では一つの豊かさの象徴的な存在なのでしょう。一方で、日本を訪れ「爆買」する中国人の心理には、同じ中国人を信頼しない、中国の店舗は信頼できないから購入しないという面も感じられますね。
それはさておき、地下鉄2号線の駅から直結していて天候に左右される訪れることが出来ますから、ロケーションは群を抜いています。

まだ新しいですが、ディズニーストアが東方明珠塔の近くに出来ています。中国本土初のディズニーランドが2016年にはここ上海にオープンするとのことで、ディズニーも力を入れているのでしょう、豊富な品揃えで中国人のニーズに応えようと奮闘しているようです。

東方明珠塔のすぐ横にありますので、週末には多くの家族連れで賑わいます。東方明珠塔１階には歴史陳列館がありますが、子供連れの場合にはこの水族館の方が楽しめると思います。私自身はあまり水族館には興味がないのですが、暇つぶしには丁度良いですね。

上海の至る処にあるパン屋さんで、品数が非常に豊富であり、尚且つ味もしっかりしたバゲットなどもあって重宝します。小分けされたバゲットもあり、パン用の包丁などなくても小腹が空いた時にホテルで簡単に食べることが出来ますので有難いです。

正大広場の地下にある珍しいタイ系スーパーです。店内に一歩足を踏み入れた瞬間、強烈なドリアンの香りに打ちのめされました。ただ、上海でもこの一角は高級マンションも多く、隣のIFC地下のCitySuper 同様に富裕層の買い物の場となっています。

正大広場の地下二階には大きなフードコートがあり、そこのエスカレーター傍にある東南アジア系の軽食店です。ラクサという、ココナツミルク入りのスープにエビや魚のすり身（おそらく）などの乗った麺を注文しました。39元ですから量の割には些か高めですが、日本・中国いずれのラーメンとも異なる味なので、一度試してみる価値はあるでしょう。

言わずとしれた世界的チョコレートブランドのお店です。日本でも東京新宿など利用しやすい場所にあって贈答品としても重宝します、こちらでもステータスシンボルとなっているようです。このビルそのものが中国でも一部富裕層向けの商品を中心に扱っています。

黄浦江の流れを見ながら甘いものと食べながらまったり過ごすには最適の場所です。正大広場からすぐの濱江大道にある飲食店でももっともロケーションの良い一つですし、日本円で600〜700円ほどの価格は、場所を考えると決して高くはないかと思います。

東方明珠塔の1階にありますが、訪れる人も少なくゆっくりと昔日の上海の雰囲気に浸ることが出来ます。チケットは東方明珠塔のチケット売り場と同じ場所で購入でき、塔に上らない場合には３５元です。入場する段階から、塔へ上る行列に紛れ込むことの無いよう係員さんに35元のチケットを見せながら、入口から一つ下のフロアーに降ります。展示内容は実に豊富で、清朝の時代の上海、1930年代の上海、それぞれの街並みを再現し、豊富な実物大の蝋人形で説明してくれます。上海在住の日本人でも以外と知らない人が多い穴場スポットですので、是非訪れて見てください。

地下鉄二号線の陸家ズイで下車し、正大広場という巨大なタイ系ショッピングモールを通り抜けた先にあります。二階から歩行者用通路で渡ることもできます。夕方から夜にかけて、ここから外灘を眺めるべく多くの観光客が集まって来ますが、それでも外灘に比べれば空いていて落ち着けます。喫茶店などもありますので、お茶を飲みながら夜景を楽しむことも出来ます。

地下鉄１０号線の宋園路から歩いて７，８分ですので、交通の便は非常に良いです。ランチで、丼ものがセットになった80元（約1600円）の「かも南蛮セット」を頼みました。他にも狐そばのセットなどもあり５０元（約1000円）から。おそば屋さんなのですが、そばが出て来た時にはベビースターラーメンの如くちぎれていたのはマイナスですね。上海には何店舗かあるようなので、管理が行き届いていないのかもしれません。

食後のデザートに丁度良い甘い洋菓子、ケーキの類が所せましと陳列されいて、目移りします。私自身はどちらかというと甘いものは苦手な方なのですが、友人にちょっとしたお土産を買っていきたい時などには重宝すると思います。

上海の地下鉄2号線婁山関路に直結した金虹橋商場の地下２階にあり、雨も気にしないでアクセスが可能です。静岡発のトンカツチェーンとのことで、70元から80元（およそ1400円から1600円）ほどで定食メニューが用意されています。ごはんはお替わり可能なので是非！