ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(30ページ)全1,630件

仙台を去る前に一人で利用。このご時世に大変ありがたい全室個室（一人利用でも）なので、ゆっくりと酒と食事が楽しめる。カジュアルな外装だが、大手チェーンのおざなりな調理ではなく、仙台だけでなく朴葉・ぼっけみそを含む各種味噌をうまく使った創作料理や、地魚、セリ鍋など郷土料理も豊富。ぜひ訪れてほしい名店。

GW中に盛岡で冷麺が食べたいと思ったが、有名な店はどこも行列（GWは予約でいっぱいか、予約を取らない店が多いとのこと）。こちらはチェーン店だが、冷麺にも定評があり、かつ観光客、一人客も多いので、気兼ねなく楽しめた。連休中は混むので、予約をお奨め。

挑戦するか迷ったが、盛岡に来る機会もなかなかないので一人で挑戦。そもそもわんこそば自体、ゲーム的要素のある食べ方なのに加え、お酒を飲みながらゆっくり嗜むという性質の食べ物ではないことから敬遠していたが、このお店は蕎麦のゆで具合もちょうどよく、薬味もそれ自体で美味しいので、1度くらいは挑戦してみてもいいかもしれない。ちなみに男性の平均は約50杯（老人・幼児含む）、100杯達成はそれなりにおり、味の最高記録は570杯とのこと。私は２軒目に行くので余裕を残して75杯で終えたが、少々こなれるのに時間がかかった。〆に食べにくる時間には店じまいしているのがわんこそばの辛いところ。

東京からの夕方の新幹線で仙台到着後、すぐに食べられる牛タンがこちら。２０２１年５月１日現在、仙台は時短営業中なので、国分町や１番街まで出たとしてもちゃんとした店での夜の飲食は不可能・・・なので、８時までに飲食を終えられるこういう駅ビル内の店は益々重宝しそう。牛タンは肉厚なので、4切も食べれば十分腹いっぱいに。テールスープも美味。

松島でランチを食べる際には、必ずこちらのお店の名前が挙がる有名店。アナゴ丼、海鮮丼が有名なようだが、地元で美味しいアナゴ丼、海鮮丼はたくさん食べられるので、今回は三陸ならではのめかぶ丼をチョイス。めかぶは明らかに三陸産！という違いは分かりにくいが、貝やイクラの味は絶品で、さすが三陸のお味でした。

大雨の降る中、せっかく塩釜まで来たのでと有名店のこちらへ。仙台駅にも姉妹店はあるが立ち食いなので、カウンターがある本店の方が好み。おまかせで５０００円行かないくらいで、ビールと日本酒を頼んで６５００円ほどだったが、おそらく銀座で食べれば１万５０００円を下ることはないだろうと思うほどおいしかった。塩釜に来た際にはぜひ、思い出に入店を勧めます。

宮沢賢治の名童話「注文の多い料理店」にちなんだ食堂。なお同名のレストラン、土産物屋は日本中にある模様。ここはオーソドックスな定食を出すお店で、名物のすいとんが含まれた定食が食べ応えがありおすすめ。童話村の観光を終え、こちらで昼食を取れば、賢治記念館やイーハトーブ村までも徒歩ですぐ。

おばんざい風の上品な味付けが有名な割烹だが、昼はリーズナブルなランチも何種類も展開している。料理はどれも時間をかけて丁寧に作っているのがよく分かる味付けで、盛り付けも楽しい。ご飯もお変わりが出来、総じてコスパの高いランチ。

本店の「沢内甚句」がコロナの営業で一時休業しているので、姉妹店のこちらに案内された。駅前のチェーン居酒屋のような名前だが、さにあらず。立派な郷土料理の店で、メニュー、味付け、提供時間、接客態度とも、素晴らしいお店でした。場所柄一人客も多く、飲まない人でもさっと食べて帰れるシステムではあるが、是非地酒と、麺類ではない盛岡料理を堪能してもらいたいお店。盛岡で１食しか食べれないとしたら冷麺やわんこそばでなく、ここを選ぶかな。

盛岡駅前の地下歩道を抜けるとすぐの場所にあり、北上川からも徒歩１分ほどでつく。開運橋を渡って１０分程で繁華街にも行け、盛岡のコンパクトな街のおかげもあり、立地としては申し分なし。遠くにバスや電車で日帰り旅行する際も５分で駅に着く安心感は大きい。定番の焼き立てパンとゆで卵も助かる。

GW最終日前日に比較的安く朝食込みで泊まることが出来た。素泊まりの朝食はオプションで５００円だが、内容としては多すぎず少なすぎずのボリュームの和定食が美味しく食べられ、コーヒーも飲み放題。立地と食事を考えると、仙台宿泊の際の定宿として使いたい。朝市にも徒歩圏内。

GWにかかる日程で２泊。１泊は安く取れたが、さすがに連休前日は８０００円ほどした。もっとも、仙台駅から徒歩圏内で、国分町までも５分程度で行ける立地、それにホテルの売りの無料のパンとコーヒー、ゆで卵の軽朝食を考えると、十分コスパはよい。仙台は安くて質のいいホテルがしのぎを削っているが、またこちらにも泊まると思う。

GWの中日に一人で利用。さすがに連休中はそれなりにお値段がするし、何より取りにくいので早めの予約がおススメ。千秋閣、ホテル花巻と３つの系列ホテルが連結されており、大浴場も３つがつながっているのが便利で、滞在中に制覇した。今回利用したのはビュッフェプランだが、地の物もそれなりにあるので、地酒を頼みつつちょっとずつ取れば、懐石風に楽しめる。周囲は何もないが、それだけに温泉の風情はよく出ている。

多くの観光客がAPAホテルと間違えるようで、入り口には注意表示がありました(笑)３Fにフロントと食堂があり、７Fに大浴場があります。客室はコンパクトながら全く不便さはなく、駅から徒歩１分という究極の好立地も相まって、リピート確定です。

飲み屋が連なる流川通りにある居酒屋で、昼には豊富なメニューのランチも提供。日替わりはリーズナブルな価格でメインと小鉢２種がついており、ボリュームを考えると大変満足な内容。夜は地物を扱う居酒屋としても使え、ランチタイムにもオプションで刺身も付けられるようになっている。

広島中心部で蕎麦を食べさせる店はそれほど多くないように思うが、こちらは本通り商店街から徒歩圏内の老舗。とにかくメニューの種類が多く、定職のバリエーションも豊富。カレーせいろや梅肉天など、酒と相性の良いメニューも多く、夜に訪れるのも楽しみなところ。

広島市の本通りから徒歩3分ほどのビルにある、１回限りのビュッフェスタイルの店。揚げ物やサラダはもちろん、比較的手の込んだ煮物などもあり、選ぶのに飽きない。味はどれも文句なく、ご飯と味噌汁はお代わり自由なこともあり、金額の割にコスパは高いと感じた。

広島市中区本川町の住宅街にたたずむ赤ちょうちんの焼き鳥屋。マスターは比較的若いが、焼き鳥は絶品の一言。焼き鳥串は1本３２０円と高めだが、普通の焼き鳥と違いかなりのボリュームがあるので、５本も食べればそれなりにおなか一杯になる。
テイクアウトもできるがやや種類が少ない。一度は食べてみると、焼き鳥の概念が変わること請け合い。

倉吉駅からバスで３０分ほどとそれなりに距離はある。２０世紀梨の発見にまつわる秘話や、梨の苗の現物、代表的な品種の食べ比べ、スライドショーなど、梨をテーマに飽きないように作っているミュージアム。子連れでの訪問がおススメ。中のカフェでいただく梨ソフトも美味。

広大な姫路公園内に設けられた池泉回遊式の日本庭園で、特に紅葉の時期は見事。雨の日だったので人は少なく、ゆっくり見れたが、やはり秋晴れの時期に行くのが一番堪能できる。姫路城との共通券で少しお得になるので、時間がたっぷりある人にはお勧め。