FIRSTさんのクチコミ全537件

ここの温泉宿（日帰り温泉施設併設）の事は比較的最近知ったのですが、Googleマップのクチコミ数が非常に多く、また温泉の評価も高い為、機会を見つけて行きたいと思っていました。

住んでいる福岡市内から久留米市は近いのですが、久留米は温泉のイメージがなく、どうしても別府温泉に行く事が多かったのです。

そんな中、「ふくおか平日おトク旅」観光キャンペーンの適用で、クーポン利用で宿泊代が２０％引きになる事もあり、やっと行く事が出来ました。

今回は、洋室（ツインルーム：朝食無料）の１人利用で、６，８００円の所、クーポン利用で５，４４０円になりました。ただし、福岡県の宿泊税と入湯税（合わせて３５０円）を別途支払いました。

泊まった洋室（ツインルーム）の部屋は宿泊棟の５階にあり、その５階には宿泊者専用の展望風呂があり、部屋から近くて良かったです。

建物は、経年化で老朽化して来ていますが、部屋内は比較的最近改装したようで奇麗でした。また、部屋内も広く、多分３０平米位はあったと思います。

ベッドの高さが少し低かったですが、掛布団はフカフカで良かったです。

部屋内には、ユニットバス＆トイレが付いており、家庭用のエアコン（個別空調）の他に扇風機も置かれていていました。

唯一の不満を敢て言うなら、ＴＶサイズがなかり小さかった事です。

さて、特質すべき点は、Googleマップのクチコミ通り、ここの温泉の泉質が素晴らしい事です。福岡県のしかも久留米市内の市街地の中で、こんなに良い泉質の温泉が出てる何て、知らない人の方が圧倒的に多いと思います。

泉質は、㏗9.5のアルカリ性単純硫黄泉なのですが、僅かに硫黄臭がする中、温泉はトロトロの触感で、肌がツルツルスベスベになりました。

私が知っている九州の温泉では、嬉野温泉の百年の湯に匹敵する泉質の温泉だったので、合計で１０回以上湯に浸かりました。

日帰り温泉と併用の大浴場と露天風呂には２５時までしか使えない（朝利用は日曜日のみ）のですが、５階に宿泊者専用の展望風呂があり、ここなら１６時～翌日１０時までずっと入られます。ただ、湯船は５人位入ると窮屈になり、洗い場は３人分しかないのがネックです。なお、展望風呂と言っても、窓から久留米市内の市街地が少し眺められる程度です。

福岡市内から比較的近い久留米市内にこんなに良い温泉があるのなら、もうわざわざ他県に行かなくても、ここに年に何度か来る方が良いかも知れないと思いました。

なお、ここの施設内には飲食が出来る食事処がありますが、収容人数は多くはないです。

この宿の直近にはコンビにはないですが、直ぐ近くに中型スーパーがあり、２２時まで営業している為、そう不便な事はないと思います。

ここの場所ですが、西鉄久留米駅から東南方向へ約１Kmの場所にあり、徒歩で約１５分でした。

また、徒歩以外では、西鉄久留米駅から西鉄バスがありますが、宿からバス停が少し離れて（徒歩５分位）おり、本数も少ないです。

しかし堀川バスであれば、本数もまあまああり、宿からバス停（湯の坂）まで徒歩１，２分です。

西鉄久留米駅からタクシー利用だと、７００～８００円のようです。

この宿の詳細、行き方などは、２月に旅行記で順次ＵＰして行く予定です。

湯の坂久留米温泉公式サイト：https://www.kurume-onsen.com/

コロナ禍の一定期間コロナ療養ホテルとして一棟貸しが行われ、それが終わった後に、館内を消毒＆改装して、２０２３年８月に再オープンしました。

今回は、元々の販売料金が安かった（楽天クーポン１，０００円分が使えて、朝食付きで６，０００円）中、「おんせん県に湯こ！湯こ！おおいた旅得キャンペーン」の３，０００円クーポン付きプランだった為、実質３，０００円で泊まられた事もあって、ここを選びました。

また、ホテルフォルツァは他都市でも良かった為、それも期待していました。

部屋は、一番廉価なフォルツァダブルでも１８平米の広さがあり、また部屋内のデザインがスタイリッシュな感じも良かったです。

ただ、部屋内にシーリングライトがなく壁側の間接照明とスタンドしかない為、部屋内は薄暗く、部屋の椅子に座りながらの朝の髪のセットが大変でした。

また、私の部屋（８１１号室）の空調がおかしかったのかも知れないですが、各部屋個別空調になっており、部屋の暖房温度を１８℃（風量自動）に設定しても、かなり熱い温度の風が強風で出て来て、またスイッチをＯＦＦにしても、熱い風が暫く出続けました。

まあ、部屋の窓が少し空けられる為、部屋の温度は適宜調整出来ましたが、それが不満点でした。

ビュッフェ朝食は、一般的なビジネスホテルの内容であって、特に良かったと思える内容ではなかったです。

ただ、このホテル界隈はビジネスホテル銀座になっており、その中でお客を取り込む作戦としてか、ロビー内に、コーヒーサービス以外に、ワインサーバー（１杯無料）が置いてありました。

場所的には、大分駅府内中央口から徒歩１０分位掛かりますが、セントポルタ中央町商店街のアーケード街を通ってくれば、雨の日でも傘を差す所はかなり少ないです。

ホテルから大分駅方向の間には沢山の飲食店があり、食事場所の選択肢は多いです。

また、ホテル前の国道１９７号線のを渡れば、その奥は大分市内の歓楽街エリアになっているようです。

ホテル近辺の観光スポットとしては、大分城址（公園）があり、徒歩でも行けます。

私は、ホテルの総合評価で３．５を付ける事は滅多にないですが、部屋の空調がおかしかった事、フロントスタッフ（女性）の対応がイマイチだった為、この評価にしました。

この宿の泉質は良いとは分かっていたのですが、中々泊まる機会がなかった（他の宿を選択）のです。しかし、今回は、天気が良い日に、数部屋しかない「和洋室(和室８畳＋ツイン：湯けむり＆別府湾ビュー)」に泊まる事が出来ました。

私は、公式サイトからの予約で、平日の１人利用で、格安の８，２５０円（素泊り：諸税込）で泊まる事が出来ました。

６階の部屋でしたが、別府湾側と鉄輪温泉街の両側に窓があるので、海（別府湾）と鉄輪温泉街の湯けむりの眺めを堪能する事が出来ました。

また、部屋には外に出られるベランダがあったのですが、そこからの眺めが特に良く、ずっと見ていても飽きませんでした。

この宿で部屋数が多い部屋で、和室１０畳は国道５００号線側、和室８畳は鉄輪温泉街側に部屋があります。

この宿の温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉なのですが、薄いブルーの色（自然の色）が特徴的なのです。

天然温泉掛け流しで、余り温度も高くなかったので、比較的長湯でも大丈夫でした。

ただ、残念ながら露天風呂はなかったです。

この宿に平日泊なら、系列旅館の「もと湯の宿 黒田や」の大浴場にも無料で入られます。

経年化の為、建物内外は老朽化して来ていましたが、その昔、別府温泉（鉄輪温泉）に沢山の観光客がやって来ていた当時は賑わっていたのだろうと思われる宿です。

ただ、部屋の中は定期的に改装しているようで比較的奇麗だったし、部屋の畳は新しかったです。

この宿近辺に飲食店やコンビニはないですが、徒歩３，４分の亀の井バス鉄輪バス停周辺には何軒かの飲食店がありますし、鉄輪バス停の少し先に、鉄輪温泉街唯一のコンビニ（セブン）があります。

また、機会があれば是非泊まりたい宿です。

プレオープンした２０２３年１０月１７日の翌日に、ここに泊る目的だけで泊まりましたが、何もかもすべてが新しいのでとても快適でした。

この宿は、全館畳敷き（ビニール畳）の為、宿に入った所で靴を脱いで、各自で靴ロッカー（無料）を利用する事になります。

予約は楽天トラベルからで、スタンダードダブル（約１７平米）の開業記念プラン（素泊り）で予約したのですが、８，５００円（オール込み）で泊まる事が出来ました。

このスタンダードダブルは、この宿で一番廉価な部屋のせいか、建物の裏側に位置する部屋でしたが、最上階の１２階にアサインされたので、部屋の窓からは別府駅東口界隈は見る事が出来ました。

部屋は、約１７平米ながら狭く感じる事はなく、１人利用なら十分な広さでした。

新規開業ホテルなら当たり前になっている個別空調なので、部屋のエアコンは、冷房、暖房、風量が好みで調整出来ます。

部屋には、勿論温水洗浄便座付トイレは付いていますが、バスタブはなく、シャワールームのみになります。

まあ、１３階に行けば、大浴場、露天風呂と、７つの貸切風呂（無料先着順）があるので部屋にバスタブがなくても問題ないです。

ただ、別府温泉の海側エリアの温泉がほとんどそうなので仕方ないですが、この宿の温泉（泉質）は単純泉で、何の匂いも肌感覚もない為、如何にも温泉に入った感じにはなれなかったです（塩素臭がしなかったのが救いです）。

貸切風呂には、別府にある各温泉地の名前が付いていますが、その温泉地の泉質の温泉が入れてある訳ではなく、その温泉地の雰囲気を模している造りになっているだけです。

湯上りサービスとして、当日はアイス（数種類）と、翌朝は乳酸菌飲料の無料サービスがあります。

また、２２時～２３時の間は、無料の夜鳴きそば提供もあり、これも良かったです。

宿の周辺や別府駅界隈には飲食店も結構あり、別府の繫華街エリアも徒歩圏内です。

別府での有名店である、とよ常別府駅前店やからあげコンちゃん（テイクアウトのみ）も直ぐ近く（宿の立体駐車場側）にあります。

ドーミーインの和風プレミアムホテルである為、宿泊料金は高めの設定になると思いますが、一度は泊ってみる価値はあると思います。

楽天トラベル利用で、まだ全国旅行支援割引が使えました。

その為、元々は２泊で１０，４００円（早期予約割引）だった所、全国旅行支援割引で８，３２０円になり、その上４，０００円分の宮崎県の地域クーポンが貰えたので、実質的には、２泊で４，３２０円で泊まられました。

泊まったのは、部屋が広い方の西館シングルルーム（１２平米）です。

部屋は１０階の高千穂通り側の部屋だった為、周辺の街並みを眺める事が出来ました。

宮崎市内では、もうかなり前からある古い方のホテルですが、そのせいか建物の構造がしっかりしており、部屋の両壁側がコンクリートだった事もあり、隣室の雑音などは特に感じなかったです。

部屋も改装されており、シモンズベッドの寝心地や羽毛掛布団の質感はとても良かったです。

ただ、ユニットバスルームは改装されておらず、古いままでした。

エアコンは家庭用のようなタイプに物が設置されていたので、個別空調と思いきや、冷房と暖房の切り替えはホテル側で一括管理のようです。

その為、季節の変わり目に泊ると、部屋が暑かったり寒かったりになる懸念があります。

このホテルは、場所が非常に良い所に建っていて、まさに宮崎市内の繫華街エリアの中心部にあります。

直ぐ近くには、宮崎山形屋（デパート）があり、周辺には各種飲食店が沢山あり、食事で困る事はないです。

飲みに行く人には、宮崎市内の歓楽街エリアであるニシタチへも徒歩数分です。

また、ホテル下にはメガドンキホーテ（地下１階には大型スーパーマーケットさながらの広さと品揃え）と各種専門店が沢山入っている宮崎ナナイロがある為、ここだけでも十分間に合う感じです。

５月に来た時は、宮崎駅前のＪＲ九州ホテル宮崎に泊りましたが、宮崎市内の繫華街エリアや歓楽街エリアを散策したいや、色々な飲食店探しをしたい場合は、立地的にとてもお勧めのホテルです。

泊まった、秋葉原ワシントンホテルの部屋（神田川側の７階）の窓から見えたので、参拝に行きました。

神社の近くにだけ、柳の木が数本だけあり、何となく風情がありました。

神田川沿いの境内に行くには、数段の石段を下りて行きます。

境内はコンパクトで、その中に鳥居、本殿、末社などが所狭しの中にあります。

御祭神は、倉稲魂大神（くらいなたまのおおかみ）他七柱との事。

室町時代、太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する神社であり、また、おたぬき様と呼ばれる親子狸のお守は、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があると信奉されているらしいです。

秋葉原ワシントンホテルに泊った際、比較的軽めの夕食にしたかったので、ここにやって来ました（ホテルから徒歩３分位）。

秋葉原駅前ですが、どちらかと云えば、東京メトロ日比谷線秋葉原駅に近い側にあります。

混むのを避ける為に１６時半過ぎ（日曜日）行ったら、入った時はガラガラでした。

私は、７５０円の、ミニ味噌かつ丼セット（温かいそば）にしました。

温かいそばは、そばの量も多く、まあまあ美味しかったですし、ミニ味噌かつ丼もまあまあ美味しかったです。

秋葉原駅界隈で、お手軽かつお手頃料金で食事したい場合には便利です。

東京（東中野）に所要があった際、同じ総武線利用で便利な、秋葉原のこのホテルを選択し２連泊しました。

ＪＡＬイージーホテルサイトで予約（早決２８＆期間限定タイムセール）ですが、１泊目６，０５０円、２泊目６，６００円（素泊り）と、かなりお得な料金（全国旅行支援割引ではないです）で予約出来ました。その上、１泊に付き、ＪＡＬマイルが３００マイル付くプランです。

元の予約は、シングルルームだったのですが、部屋に入るとセミダブルルーム（１６平米）になっていました。

ただ、セミダブルルームはデスクがない部屋なので、仕事で泊った場合は不便です。

このホテルの建物は口型になっており、東西南北側に部屋があります。ただし、東西側は隣のビルに近接している為、東西側の部屋になると、ほとんどの部屋の窓からは、隣のビルの壁しか見えない事になります。

私は、チェックインの際、神田川側のＪＲ線路側に近い部屋をリクエストしました。この神田川側の部屋だと、階数や位置によっては、トレインビューが楽しめるのです。

このホテルは、一度建て替えて新築ホテルになってからも、結構な年月が経っていると思いますが、定期的に改装を行っているようで、部屋内は比較的奇麗だし、バス＆トイレルーム内は広めなのが良かったです。

秋葉原駅から、このホテルより更に近いホテルも出来ましたが、それでも中央南口から徒歩１分はまったく苦にならず、大雨でなければ駅から傘なしでも来られます。

ホテル北側の秋葉原駅周辺には、色んな業態の飲食店が沢山ある為、食事に困る事もないです。

また、ホテル建物の２階にはファミレス（デニーズ）が入っています。

ホテル直近のコンビニは、ホテル前の道路の左右のビル内に１軒ずつあり、どちらも徒歩１分ほどです。

東京メトロ日比谷線秋葉原駅も徒歩２，３分の所にあるので、地下鉄利用で銀座に行く事も出来ます。

この秋葉原駅界隈は、神田川南側にも新ホテルが建ち、ホテル競争が激しくなったようで、そんな事もあってか、このホテルは、場所が良いにも関わらずお手頃料金で泊まられます。

宮崎駅構内やアミュプラザみやざき内で軽いランチを食べようと思っていたのですが、グーグルマップでここを見つけていたので、ここに行って見ました。

宮崎駅構内のひむかきらめき市場の奥の方にありますが、日曜日の１３時半頃でも地元の人で割と混んでいました。

軽めにしたかったので、４００円のきつねうどん（甘あげ）を食べましたが、柔らかいうどんと美味しい出汁の相性が良く、とても美味しかったです。

また、甘あげも大きくて食べ応えがありました。

店内の席数も多いですが、注文場所で出来上がりを待つシステムの為、混む時間帯はそこで行列になる事もあると思います。

宮崎駅界隈でうどん（そば）を食べたい時には便利です。

日本旅行のＪＲ＋ホテルのパックで泊った為、単体の料金は不明ですが、このホテルを選んでもお手頃パック料金でした。

以前は、繫華街エリアのホテルに泊った為、今回ここ泊にしました。

宮崎駅西口の北側のビル内の上がホテル（客室は９～１４階）になっており、駅から直ぐで便利だし、部屋の窓からの眺めも良かったです。

このホテルで一番部屋数が多い、セミダブルルーム（１６平米）に泊りましたが、狭くは感じず、シモンズベッドの寝心地も良かったです。

また、全部屋バストイレセパレートであり、バスタブも広かったです。

部屋のエアコンは、個別空調になっており、好みで冷房、暖房、風量の調整が出来ます。

このホテルのセミダブルルームの多くは北側向きの部屋なのですが、駅側の眺めが良い南側にも各フロアに数室あり、数日前に高層階の南側向きの部屋をリクエストした所、最上階の南側向きの部屋をアサインしてくれました。

部屋は悪くはなかったものの、夜間は部屋の照明が暗く感じられました。

私は、食べ物には余りこだわりがない方ですが、このホテルのビュッフェ朝食の料理の種類は少なく、宮崎らしい料理がなかったのが残念です。

アミュプラザみやざきが出来るまでは、宮崎駅構内で食べられる所も少なかったのですが、アミュプラザみやざきがが完成後は、駅構内の飲食店も増えたので、食事場所で困る事もないです。

ただ、宮崎市内の繁華街や歓楽街エリア（ニシタチ）に行きたい場合は、宮崎駅から離れている為、バスやタクシーで行くか、徒歩（１０数分）で行く事になります。

「ホテルニュータガワ」時代から知っており、一度泊まりたいと思いながら中々機会がなかったのですが、ビュッフェ夕食のネット記事を見て、それに興味を持った事もあり、今回やっと泊まる事が出来ました。

以前は、小倉の老舗高級ホテルってイメージだったのですが、マイステイズ・ホテル・マネジメントのアートホテルブランドになった事もあり、少しランクダウンした感じが否めないです。

今回は 、１人利用の【禁煙】≪日本庭園側≫洋室25㎡（最大定員2名）／スーペリアツイン※小学生以下添い寝無料 (禁煙) プラン: 【2食付】人気レストランshizukuの和洋ビュッフェを、１３，９００円で予約しましたが、全国旅行支援割引で１１，３２０円（宿泊税込）でした。それに福岡県の地域共通クーポンが２，０００円分貰えたので、実質９，３２０円で泊まられた事になります。

部屋は庭園側の６階の部屋だったので、庭園の眺めが良かったです。

部屋内は経年化の為の老朽化も散見されましたが、高級ホテルを想わせる作りやデザインはそれなりに良かったです。

部屋のエアコンが個別空調に刷新されていたのは良かったですが、デスク付近やベッドの枕回りに後付けコンセントもないのは今時かなり珍しいです。

また、部屋内の照明も薄暗く、特にデスクの照明はないに等しいです。

ホテルの館内も老舗高級ホテルであった事を想わせる造りだし、奇麗な日本庭園内を散策出来るのも良かったです。

今回は、夕朝食ビュッフェを期待して泊まりましたが、私はまったくグルメではないのですが、料理やデザートの飾り付けはとても奇麗ながら、食材には余りお金を掛けていない（特にケーキ）事が分かりましたし、それがとても残念でした。

料理に関しては、小倉駅北側にある某高級ホテルにはとても及ばない感じでした。

小倉駅北側にある某高級ホテルには何度かリピートしていますが、こちらは今回の一度でもういいかと思えました。

ＪＡＬダイナミックパッケージで泊まった為、ホテル単体の宿泊代は不明です。

泊まる日の昼頃にホテルに電話し、本館か別館かの確認と桜島が見られる高層階の部屋をリクエストした所、ＪＡＬパックからの予約はほとんど本館で、私も本館との事でした。

部屋のリクエストに関しては、もう既に部屋割りが終わっているので、そのような希望がある場合は、数日前に連絡が欲しいとの事でしたが、その後部屋を調整してくれたようで、チェックインすると、本館８階の桜島が見られる部屋になっていました。

ただ、部屋の位置図を見ると、本館はツイン、和室などの広めの部屋が多いようで、シングルルームは少ない感じでした。

もう結構前からあるホテルだとは思いますが、本館３階以上の巨大な吹き抜け空間は圧巻で、まるでリゾートホテルのようなデザインになっています。

本館シングルルームは約１９平米ですが、別館のシングルルームは約２１平米と少し広くなっているようです。

部屋に入ると、一種独特の匂いがしましたが、暫くすると少しは慣れて来ました。

ベッドは少し柔らかめでしたが、エアウィーヴのパッドが採用されている為か、寝心地は良かったです。

部屋の窓からは、リクエストした通り、遠くに桜島、手前には霧島市街が眺められました。

夕食は、ホテルのビュッフェレストランを利用したかったのですが、泊った月曜日は定休日だったので、レンタカーで「そば茶屋吹上庵」に行きました。

レンタカー利用だったので良かったですが、ホテル直近には飲食店はほぼないです。

ホテル直近のコンビニ（ローソン）は、徒歩５分位の所にあります。

本館地下１階にある温泉大浴場は夕方夜と２回利用しましたが、受付で毎回タオルが渡されるのは良かったです。

でも、温泉大浴場とは言っても、循環だし余り温泉感が感じられなかったのは残念ですし、もし別館に泊っていたら、ここまで行くのはちょっと面倒に思うかも知れないです。

場所的に、京セラ、ソニーの大型工場もあるので、出張利用の人も多いのかも知れないですが、鹿児島空港にも近いので、観光旅行の最終日に泊るにも良いかも知れないです。

私は、翌日の最初は、ホテルから比較的近く（徒歩では少し遠い）にある鹿児島神宮参拝に行きました。

意外にも、「アクロス福岡」近くのビジネスホテルは限られるのですが、その中の１つです。

場所は、天神中央公園の東側にある薬院新川の直ぐ反対側にあるのですが、住所的には西中洲になります。

「アクロス福岡」の南側エントランスからなら徒歩２，３分なのですが、最寄り駅になる福岡市地下鉄空港線天神駅、中洲川端駅からだと、徒歩６，７分掛かり、微妙に駅から離れてしまいます。

また、直ぐ近くにはコンビもなく、何処の店舗に行くにも、徒歩５分位は掛かります。

ただ、「元祖博多めんたい重」の直ぐ近くにあるので、ここや中洲での飲み目的なら便利です。

部屋は、浅築（２０１８年１２月開業）のホテルにしては狭く、シングルルームは１３平米しかないので、少し窮屈感があります。

部屋の内装、ベッドの寝心地や掛布団の質感は良いのですが、ベッドの長さが一般的なホテルより短いので、高身長（１８０ｃｍ前後）以上の人だと足がベッドから出てしまうと思います。

部屋が狭いので、バス＆トイレルーム内も狭めです。

残念ながらシングルルームは狭いですが、８，９，１０階の天神中央公園側にあるツインルームや和室なら部屋が広いので、カップルや夫婦、友人同士で泊るには良いです。

また、天神中央公園側の高層階の部屋なら、今であれば冬のイルミネーション、春なら天神中央公園内に咲く桜が楽しめます。

なお、屋上（１１階）にはルーフテラスがあり、荒天時は利用出来ませんが、このルーフテラスに行けば、天神中央公園、中洲エリアの眺望が楽しめます。

朝食は、２階にあるイタリアンレストランで洋定食で提供されますが、内容、量が少なく、小食の私ですら少ないと感じました。

このホテルの詳細は、添付した私の宿泊旅行記をご覧下さい。

ネットでここを見つけていたので、熊本観光に行った際に出来れば行きたいと思っていました。
ただ、私は年のせいで最近は両膝が痛くなる事が多く、心肺機能も衰えて来ている為、行ったとしても一番上まで行く自信がなくなっていました。
でも、高森駅前まで来た時に、体調的に行けそうな気がしたので思い切って行く事にしました。
最近は、ちょっとした階段や坂道でも息切れする事も多い為、念の為、救心を飲んで臨みました。
鳥居を越えた後の坂道までは大したことはないのですが、坂道を終えたあとの階段が果てしなく続き、何度も休憩（拝殿に行く途中にベンチはないです）しながら、やっとの思いで拝殿に行く事が出来ました。
その拝殿で参拝を済ませ、息を整えてから向かいましたが、最上部の穿戸岩までの坂道が一番きつく、フラフラになりながらも何とか行く事が出来ました。
なお、拝殿から穿戸岩までに行く途中には一ヶ所だけベンチがありました。
上色見熊野座神社拝殿と、その上の穿戸岩まで行くのは大変ですが、何とも言えない不思議な空間に満ち溢れていました。
帰路は、拝殿から坂道を下って行きましたが、その下りの坂道さえも急坂で足元が危なかったです。
後で、iPhoneのヘルスケアアプリを確認すると、この時２５階分の階段を上った記録が残っていました。
なお、駐車場などに竹製の杖（無料）が置いてあるので、中高年者の人は持って行った方が、少しは楽だと思います。

日本旅行のＪＲ・新幹線＋ホテルのパックで２泊したので、単体の宿泊代は不明です。

もうかなり前からある古いホテルなので、今まで個人手配では選択しないホテルだったのですが、このホテルを選択すると、パック料金が安かった為、安さに魅かれて泊まりました。

ですが、思っていたよりは悪くなく、結果的にここに泊って良かったと思いました。

ただ、このホテルのエアコンは、個別空調ではなく一括管理なので、季節の変わり目の中途半端な時期に泊ると、部屋が暑かったり寒かったりになる可能性もあります。

今回は、時期的に暑くなる事もないだろうとも思い、それもあってここ泊にしました。

ただ、例年に比べると余り寒くなかった為、エアコン（暖房）をＯＮにする事はほとんどなかったし、日中は窓を開けて外気を入れたりしていました。

さて、シングルルームは１３平米の表示でしたが、もう少し広く感じました。

ベッドは、１２０ｃｍ幅ですが、シモンズベッドなので寝心地は良かったです。

バス＆トイレルーム内も狭くはなく、バスタブにもゆったり入る事が出来ました。

私のアサインされた部屋は７階の「サクラマチクマモト」側の部屋だったので、部屋の窓からの眺めも良かったです。

真下は、熊本市電（路面電車）の辛島町電停（熊本駅方面行き）だし、反対方向の電停も横断歩道の直ぐ横にあってとても便利です。

ホテルを出て直ぐ右側は、サンロード新市街のアーケード街の入口であり、道路の反対側は、巨大な複合商業施設である「サクラマチクマモト」があるので、何でもあって困る事はないです。

このホテルの隣には、比較的新しい「レフ熊本 by ベッセルホテルズ」があり、またその近くに「カンデオホテルズ熊本新市街」が開業したので、競争が激化している感じです。

その為か、来年１月から客室の改装工事に入るそうですが、個別空調にはならないとの事でした。

場所が非常に良いので、改装よりいっそのこと、もう建て替えた方が良いのではないかと思います。

日本旅行の新幹線＋ホテルのパックで利用したので、実際の宿泊代金は不明です。

当初は、天文館のホテル泊にしようと思っていたのですが、このホテルを選択した方が、天文館エリアのビジホより安かったので、ここに泊りました。日本旅行はＪＲ系の旅行会社なので、ＪＲ系のホテルはお得料金なのかも知れないです（個人的な推測です）。

泊まったのは、一番廉価（狭い）な、南館のスタンダードシングル（１５平米）ですが、狭いと言っても１５平米あると窮屈感は特になかったですし、バス＆トイレルーム内も狭くはなかったです。

個別空調なので、冷房・暖房・風量などを好みで調整出来るのも、中途半端な季節だと有難いです。

唯一部屋内での不満点は、シーリングライトがない（ダウンライトのみ）為、夜は部屋内が暗かったです。

事前リクエストして、アミュプラザ鹿児島側の高層階の部屋にして貰ったので、アミュプラザ鹿児島の屋上にある観覧車が眺められましたし、真下はＪＲ在来線のホームでした。

窓が閉まってても列車の走行音が少し聞こえて来ましたが、そもそも列車本数が少ないので気になるレベルではなかったです。

ビュッフェ朝食の種類はそう多くはないものの、豚しゃぶ、鶏飯、さつま揚げなどの郷土料理もありました。

ただ、ビュッフェ朝食会場のレストランは、そう広くはないので、時間帯によってはかなり混んでいました。

総合的には、ＪＲ鹿児島中央駅直結、大きなショッピングセンターである、アミュプラザ鹿児島にも直ぐ行ける、駅東口バス停、路面電車電停にも近いなど、立地的にはとても便利なホテルでした。

ホテル直近のコンビニは、ホテル南館の１階にファミマがありますが、ホテル入る前の駅コンコース内にも小さな店舗があります。

那覇市内の色んなホテルに泊った中、このホテルには「シーサーカン」時代から何度となく泊まっています。

その理由は、ズバリ場所が良いからです。ゆいレール美栄橋駅からは徒歩６，７分掛かりますが、ホテルに着いてしまうと、ホテルから徒歩３０秒位で、国際通りの中心エリアである、むつみ橋交差点に行けてしまうのです。

むつみ橋交差点だと分かり難いですが、ドン・キホーテや各アーケード街があるエリアであり、正に国際通りの中心エリアなのです。

このホテルに泊ると、昼＆夜の国際通り散策や食事に困る事もないですし、壺屋やちむん通りもそう遠くはないです。

部屋は、２階の広いタイプ以外は、ツインもダブルも１６平米なので広くはないですが、この料金クラスのホテルに広さを求める事自体がおかしく、広い部屋に泊まりたいなら、それなりの料金のホテルに泊るべきです。

結構前からあるホテルなので、経年化の影響は出て来てはいますが、館内・部屋は改装されているので、浅築ホテルと比べても遜色ないです。

部屋のエアコンも個別空調なのも有難いです。

特質すべきは、以前も無料サービスは良かったのですが、宿泊者専用ラウンジでは、各ジュース、アルコール（ビール＆泡盛）、スープ、ゆし豆腐、アイスクリーム、サーターアンダギーが飲み食べ放題（一部アイテムは提供時間限定）なのです。

このクラス（宿泊代）のホテルでここまでやるのは珍しいです。

今回は、全国旅行支援割引で、４，０７３円（素泊まり）と、お得に泊まられましたが、地域共通クーポン（３，０００円分）が貰えたので、実質的には、１，０７３円で泊まられました。

都内中心部の駅近ホテルを探していた所、るるぶトラベルのタイムセールと全国旅行支援割引で、スーペリアダブル（素泊まり）１人泊で、５，２８０円でしたが、地域共通クーポン（３，０００円分）が貰えたので、実質的には、２，２８０円で泊まられました。

「三井ガーデンホテル」は好きなホテルなので、ホテル探しの際はほぼ選択肢に入れます。

上野駅の浅草口側にあるホテルですが、首都高の高架橋の向こう側にある為か、駅から案外遠く感じました。でも駅からのペデストリアンデッキや地下から行く事が出来き、信号を渡る必要がないのが便利でした。

今まで泊った「三井ガーデンホテル」とは違い、ロビー内は狭く、椅子やソファはなかったです。

部屋は、最上階の上野駅（首都高）側だったのですが、二重窓になっている事もあってか、車や電車の走行音は聞こえて来なかったと思います（覚えていないレベルです）。

部屋は狭いながら、使いやすい室内デザインなのは良かったのですが、冷蔵庫が小さく、買って来た新宿高野のケーキが箱から出さないと保冷出来なかったです。

上野の賑やかなエリア（上野マルイからアメ横界隈）から少し離れているので、ホテル周辺は静かです。ただ、ホテル直近のコンビニは道路反対側だったのが少し不便でした。

でも、上野駅からも近く、場所的な事から、秋葉原散策、上野動物園や上野恩賜公園内、浅草、東京スカイツリー観光にも便利なホテルです。

別府明礬温泉の宿に泊まるのがメイン目的で行ったのですが、全国旅行支援割引と貰える地域クーポン券（３，０００円分）のお陰で、実質的には僅か６０円で泊まられたので、明礬温泉泊の前に１泊しました。

泊ったエコノミーシングルルームの普段の料金だと、全国旅行支援割引適用にならない為、適用になる金額まで上がっていて、逆に有難かったです。

部屋の広さは９平米とかなり狭いのですが、部屋の壁紙は最近張り替えたようで奇麗でした。また、２方向２面の窓があって部屋内が明るかったですし、そのお陰で、山側海側の眺望が楽しめました。

バス＆トイレルーム内も特に狭くはなく、使い難かった事もなかったです。

ただ、部屋には椅子がなく、その為、ベッドを椅子代わりに使いましたが、デスクもかなり小さかったです。

格安ホテルですが、ベッドの寝心地も悪くなく、羽毛掛布団の質感も良かったです。

男性の場合は、３階（脱衣所が３階で、大浴場は２階）に大浴場入口があるのですが、別府駅界隈、別府北浜界隈にありがちな単純泉なので、泉質はイマイチでした。

ビュッフェ朝食は、料理の種類はそう多くはないものの、特に不満が残る点もなかったですし、滞在中ここで自由に飲めるコーヒーも美味しかったです。

別府駅前には、ここの系列のホテルが４軒ありますが、ここか、「ホテルシーウェーブ別府」なら特に問題ないと思います。

別府駅東口から直ぐだし、別府の繁華街、歓楽街にも近いので、別府の海側街歩きでも使えます。

初めて行った柳川観光の際に、全国旅行支援での予約が出来たので１泊しました。

５年少し前に新規開業した浅築ホテルなので、外観・内部ともまだ奇麗な状態でした。

エアウィーヴを初体験したかったので、それが備わっている、コンフォートシングルルーム（１３平米：禁煙）に泊まりましたが、シモンズベッドの寝心地とほぼ同じでした。

元の宿泊代金は、８，２５０円だったのですが、全国旅行支援＋じゃらん手持ちポイント（１，０００円分）を使ったので、支払い額は３，９５０円（宿泊税２００円別途必要）でしたが、福岡県の地域クーポン券（３，０００円分）が貰えたので、実質９５０円で泊まられました。

シングルルームの部屋は狭い（１３平米）ながら、ベッド、デスク、ソファの配置が上手く考えられていて、余り狭くは感じなかったです。

バス＆トイレルーム内もそう狭くもなく、使い難い事もなっかたです。

このホテルは無料朝食付き（本当に無料ではなく、元々宿泊代金に組み込まれているのが一般的）ですが、料理の種類も割とあり、美味しかったのが良かったです。

私は１回しか使ってないですが、１階に人工ラジウム温泉の大浴場完備です。

柳川観光の中心エリア（御花）からは離れています（約３ｋｍ）が、御花近くには高級宿しかないので、ビジネスホテルに泊まるなら、ここか、西口側のもう一ヶ所になります。

私は、先に荷物を預けて、西鉄柳川駅で電動レンタサイクル（１日８００円）を借りて周遊しましたが、西鉄柳川駅西口からの西鉄路線バス利用で「御花」に行く事も出来ます。

この西鉄柳川駅東口側は、飲食店はかなり少ない（ホテルの隣に居酒屋はあります）ですが、ホテル内レストランも夕食営業（１８時～２２時）しています。

コンビニは、ホテルから２，３分の所に２軒あって便利でした。