ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(33ページ)全1,630件

浅草寺に向かう一本道で，伝法院通りと交差しており１時間は楽しめる。雷おこし，人形焼，揚げまんじゅうなど浅草名物がずらりと並ぶ。どの店も同じに思えるが，人気店はあるようで。浅草寺の参拝を終えたのち，食べ歩きに最適。

本通りから徒歩１０分ほどの場所にある天ぷら屋。東京にある有名店とよく似た名前。ランチは５種類ほどの天ぷら定食から選べる。副菜のイカの塩辛と高菜，ご飯はお代わり自由で，天ぷらもサクサクなので，いくらでも食べれるお店。ボリュームを考えるとかなりリーズナブル。

夜も居酒屋としてやっており，ここでしか食べられない珍しいものも多い。が，昼のランチは特にイチ押し。７５０円という値段設定ながら，充実した副菜と，ご飯が１杯お代わり自由といううれしさ。鯖の塩焼きとチキン南蛮固定だが，どちらも丁寧な味付けでおススメ。

自分が行ったときには清帝国展をやっていた。東洋史研究の圧巻の文献から，出土品まで，さまざまな展示が２階を使って行われ，見学時間は最低でも１時間程度は見ておいた方がよい。併設のカフェは高いが，雰囲気のあるオリジナル料理を提供してくれる。

丸ビル６Ｆがコロナ禍でほとんどしまっている中，こちらは良心的なプライスでランチ提供中。ステーキ膳は彩もよく，味つけも丁寧。分量が少なく割高感は否めないが，丸ビルの他の店に比べるとかなり良心的で利用価値は大きいと思う。

浅草から浜離宮（現在は閉館に伴い路線なし），日の出桟橋まで１時間に１本の割合で出ており，墨田区・江東区・中央区・・と移り行く２３区を隅田川から眺められる最高に贅沢な時間。終点の日の出桟橋から浜松町駅までは歩いて１０分程度なので，羽田からのアクセスも良好。

色々なエッセイやドラマ等で登場する名物バー。ここではぜひ，生ビールと一緒に電気ブランを注文し，チェイサーとして電気ブランを飲みたいところ。あてはどれも手間暇かけている様子でおいしいが，カマンベールフライとエビグラタンが特におすすめ。

コロナ禍で宿泊前日に予約。隅田川の川べりで，展望大浴場からはスカイツリーも吾妻橋も良く見える。風呂上がりのヤクルトとアイス，盛りだくさんの朝食に加え，浅草寺，花屋敷も徒歩圏内と，悪いところを探す方が難しいホテル。夜鳴きそばのサービスもありがたい。

コロナ禍で時短営業をしているが，普通の広島焼をある程度食べなれた人にお勧めしたい，三次由来の唐麺焼。見るからに赤くスパイシーな麺で，ダブルにするとある程度辛さに大勢がないときついかも知れないが，病みつきになる味。キノコのバターソテーやコウネなど，広島ならではの鉄板焼きも充実。

そごう６階にある居酒屋で，各種日本酒のあてになりそうな小鉢が目を引く。定食などもあるが，小鉢数品でお酒を飲み，ごはんセットでご飯・汁物・小鉢をもらい食事をするのが安上がり。閉店時間が近づくと，刺身や一品料理が半額以下になるのもうれしい。

豚骨しょうゆをベースにした広島ラーメンの基本を押さえた味。つけ麺やチャーシューめんもあるが，まずは基本のラーメンをおススメ。麺は細麺で，豚骨ベースのしょうゆ味は食べ飽きない味。現在は３代目らしい。女性でも中盛は行けると思う。

JR新山口駅内には山口名物瓦蕎麦を出す店があるにはあるが，もっと評判の良い店が駅近郊にあるというので足を延ばした。結論的には，駅で時間がとれるなら，ぜひここで食べた方がよい。チキン南蛮などおなじみの定食もあるが，瓦蕎麦に小鉢等が付いた定食がかなりお得。瓦蕎麦も丁寧に作ってあった。

尾道市の観光の際に訪問。尾道を舞台に撮られた映画のスチールや昔懐かしい映画のパンフレット等の展示，昔の８ミリ映写機の実物の展示もあるが，ほぼ小津安二郎と新藤兼人の特集コーナーでしめられている。尾道市には昔かなりの数の映画館があったのだと知り，時代の流れを痛感した。

尾道観光の目玉の一つだが，ふもとから千光寺までは健脚なら徒歩でも十分登れるレベルで，ロープウェイの時間が３分強だと考えると，運賃としては結構割高かな，と思う。頂上からの尾道水道としまなみ海道，尾道大橋の眺めは壮大だが，片道利用でも十分かも知れない。

尾道のメイン通り商店街には尾道ラーメンの店がたくさんあるが，地元民や観光客から圧倒的な支持を受ける店がこちら。ベースはきちんと背脂等が入っているが，どちらかというとうどんだしに近く上品な味わいで，実際にうどんも提供している。小エビの天ぷらが入った天ぷら中華が人気。人気店で，開店前から行列が出来ていた。

ステーキとから揚げが名物の肉料理のレストラン。チェーン店のようだがデパート内のレストランにしては割安でご飯お代わり自由とサービスも良い。ステーキは１５０ｇの次が３００ｇなので，２００ｇが選べるようになれ場なおいいと思う。

山口市内での有名な料亭で，政治家が集まる際には必ず利用されたという由緒ある建物。現在は資料館となっており，入場料は１００円だが，５００人収容の大宴会場には，伊藤博文・竹下登から，首相歴任者の書がずらりと並び圧巻。

醤油の製造で財を成した萬代家の館をそのまま保存し，維新にゆかりのある人々の足跡をたどれるミュージアムを併設した施設。維新ミュージアムは２００円で，展示はそれなりに充実している。建物は比較的新しく保存工事されているが，維新のことを学ぶにはお勧め。

湯田温泉で食事処はかなりあるが，ホテルや口コミでも大変評判が良かったこちら。観光客ずれしておらず，地元の常連が集う店といった感じだが敷居は高くない。刺身や地魚の塩焼きは絶品だが，鉄板茶そばなど山口グルメもちょこちょこそろうのがうれしい。

湯田温泉のはしごの２軒目として訪問。一人客も気兼ねなく座れるカウンターがあり，河原蕎麦や各種魚料理など一通りの山口県の名産料理がそろう。日本酒も代表銘柄はあるが，総じて周りの居酒屋より少し高めに感じた。味はどれも手がかかっていて文句なし。