ナツメロ大王さんのクチコミ(438ページ)全9,711件

2014年にオープンした、電気製品量販店ノジマのカンボジア第一号店です。商品は殆どな輸入のため安くなないですし、残念ながらお客様もそれほど多くはありませんでした。プノンぺン市民一人当たりの賃金の上昇率は年二ケタ代とのことですし、当面の苦戦は折込済みで、将来への先行投資として進出したのでしょう。頑張って欲しいものです。

シルバーパゴダを見学中に雨に降られ一時間以上休憩した後、雨が上がりワットボトムパークへ。散策中に無常にも再び降り出したスコールを避けるべく緊急避難した先がこのお寺。公園のすぐ横にある、由緒正しい寺院のようです。

ガンダルマーケットから王宮方面に向かう途中、仏塔が見えたため王宮に到着したと間違えて入ってしまった地元の寺院です。観光客と思しき人間は私以外にはおらずそそくさと退散しました。プノンペンは至るところに寺院があり、戒律は当然有るのでしょうが不思議と大らかな雰囲気です。

プノンペン市民の集まる庶民的なマーケットです。場所はワットプノムから王宮へ向かう丁度中間あたりで、食品や雑貨、工具などを扱う店が所せましと並んでいます。すれ違うのもやっとな位にオートバイクやトゥクトゥクが行き交い、東南アジアに来たことを実感させてくれます。

シルバーパゴダを観光し出口を出てすぐ。道路を挟んで南側に位置するのびやかが公園です。敷地内にはベトナムとカンボジアの協力を記念するモニュメントなどが建っています。雨季にプノンペンを訪問する際には突然のスコールにご注意ください。遮るものが無く往生します。

独立記念塔周辺りのロータリーはいつも車やバイクが往来するプノンペンの交通の要衝です。この塔はフランスからの独立（1953年）を記念して1958年に建造されたモニュメントです。さほど大きくはないのですが、アンコールワットのようなカンボジアらしい形状がひときわ目立ちます。

観光客相手というより地元市民向けのマーケットのようで、雑多なものを売る店が所せましと並んでいます。場所はナイトマーケットから王宮方面に向かう途中で、この界隈の東南アジアらしい雑踏も雰囲気がありますので、時間のある方は散策してみては如何でしょうか？

プノンペンの王宮観光とセットになった入場チケットで6.5ドル。王宮のすぐ南隣にある、バランスの取れた美しい建築です。寺院内には小ぶりの仏塔や、神話に基づいた壁画などがあり楽します。私が訪問した時は丁度見学中にスコールに見舞われ1時間程缶詰状態になりました。

ワットプノンからナイトマーケット方面に向かう途中にあるコロニアル様式の黄色の建物です。この界隈は全体的にベトナムのハノイやホーチミンとも似たフランス的上品さの残るエリアとなっており、そうした時代の建物を利用した高級レストランなども楽しみの一つです。

2014年から運行を開始した公共のバスです。運賃は片道1500リエルですから大凡0.38米ドルです。上海のバスとほぼ同じ値段ですが、カンボジアの所得水準からは些か高いのかもしれません、とても空いていました。車両は現代自動車の韓国製中古車両が多く、ハングル語の表記がそこかしこに残っています。なお、運転席の横に運賃箱がありますが、車掌さんが集金するスタイルのようです。空港からのバスである03路線と、ワットプノンやカンボジア日本友好橋に行く02路線ともナイトマーケットがターミナルになっていますので、ここで乗り換えが可能です。

ワットプノンとナイトマーケットの辺りが、欧米人が多いカフェなどが立ち並び、のんびり落ち着いて川を眺めながら過ごせる場所となっています。バスの02と03路線のバスのターミナルにもなっているので、交通の便も良いです。

空港から市内に向かう03路線のバスでアクセス可能です。黄色で良く目立つ円形の中央ドームから、放射線状に４本の腕が伸びたような形状です。衣料品や雑貨、カメラなどといった商品を販売するブースが所せましと並んでいます。買い物が好きな人には楽しめると思います。

メコン川とトンレサップ川が合流する交通の要衝に位置しており、多くの観光客でにぎわっています。お昼休みのため午前11時から午後2時までは見学ができないので、観光計画を立てる際にはご注意ください。また、回りにはトゥクトゥクやバイクタクシーの呼び込みが多数います。セントラルマーケットまで4ドルと言って来ますが、２ドル程度で十分だと思います。時間のロスにならない適度に交渉しましょう。

プノンペンの数少ない観光スポットとのこと。タイのアユタヤの仏塔に比べるとはるかに小ぶりなのですが、平坦なプノンペンではこんもりとした丘のようになっており目立ちますし、観光地というより市民の憩いの場といった雰囲気です。外国人は入場料US$1を徴収されます。

プノンペン国際空港から市内に向かう途中にあり、ホテル内にプールやジムもありますし、基本的な施設は揃ったビジネスホテルです。公共の交通機関としては徒歩15分ほどの場所にあるバス停から２番の路線バスで市内ナイトマーケットに向かうことになります（片道1500リエル、およそ0.38米ドル）。それ以外にはホテル前で客待ちしているトゥクトゥクが使えます。

上海中心部を東西に走る延安西路の高架道路からも良く見えます。おとぎ話に出て来るお城のような外観で、30年代にユダヤ人モラーによって建てられたとのこと。外観はルーマニアのペレシュ城や、東京にある前田公爵邸に似た雰囲気で、お姫様気分でアフターヌーンティーも楽しめます。

9月に「上海マート（上海世貿商城）」で某展示会が開催されました。そこから歩いて15分ほどと近く、日本料理店も周囲に多いという非常に便利なロケーションです。決して新しホテルではないようですが、場所柄でしょうか日本人の利用が非常に多いです。地下鉄10号線伊犁路、２号線婁山関路の二駅利用が可能です。

地下鉄二号線の中山公園駅の６番、５番の出口からすぐの場所にごく最近出来たお店のようです。「お値段以上、ニトリ」とは良く言ったもので、物価の高騰に品質がついて行っていない上海にあって、適正価格で販売する姿勢が中国人に支持されているのでしょう。多くの中国人が日本語メインの表記と睨めっこしながら家庭用品などを買い求めていました。

上海では街の至る処で見かける上海及び江南料理のお店です。上海の地元のお年寄りが多く利用しているようで、上海語ばかりが聞こえています。私は酸辣湯と揚州炒飯を頼みましたが、この酸っぱいスープと淡泊な味のチャーハンの組み合わせは我ながら良かったと思います。お手頃価格の１３，１４元（約250、260円位）でした。

地下鉄10号線の宋園路駅をおり宋園路を右折し南に下ること１分で到着します。孫文夫人であった宋慶齢は、中華人民共和国建国後も大陸に留まり名誉主席も務めました。（宋慶齢の妹は蒋介石夫人の宋美齢。）
1981年に亡くなった彼女が永遠の眠りについているのがここで、隣接して魯迅と親交のあった内山完三の墓地もあります。