ポポポさんのクチコミ(9ページ)全677件
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:5.0
中央アジア最古のイスラム建築で、その後のモスクの原形と言われている霊廟です。
サーマーン朝のイスマイル・サーマーニが父のために建てた霊廟ですが、後にサーマーニも彼の孫もここに埋葬されたのでサーマーン朝の王族の霊廟になりました。
建物はイスラム建築とゾロアスター教の建築様式が混在した初期のイスラム建築物としてとても貴重な建物です。
天井の円形ドームの丸は太陽を象徴しており以後モスクや霊廟には丸いドームが取り付けられるようになったそうです。
ブハラがモンゴル軍の襲撃を受けた時には地中に埋もれていたので破壊を免れました。
日干しレンガながら外壁の模様は秀逸でした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年07月13日
総合評価:4.0
ティムールの生まれ故郷であるシャフリサーブス。この地にティム―ルは巨大な宮殿を築きさらに所縁の建物を残しましたが、ブハラ・ハン国に攻め込まれティムールの栄華は灰燼に帰しました。
僅かに残った遺産は3か所の建物で、これらがシャフリサーブ歴史地区の世界遺産です。
シャフリサーブスは小さな町なので観光地を3か所回るには半日もあれば十分。
その中で見逃せないのがドルッティロヴァット建築群。ティムールやウルグベク所縁のモスクや霊廟があり、内部のフレスコ画のモザイク装飾が秀逸です。見飽きないほどに美しい。是非お勧めです。
それともう一か所、ドルッサオダット建築群のティムールの霊廟。墓室に空の石棺があるだけですが話の種としては見ておくべきかと。
そこまで見たらアクサライ宮殿の門も見るべきかな?いずれにしても小さな町なので歴史地区を歩いてみましょう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月13日
総合評価:4.5
ここには22歳で戦死した長男を埋葬したジャハンギール廟や、同じく若くして戦死した二男のウマル・シャイフ廟、さらには死後埋葬してほしいと自ら遺言し生前準備していたティムールの墓室や墓石があります。
さらには広い敷地の上に多くの建物の基壇が残っており、霊廟を含めて多くの建物が建てられていたことが推測できます。
16世紀後半ブハラ・ハン国のアブドゥーラ・ハンに侵略されアクサライ宮殿を始めとしてティムールの遺産はことごとく破壊されました。ここも例外では無くティムールの霊廟とウマル・シャイフ廟は完全に破壊され、ジャハンギール廟は破壊による全壊は免れたものの、大きな損傷を受けました。
ジャハンギール廟のファザードや側壁は破壊されたままで、天井の装飾タイルは剝げ落ちていました。修復は応急的なものに留まっていたので無残な印象を受けました。
ティムールの墓室はここで遊んでいた女子によって偶然発見されたそうです。
「兵どもが夢の跡」まさにその様な句が似合う場所でした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
- 破壊された跡が痛々しい
-
投稿日 2018年07月13日
総合評価:5.0
ドルッティロヴァットとは「瞑想の家」と言う意味で、ここにはティムールとウルグベク由来の3棟の建物があります。
青い大きなドームの建物はウルグベクが父シャールフを偲ぶために建てた「コク・グンバズ・モスク」です。
その向かいにはウルグベクが子孫のために建てたグンバズィ・サイーダン廟とティムールが父とその指導者シャムスッディン・クラルのために建てたシャムスッディン・クラル廟があります。
これら3つの建造物はシャフリサーブスに現存するイスラム建築としては最も優れたもので世界遺産に登録されています。
それぞれ内部のモザイク装飾は修復されていますが、珍しいのはコク・グンバズ・モスクとグンバズィ・サイーダン廟の内部装飾です。霊廟などは普通化粧タイルでモザイク装飾が施されますが、これらの建物は化粧タイルでは無くフレスコ画のように直接壁に装飾や文様が描かれているのです。
そうした装飾は緻密で非常に美しいものでした。特に美しいのがシャムスッディン・クラル廟。壁画の装飾は秀逸でこれに勝るものは無いほどに素晴らしいものでした。
是非訪れて自分の目で確認してください。驚きと感動で満たされると思いますよ。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年07月13日
総合評価:4.0
アクサライ宮殿跡地に立つ大きな立位像で、建てられている場所は往時宮殿があった場所だと言われています。
シャフリサーブスの人々は結婚した時に必ずこの銅像の前で記念写真を撮るそうです。
我々が観光している時も数組の新婚さんがティムール像を背景に記念写真を撮っていました。
ティムールはウズベキスタンの偉大な英雄です。故郷では今でも絶大な人気を誇っているんですね。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年07月13日
総合評価:4.0
ティムールが生まれ故郷に自分の威信をかけて造った巨大な宮殿。「アクサライ」とは白い宮殿と言う意味。また白いとは「高貴な」と言う意味なので、この宮殿は「高貴な宮殿」とも呼ばれています。
往時の宮殿は青と金色のタイルで装飾された眩いばかりの美しい宮殿だったそうです。控えの間跡には発掘された美しいモザイクタイルの装飾が残されており、宮殿の装飾の一端を垣間見ることができます。
往時の宮殿の大きさを偲ぶものは破壊されたアーチ式の入口門のみです。現存する門の高さは38m、創建時は70m以上もあったそうです。現存する門を見るだけでも巨大さに驚きます。
往時の宮殿がいかに巨大な宮殿だったか、そしてティムールの権力がいかに凄いものだったかと思わずにはいられません。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月21日
総合評価:4.0
「シェルドル」とはライオンと言う意味。このメドレセのファザードの上部には小鹿を追うライオンと人面の太陽(小鹿を追うライオンを眺めている王とも言われています。)が描かれています。そのためこのメドレセは「シェルドルメドレセ」と呼ばれました。ライオンというより、どう見てもトラにしか見えませんでしたが偶像崇拝を否定するイスラム教の教義に明らかに違反するものでした。
イスラム教の教義に逆らってまでこの絵を描かせたのは支配者が自分の権力を誇示するためだったそうです。
中に入ると中庭がありますがこのメドレセのみ木が植えられていません。舞踊や演劇、民族音楽の演奏などの催し物が行われる場合、このメドレセの中庭が会場となるため木が植えられていないんだそうです。
さてこのメドレセでは特に見るべきものは無く他のメドレセ同様内部は土産物店だらけですが、特記すべき場所が一か所だけあります。
それは広場に面したフッジャ(寄宿部屋)の一つに楽器店があることです。
そこではウズベキスタン民族音楽の第一人者ポビール・シャリコフさんが民族楽器を演奏してくださいました。
民族楽器は弦楽器の種類が多く皮の種類によって音色が異なるのでバリュエーションが豊富です。色々な楽器の演奏を無料で聞かせて下さるので是非訪ねてみて下さい。
ちなみにシャリホフさんは雅楽奏者の東儀秀樹さんとこのメドレセの中庭で競演されています。(2008年11月、第1回世界遺産コンサートにて)- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:5.0
ティムール帝国4代目の君主にして偉大なる天文学者であるウルグベクが建てた広場で最も古いメドレセです。
ウルグベクはここで自ら教壇に立ち神学生に天文学の講義を行ったそうです。
メドレセの内部は全面修復されており、白壁と水色の木の柱のコントラストが美しかったです。
このメドレセで外せないのがウルグベク天文学資料館とメドレセの奥にある冬のモスクとも呼ばれる礼拝所。天文学資料館はウルグベクのジジャ(天文表)に載せられた星座や天文台の模型、ウルグベクの事績の紹介など天文台博物館を補完するような展示内容でした。
冬のモスクと呼ばれる元礼拝所はメドレセの一番奥にありました。ここは当時のままに修復されたそうで白壁の美しさが際立っていました。
内部はロープが張られており、ロープの中には極細密の装飾が施された調度品や備品が展示されています。いずれも素晴らしい装飾で一見の価値ありです。
この展示室は入り口が狭いので見逃勝ちですが、忘れずに見学しましょう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:5.0
ティラカリメドレセで外せないのが青いドームの礼拝堂。
中に入るとそこは金色の世界で息を吞むばかりの美しさ。周囲からは感動ともとれるようなため息が漏れていました。
私自身、言葉では言い表せないような感動に包まれてその場を動けませんでした。
この礼拝堂の修復に要した金は3㎏、「ティラカリ」とは「金箔された」と言う意味。
「ティラカリ」とはまさにこの礼拝堂のことを指して呼ばれたのです。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:5.0
華麗な装飾タイルで飾られた3つのメドレセに囲まれた広場、これがサマルカンドを代表するレギスタン広場です。
主要道路の交差点であったこの場所は公共の広場として利用されました。ティムール帝国時代には商業の中心地となり、広場を取り巻く場所にはキャラバンサライやハナカが建てられて大いに賑わいました。広場が現在の姿になったのは17世になってからとのこと。
昼間に見るメドレセは鮮やかなサマルカンドブルーのドームとファザードの装飾タイルが美しいのですが、夜間のライトアップはさらに美しいので夜も見学されることをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:5.0
グリアミール廟はティムールと彼の息子や孫、そして彼の師が埋葬されている霊廟です。
霊廟の真ん中にあるオニキスの棺がティムールのもの。これは棺のある場所を示す目印で実際の亡骸は地下に埋葬されているそうです。
霊廟の中に足を踏み入れるとそこは金色の世界。豪華で眩しいくらいの美しさでした。
この霊廟は1996年に修復が完了しましたが、創建当時の美しさを取り戻すため内部の装飾には3㎏もの金が使用されたそうです。
内部の金の装飾は光の加減によって微妙にその色が変化します。その変化を楽しむのも一興かと思いますがお勧めしたい見所がもう一カ所あります。
ティムール一族の棺とは別の場所(西のムカルナスの下)に白い大理石の棺があります。棺の側には長い棒が立てられており、棒の先には馬の毛が括り付けられていました。
これはいったい何だろう?と疑問に思っているとガイドさんから説明がありました。「これは聖人の印だよ。」と
この棺は15世紀に埋葬されたサイッド・オマルという聖人の石棺でした。聖人の印を見たのはこの時が初めてだったので強く印象に残りました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
サマルカンドの北東にある広大な丘陵地がアフラシャブの丘です。かつてはここにサマルカンドの都があり、シルクロードの中継地として繁栄していました。
当時のサマルカンドは道路が舗装され、各家庭には鉛管により水道が引かれた緑豊かなオアシス都市だったそうです。
しかし1220年チンギス・ハーン率いるモンゴル軍の襲来を受け、町は徹底的に破壊されました。オアシスの水を引き込んだ給水設備が完膚なきまでに破壊されたことが致命傷となり、町は二度と復興されることはありませんでした。
丘の上は一部に墓がある他は何もありません。古の都を想像することさえできず、荒涼たる土くれだけが続く殺伐とした場所でした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.5
中央アジア最大の規模を誇るモスクですが、建物の損傷がひどいため現在も修復中でした。
まずモスクの入口門の巨大さに驚かされます。とにかく大きくてビックリ。
門から中に入ると広い中庭があり、正面に大きなモスク、左右には小さなモスクがあり敷地の四隅にはミナレットが立っています。中庭には大理石でできたラウヒ(コーラン書見台)がありましたが、これもビッグです。
大モスクは外壁に亀裂が走り、装飾タイルも剥落していました。北の小モスクは外壁の修復が完了していたので、これから内部の修復を始めるようです。
修復が完了しているのは南側の小モスク。内部の幾何学模様は淡い色で描かれていて派手さは無いもののとても繊細で美しい装飾でした。
建物が巨大なため完全修復にはまだまだ時間がかかりそうです。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
- まだ完全に修復されていない
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投稿日 2018年05月17日
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投稿日 2018年05月16日
総合評価:5.0
シャーヒズィンダ霊廟群はアフラシャブの丘の麓にあるサマルカンドで有数の聖地で、霊廟にある「死者の道」沿いにはティムールの妹や姪、妃などティムールゆかりの人々の霊廟が一直線に立ち並んでいます。
ファザードはブルーを基調とした美しい装飾タイルで飾られており、タイルのブルーも霊廟ごとに濃淡が異なっているため正にサマルカンドブルーの競演でした。
緻密な装飾は美の極致と言えるでしょう。その美しさ故、ここが霊廟であることをしばし忘れてしまう程でした。
この霊廟にはこれらの人々が祀られているほかに救世主伝説の聖人の霊廟があります。シャーヒズィンダとは「生きる王」と言う意味で、そう呼ばれた聖人クサム・イブン・アッバースの廟がここにあります。
そのためウズベクの人々はこの聖地に巡礼に訪れるのです。この霊廟で読まれるコーランに耳を傾けてみるのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
地中に残された壁面六分儀やウルグベクのジジャ(天文表)がすごい。
投稿日 2018年04月21日
総合評価:5.0
チュバンアタの丘に残されているのがウルグベク天文台の基壇と地下の六分儀。
天文台は3階建で高さは30m、地中から延びた六分儀の先は3階建の天井の端まで伸びていたそうです。現存する天体観測器具は六分儀ですが、元々は象限儀(四分儀)でした。
1年の長さを最新の観測数値と僅か1分以内の誤差に留めているという事も驚きですが、望遠鏡もない時代に1018もの星のカタログと序文からなる天文表、ウルグベクのジジャ(天文表)(スルタン天文表とも呼ばれている)を発表したことがすごいと思います。
この天文表は時代や国境を越えて多くの国で翻訳され天文学者らに多大な影響を与えました。
天文台跡の博物館では天文台の仕組みなどを詳しく学ぶことができるので、先に博物館に入場されたほうが理解が深まると思います。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年04月21日
総合評価:4.0
サマルカンドの手すき紙は品質が良く光沢のある紙だったのでシルクペーパーと呼ばれ、西洋では珍重されていました。
コニギルメロスはそんな紙すき工房がある場所。最盛期には紙すき用の水車小屋が400近くあったそうです。
紙すきの技術は唐の紙すき職人から伝えられましたが、材料に桑の木の皮を使った事と、神がシルクのような光沢をおびていたことからシルクペーパーと呼ばれるようになりました。
西洋紙に押されて19世紀に製造が中止されましたが1988年に復活。現在古来の製法で作られています。
工房では製造工程の見学と伴に紙すきの体験もできます。紙すき自体は和紙の製法と同じですが、シルクペーパーになるためにはさらに一工夫必要です。
それは出来上がった紙を貝などの表面が滑らかで固いもので擦ることです。私も工房のスタッフに勧められて体験してみました。
あーら不思議、擦る度に紙が光沢を帯びてつるつるしてくるではありませんか。紙の表面はピッカピカ、ペン先が引っかかることもありませんでした。是非体験してみて下さい。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- スリル:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月11日
総合評価:4.5
ガルダ湖に突き出た半島の突端にある町がシルミオーネです。
古代ローマの時代から温泉保養地として知れており、町の北にはローマ時代の邸宅の遺跡が残っています。
ツアーのため町の南側の観光が中心でしたが、湖畔のビーチやヤシの木の通りなどはリゾート気分が味わえました。一方古い時代の城壁や教会、スカラ家の城塞など歴史的建造物には興味を掻き立てられました。
特にスカラ家の城塞の塔の上からは360度の景色が見渡せ大満足でした。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月11日
総合評価:4.0
ヴェローナの領主スカラ家によって13世紀シルミオーネの入口に建てられた城塞です。
堀に湖の水を引き込み、場内に船溜まりがある水城ですが、船溜まりが現存する城は珍しいそうです。
この城には館がありません。二重の城壁や二重の堀、城壁に設けられた鉄砲狭間など砦としての機能を持たせた戦闘用の城塞です。
現在は博物館として公開されており、入場料は5ユーロでした。中央の広場に面して47mの塔が建っていますが、頂上からは360度のパノラマが楽しめます。
眺望はすばらしくガルダ湖や周囲の景色は素晴らしいです。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- 塔からの見晴らしは良い
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投稿日 2018年03月20日
総合評価:4.5
ミズリーナ湖を過ぎ、トレ・チーメの北にある渓谷を抜けた所にある湖です。
雨上がりに観光したのですが、雨にぬれた木々の緑が写し鏡になった湖面は輝くような緑のグラデーションに染め上げられ大変綺麗でした。
湖の側にある遊歩道を歩いて行くとイタリアらしからぬ景色が・・・。まるで北欧のフィヨルドかと見間違うかのような素晴らしい景色に出会いました。
雨上がりでも美しい湖、ましてや雨上がりの曇天だからこそ見ることができたフィヨルドに酷似した幻想的な景色に大満足でした。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 雨上がりで少なかった