ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(31ページ)全1,630件

鳥取ならではのネーミングと、砂丘をイメージするコーヒーマロンのイメージカラーで人気のカフェ。店舗数も順調に増えており、米大手コーヒーショップにはない、手作り感のあるスイーツやサンドと、居心地のいい半地下の空間で、時間をつぶすにはもってこい。

鳥取県の代名詞だが、山陰のつきもので、天気が悪いと風情はかなり劣る。また、晴れた日も、馬の背の頂上はかなりの強風で、巻き上げられた砂が顔を直撃するので、動きやすく汚れてもよい服装を推奨。砂はかなり粒が細かく、はだしで歩くと気持ちが良い。オアシスから馬の背は、ある程度足腰が強くないとかなりきついかもしれない。

倉吉の見どころといえば、こことなしっこ館が有名。江戸自体の風情を残す白壁と赤瓦の建物群はノスタルジックで、店も醤油や地酒、スイーツを扱う店など数軒。コロナ禍もあるかと思うが、もう少し店舗や資料館が充実した方が見ごたえがあると感じた。

鳥取砂丘に隣接した、砂と水だけを材料に作ったモニュメントを中心にしたアートミュージアム。例年、南アジアや北欧などテーマを決めて、世界中のアーティストが砂の彫像の出来栄えを競う。５００円という入場料には見合わないハイレベルな作品群と練られたテーマに思わずうなってしまうミュージアム。ヨーロッパ人には人気が高いようだが、日本的にももっと取り上げて有名になっていいと思う。

駅前の一人ランチで利用。駅前のアーケード街が閑散としているが、こちらは一人でも入りやすくそれなりに賑わっていた。リーズナブルなランチも何種類か用意はあるが、海鮮丼のラインナップが充実しており、特にサバの漬け丼は美味。

倉吉駅前にあるレストラン。肉又は魚のランチと、フルーツサンドプレートがあり、今回は後者を注文。大山牛乳をたっぷり使った生クリームは美味で、最初に出てきたオニオンスープとピンチョスもどれも凝った作りで大変満足。次は肉か魚をメインにした通常のランチプレートも堪能してみたい。できれば昼からワインを合わせていきたいところ。

鳥取駅前に宿泊し、末広温泉町で店を物色。こちらは値段もリーズナブルな居酒屋だが口コミもかなりの高評価、地元の方に大人気のようで、一人だったのでカウンターに座れたが、予約がないと難しい店のようだった。名物のホルモン焼きそばや、鳥取県外には出回らないといわれるもさエビの刺身もあり、お通しも美味だった。団体でいく際には必ず予約をお奨め。

姫路城観光の後に時間があったので入店。姫路名物（この店の名物？）のアーモンドトーストは、アーモンドの香ばしさとほのかな甘みが絶妙にマッチした逸品。看板のブレンドコーヒーも香ばしく、ぜいたくなティータイムが過ごせた。

姫路名物のおでんやどろ焼き、普通のお好み焼きなどの粉ものが充実しているチェーン系の居酒屋。べたべたの名物料理は意外と老舗が少ないのでこういう店は重宝する。どろ焼きはレギュラーサイズではかなり小ぶりなので、物足りないかもしれない。おでんは一品１００円からオーダーできる。おでんとビールのセットもある。

1泊2食付きのツインルームで予約。三朝温泉の入り口にある大型観光ホテルで、家族客も多い。ほとんどの人が車で来ているので問題ないのだと思うが、三朝温泉街中心まで徒歩だと５０分ほどかかるので行きたい人は要注意。食事は会席もあるがビュッフェが基本。種類は多いが味はそれなりだった。

鳥取駅から徒歩１０分ほどにあるビジネスホテル。特筆すべきは目の前が袋川なので、桜のシーズンは夕涼みや朝の散歩などでかなりお得感がある。部屋は広さはないが、機能的に作ってあり、狭さは感じなかった。ただ、バスは大柄な男性でなくともきついくらいなので、それが耐えられる人には良いと思う。部屋は清潔で、食事も満足できるものだった。

住宅街の真ん中にあり、ランチでも有名らしい割烹。夜は、魚料理が得意というだけあって、各種刺身や煮魚、天ぷらが豊富。イカゲソの天ぷらとメバルの煮つけが美味しかった。日本酒も冷酒を中心に各種取り揃えていて、コロナ禍でもそれなりに賑わっていた。

休日に利用。ランチは５種類（休日は４種類）あり、カレーが一種類のものからカレー２種とタンドリーチキンがついたものまでいろいろ。
スペシャルセット９９０円にはドリンクと一口サイズのチキンティッカがついており、なんも１回お代わり自由と、コスパは高い。

全国展開だが、デパートに入っている蕎麦屋としてはクオリティは決して低くはない。季節の蕎麦も何種類も打ち出しており、出汁の味は良く研究されていると思う。蕎麦自体は香が強くなく残念だが、価格相応と思えば十分満足。ランチセットは炊き込みご飯もついてお得。

宇治川のほとりから徒歩５分ほどでつく、源氏物語の展示がメインの博物館。絵巻や映像、図書館等で、源氏物語のことを深く掘り下げることが出来るようになっており、企画展も充実。宇治市内にはここと宇治上神社、平等院くらいしか大きな観光名所はないので、ゆっくり見学していくことをおすすめ。

全国にある稲荷神社の総本山。千本鳥居のフォトジェニックな光景が有名だが、四つ辻まで登るとそこから３０分かけてお山めぐりも面白い。千本鳥居は普通の鳥居の半分以下の大きさであり、休日や雨の日は人でごった返し、傘がぶつかる距離になるのでご注意。

１０時過ぎには空いている本通りでは貴重な喫茶店。かつては喫煙OKだったようだが、現在では当然ながら喫煙はできず。ホットドッグほか数種類のフードを用意し、コーヒーとセットのモーニングを提供している。周囲には喫茶店が少ないので、比較的重宝するかも。

真言宗御室派の総本山として、かなりの敷地面積を擁し、特徴的な五重の塔や阿弥陀三尊を安置する金堂など、見所満載の寺院。ライブ会場としても時折使われ、御殿の特徴的な通路は「陰陽師」ほかの映画でも有名な撮影スポット。最大の見どころは４月末に開花される背丈の低い御室桜で、この時期には人でいっぱいになるそう。御殿は５００円払ってもおつりがくるほどの見ごたえ。現在は期間限定で、五重塔内部も公開している。

金閣寺から東へ徒歩約15分ほどでつくが、途中、ややアップダウンのある山道を越える。寺自体は敷地面積が広く、とりわけ有名なのは枯山水の石庭で、配置された１５個の石が多様な解釈が可能ということで印象深い。鏡容池は園内には湯豆腐と精進料理を食べさせる料亭もあり、なかなか楽しめる。

京都駅から約40分とそれなりに距離はあるが、鎌倉時代の豪華絢爛な庭園として一見の価値がある建造物。2020年末に金箔補修の工事は終わり、生まれ変わった舎利殿が鏡湖池に移される様子には思わずうっとりすること請け合い。