ナツメロ大王さんのクチコミ(435ページ)全9,711件

いわゆるサイゴン土産を買うには丁度ロケーション良し、品揃え良しのお店です。店に入口すぐには絵葉書をはじめとするバラマキ用のお土産が集められています。絵葉書数枚の購入なので、店員さんは些か不機嫌そうでしたが。

宿泊先のホテルの目と鼻の先にあったので一時間のフットマッサージを頼み、27万〜28万ドン（およそ１３ドルほど）であったかと。途中から睡魔に襲われたようで記憶がないですが、本当に効き目あるのか少し疑問が残ります。ズボンを履いているとカーテンで通路の脇を言い訳程度に仕切りそこで店提供の半ズボンに着替えることになります。

プノンペンはボンケンコンエリアをはじめとして多くのカフェが店を構えています。イギリス資本のコスタコーヒーに引けを取らない味と雰囲気で多くのお客さんに賑わっているのか、こちらブラウンです。wifiも自由に使えますので、カンボジア人や欧米人がノートパソコンを持ち込んで何時間も粘っている姿を良く見かけます。

ワットプノンとナイトマーケットのほぼ中ほど、すぐ横には中央郵便局のフランス植民地時代の建物が残るなど、雰囲気の良いエリアにあります。このレストラン自体もそうしたフレンチコロニアル様式の建物を利用してゴージャスが雰囲気。ただ、お値段は正直お高いです。

ホーチミンの街を縦横に走る路線バスはUS$0.15程度の運賃で非常に便利。ただし、小回りの利かない乗り物なので、渋滞のひどくなる朝と夕方の通勤・帰宅ラッシュの時間は避けるか、よほど時間に余裕をもって動いた方が良いと思います。

タイからカンボジアのプノンペンとベトナムのチーチミンを結ぶアジアハイウェイの要衝であるメコン川を渡る橋です。2015年の4月に日本の援助でこの橋が開通する前は、渡し舟に車ごと乗って川を渡っていたそうです。時間は大幅に短縮されたとのことですが、それでもカンボジア側の道路状況の悪さもあって、プノンペン/ホーチミン間は8時間ほどを要します。

ホーチミン（ベトナム）とプノンペン（カンボジア）を結ぶ国際バスを利用し、両国の国境を越えました。国際バスは係員が乗客のパスポートを預かってビザ申請を行うという方法をとります。ベトナム側は入出国共に非常に込み合っており、朝出発の複数の国際バスが同時に国境に到着するため、乗客全員の手続き完了まで30分から一時間ほどは待たされると覚悟した方が良いでしょう。また、カンボジア入国のビザには写真添付となっていますが、私が利用した際は無くても問題なく交付されました。ツーリストビザ35ドル、ビジネスビザ40ドル（手数料込み）で、領収書なし。

プノンペンの中心に位置するオルセーマーケットから、隣国ベトナムのホーチミンまで利用しました。片道14ドルですが、事前にネット予約すると13ドルとなります。車内ではWifiが利用できるようになっています。順調にいくと６時間と謳っていますが、カンボジア側の道路事情の悪さから、実際には8時間程かかります。

バックパッカーの聖地であるファングーラオ通りからは多数の国際バスが出発しています。旅行会社の事務所でチケットを購入しバスに乗り込みますと、係員が入国書類やビザの申請用紙の書き方など相談に乗ってくれます。隣国プノンペンまでが片道１４ドルほど。8時間ほどかかりますが、費用を重視するなら飛行機よりはるかに安いので利用してみては如何でしょうか？

フランスコロニアル様式の人民委員会庁舎からサイゴン川へ至る道幅の広い大通りで、札幌の大通公園のような開放的に気持ちの良い公園も整備されています。庁舎の方から見ると右手には美手クスコフィナンシャルタワーが聳え、なかなか見ごたえのある景観です。

ホーチミンは市内至る処で流しのタクシーを拾えます。メーターは1000ドン単位なので、表示が１１となっていれば11,000ドン（約0.5ドル）です。HaiBaTrung通り（ドンコイ通りから一本北東より）から9月23日公園まで走って約36,000ドン程、約１．5ドルほどで非常にコストパフォーマンスは良いと思います。

宿泊先のホテルから徒歩７・８分ほどであり、朝散歩がてら行ってみました。サイゴン川に面して立つ像はモンゴルの侵攻からベトナムを守ったベトナムの英雄チャンフンダオとのこと。チンギスハーンの打ち立てたモンゴル帝国は西はロシアやウクライナ、東では中国や朝鮮までをその版図に組み入れました。東南アジアがそうした北方からの圧力に如何に対応したのか。今も続くベトナムの課題なのでしょう。

ドンコイ通りにあり雑貨やからスーパーまで多数の店舗が入居しています。衣料品、電化製品があるかと思うと、観光客向けのお土産物屋もあって飽きません。3階にはSATRA　MARTというスーパーも入っており、使い勝手は非常に良いです。

観光・食事・買い物に便利なホーチミン中心のドンコイ通り。その通りに面したラッキープラザの３階にあります。通常の生鮮食料品や加工食品はもちろんのこと、簡単なお土産になるクッキーや、部屋で一杯という方の為の酒類まで取り揃えています。私は69,500ドンで写真のクッキーをお土産に購入。約3ドルちょっと・・・。

東南アジアではお馴染みのマレーシア系のデパートです。コスメから食品、ファッションまで幅広く取り揃えています。それでもお客さんは平日はそれほど多くはなく、落ち着いて買い物ができると思います。市民劇場のすぐ隣ですし、見つけやすい場所です。

私が行った時には地下がリニューアル工事中であったためか、営業している1〜３階でも客はまばらでした。もともと高級ブランド品ばかり扱っているお店なので、高所得者層で賑わうようになるにはあと数年かかるかと思います。ベトナムは「10年前の中国」とも言われるようなので将来が楽しみです。

バックパッカー通りと言われるファングーラオ通りに隣接した短冊のような形の公園です。高層ビルが立ち並ぶようになったホーチミンで、ヤシの木茂るこの公園は都会のオアシスのようでのんびりできます。ベンタイン市場にも近いので足を延ばしてみてください。

ホーチミンの中心に位置し、ドンコイ通りやリトル東京とも呼ばれるグルメの街レタイントン通りも目と鼻の先という最高のロケーションです。部屋は狭く、必要最低限度の設備ですが、一泊US$36ほどのお値段を考えると非常にコストパフォーマンスは良いと思います。両替はホテル内では扱っていませんが、姉妹店のボンセンホテルでは可能ですし、近隣にも両替所があるので困ることは無いと思います。

プノンペンから国際バスでホーチミンに入ると、9月23日公園に隣接するこの通りに停車します。そのため、旅行会社やバックパッカー向けの安宿も多数集まります。ホーチミンからバスで出発する場合には、予約した旅行会社を探し出しチケットを受け取ってからの乗車となりますので、時間には余裕をもって行かれた方が良いと思います。思いの他通りも長いので、自分の予約した旅行会社のオフィスを探すのも大変なので、遅くとも出発30分前にはつく位で丁度良いでしょう。

雰囲気の良いベトナム料理のお店でいつも満席です。ドンコイ通りの一本北東にあるHai　Ba　Trung　通りの横丁を入った場所で、ロケーションも良く欧米人も多く利用しています。食べるのに夢中で料理の写真が少ないですが、生春巻きなどお馴染みのものから、長崎ちゃんぽんのような料理まであります。